47 Gambit on board
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[どう言葉を返すべきか、逡巡している僅か後。 イワノフから挟まれた言葉>>57に、は、と一つ吐息を零す。 安堵か、冷静を装うためかは、判らねど。]
…確かに、この祝祭の日に急ぎ通達を出す事も無いでしょう。
――ただ、伏せる時間が長ければ長い程―― 民との信用問題にも関わります。改めて、でしょうね。
[カップを運んだ給仕に軽く手を上げ礼を告げる。 暫くもすれば、ミケの言葉を切っ掛けに討論は終わりを見せ始めた事に 最早何度目かと知れない吐息を、今度は大きく吐き出した。
目の前に残るカップは、琥珀色を半分満たしたまま。 此処まで、何故か疲労する会議というのも、随分久しかった。]
(159) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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イワノフは、会議室出口での難解パズル戦線は遠巻きにみている。
2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[エンライ>>154の言葉に、一つ鳶色を閉じて それから、一つ頷く。 開いた鳶色には、決意が見える。
ガーランドがくるくる回した紙を手に持ち ……静かにキリシマに近寄る]
……キリシマ師団長 少々、よろしいでしょうか?
(160) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 22時半頃
イアンは、キリシマ文字に意識が取られていて>>157には気づけていなかった
2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[キリシマとは反対隣のゲイルの声>>122にちらとそちらを見る。 確か、兵卒になったときと特殊能力を発動し始めた頃、 それから師団長になったとき…事ある度に検査は受けた。 その都度身体に刻んだ刺青を晒さなければならないのが嫌で検査の事は覚えていた。
理性を失わなければ使えるかもしれない。 と検査中に聞いた言葉の意味を今知った気がした]
方法があんなら、己も知りたいところだよ…。
[立ち上がったゲイルを見ながら呟いて、背もたれに思いきり凭れかかって背を伸ばした]
(161) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[ディーンに話しかければ、隣の一番の席を占領する男にも意識は向く]
…マイコフ師団長殿。
[煙草の煙も、飛空挺の轟音も嫌いだった。 故に、その二つと縁深い第11師団長とは、たまに帝都で顔を合わせる機会があっても話しかけることはほとんどなかった。 珍しくもかけた言葉は真面目くさった常のもの]
後で、お時間を頂いても宜しいでしょうか。 つまらぬ用ですので、何か任務が残っておられるなら結構ですが。
(162) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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亡き祖父の代から、キリシマの家系は兵器開発に携わっている。 『兵器』とは。 主に闘い争うための道具であり、 和平を望むのであれば必要ないと謂う見解も強く存在する。 実際。 現在も宮廷で技術者を務めている父も、 第9師団の団員達の多くからも、 第2皇子を支持する声を聞いていた。 が。
(163) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[マイコフ師団長が席を立てば、円卓で彼の影に隠れて少々伺いにくかったアークライト師団長が目線の先に見える。 修道士であり常頃穏やかと聞く彼からは先程の論議中、変わらず穏やかな意見が漏れたように思う。]
――アークライト師団長。 お隣、失礼してもよろしいですか。
[互いにあまり面識はない。この機会に、というのも不謹慎かもしれないが、選帝以外の話でも聞けるなら、何かの収穫に繋がるかもしれないと。]
(164) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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≪ ――え、なに? ≫
痛烈に考え事をしていたので、肝心な一言を聞き逃した。
イアンがこちらへ向かってきたのは、そのときだったか。
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―会議解散前―
そうですか。ありがとうございます。 王位継承権を…王族権を。 剥奪しておけば、有事の際に処刑するのに難儀する事はないだろう、と、考えていたのですが。確かに、尚早でした。 では、その話はいずれ。
[伺う視線を投げた者、そうでない者。 それぞれの意見には、真剣に耳を傾けた。 選ばぬ方は失っても惜しまないと。それ位の覚悟で居たいと言うのは、単なる個人の胸の内に留め。
軍事縮小に関する話題、その他の話題には口を挟まずにいた。 大方、思うような意見は出尽くして居たので。 そうして、一度解散の話が出れば小さく頷き是を示す。
どこか空気の和んだような幾つかのやりとりは、軽く眺め。 生物兵器、と言う単語には、一度瞬いた。瞬いたのみであった。
手持無沙汰に取っ手に指を絡めたまま、口をつける事の無かったカップ。 解散の合図の後、一気に飲み干そうと傾けて。]
(165) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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……あ。
[小さく零す。中身が凍っていた。]
(166) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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考え事の途中で、首を傾ぐ。 それから、近づいて来たイアン>>160に気がつくと顔を上げ。 また、首を傾いだ。
(167) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[会議室に幾許か緊張がほぐれた雰囲気が漂った。 ふう、と息をひとつ吐き出すと、カップに残った冷めた紅茶を飲み干す。
と、そこへ隣から声をかけられてそちらを向いた。>>164]
ハッセ師団長。 ええ、構いませんよ。どうぞ。
[普段通りの笑みを浮かべると、イワノフが立った席を勧め ついでに給仕を呼んで、紅茶を頼む。]
(168) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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>>162
[ディーンに話しかけてると、意外な人物から声がかかる。 帝都で顔を合わせることがあっても、いつもそ知らぬ顔で立ち去るラミケシュ。まぁ、煙と騒音が嫌いだと聴いたのもあり、なるほど、とこちらからも特に機会を作ることもなかったが…。]
