205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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……今日は、夜まで晴れそうね。
[空を見上げる。 晴れは嫌いではないけれど、降りそうで降らない曇り空の方が好きだ。]
……私も、進まないといけないわね。 ――ねえ、スノウ?
[止めていた足を踏み出そう。 小さく愛猫に笑いかけると、町中へ。
その内、星降りの夜のイベントチラシ>>2:281を目にすることとなる。**]
(176) 2014/12/07(Sun) 00時頃
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…………。
[>>170 繰り返される言葉に、彼女の孤独を垣間見る。 理解できたとは言わない。 自分はひとりではない。ずっと、そう信じていたから]
傍にいるよ。
[肩を抱く手を解き時、小さな声で囁いて、家の中へ手を引き招き入れる。 >>157 庭先まで、良い香りが漂っていた]
(177) 2014/12/07(Sun) 00時頃
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[顔を赤らめてつぶやくリッキィに>>174]
そういえば…
[こんな噂>>40があるみたいだと伝えて]
では、見に行かれるなら気をつけてくださいね。
[と言うとにこやかにその場を立ち去った。**]
(178) 2014/12/07(Sun) 00時頃
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[親切にも教えてくれた噂>>40は、あまり愉快なものではなかったが]
うん、いろいろありがとう。 あなたも頑張ってね。
[礼を延べ、立ち去る背中に手を振った*]
(179) 2014/12/07(Sun) 00時頃
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[そして午後からは公園の整備…といっても、足場に危ない箇所がないか点検する程度でわりと早く帰れることに。]
買い物して帰ろうか
[適当に買い物をして、家に帰り着いた。]
(180) 2014/12/07(Sun) 00時頃
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だけど…それは俺には無理なの
じゃなきゃ、突然ふらっといなくなったにーちゃが わざわざここに返ってくるとか、おかしいもん
[ヒューはどう答えてくれただろうか]
死にそうだから あなたに会いたくなって帰ってきた そう考えた方が、しっくりくる
[死が近づいてようやく気づいた本心は多分そこ]
(181) 2014/12/07(Sun) 00時頃
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―自宅―
ただいま。
[すっかり身体は冷え切っていて、玄関先でさえも暖かい。 カリュクスの体調は大丈夫だろうか、ひとまずは良い匂いのする居間へと連れていく]
シメオン? ちょっと……色々あって、連れてきた。 いい?
[カリュクスのいない場所で、ジリアのことを告げる。 彼女の噂はじきに他の者にも知れるだろう]
疲れた。
[赤に染まったジリアの死。 思い出し、強張っていた精神が不意に弛緩し深い息を漏らした*]
(182) 2014/12/07(Sun) 00時半頃
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−自宅−
――できた。
[お菓子はレシピ通りに作るのが一番良い、と聞きかじったことがあったから、そうしてみた。 試食してみた感じ、バターの甘みとレーズンのほのかな酸味が効いていて、悪くない味だと自分では思うのだが]
しっかし、本末転倒ってこういうこと言うのよね。 シメオンさん、今晩空いてるかな……?
[クッキーを小さな紙袋に包み、渡す準備を整えてから。 5分かけて勇気を振り絞った後、意を決して電話を架けた。
彼の家で想像以上にハードな事態が起きている>>182、なんて知る由もなく*]
(183) 2014/12/07(Sun) 00時半頃
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だから、ヒューさんお願い にーちゃが一日でも長く笑って生きていけるように 手伝って欲しいです
[我ながら、なんと身も蓋もない語彙か というのに気づいたのは少し後のことだったが]
俺に一回でも多く、にーちゃお帰りって いえるように、してください
[バサリと音を立てたのは背中の黒い羽根 頭を下げた勢い余って額をゴツッとカウンターにぶつける 涙目になっていたのは、そのせいにしてしまおう**]
(184) 2014/12/07(Sun) 00時半頃
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-キャンバスとイーゼルの森のなかで-
ふぅん。此処か。
[>>0:53 そこは町中にある小さな画廊。 オーナーは美術品の買い付けで殆ど居なく。 話を聞くに、二人のバイトで適当に開け閉めしているそうだ。 残念ながら今はオーナーも、もう一人のバイトも居なく。 ほぼ無人に近い状態で解放されていた。]
おう、ヒュー。どうした。
―――え? 別にイイじゃん。
[>>140 扉を開けた矢先、聞き慣れた声が背中に降る。 振りかえれば憔悴したような顔で近づく旧友。 亜麻色に手渡した煙草を取り上げ、此方を睨んできた。]
(185) 2014/12/07(Sun) 00時半頃
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[兄とは違い弟はしっかりしている様だ>>168 案外人の出入りの多いこの店 邪魔の入らない様に彼はそこを一時だけ閉じる]
武装なのか、そのかしこまってるのは
[比喩なのかもしれないが少し笑ってしまう]
周りは全部、敵か 久しびりにおまえのにいちゃんに 再会できたから、いろいろ懐かしくて
[子供の頃の話なんかして、>>172 という黒猫に少し恥ずかしさを感じて額を掻いた 思い出話が増えるのは年取った証拠 なんて揶揄が込められている様で]
(186) 2014/12/07(Sun) 00時半頃
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デートか、 …………ま、そうだなナンパした。
すまんな。嫉妬した?
