298 終わらない僕らの夏休み!
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
っ…!!違う、ごめん、そうじゃない、
(追い縋るように酷く熱い額を肩に擦り付けた。 焦げ付くようなそれではなく、泣き続けた事による発熱。 しゃくりあげ、息苦しさに喘ぐようにしてから]
会長だけが 私に気付いてくれたん、でしょう?
会長の大切な人が、私がもう、生きてないって 教えてくれたから、だから、……それを聞きに来たんだ
[問いたげに伺っていた眼差し。これまでと違う切羽詰まった態度。 わかってた、と苦く笑い]
(144) 2019/09/07(Sat) 01時頃
|
|
私は、信じてた エミちゃんは私の神様だったの、会長みたいな、ちゃんと自分がある子にはわからないかもしれない、 エミちゃんが差し出してくれるものが私の全部だったの、 エミちゃんの言う事に乗っかってれば評価してもらえたし居場所があったし私みたいな何もできない子にもエミちゃんが、エミちゃん……
[暫く浮かされたようにエミちゃんが、と繰り返している。 全てだった、神様だった。そうだったの。『そうだった』、と過去形にして]
[嗚呼、と零れた溜息が熱い。逃げ場などなかった筈がゆる、と立ち上がって腕の中から抜け出]
………ちょっと頭冷やしたいから歩かない? 駄目だ、ここ、私、死んだ場所が近いの。だからすごい、パニクっちゃう、
[もう何も隠すものがない。気の抜けたようにハ、と笑って。 明日云々、には答えずに]
───それに会長はプールに行かないでいいの*
(145) 2019/09/07(Sat) 01時頃
|
・・・・・・
[未来があれば颯成も来年は一年生。
日付けの未来も、
颯成の未来もないとすれば?
きっとあの子はこの学校に通うことはない。
あたしはそのことを聞かされていない。
『もうじき死ぬかも』という未来をしらない。
もしもしったとして?]
[きっと未練を思うあたしは、仲間だったことも
ひとりがいやなことも、減っていくことも、
――まだ生きていたいということも
生きたいと思う誰かのことも
あたしにとってはもう、
つかみきれないものことなんだ。]
[1440分間待ち、試行を繰り返す。1440蛻間待ち、試行を郢ー繧願ソ斐☆。郢ー繧願ソ斐☆1440分間待ち、試行を郢ー繧願ソ斐☆郢ー繧願ソ斐☆。1440分間待ち、郢ー繧願ソ斐☆試行を繰り返す。1440分間待ち、試行を繰り返す。1440分髢灘セ?■縲∬ゥヲ陦を繰り返す。1440分間待ち、試行を繰り返す。1440分間待ち、試行を繰り返す。1440蛻間待ち、試行を繰り返す。1440分髢灘セ?■縲∬ゥヲ陦を繰り返す。蠕?■縲∬ゥヲ陦1440分間待ち、試1440蛻間待ち、試行を繰り返す。1440分髢灘セ?■。蠕?■縲∬ゥヲ陦1440分間待ち、試行を繰り返す。試行を郢ー繧願ソ斐☆郢ー繧願ソ斐☆。1440蛻間待ち、試行を郢ー繧願ソ斐☆。]
CC レイは、メモを貼った。
2019/09/07(Sat) 01時頃
レイは、オスカーを案内した。
2019/09/07(Sat) 01時頃
レイは、オスカーを連れてプールへ。**
2019/09/07(Sat) 01時頃
|
――夏呼西高校・校門――
おはよ、レイ姉。
……うん、先生とかはいるかもだけど。 あんま人、いなさそう。
[だから、見つかんないんじゃないかというのは正論。 なんなら、どれだけの先生が全校生徒を記憶してるっていうんだろう。 そうは思うのだけど、それでも万が一を考えてしまう。
昔から調子がいい方ではあったけど、案外ビビリだってこと、付き合いの長いレイ姉には知られているかも。]
(146) 2019/09/07(Sat) 01時半頃
|
|
[来年はここに通うんだよなぁ、と思っても、なんだかまだ実感がない。 知らない校舎、知らないつくり。 それを我が物顔で歩くレイ姉がちょっとうらやましい。 手招きについて行きながら、きょろきょろと忙しなく周りを見ていた。 少しでも覚えとこう、みたいなつもりで。
先導するレイ姉の心のうちに、何があるかも知らないまま**]
(147) 2019/09/07(Sat) 01時半頃
|
[少しでも覚えとこう、と思った。
もちろん、ここに帰ってこられれば、夏呼西を受験するつもりではあるけど。
なんとなく、予感、みたいなもので、帰っては来られないような気がしていた。
ヒナコ先輩の声が聞こえることも、そうだ。
死んだ人の声が聞こえる。みかんとソーダで、境界線を引いた。
手に持ってるのは、ソーダだった。]
|
─ 三角公園 ─ >>144>>145 [肩口に額が押し付けられれば、雛子の表情は見えなくなる。細枝が髪に絡まっていたのが見えたから、それを片手で取った。]
……、俺の 大切な…… あれ。海(かい)のこと、知って……?