――……ふむ。構いませんが。 お休みになったのち、連絡いただければお尋ねしましょう。
[獣人だからと色目で見ることはない。 11師団には獣人がいないのは、彼らは空をそう好むものではないこと、何より、獣人サイズのパラシュートほか空挺用具を作るのは非効率だという理由だけだった。]
(169) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[ゲイルやイアンが頷くのに眉を寄せる。 やはり文字には見えない。]
前衛芸術…。 暗号のようなもの、と思えばいいのかな。
話になるのでしょうか。
[決意を込めた目でイアン>>160がキリシマの所へ赴くのを目で追い、その場で様子を見守る。]
(170) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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―回想:席を立った直後― [>>161隣席から聞こえる呟きに、僅かに睫毛を伏せた]
…、はい、尽力させて頂きます。
[女が師団長になってから、過度なデータの採取は控えるよう指示している。 が、それは研究の妨げになるのも事実であり、承知していた。 ただ、弄り倒した挙句に、対処法:みつかりませんでした、などということも少なくなく、懸案事項の一つでもあった。 第7師団の長となるということは、その責の全て負うことを意味する。 溜息こそ零さなかったが、其れ以上言葉が出なかった*]
(171) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[ふ、と。周りに悟られぬよう、息を零す。 席を立つものも多ければ、零れた言葉もそのざわめきに紛れたか。 元より体温自体も低い身であるが。 近付けば、普段よりは冷やかさを感じたかもしれない。
氷の能力の現れる事の多い家系。 自然、第7師団の検査は幼少時より受けており。 それ自体にも、生物兵器と言う言葉も、耳に慣れているものだった。]
…そう言えば、所在、でしたか。 では、出来る限り、頂いた客室の方へ。 若しくは、模擬戦の行われている広場でしょうか。 身体を動かした方が、気は紛れそうですし。
[さて、これからはどうしようか。ざわめきを眺めながらカップを置いて、そんな事を思案した。]
(172) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[大きく頷いたキリシマを思い出す。 ……今まで、指摘した人は、いなかった?のだろうか? 己がそれを指摘するのは出すぎた、まね? だろうかとも思いながら、 キリシマが座る卓に、先ほど キリシマが書いた紙を裏返しに置き
今度はイアンがそこに書き記した。]
『キリシマ師団長が書かれる文字が ……個性的、で、 読み取ることが、多くの者に、困難です』
[綺麗な文字とは言いがたい文字だったが その代わり、読みやすさを優先した かっちりとまじめな文字を、紙に落とす。] [音にしなかったのは、 聞かれて嬉しいことではないだろうと思ったから。 ……このことに、キリシマは如何様にするか 心配そうな色を鳶色に乗せ、彼を見た]
(173) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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[ふと首を廻らせる。 席を立ってから、感じる温度が緩んでいる気がした。 やはり隣席の能力者による冷気だったかと、カップを置くベネット>>172を見やった]
[記憶に留めていた単語、処刑、というそれ>>165を思い返す。
禍根となるならば殺そうか
……そう、口にはせずに、浮かんだ笑みもろとも消した自分>>69と、同じ事を。 思うだけでなく言葉にしてしまえることに、羨望に似た渇きを。感じた]
(174) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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[散会の空気の後、円卓を去る者の所在を書記官に留めさせる、 危急の事態に備えてのことであるから、 第3師団長に預け、各々が確認を取れるようにと言付ける。
イアンの所在はともかく、ラミケシュの「お返事」には一度瞬いたりはしたのだが、それは能力を示すことを悟れば小さく頷いた]
……礼装にまで紫煙の匂いが染み付いておられる。
[第1師団長の席に腰掛ける気配、 ごくたまに顔をあわせる常の様子と変わらず見えた。]
(175) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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[微かな声も、各会話も、耳に届く。
ただ、届く、だけ。
敵兵や他の危機状況ではないと判断がつけば
耳は、音を追うのをとめる。
だから、グレイシアのカップの中身
その状況を知ることはなかった。]
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お久しぶりです。 第二師団館はマイコフ師団長にとって、あまり居心地のよい場所ではないでしょうから、仕方のないことです。私は大抵、城かそちらにおりますから。
[今は、帝都に私邸を持たない。 家督の譲渡を気に、住居は師団館になった。
結局、従卒は解雇される形になり、それについては多少の恨みは残った。もっとも己の立場を言えば従卒を勤められるのは、学生の時分だけだったので遅かれ早かれそうなることではあった。 ただ、仮に卒業まで従卒を続けていたら、あるいは己は空挺師団の道を選んでいたのかもしれない。
かつての部隊長を見やる眼差しがわずか、狭まったが。 それは感情となる前に、ラミケシュの所用を告げる言葉に消える]
(176) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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―城内会議室― [疎らになってきた円卓の席を見やって、 漸く、詰襟の一番上だけを僅かに緩める。勿論見苦しく無い程度に。
何かを考えるように。暫し沈黙を残して、しかし漸く席を立とうと椅子を引く。 カップにはまだ残っているが、空ける気はどうにも起きない。 第1の座を挟んだ反対側に、座る人影を見て一度視線を起こした。 その声の持ち主も、顔も直ぐに知れる。
尤も其れを知って声を掛ける心算は無いが―― 先に、崩御の報せをまだ国民に伝えずにおくべきと言ったのは彼だったか。 そこまで思い返して、僅かに眉を寄せた。
そうもしていれば、ディーンから託を受けた書記官が 所在を控えた書類を持ち込んできたか。 丁寧に揃えられ、数枚に渡る其れを指先で捲る。 抜けがない事を確認して、掌を上げると書記官は一礼をしてその場を去った。]
(177) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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――、…?