[その言葉は、妹に対する嫉妬の意味で使ったのか。はたまた。 唇を歪めて、曖昧な表情で嗤った。]
そうか、どういたしまして。 ん、じゃあ行ってら。
[>>144 挨拶もそこそこに旧友は何処かへと向かった。 まさか自分の家だとは夢にも思わずに、その背を見送った。 そして亜麻色を見やり、扉を潜る。]
(187) 2014/12/07(Sun) 00時半頃
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―家―
[考え事をするのも疲れたので、休憩にと本を読み始めたらすぐに読破してしまい、もう遅い時間。 することもないので、掃除や洗濯をして過ごしていた。]
うーん、なんだか不思議な気分。
[やってることは今までと変わらないのに。 なんだかとても清々しい気持ち。]
あっ、もしかして。
[これが、新婚気分?]
……いやいや、まだ気が早いよね。
[悩み事はあったけれど、自分で自分にツッコミを入れれるくらいには気分転換になった気がした。]
(188) 2014/12/07(Sun) 00時半頃
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[彼らの母親が亡くなった時も こんな寒い日で さらに、曇天で、小雨のぱらつく そんなあたり一面灰色だった記憶
二人の嘆きが伝わり そう記憶しているのかもしれない
その頃まだ子供だったが、 もう二度と会えないとは 黒猫も理解していた様で
それが不憫で彼の頭を撫でた
その時の表情が忘れられない 泣きそうになりながら、でも笑おうとした
でもうまくはいかなくて、 結局兄の元に走って行きその足にすがって めそめそ泣いてた気がする]
(189) 2014/12/07(Sun) 00時半頃
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もっと、お前は 泣き虫じゃなかった? 違ったかな…
[思い出に気が行きやはり爺の様な事をいう 兄にどこかにた飄々とした仕草 それが一瞬崩れた気がする>>175]
はは、直球だな やっぱりばれないわけないんだよ ほんとアホな「お兄ちゃん」だよな
勝手なやつだよね
そばであんな 弱ってます死にかけてますってされて 気づかないわけないだろうっていう
[弟は自分よりは分別がある様だ 無理やりこじ開け聞こうとはしなかったらしい]
(190) 2014/12/07(Sun) 00時半頃
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相変わらずお兄ちゃん大好きなのか… お互い、悪い奴に振り回されてるよなあ
勝手に出て行きやがって 死にかけて戻ってきて
死ぬなら勝手に死ねよってはなしだよ
[あなたに会いに帰ってきたのではという 黒猫にそう答える>>181
自分でも未だに、それはあまり信じられない
きっと、いろいろなものが複合して 死にかけた彼をこの町に呼んだ そう思っている]
でも、帰ってきた…… 俺もそれが本意だよ [>>1841日でも長く、兄を笑って生かしてあげてくれという願い]
(191) 2014/12/07(Sun) 01時頃
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― 自宅 ―
ただいまー
[いつもどおりの帰宅、なのにメアリーの姿を見てしまえばぎゅっと抱きしめてしまうだろう]
今日はおみやげがあるんだ
[そう言うと鏡の前に連れて行き、黒猫の店で購入したネックレスをつける]
うん、よく似合う。
[指輪だと目立ってしまう。これなら、お揃いのものをつけていても目立たない。そう思ってのペアネックレスだった。]
実はね、ペアネックレスなんだ、…これ、僕につけてくれる?