[>>2:115の時に感じた視線。問いたげだったから、話そうと思ったまま、話せずにいたはずなのに。]
……エミ様ぱねぇな
[繰り返される神エミに、思わずぼろっと言葉をこぼす。]
(148) 2019/09/07(Sat) 01時半頃
|
|
てか、マジ俺の事買いかぶりすぎだぞ。
[政宗がいたら、俺の性格をよく知っているから>>1:157、みんなが思ってるほど真っ直ぐなやつじゃないって言って……くれるかな、わからいけど。]
周りに流されてても、 それもまた、自分なんだって 受け入れてんだよ。俺はね。
[腕の中から雛子が抜け出ると、残された熱が焼き付いているだけだ。]
エッ?!死…、まじ? 早く言えよ、ほら、行くぞ。
[事故現場近くだったとは知らずで、慌ててリュックを背負い公園から出ようと歩く。]
(149) 2019/09/07(Sat) 01時半頃
|
|
……、プールも全部後回しでここまで全速力で来たの忘れたのか?
てか、あんな個別メッセ送っといて言うか?
[ったく、と、肩を上下しながら雛子に微笑みを向ける。]
本探してから行くんだろ? 今日は俺が雛子に付き合うよ。
[明日の話を避ける事に、深入りはしたいが一旦辞めておいた。]**
(150) 2019/09/07(Sat) 01時半頃
|
[生きていたいか、と聞かれれば、よくわからない、と答えると思う。
生きるも死ぬもまだ実感がなさすぎる。
ただ、ひとりになることも、ここを離れることも、いやだった。
だから明日は来てほしくない。
このままずっと、知った顔の中で、終わらない夏休みで、少し背伸びして高校生の数人と一緒に、笑っていたい。]
[走ってきたせいか、校門で待っていた暑さのせいか、道中ほんの微かに顔色に青みがさしていた。
本当に微かのことで、プールに辿り着く頃には、元の血色に戻っている**]
|
かい。…うん、あの、ほら、……昨日、の9月1日にほら、私スマホの電源切れちゃって 安住さんの連絡早く知りたかったから、それで見ちゃったじゃない? 色々、色々ほんとに……えっと、それが、弟?
[根岸との連絡も全て見た。見てしまったから、彼を選んだ。 そこまで言うべきだろうかと言葉を選びながらもう一度街灯の下を見遣る。
まだそこに彼の姿が見えるのか、暫し動かずにじっと見つめてから、絡まった枝を取り除く手に気付いて自分でも細かな葉を摘まみ、うわ…と漏らしてぱたぱたとはたいて落とす]
買いかぶって…んのかなァ? 流されてるって言うけど流れ付いたとこしか人は見ないし、 そこで評価されてるんだったら何も問題なくない?
(151) 2019/09/07(Sat) 02時頃
|
|
………あーうん、待って待って
[バッグを拾い上げて隣に並び立ち、ぐい、と腕を絡めて抱いた]
いいの?じゃー会長、今日は図書館から最終的にプールデートって事で 今日は本当にデートデート
……今日ね、調べたい事があったのは本当に本当なんだよ。 安住さんたちが川の伝承みたいの調べてたでしょ?何か、怪談みたいな何かおっかないやつ 私が死んだ所は道路なのになって思って、…… あ、あと『最後だから』すごい好きな本があるから読みたい!
あとね、えっと、もう一個やりたかった事があるんだけど、
[少し背伸びをして小声で]
今更だけど、航くんって呼んでいい?
