233 逢魔時の喫茶店
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 03時頃
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[小麦粉とベーキングパウダーとグラニュー糖と、卵。 落とした卵は気付かれぬようこっそり掃除して、見つかりでもしたら、次に酒の肴になるのは自分の方だ。
目分量で作れる程自分は厨房に立っていない。自分の朝食ならいざ知らず、人に出す物なら尚更の事と分量はきっちり計って。 …ケイ、道具何処に仕舞ったんだ?
粉類に卵と牛乳を投入するまでは通常と同じ。しかし味は違う物になる予定だから、面倒だけどボールは二つ。 片方は砂糖とダークラムを入れ、もう片方は砂糖控えめ。代わりに塩をほんの少し。 混ぜ上げれば、とろりとしたクリーム色の生地が出来上がったか。
片方のフライパンにはほんの少しのオリーブオイル。もう片方はバターをひと塗り。 熱したフライパンの粗熱を取り先の生地を流すものの、形は少々歪。しかしマイナーな喫茶店だからと多めに見て欲しい。 ふつふつ粟立つ頃に返しを入れれば、裏の焼き目はこんがり仕上がり、案の定返す際に形がズレたがそれもやはり同じこと。 中まで火が通って居れば問題ないだろう?
この頃には厨房を越え、店内まで香りが漂っていただろうか。]
(156) 2015/08/06(Thu) 05時半頃
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[生クリームはカクテル用にと常備していて、しかし常日頃から様々な料理に使われる為消費は激しい。 ただ自分が別用途として触れるのは随分と久しぶりで、いつもと違う感覚に、自然な笑みがこぼれたか。
砂糖を加えたクリームは甘く、そして生地と同じようにラムを少々。 やや緩めに仕上がった白いクリームを、ラムが香るホットケーキの上に流して、恐らくこれだけでも十分美味い。
今は夜の営業では無い。故に、酒の出番は控えめに。 チョコレートリキュールでは無く普通のチョコソースを取り出すと、クリームの山の上に細い網目を描いて。その上から細かく刻んだダークチェリーのリキュール漬けを散らし、揃いのリキュールシロップもほんの少し。 ずっとチョコレートでは飽きてしまう。 少量のカクテルを何種類も楽しむ様、皿の中でも変化の楽しみをつけようか。白と茶の山に紅い彩りが増えれば、まあ、それなりに満足げ。 刻む前のチェリーを3つ程ころりと遊ばせて、最後にミントの葉でも飾っておこう。 デザートトッピングの知識は薄いが、この辺りは、本業であるカクテルを作るように。味の調整も同じ事と、厨房を嫌がる癖に手際はそれなり。]
(157) 2015/08/06(Thu) 05時半頃
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[フロストバイトのカクテルを真似てもよかったが、それではあまりにも彩りが寂しそうで。 それに、テキーラは菓子の風味付けには使わない。]
(158) 2015/08/06(Thu) 05時半頃
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[甘みを抑えた、オリーブオイルを含んだ香ばしい生地。 ホットケーキの量は少々少なめ。その代わり、共に添えるものを充実させる。 だがヴェスに作ったデザート系とは違い、こちらは完全に専門外。手順はケイ店員の料理を思い出すよう慎重に。コーヒーを御所望のようだし、甘さは少し抑えてやろう。
ああケイと言えば、この前彼が、シュリンプをオリーブオイルで炒めていたっけ。 殆ど彼用と化している食材用冷蔵庫を思い出したように漁り、買い足された小エビを拝借。ついでに自分用のアボガドを引っ張り出せば、それなりにメニューも決まってこよう。
以前の彼とは違い小ぶりなそれをボイルさせ、昨日のビネガーと、後はマヨネーズ。 レタスは細かく、アボガドは小さめのカット。だがグリーンの強い色彩にエビだけでは赤が寂しい。
中サイズのトマトを4つ切りに。パプリカは長い外見を損なわぬよう、しかし少々厚めに切る。 二つの赤い色彩を加えれば、料理は鮮やかさを増しただろうか。 仕上げにほんの少し、薄切りのオリーブの実を加えた。]
(159) 2015/08/06(Thu) 05時半頃
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[二日酔い気味の彼の為、デザートポジションでオレンジとグレープフルーツをおまけして。 やっぱりこれも、夜の営業用に仕入れた品。 熱かったパンケーキはやや冷めてしまっていたが、付け合わせのラインナップを見る限り大きく支障は出ない、筈。
ゴロウにアイスコーヒーと(料理と一緒に運んでいいか聞くのを忘れた)、ヴェスにはグリーンの強いクリームソーダ。 赤いチェリーは乗っていなかったが、ヴェスの方は明らかに女性の好むようなメニューの外見で。 嫌がらせが混じっているかと聞かれれば、2割ぐらいと答えたか。
そういえばそっちにはアルコールが入っているからと、足癖の悪い老人にきちんと警告も付け加えて。**]
(160) 2015/08/06(Thu) 05時半頃
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―公園>>138― [――なんで、 さも、本当に 夢の中に居たような言い方、するのか。 勘違いしそうじゃ、ないか]
……っ、
[ぎくり、と手が小さく震えた。 体がいうことを、うまくきかない感じ。]
――、
[さらう? 欠伸でゆるむが、それは]
きょ、極端だな。事案だぞ――っ、て、ぁ、ぉ、おいっ
[手を引かれた。なんだこれ。え、なんで、エフ、手。ぐるぐる回る思考は夏の暑さのせいだけじゃ、ないらしかった]
(161) 2015/08/06(Thu) 08時頃
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――― 公園 ―――
[疑問>>140 繰り返されて、再度、首を傾いだ。 この感覚を如何ことばにすれば良いんだ。 沈黙はおれの予想以上に長くなって
――― 黙ったまま、手を、取る>>161
服を掴んでいた、力の籠もった指を 解いてやろうと、指を馴らして、掴み。]
うれしかった。 あんたがおれを探してくれたのも おれの好きなもんを、好きだッて言ってくれんのも。
(162) 2015/08/06(Thu) 10時半頃
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……… 理由、何でだろうねえ。 こんなの、久し振りだ。
[久し振り、の、長さが人間と異なるけれど。 上手く説明出来ない代わりに 絡めた指先に、力を籠めた、獏の体温は熱い。 夏の日差しに負けないくらい、でも、かおは眠い。]
はは、 本当。
[まるで何てことはない風に、言う。 出来ることは出来ると言う、獏は素直なのだ。]
会いに行く、あんた、走らないから おれが、歩いてやる。
[走らなかった、歩いていた、のは、夢の話しで。]
(163) 2015/08/06(Thu) 10時半頃
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[会話を交わしながらも、身長差分 視線を心持ち下げて、リツ>>161の様子を窺った。
信じてくれるか、とも、思うし 信じてほしい、とも、思った。
見た目の年齢差分もある、金髪のこどもに見られたら 確実におれの方にゴム鉄砲が向けられる状況。]
うん。 …… だめか?
