233 逢魔時の喫茶店
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[無理すんな>>165、ってんならなんで振ったのか。 長く一緒にいてもわからないやつだと思う。]
和風、……できないからな。
[生まれも育ちもこの国で、かの国には数えるほどくらいしか行った試しがない。 当然味付けのどうこうも詳しくは知らないので、料理をしたとしてもその方向は無理な話だ。 それでもケイの手伝いくらいはするかと、一旦厨房の方へ**]
(181) 2015/08/04(Tue) 08時頃
|
|
……ああ、
[ふと、思い至る一案。 相手は子供だが、人間の子供だ。
追悼を悪夢の類いと捉えがちなおれよりは 意外と妙案こさえてくれるのではないか。]
あんた、追悼って、分かるか? 追悼。 ついとう、あ――…
[どんな文字か、どんな意味か。 悪戦苦闘している間にも日は傾く**]
(182) 2015/08/04(Tue) 08時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 08時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 08時半頃
|
―喫茶店から一時撤退―
[店の常連が殆んどであるらしく 皆はそれぞれ盛り上がっている。 初めて来たらしい東洋の男―ゴロウ、とローブの麗人が呼んでいた―は「追悼」される側の親族らしいし主賓みたいなもんだ。]
……ちょっと、俺、 一回荷物置いてくる
[誰に言うわけでもなく ぽつりと呟いて、 後ろ歩きに一歩、二歩。 本当に居合わせただけの俺なんか居なくなっても、誰も気にしないだろう。店員―ケイというらしい―は既に厨房に向かってしまったし。]
マスター、これ、代金
[>>179 片付けに入るらしい店主に声をかけて、それから]
(183) 2015/08/04(Tue) 10時頃
|
|
[俺は、飲んだ分払った。 ――つまり、エフに奢られたはずの分を足して2杯分払っていることに気づかぬまま、そろりと喫茶店を後にした。
そのまま、ゆっくり歩いて、 それから、走って。 走って。走る。細い通りを抜けた]
…っ、はあ、
[本当はきっと、 このまま 帰ったって いいはずなのに
「またおいで」だとか「走って来い」とか、魔法にかけられたみたいに思い出されるんだから性質が悪い。本当に、変な店。]
(184) 2015/08/04(Tue) 10時頃
|
|
―公園・目撃―
[日は傾いて黄金いろ。 こんな時間、走るのが好きだが、今日は何だか夢の中にいるみたいだった。あの店の所為だ。――トレイルって店員に言わせれば「嫌じゃない」のが本当に、変な気分。
家の方角に向かうと公園がある。 いつも走っているコースだ。 伸び始めた自分の影を追いかけるように走っていたが、勢いつけてペース配分を考えなかったもんだから、常より相当息が上がっている]
はあ、……はあ、……――は、――…?
[立ち止まって、膝に手をついて息を整えていた視線の先]
(185) 2015/08/04(Tue) 10時頃
|
|
……なにしてんだ……
[>>180 >>182 些か、事案っぽい光景。 店から出て行ったはずの眠い男が、 きんいろの子供に話しかけて、いた**]
(186) 2015/08/04(Tue) 10時頃
|
|
[陽の傾きが、じりじり、髪の色を焦がす。
ひとは、おれより早く死ぬ。 当然のことを、もう何度目に、目の当たりにした。
喫茶店で眺めた、光景。 受ける日差しに、追悼なんて慣れない説明、あと、ねむい。
金髪の子供を前に、白昼夢を、見掛けた。 起こされたのは、声>>186だ。]
………
[喫茶で見掛けたかおと、時々此処で見掛けるかお。 息切れする姿が重なって、一瞬、真面目に目が覚めた。]
(187) 2015/08/04(Tue) 12時半頃
|
|
ああ。
[自分でも思いもよらない間抜け声。 金髪の子供は、未遂だが おれに向けていたゴム鉄砲を降ろした。 悪戯が見付かった子供の調子で、後ろ手に隠して、走り去る。
――…事案でこそないが、取り残された。]
見付かった。
[何をしている、の、答えではない。 喫茶での会話、対抗意識の延長戦。 はは、短く声を漏らして、おれは普通に笑ったんだ。]
(188) 2015/08/04(Tue) 13時頃
|
|
追悼ッてのは、何を持っていくのが普通なんだ?
[それから、子供に尋ねようとしていた疑問を 笑う口を留めて、尋ねた。
息を切らしているのに 水でも飲むか、なんてことばも出て来ないんだ**]
(189) 2015/08/04(Tue) 13時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 13時頃
|
− 商店街 −
[普段重いものは図書館で持ち慣れている。が言い訳になる。 荷物を担いでマーケットを歩く足取りは普段とそう変わらない。
ゴドウィンよりも余程たくさん荷運びしているのは、 彼に乗ったオマキザルがしがみついてすりすりすりすり、べったべたに甘えようとしているから。 デート気分の猿を自由にさせておいたらまともに歩くことも難しいだろう]
……… あとは
[酒瓶の詰められた木箱を肩に、逆の手にはチップスやらチーズやら肴でぎゅうぎゅうの袋を提げ、 買い忘れはないかと首をかしげた。 シャーベットは最後に買うことになる]
(190) 2015/08/04(Tue) 13時頃
|
|
―公園―
……、――
[夕暮れ迫る光が 濃い影を落とす。 眠そうな男が、>>187少しばかり、驚いたように見えた。いや、気のせいかも。 肩で息、顎を伝う汗を手の甲でくいと拭う。
間抜けな声、>>188 俺は二度ほど瞬いた。それから]
じゃあ、俺の1勝。
[勝ち負けの話じゃなかった気はするが、そう言った。 笑ってる。なんか変だったか。 なんだよ、と口をへの字にする。]
(191) 2015/08/04(Tue) 13時半頃
|
|
コンドームは常備?