[聞いてからいいよね、いーって事で決まりね、と笑って行こう行こう、と図書館へ **
(152) 2019/09/07(Sat) 02時頃
|
|
─ 三角公園 ─ >>151 あん時か。そうだよ、弟。 母親の腹の中で…数ヶ月だけのな。
[俺にそっくりだったろ、と、聞く。 街灯の下を見つめる雛子。俺は、何も見えやしないけど、]
……、……
[雛子が見つめる視線の先、街灯の下へ向け]
今度、…… 親父らの酒瓶の中身、全部酢にしてやるか。
[昔の悪戯の延長を提案してみる。 それを実現できるかなんて、わからないけれど。]
(153) 2019/09/07(Sat) 08時頃
|
|
流されてる途中にある分岐で 自分が泳ぎやすそうな方を選んだら …たまたまそうなった、だけだろ
周りの人の目とか評価気になんのも俺はわかる 俺は、ビビりだから、悪くないように のらくら立ち回ってるだけなんだぞ
でも、そうやって選んで、流れて 俺ができてくる、みたいな…難しいな
[実際に川になんて流されたら泳げ……ふと、昨日の秋山の顔がフラッシュバックして、真顔になる。そうだ、泳がなければ。 >>152 場所を移動しようとすると、また、腕を抱かれる。前回の時より、なんか、雛子の腕の柔らかさとか指の細さとか、そういうのに意識が向いてしまった。]
……、……っっ
[デートと言われる。2回も繰り返さなくても聞こえている。]
(154) 2019/09/07(Sat) 08時頃
|
|
[図書館のある方向、雛子の事故現場だと思われる道路は通らない道を選び歩き始めてて、雛子が言う『最後』の響きに、心の動揺しないわけはないけれど、
それ以上に、>>152耳に近い位置で聞こえた言葉に]
………………
[全身の血が沸いて駆け巡る。 程よく白い肌の色が、朱を増して、首や耳がみるみる色を変える。 空いている方の掌で顔の下半分を隠して、雛子とは真逆の斜め上の方向を見ながら]
………………………………どうぞ
[と、小さめの声で返した。]*
(155) 2019/09/07(Sat) 08時頃
|
|
──学校・プール──
深い理由、かあ。
[ 水に浸した脚をバタ足の要領で動かせば、 跳ねた飛沫がきらきらと散った。
淡々と言葉を返す安住先輩>>124は、 千早にはなんだかすごく大人びて見える。]
安住先輩、落ち着いてますね。 私、どうしようもないのかもって考えても、 どうしてどうしてって、焦ってばかりです。
[ へへっと照れを隠すように笑う。
脚を水の中に浸していたら、 なんだかざぶんと飛び込みたくなって。 そろそろ水着に着替えようかなんて頃合い。]
(156) 2019/09/07(Sat) 09時頃
|
|
[ 何気なく投げかけた問いかけに、 思いがけない答え>>125が返ってきて──、
それまでと変わらない口調に、 千早は少し戸惑い、逡巡の後に口を開く。]
それって、安住先輩のこと──ですよね。 水泳部だったんですね、安住先輩。
[ ほっそりとした白い体躯から、 あまり運動部とは想像していなかった。
意外だ、というニュアンスを滲ませて、 千早はそう呟いて、それで、]
(157) 2019/09/07(Sat) 09時頃
|
|
えっと、ありがとうございます。 みんなでプールって、 なんかすごい夏休みっぽいし。
[ うーんと足を伸ばしてから、 よっと立ち上がる。
膝から下は気持ちがいいけれど、 顔や腕がじりじりと焼かれてくみたいだ。
安住先輩も着替えませんか。と、 我慢の限界みたいに千早は言って、
それから、何気ない調子で尋ねる。]
(158) 2019/09/07(Sat) 09時半頃
|
|
これ、ただちょっと気になっただけなんで、 答えてもらわなくてもいいんですけど。
……なんで部活、辞めたんですか?