[もう一つのネックレスを渡すと、ネックレスがつけやすいように少し屈むだろう。]
(192) 2014/12/07(Sun) 01時頃
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[自分より低い位置にある肩に頭を乗せる。 氷を宿した右目。 本当に魔法が使えたらいいのに。 顔を上げないと心配させてしまう。 居間のカリュクスの様子も気になりはじめていた。それでも、なかなか顔を上げられないでいると、電話の音が鳴り響く>>183]
……………………。 電話。
[肩の下から溜息を吐くよう声を漏らし、妖精の動くのを待った**]
(193) 2014/12/07(Sun) 01時頃
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―少し前・画廊前―
お、お兄ちゃん?
[ひょい、と煙草を取り上げられ 少し、むぅ。と頬を膨らませる]
お兄ちゃんも吸ってるくせに。 私はもう大人なの。
[デートかどうかは、わからなくて曖昧な笑み。 帰ってきて。それが隣の彼に向けられたものかと 一瞬誤解しそうになったが、兄の目は自分を見ていた]
(194) 2014/12/07(Sun) 01時頃
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……ごめん、なさい。
[帰る場所がなくなれば、一歩死に近づく。 そんな幼稚な算段を見透かされていただろうか。 私、そんなに危なっかしいかな。 ―――否定できないな。]
私はお兄ちゃんのこと、大好きだよ。
[それがなんの返答になるというのか。 帰るという約束は出来なかった。 用事があるという兄に頷いて]
うん。……いってらっしゃい。
(195) 2014/12/07(Sun) 01時頃
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[そのあとはミナカタと画廊を眺め 弟さんの話を聞けば微笑んだ>>149>>150]
ミナカタさんの弟さんだもん。 きっと―――すてきな人なんだ。
[会ってみたい。]
……きょうだいって。 すごいですね。何がって言えないけど。 ミカナタさんにクシャくんがいるように、私に兄がいて、 血が繋がって、一緒に育った存在が どんなに―――心を支えてくれるか。
私は大丈夫です。 お兄ちゃんがあんなに心配してくれたの 初めてだから。
[ありがとうございます。と、ミナカタに頭を下げ その場で、別れるか。洗剤を買いに、いかなくちゃ。**]
(196) 2014/12/07(Sun) 01時頃
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……そうか、ジリヤが どうしてか、は兎も角として、 カリュクスはしばらくうちに置いてあげたらいいさ 葬儀とかいろいろ忙しくなるだろうが――
[>>182許可を与えるまでもなく、それは人として当然のことであろうとヤニクに頷きを返した]
そうだ、あったかい風呂にでも入れてやるといい 今日はポトフがあるからな、一緒に食おう
[>>193肩に乗せられた頭をぽむりと撫でてやる。 今日は本当に疲れたのだろう。 人の死を間近で見たのだ、それは仕方がないことだ]
(197) 2014/12/07(Sun) 01時頃
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ん、ちょっと出てくる
[掛ってきた電話は誰からだろうかと思案する。 編集だろうか、それにしては時間が変である。 仕事の依頼だろうか、それにしては矢張り時間が変である]
はい、もしもし
[>>183受話器を取れば聞こえてきたのはリッキィの声だった]
やぁ、どうかした? あ、今から時間あるなら一緒に夕食でもどう? 弟ともう一人いるけど良かったら――
[ジリヤの事は伏せたままに、夕食のお誘いを]
(198) 2014/12/07(Sun) 01時頃
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へぇ、
[一枚の特に大きなキャンバスの前で足が止まる。 それは青と赤の極彩色。 右側は凍てつく絶対零度の世界。ありとあらゆる物が氷の城に飲み込まれている。 左側は燃え上がる灼熱地獄の世界。生きとし生ける物全てが炎の柱に潰されている。 その相対する、見事なツートンカラーに足が竦んだ。
一体誰がこの絵を描いたのだろう。 一体誰がこの絵を飾ったのだろう。
絵画の知識なんて全くない自分だったけれども。 ただ、美しいと。本能が悟る。 きっとこの絵を描いたのは、色彩の悪魔だ。]