[ドラッグストアの前に差し掛かりながらぽつと尋ねる。 ファミリアの下階を利用することはあれ、備品に意識が向くことはあまりない。
泥酔したりしていなかったりする客に望まれて、彼らの願いと契りを交わす夜、 そうでなければほとんどの日は24時になる前にバーを出て行くブローリンは、深夜から明け方まで同じペースで杯を乾し続ける店主と飲み明かした経験はなかった。
代わりに開店前なのに堂々と侵入して、準備中を尻目にカウンターで勝手に飲み始めたりはする。 他の客にフライングを指摘されれば、デニスとはそういう契約なのだとぬけぬけ、寡黙な男は無表情に嘯いたもの**]
(192) 2015/08/04(Tue) 13時半頃
|
|
[子供は走って行ってしまう。 それでいい、 家に帰ればきっと飯の時間だ。 男の方に、歩み寄る。]
あんた、また寝 ――ぇ?
[>>189 思いもよらぬ問いに、 俺は大きな疑問符を浮かべてしまう。 からかわれてるのか?いや、大真面目かまさか。]
……花 とか、 好きだったもん、とかじゃ、ないか。
[一番近い葬式のことを思い出しながら、答える。なんかちょっとたどたどしい。行き混じりの所為だ。]
(193) 2015/08/04(Tue) 13時半頃
|
|
―公園―
――俺のとこでは、 白い花とか、だけど
[いや、あれは葬式だけだったか]
……つか、知らないのかよ。
[ベンチに座ったままの 寝すぎ男に懇切丁寧に教えてやるなんて、 変な客の仲間入りもいいところだと、一通り助言した後で思い出してぼそりと憎まれ口。俺、ひどく間抜けじゃないか、これ**]
(194) 2015/08/04(Tue) 13時半頃
|
|
えー 折角なら、何か作ってみようぜ 和風……スシとかどうだ?
[コテツ>>181に先行して厨房へ]
あ、丁度アボカドあるじゃん!
[冷蔵庫の開く音と共に、声を上げる。 もはや和風を勘違いしたアボカドスシも並びそうだ**]
(195) 2015/08/04(Tue) 16時頃
|
|
[テーブル上に配置された、水を嚥下 其の手で、冷たい鍵束とスーツケースを片手 店を出る為、ガラガラ音を立てその場から遠征
喫茶店の深緑な扉に触れる最中 カウンターに控えた、店主の姿を流し見]
――…
(196) 2015/08/04(Tue) 19時頃
|
|
[あの時 届かなかった――様に感じた言の葉 彼の普段と変わらずな態度に>>125>>127 憤怒、後悔。水よりどろっと蓄積された負荷が 数年越しの自分には、まだある]
さて―― マスター。 お前は、追悼会に出席する?
[親しいか、壁があるか。微妙な距離感 それに互いは相容れないと関係と、形容したのは此方
話しかけねば後悔しない。学習したのに、常。
彼から反応有れば、横顔で其れを受けて 深緑の扉に触れる 問うた割りに 彼が参加する事は 端から確信めいていた]
(197) 2015/08/04(Tue) 19時頃
|
|
スシ……
[って、アボカド使うんだっけか>>195。 もっとシュリンプとかサーモンとかを、こう、コメの上に。 とは思うものの、そんなまともな食い物があとどれだけこの店のストックにあるのか、厨房にほとんど立たないオレは知らない。]
コメ、と、あと何?
[単語単語を繋ぐだけの、短い言葉。文章には到底足りないが、手伝う意思は見せた。]
(198) 2015/08/04(Tue) 19時頃
|
|
[その際>>185フードの男とすれ違ったなら 微かに「いってらっしゃい」の一言 嗚呼ローブの事、尋ね損ねたな、と思考の端
結んだ唇には まだ、紅いグミの味が浸透**]
(199) 2015/08/04(Tue) 19時半頃
|
|
[一瞬醒めた目は、リツ>>191を捉えて、眇められた。 笑う口端に合わせた角度。 喫茶店で見せた表情とは、少なからず違う。 陽の光を反射する眼鏡の所為で その違いも、まあ、効果半ばと言ったところで。]
…… うん。 あんたの勝ちだ、次はおれが、鬼?