[ 先の二つ名を感じさえない容貌の先輩に、 少しばかり、興味が湧いただけ、なのだけれど。*]
(159) 2019/09/07(Sat) 09時半頃
|
|
─ 図書館への道すがら ─
[お腹の中で一緒だった。数か月だけ。(>>153) その言葉だけでどのようにして失われた片割れなのか知識は無かったけれど
双子なんだ。と相槌を打った。
実際自分は彼の弟と出会っているのだろうか。 出会ったから、夢を通じて航へつながったのか。判然としない。 自分で言う程そっくり、なら]
………そんなん、私会ったら航くんだと思って寄ってってる可能性あるよね。
(160) 2019/09/07(Sat) 10時頃
|
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/07(Sat) 10時頃
|
[正直、彼が問うて来たようなこの繰り返しの原因や死に纏わる情報を多く手にしているわけではない。 怪異そのものであると言える己であってすら、だ。 航の言うように別の何処かで会う事もあるのかもしれない、と思案に沈みかければ随分な悪戯の提案。え、と思わず振り返って街灯の下を横目に見]
───根岸くん、と航くんってそう言う事する子供だったんだ? 悪戯っ子じゃん。
[根岸政宗くん。先程聞いた名を胸に刻むように呟く。
もっと呼びたかった、もっと早く名前を聞いて呼んでみれば良かった。 仲良しらしいけんちゃんにだって訊けたのに…嗚呼、ああすれば良かった、こうしたら良かった。 言ってみたら良かった事、してみれば良かった事、たくさんある。取りこぼしてばかりの生だった]
私もこんなんだからあんま大きな事言えないけど、 航くんが今の航くんで良かった。って事くらいしか言えな…………い。 よね。え、あれ
(161) 2019/09/07(Sat) 10時頃
|
|
[見遣ればいつの間にか余所を向いた会堂の首筋が赤く染まっている。
え?と思わず回り込んで顔を覗くが斜め上を見る頬が何を示しているかくらいはわかる。 照れてるんだ。……かわいい所ある。思わず笑って、よそ見危ないよと手を引く。
歩きなれた街角、少し古い型のポスト。母の働く量販店、 こんもりと盛り上がった夏呼山、生い茂った緑が木漏れ日を落とす神社の石段、流れるお祭りの囃子]
……私、言いたいのに言えない事いっぱいあったんだァ、 航くんって呼びたかったのも前からなんだよ。 雛子って呼んでくれたのもめっちゃ嬉しかった、
───まー、エミちゃん、達 雛子雛子、って皆呼んでたもんね。
[脳裏にずっとおし抱いていた神様のような友人の顔が浮かぶ。
エミちゃんにもそう言えば私は、伝えた事があっただろうか]
(162) 2019/09/07(Sat) 10時頃
|
|
― 夏呼西高校 ―
あちーな。『いつになったら』夏終わるんだか。
[一応は9月なのにまだ蝉が鳴いている。 秋山は他愛もなく『もうすぐ終わるっしょ?』と返す。 こっちの気も知らずに暢気な顔しやがってって思ったので]
(163) 2019/09/07(Sat) 10時頃
|
デリクソンは、秋山の尻に蹴りを入れた。
2019/09/07(Sat) 10時頃
|
[エミちゃん、私の将来の夢は、 エミちゃん、私の好きな曲は、 エミちゃん、私の好きな色は、 エミちゃん、私の好きな本は、 エミちゃん、私の好きな男の子は
何も、何もだ。……なのに、エミちゃんが私の事わかってくれなかった、って絶望してた エミちゃんが私を見誤った、って思って誤解に弁解も何もできなくて。]
[意識の片隅にまた過去のものと切り捨てた筈の友人の顔が浮かぶ。 大好きで、憧れて、彼女の言葉や嗜好に合わせて、 話題も先回りして勉強までして……
図書館の前に辿り着く頃には少し言葉少なに押し黙っていた。 この数日で何度か通ったその建物の入り口に立って初めて夢から覚めたようにハ、と見上げ]
あ、航くん大丈夫?早く本借りてプール行かないとだけど、 [その前にこの人の体力が心配 **]
(164) 2019/09/07(Sat) 10時頃
|
|
あーはいはい。なんなら少年Aとしてテレビにでもたれ込むかぁ?
[『ひどい!暴力だ!訴えてやるこの悪徳元野球部!』とかおどけ始めたので適当にいなす。 まぁ、9月2日が来たらこんな感じに過ごせなくなるのかもなぁ、とも思いつつ。
秋山とウダウダしてると、前方に女子生徒に先導されてる中学生が見えた。(>>142 >>147)]
(165) 2019/09/07(Sat) 10時頃
|
|
高校見学ってヤツかねェ、アレ。
[自分も夏呼西に入る前は身長が伸びなくて悩んでいたな、とか思い出した。 まァ今は見ての通り立派すぎるガタイになってしまったワケだが。]
野球部とか入ってくれるといいな。ああいう子が。
[オレらが叶えられなかった夢を叶えられるかな、とか淡い期待を抱いて、みたり。]
(166) 2019/09/07(Sat) 10時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る