204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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― 二階/居間 ―
[上がってくる前に一階には二つほど扉があったのが見えた。 そのうちのひとつが貯蔵庫なら、もうひとつはお湯の元になる温泉でも引いてあったのかもしれない。
二階には廊下の先に三階へとあがる階段と、いまいる場所だけが見えて。 火元はどうやらペチカしかないようだった。
きょろきょろと周囲を観察しながら、だいぶ温まってきてうずうずとしている]
……上か下か、どっちか見に行くかな。
[腕を組んで考え込んだ。 下に突撃するか、上を探検するか。 さて、どうしようとばかりに悩む]
(191) 2014/11/12(Wed) 13時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 13時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 13時半頃
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―オーク/山小屋1階入口近く―
[2人の外套を受け取り、そわそわと落ち着かない様子のニコラと、階上を気にするトレイルにいってらっしゃいと声をかける。>>161>>164]
トレイル。戻ってきたら足を洗おうね。 準備しておくから。
そう、やっぱり鳥が――…狼?
[つまりそれは。 バーナバスの連れかと思案顔。>>175]
綺麗なものは欲しいけれど、鳥さんから取ってしまったら可哀想だから。落ちたものを後で貰おうか。
[タオルをあげた件にも、いい子だと褒めて頭を撫でる。 年相応の誉め方ではないけれど。 極上のヌガーのように甘やかしてばかり。]
(192) 2014/11/12(Wed) 13時半頃
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[置いてけぼりの長靴を足元に移動させる。 他人に向けられた人差し指をやんわりと掴んで下ろすと、苦笑をディーンに向けた。>>187]
すみません、おにいさん。 うちの弟が失礼なことを。
(193) 2014/11/12(Wed) 13時半頃
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―1F貯蔵庫― [もう一つの方の扉を開いたなら、>>191温泉でもあったのだろうけれど、トレイルの居る場所には大量の積荷ばかり。食糧らしきものをつめた箱や、飲み物の入った瓶の並ぶ棚がある。 生成り色をした布の塊を見つけ、取りあえずはそれを一枚引っ張り出して、身体に巻きつけた。
ノックスが足を洗う準備をしてくれている筈だ 戻らなくては ただ、今は駄目だ。 頬をつたう涙は、彼を心配させるものでしかないだろう。
歌えないトレイルに聞こえてきたうた もう大分忘れかけていた感情が揺らぐ。
憎い
――――うたは、嫌いだ]
(194) 2014/11/12(Wed) 13時半頃
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[存分 湯遊びした ルーツ 拭く 頭 かけられたタオル それで包む]
[上の空 ルーツ 気がついて 抗議 彼の手を強く啄ばむ 痛み 気づいて とりなすよう 撫でる ルーツ 誤魔化され 大人しくなる] [上の空 理由は 自称狼
何故 彼も 狼だと? ……何か 別の理由だろう まさか 同じ ではあるまい 第一 狼というより 犬
ただ ”保護者” 言っておくべきか 頭上見上げ ため息 ここから 階段 人の気配 また何か 階段より 近い位置 色のない 息 噎せるような]
(195) 2014/11/12(Wed) 13時半頃
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フィリップは、ルーツ タオルで包み そろり
2014/11/12(Wed) 13時半頃
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[>>193お兄さん、というのもまた、言われ慣れない呼ばれ方だ。 予想外が積み重なって処理速度の落ちた頭を沈める為に、一度短く息を吐く。]
……兄弟、か何か、か?
[随分と不格好な問い掛けになってしまった。 ディーンは二人を交互に見る。 顔は分からないが、髪の色は少し似ているかも知れない。 穏やかな朝の、柔らかい日差しを思わせる色合いだ。]
(196) 2014/11/12(Wed) 13時半頃
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[湯がある部屋 戸を開ける 人の気配 大きい 階段 微かな 隣の扉
彼 ルーツ 抱えたまま じっと 隣 貯蔵庫になってるらしき じっと睨みつけ
嘆息一つ 気配 捉え違い 願いつ そっと 扉開ける]
ーーーー誰か いるの?
[感情の色 警戒だけ 滲む 音 静かに 零す]
(197) 2014/11/12(Wed) 13時半頃
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ふうん?それ本当?怖いのは顔だけ? 怖いことしないの?