[かくれんぼ>>133のルールは、なんとなく把握していた。 見付かったのだから、次はおれの番か、と 首を捻ったところで、まるで拗ねたみたいな顔>>191] はは。 こんなに早く見付かると、思わなかったんでね。
(200) 2015/08/04(Tue) 19時半頃
|
|
[逃げた子供の行く先を、追い掛けはしなかった。 行き先は家かもしれないし、喫茶店かも知れない。 あの店をよく気に入っているようだから。
こちらが座ったままだから 自然と、距離が縮まるのに、任せて。]
寝てない。 喋ってるだろ、ほら。
[笑う口を指差して、から。]
……… 好きだったものは、理解らないな。 花ならおれにも、用意できるか。
(201) 2015/08/04(Tue) 19時半頃
|
|
[白いはな。
うつくしい夢を連想させる、単語だ。 馨しい匂いに、甘い味は、如何にも苦手だが おれのぼんやりとした疑問に、丁寧に答えてくれる姿に それを口にする必要はないな、と、自然と感じた。]
あんたは。
[相手は人間だ。 追悼を捧げられる、常連客と同じ。 あんたは花を添えられたら喜ぶのか 続けかけたことばは、飲み込んだ。 頬を伝う汗が陽を受けて、眩しかった所為だ。だから。]
あんたなら、あんたは、なにが好きなんだ。
[疑問を繋ぐにしては、検討違いかもしれなかった。]
(202) 2015/08/04(Tue) 19時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 19時半頃
|
―喫茶店から立ち去る直前の事>>199―
[ローブの綺麗なおとこに、 いってらっしゃい、と言われた。]
……っす。
[促音が最初に来る、 あいまいな頷きの返事。
家から出かけるみたいなんだけどこれ。 なんだかひどく、むずがゆかった。 嫌というわけじゃ、ないんだけど。]
(203) 2015/08/04(Tue) 19時半頃
|
|
―公園で―
――、
[>>200 メガネが眩しい。 瞼の裏に残像が焼きついた。 それでも、なんか笑ってるということは分かった。何で笑ってるんだ。]
――そうなるんじゃないすか。 俺、脚速いすよ。
[ん?それは鬼ごっこか。 まあいいや。]
俺の通り道にいたから。
[ベンチじゃ丸見えだし。ガキでも余裕。さっきのきんいろの子みたいに]
(204) 2015/08/04(Tue) 20時頃
|
|
…世には寝言つーのがあるんで
[>>201――とはいえ さすがにこれは起きていると言えるが 余計なひと言が口をつくのは悪癖だな。]
あんた、……エフさん、だっけ ……見かけによらず律儀すね
[店で会った時と ちょっと違う感じがするのは、気のせいか。]
(205) 2015/08/04(Tue) 20時頃
|
|
―――うん?
[俺?>>202 が? 何が? 好き か?
特大の疑問符を浮かべて、まじまじと男を見た。 何で俺。どうしてそうなった。 追悼の続き?待て俺まだ死んでない。 いや、そういう質問じゃないのか。 茶化しているようにも見えなくて困る。 んん、と小さく唸ってから]
……コーヒー あと、本、と 走ること?
[最後のはなんか違う気もするが、訝りつつ答えた]
(206) 2015/08/04(Tue) 20時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 20時半頃
|
[逆光の猛威を振るう最中 おれも傾いた太陽が眩しい。 眠気ではない意味で細めた目が、リツ>>204を見た。
ベンチ、座高分、ちょいと見上げる姿勢。]
うん。 …… 走られるのは、困る。
[獏とは元来、のんびりした生き物だ。 例外に漏れず足に自信はない、素直に、首を横に振る。]
あんたも、おれの通り道に居れば良いな。
[そういえば、今日に限らず、おれが居るのは通過点だ。 本当にゆるく瞬きを重ねて、ぼんやりした、対抗心。]
(207) 2015/08/04(Tue) 20時半頃
|
|
寝言か。 美味い、…… とか。
[食事の夢を見る人間も、多い。 その延長戦みたく言うが、おれにとっちゃただの事実だ。 後は彼の受け取り方次第>>205で。]
エフ。
[繰り返してから、首を捻った。 あんたは、と、多少、尋ねる目をしている心算で。
―――… まあ、多少、なので。]
エーフィ、…… ふあ、でもいいけどなあ。 欠伸が出る名前だろ。
[名乗る際に、どうにも欠伸が漏れて エフが段々とエフィに変質したのだと言う 冗談みたいな、本当のはなしだ。]
(208) 2015/08/04(Tue) 20時半頃
|
|
[ひとりでは為せない挨拶>>203 案外素直に頷いた彼に、瞬き2つ
くすり、と笑んだ**]
(209) 2015/08/04(Tue) 20時半頃
|
|
うん。
[そして、"うん"、だ。 まじまじ此方を見る目に、洩れた欠伸の所為で 落ちかけた目蓋と一緒くた、首を捻った。 訝しがられることなんざ、起きている時は、何時もで。] 走るのは、知ってる、 …… 見てた。 コーヒーと、本、なあ。 覚えとく。
[うつら、舟を漕ぐより確かに、頷き。]
(210) 2015/08/04(Tue) 20時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る