[向けられた視線に、僅か眼を顰めて瞬いた。
不快の色、という訳ではないが、言うなれば怪訝。
元より師団の関係上、定期通信等でも会話する事は多い。
全く知らないと言う訳では勿論ないが、
隣の人物に比べれば、親しいという間柄では決してなかったし
況してや、視線を向けられる理由に思い当たりなどなく。]
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[イアンの礼には軽く首を傾げて返し、キリシマへと向かう姿を見送った。 また筆談するつもりなら、残った方がいいのだろうか。 とも思ったが、ぐっと一度腕を上げて伸びをする]
疲れた。 ミッシェル誘って飲みに行きたいところだけど… そうも言ってられんか。
[まだそこにいたのなら、ナユタとテオドールの顔を順番に見た。 ナユタは同年輩位、テオドールは未だ10代だったか。]
疲れたな。 少し外の空気でも吸いに行こう… 貴方達は、どうする?
[きっちりと止めていた詰襟の一番上を外してひとつ息を吐く。 同時に、張りつめていた空気が少し和らいだ気がした]
(178) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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[是が得られれば、席を詰める。何を話すべきか逡巡して、口をついたのは。]
……このような機会でもなければ顔を合わせぬ者ですが、よければ少し、選帝以外のお話でもお聞かせ願えればと。 教義についてでも、瑣末な日々のことでも構いませんが、"知る"ことも大事な情報かと思いますので。
[声をかけた理由を、素直に、そのまま告げた。]
(179) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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>>169
休む? ……ああ。そうでした。
[休みたいと言ったのは自分だった、とポンと手袋の手を打つ]
ご足労頂く程のことでも…多分に私的なことですから。
[真顔に、朗らかでありながら低く潜めた声を乗せた。 琥珀と空青の双眸は痛みを覗かせない]
実は最近――私の旧い友人を一人、喪ったのです。 聞けば艇長殿も私と同じく親しい方を亡くしたとか。
[誰とは言わず、いつとも言わず]
寂しい者同士、追悼の酒か…あるいはお茶でもしばき倒せば、亡き人も喜ばれようかと、ぱっと思い立ったものですから。
(180) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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あなたの文字は読めません。
[イアンが近づいていくのを見守りながら、率直に告げる。
オブラートに包むという気遣いは存在しない。]
…よほど伝えたい事があれば、言って下さい。
[ふぅ、と小さく溜息をついて視線を外す。]
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私は自室か、そこらの屋根にでもいるつもりです。
艇長殿ももしも気が向かれましたら、どうぞ。
[来なくても一向に構わないと言下に伝えて、会話途中だったらしいディーンへ軽く頭を下げた]
(181) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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……個性的と言う事か。解った、ありがとう。
[キリシマ文字の解読に数人で勤しんだ後だったろうか。 ゲイルに向け、期待とは違う表情を向けた]
……ガーランド師団長、
人間は兵器とは違う。
[その声は、もしかしたら、 昔、敵兵を"害虫"と呼ぶのを訂正させようとした、 そんな響きに似ていたかも知れない。]
(182) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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[席を立ったゲイルから返ってきた言葉>>171に彼女を見上げ]
あ、ああ…。ま、頼むわ。
[にやと笑って軽く手を振った。 今更急いで求める答えではないから、と]
ふう。
[背を伸ばしたまま溜息をついて立ち上がる。 三々五々会議室を出て行く師団長たちに混ざって部屋を出ようと]
自分は兵舎の部屋か…いなかったらそこらのヤツに聞いてください。 行き先は言い残して行くようにしますから。
[「酒場だ」とは言えないからそんな風に濁して会議室を出た]
(183) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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>>176
ああ、君は確かに師団館にはいるときいている。
[いつも訪ねようと思いつつも、あの時、従卒を説いた時のなんともいえない顔に、気まずい気持ちになること、それは今だにで…。]
居心地がいい場所ではないのか? では今度行って見ようか。
[にやにや笑ってそう告げるが、涼しい顔で述べるディーンには少し、もの淋しさも感じたか。 あの時、傍にあって、やれ煙草は吸うな、襟は止めろ、髭は剃れとやんや言ってた少年。 もちろん可愛くないわけはなかったな、と。]
(184) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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