[>>190眉間に皺を寄せた彼の言葉に、ふんふんと頷いて。 じっと見られるからこちらもその目を見ていたら、そっとノックスに指を下ろさせられた。 きょとんと指を見て、なにか悪いことしたかなって訊くみたいにノックスを見て、怖い顔を見る。
分かんなかったから、もっかいノックスにハグしておいた]
トレイルは?
[それから、ぱっと顔を上げて。 辺りを見回して、ぱたた、と階段の方に足を向ける。
必然、怖い顔の人の近くにも行っちゃって。 ふむふむ言いながら、眉間の皺を眺めてみた]
(198) 2014/11/12(Wed) 14時頃
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―貯蔵庫―
!
[閉めたかどうか、忘れていた扉が開く音に続いて 慎重な声が、此方に向けられているのが、聞こえる。
つられて緊張したトレイルは へたりと座り込んだばかりの身体を隠そうとして 積んであった箱に背をぶつけた。 箱は傾き、倒れ 土のついたままの芋がごろごろと一面に転がりだす]
(199) 2014/11/12(Wed) 14時頃
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えぇ、兄弟で旅を。
ほら、ニコラ。 この人は怖いことをしないと言ってるよ。 さぁ、トレイルの為にも君の為にも、湯の準備をしようか。
[肩を抱くようにして場を変えようと。]
(200) 2014/11/12(Wed) 14時頃
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[一人 だったら 驚きはすれど 眉をしかめ 覗き込む ですんだだろう けれど 今は ルーツ連れていた
芋類 入った箱が崩れ落ちる その騒がしい音 ルーツ 飛び上がらんばかりに 羽ばたきと…………]
(201) 2014/11/12(Wed) 14時頃
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ぴぎゃーーーー!!
[驚き 腕の中 タオル包みで暴れる 彼は それを抱えて けれど 宥める様子見せず 片手 腰に下げる 小型ナイフへ]
ーーーー泥棒? 犯罪者? 隠れる必要 ないなら 出てきて
[声に対する反応 獣ならば 逃走を図る ただの旅人なら 声に出てくる
何か 警戒すべき
そう判断し 身を低くし 声低く 戸を開け放ったまま ナイフ 柄 握る]
(202) 2014/11/12(Wed) 14時頃
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……怖がられるようなことをした覚えは無い。
[>>198少なくとも、意図的に誰かを怖がらせた記憶は無い。 軽やかなハグと、次々に興味が移っていく様子を見つめながら、ディーンは彼が幼い子供と同様であると判断した。
近づいてくるのに片足を半歩下げる。驚きの反射によるものだ。 彼を避けようとしているのではない証左に、眉間を見つめる視線から、ディーンは目を離さずにいた。 グレーの双眸が目に入る。 明るく見える彼と対象的な、薄曇りの色だ。
トレイル、ニコラ。聞いた二つの名前を記憶に留めながら、>>200ディーンは「兄」らしき大人を見る。]
……ディーン・クロフォードだ。 君の名前は?
(203) 2014/11/12(Wed) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 14時頃
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― 二階/居間 ― [うずうずしつつちらりとフランシス>>183へと視線を向ける。 歌を止められて落ち込んでいるのだろうかと眺め。
がさごそと、手荷物の中から、ちいさなオルゴールの箱を取り出す。
どこかの街で淡い色をした髪の人から購入したオルゴール。 あの時も、一人でふらふらと好奇心の赴くまま行動して、あとで怒られた覚えがある。 そのとき見つけた露店でノックスから買ったオルゴールは今も綺麗な音色を奏でていて]
フランシス、これ、きいとく?
[時折、夜の暇な時間、フランシスが歌わないときにいつも、オルゴールの音色を聞いていた。 いまもまた、そっと差し出し]
俺、上とか見に行ってくるし、しばらくもってて。
[保護者にそういってオルゴールを押し付け。 居間からでていった]
(204) 2014/11/12(Wed) 14時頃
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[音があふれる、想定外の事態。 涙でぬれた顔の事を忘れ、困惑した表情で 荷にぶつかりながら多方に転がった芋を集めようと、ゆっくり腰をあげ――――]
!!
[突然近くで聞こえる大音量 シノワズリを見開いて、その場に立ち尽くす。
出てきて、と言われて立ち上がった形にはなれど 彼に応える声は無く 寒さから身を守ろうとまいた生成りの布は、はらりとその場に落ちてゆく]
(205) 2014/11/12(Wed) 14時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 14時頃
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[ハグを受け止めた手。今はニコラに届かず。 興味が彼の人へと移ってしまったのだろう。]
困ったね。
[腰に手を当て、様子見の姿勢。]
僕は――ノックスです。ノックス・ファラデー。 家具売りの旅人ですよ。
ディーン、あなたも?