(199) 2014/12/07(Sun) 01時頃
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おう、そりゃどーも。 煙草吸いたくなるような気分にでもなったら、また呼べ。
[その時は兄貴の居ないところでこっそりくれてやる、なんて耳元で囁いて。もし亜麻色の双眸と目が合うならば、意地悪く唇を歪めて嗤っただろう。]
んじゃ、な。
[>>196 先程よりは幾分血色の良くなった表情で頭を下げる亜麻色。 自分はもう少し此処で絵画を眺める旨も伝え、片手を挙げて別れた。 誰か他に画廊に訪れるだろうか。或いは描き手は現れないものだろうか。そんな期待も多少込めながら、眺める。*]
(200) 2014/12/07(Sun) 01時半頃
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[頭を撃ち抜かれて 顔もわからない無残な死体にしてはいけないのだろう
湖に沈んで、美しく上がることなんてない 魚も住めない透明な凍った美しい湖に沈めば それは叶うのだろうか]
無いな
[いい年の男二人が沈んでるとかシリアス通り越して 笑えないコメディだ 一人で思考が突飛して思わずそう呟いた]
おい、しっかりせーよ 大丈夫か
[ガタンと彼の見事な羽がカウンターにぶつかり、 大きな音を立てる>>184
これまでの、物腰柔らかで丁寧語だった彼の、年相応さが見えた気がする。顔をあげた黒猫の目元に外から差し込む光が反射していた*]
(201) 2014/12/07(Sun) 01時半頃
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[呼び出し音が長い。 もしかして不在かと思い始めた頃、ようやく電話が繋がる]
あ、こんばんはシメオンさん。リッキィです!
[直接目当ての人が出たことに運命的な何かを感じるも、こちらが用件を切り出すよりも早く、夕食に誘われた]
お夕飯、ですか? 嬉しいですけど、いいんでしょうか。 ヤニクはともかくもう一人いるってそれ、お客様じゃ……?
[ニュアンス的に『ヤニクの』お客様、もしかしたら彼女だったりするのでは? などと想像する。 シメオンの口調があまりに平静だから、電話向こうの光景はまったく想像できていない*]
(202) 2014/12/07(Sun) 02時頃
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少し訳ありのお客様でね 賑やかな方が良いと思うんだ
そうだね、手伝ってもらうことになるから借り一つ、でどう?
[無論、夕食は別として、だ。 それに男二人の世帯に一人ではカリュクスも不安であろう]
で、借りついでに今日は泊まる用意をしてきてくれると嬉しいな
[客間をこれから片づければ、二人くらいは大丈夫だろうと踏んでいた。 リッキィが承諾してくれればとても助かることは間違いはない]
(203) 2014/12/07(Sun) 02時頃
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[強かテーブルにぶつけ、涙目になりがら 額をさすっていたら、何故かふっと笑いがこみ上げて]
あ、俺…やだな…カッコ悪い なんだかんだ、やっぱりガキだし… ひとりじゃやっぱりダメ、何にもできない
[笑っているはずなのに、目頭が熱くなり 鼻の奥がツンとして、視界が水でぼやけてゆく]
ヒューさんだって…悲しいしつらいのに 俺もっとしっかりして にーちゃがクシャならひとりでも大丈夫だって 安心して…笑って自分の望む人生送れるようにって だから、泣いちゃダメなのに…
ごめん、今だけ…なかったことにして
[目から溢れてぼろぼろ溢れる涙を 袖で拭いながら、声を殺してしばらく泣いた*]
(204) 2014/12/07(Sun) 02時半頃
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[「訳あり」に「手伝う」とまで来れば、さすがに色呆けしている場合じゃないと気付き]
私で何か役に立つなら。 借りなんて考えないで下さい。シメオンさんのお力になれるだけで嬉しいです。
[泊まる用意をと言われ。 数分前の自分なら、勘違いで舞い上がっていただろうが]
ん……結構、おおごとみたいですね? わかりました、準備していきます。
[二つ返事で引き受ける*]
(205) 2014/12/07(Sun) 03時頃
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