[人の寄らない山道を歩く、理由は?]
(206) 2014/11/12(Wed) 14時頃
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[立ち上がる 見る 人間だ ……えらく静か と 彼は思う 相手が無言 彼も無言 じっと 相手をみつめたまま
落ちる布 近寄り拾う その時 蹴り上げられても 対応できるよう 注意を払いながら]
…………人の 居場所は 上
[生成りの 布 こうげきされなければ 拾い上げて 暴れる ルーツ 宥めることないまま 謎の人物 小さく声かけて 開け放した扉 視線で*示した*]
(207) 2014/11/12(Wed) 14時頃
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[近づいてくるのは、年近い少年のよう。 僅かに緊張がとけたのは、布を拾い上げてくれてから。 涙の痕はあれど、もう雫はこぼれない。
多数の色を重ねた大きな鳥は、 トレイルが直に見たことのないものだった]
……
[ありがとう、と 布を拾ってくれた事に対する感謝を いつもノックスやニコルに向けると同じく ほんのり微笑んで、くちびるを動かすけれど、伝わったろうか]
(208) 2014/11/12(Wed) 14時頃
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[>>206ノックス・ファラデー。聞き覚えのある名だ。 ディーンは目を伏せ、記憶を辿る。 ――そうだ。 確か、一度執筆を代行した作家がその名を口にしていた。 御婦人の為に、彼の仕立てた宝石箱を購入したと自慢げに話していた。今、名を売りつつある職人の作品なのだ、と。]
……名前を、聞いたことがある。
[しかし、思い出したことを口にすればこの程度。 問い掛けには、ほんの僅かに眉の皺を深くした。 ノックスの薄い青の双眸を、探るようにじっと見つめる。]
――……旅をする理由がある。 僕たちは、ひとところに留まっていてはいけない。
(209) 2014/11/12(Wed) 14時半頃
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―貯蔵庫― [暴れていた鳥が、少年の傍から離れる。
鮮やかな色の羽を広げられ、びくりと竦むも 鳥の興味は動かず物言わぬトレイルよりも 荷にぶつかっては転がる先を変える芋に向かった様子
くちばしでつつき、転がして 荷にあたって方向を変える芋を、とっとっと追いかけてゆく。 追いつき、乗っかり、その重みで転がる芋と共に転がって、落ちた。
憤慨した様子でその芋をつつき、転がし、追いかけ――エンドレス。 鳥の頭の中には、もうトレイルの事など残っていないのだろう。
その様子を視線で追い、それから少年へと戻す]
……
[ゆるりと一度首を振った]
(210) 2014/11/12(Wed) 14時半頃
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……鳥、だね。
[聴こえた鳴き声の方へ視線を巡らせ。>>202]
すみません、ディーンさん。 暫くうちの子の話し相手になってくれませんか?
勿論、あなたが良ければの話ですけど。 僕たちはこの通り着いたばかりなので、足を暖めようと。
あぁ、スープかコーヒはありそうですかね?
[人当たりの良い笑みを向けて訊ね、湯の湧く場所へと移動しようと。]
(211) 2014/11/12(Wed) 14時半頃
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そう!じゃああなたは悪くない狼だ。怖くない。
[>>203返ってくる言葉に頷いて。 ノックスが困った顔をしているのにも気が付かないまんま、彼の目を見る。 夜の海の色だ。なんて。
それから、辺りを見回して]
トレイルを探してくるね。 彼の透明な声が聞こえないもん。
[誰に言うでもない宣言をすると、ぱたた、と階段を上っていった]
(212) 2014/11/12(Wed) 14時半頃
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[静かな少年だなと、トレイルが思う以上に 相手もそう思っているだろうか。 ともあれ、知らぬ相手ではあったけれど 来たのが音の少ない少年であった事が、救いだった]
……――――
[人の居場所は、――うたのあった場所。 扉を同じように見て、それから視線を散らばる芋に向け 首を振ってみせた。
片付けないと。
そう思っていたし、まだ音の多い所に行くのは怖い。 それから、生成りで黒のセーターを覆い、手袋を外して、荷の傍に置いて
大きな鳥を刺激しないよう、遠くの芋から拾いながらそっと嘆く。 幼い己が酷評した相手が、同じ山小屋に居る、不運を]
(213) 2014/11/12(Wed) 14時半頃
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―1f貯蔵庫―
[芋拾いは、手伝ってもらった所為で、早く終わってしまった。 この場所に居る理由はないけれど、音を避けていたい。
布を巻いた身体を、詰まれた荷物の間にもぐりこませ そっとその場に座り込む。 陣取った場所はひざを抱えて座る分には十分なスペースだった。
荷がトレイルの姿を入口から隠してくれるのも都合がいい。
静かな音を紡ぐ少年にひらりと手を振ってみせる。 この場に残るという意思は、果たして通じたか否か。
トレイルはちいさく身を丸めて、 暫しその場で震えている**]
(214) 2014/11/12(Wed) 14時半頃
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[先程から時折騒がしく鳴く鳥の声>>202を聞き留めたノックスの言葉に、ディーンは一度口籠る。 嫌だというわけではない。 ただ、話相手として自分が相応しいかどうかが大いに疑問だったのだ。]
――……ああ、分かった。 上に、ペチカがある。食糧も……珈琲もあるだろう。
[結局は彼に了承の返事をして、ディーンは頷く。 さて、子供のような彼に向き合おうとした矢先―― >>212彼は、自分の横をすり抜けて、上へ向かってしまう。]
……危ない事は、させないように心掛ける。
[ノックスに告げて、ディーンはニコラスの後を追うことにした。]
(215) 2014/11/12(Wed) 14時半頃
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――僕の名を?
困ったな。まさか、婦人方からではないでしょうね? お茶会の誘いに乗らない、つれないノックス・ファラデー……と。
[先日立ち寄った街で、ノックスは一目惚れをした。 恋を―――…した。
だから、早々に街から離れたのだ。 商売相手からの全ての誘いを断って。]
(216) 2014/11/12(Wed) 14時半頃
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― 2階廊下 ―
[居間の扉をでると、階段が見える。 目の前に見えるのは三階へとあがる階段で、壁に沿うように両脇にある階段は一階へと続くもの。 さて、どちらにいこうかときょろりと視線を動かし。
上へと上がってくる足音>>212を聞いて、足を止める]
誰か来たみたい?
[さっきディーンが降りていったのは知っているし、下にも何人かいるみたいなのもわかるけれど。 目の前にある階段の下は吹き抜けになっているわけではなくて、三階への階段下もまた、物置のようだった。 だから階下の様子を伺うのなら階段を見るしかなくて、音がした階段へと視線を向けた]
(217) 2014/11/12(Wed) 14時半頃
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[ラルフの呼ぶ声>>91に「おー」と軽く声を返す。 申し訳なさそうなフランシスの表情>>101にふると首を横に振り 「平気、行こう」と何でもない風に応じて 保護者であるフランシスに続くように階段にゆくけれど 先にと促す声>>111にきょとと瞬きながらもそれに素直に応じた。 階段を上がりきれば玄関近くに比べればだいぶ空気もぬるんで感じる。 手招くラルフ>>114のほうへと歩み寄れば紹介の声があり ドナルドはディーンと呼ばれるその人>>116とシメオンに会釈する。]
――…ドナルド・ノエル。 よろしく、……お願いします。
[同行のラルフや保護者フランシスほど人慣れせぬ風に ぎこちない名乗りと挨拶を彼らに向けた。]
(218) 2014/11/12(Wed) 14時半頃
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―― 二階居間 ――
[ディーンとフランシスの遣り取りを近く見聞きしていれば 二人が知り合いであることは明白。 幼馴染なることが知れれば>>135「へぇ」と短い声を漏らした。 居間に案内されてもドナルドが腰を落ち着ける気配は無い。]
…………。
[人見知りというほどでもないが人懐こいほうでもない。 慣れていない、人の多い状況に寛げぬままだんまりを決め込む。 徐々に下がる視線。 保護者の言に視線動かすだけの微かな反応だけを示し。]
(219) 2014/11/12(Wed) 14時半頃
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[居間に増えた人影>>123に気付けば保護者にならうように頭を下げる。 挨拶を促すフランシスの声>>155にはコクとひとつ頷くけれど]
雪が止むまで。 ちゃんと大人しくしてるさ。 心配せずとももう昔みたいに無茶はしない。
[片方の視力失ってからは牙を折られた獣のように 飼いならされたように大人しくあるけれど それでも保護者からすれば心配の種ではあるのだろう。 過保護な様子に少しだけ眉を下げてまた視線を落とす。]
(220) 2014/11/12(Wed) 14時半頃
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