[ハンデ戦と同じ、言い草、一歩出た足を留めた。 攫うのは駄目かッて、これはズルか、ズルじゃないな**]
(164) 2015/08/06(Thu) 10時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 11時頃
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―公園―
……お、おい
[>>162 なんで 黙ってるんだ。 不安になって口を開きかけた、ら てを取られて、その。]
―――−、
[え。嬉しいって、今、言った? ぐるぐると目が回りそうだ。 握られた手があつい。]
(165) 2015/08/06(Thu) 11時頃
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な、 ぁ、――えっと、
[なんだそれ、なんだ、それ。 なんだか、まるで――]
……ほ、ほんとかよ……
[>>163朝パンを食べて来た、みたいに 軽く言いやがった。 眠そうな顔で。]
――のんびり屋め
[俺ばっかりうろたえてるみたいじゃないか、くやしい]
(166) 2015/08/06(Thu) 11時頃
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[――だいたい、俺、握られた手そのままにしてるのはなんでだ。
昨日会ったばかりの奴だ。 変な奴だ。眠そうだし、 わりとわけがわからない性質。
でも、だ。 嘘をついているようには見えない。 なんなら、信じてやってもいいか、と思うのはなんでだ。わけがわからないのは、俺 も か?]
―――、…別に、だめじゃ、……ない、けど
[その聞き方は、ずるいだろ>>164 癖で顎を引いて、見上げる格好。]
…ちゃんと来いよ
[言われなくたって夢に見そうじゃないか、こんな状況。]
(167) 2015/08/06(Thu) 11時半頃
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[じりじり、夏の日が照りつける。 沈黙にさしこむ。]
……あつ い。
[のぼせそうだ。 頬が熱いのはあれだ この気温のせい、で、多分。
逸らした目が泳ぐ。 どうした俺。 しっかり、しろ。]
――ほ、ほら。 行くんだろ、…喫茶店
[冷たいコーヒーが、必要だ**]
(168) 2015/08/06(Thu) 11時半頃
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―喫茶店へ―
[了承得られれば 夏の道、走らず歩くことになる。]
……手、恥ずかしいんすけど
[ぼそっと小さく、はなせともそのままとも曖昧にしてしまった呟きは届いたのか。聞いてるのか。歩きながら寝てないといいけど]
――、ぁ
[向かう先、路地を曲がる姿。揺れる短い尻尾(親友が結んだ髪をこう言ってた)。確か、年の近そうなぶっきらぼうな店員。>>141 いまから、出勤なのか?
かららん、ドアベルが軽やかに鳴った**]
(169) 2015/08/06(Thu) 11時半頃
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− 病室 −
[昼なお暗い。死の匂いのする白い部屋。 生きている者が二人、人ではない者の影が二つ。
悪魔は黒い革装釘の手帳を開き、黄金色の双眸を宙へ向けた。 死のローブを纏った骸骨。冷たい、暗い、けれど正しい、死の神が立っている。 病人は遠くない未来に魂を刈り取られようとしていた]
…お前の、為し得たい望みはなんだ
[枕元で項垂れる女性を見下ろし、優しげでさえある口許に言葉を乗せる。 《恋人》は言った。 生きていけない、彼を喪っては生きていけない。 他には何もいらなかったと。 一人で行かなければならない世界などいらない。
共に逝きたい、死にゆく彼と一緒なら 悪魔に全てを売り払って地獄へ落ちてもいい!]
(170) 2015/08/06(Thu) 13時頃
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そう、……では
[悪魔はそっと笑みを消す。 黄金の虹彩は《恋人達》を見つめ、鈍く光を弾いた。
共に生きたいと、死にゆく彼を取り戻して欲しいと願われたなら、 ──私はこの死神と喜んで闘える のに]
…お前の愛しい人の命が尽きる時 お前も共に死ぬ そうしてお前達の魂は、永劫離れることはない
[ちぎったページの一枚が、ほろりと灰の崩れるように散る。 劫火を歩む道、呪われたお前がその執着の腕を離せば愛しい人は神の御許へ帰れるだろうと、抑制された低い声が続け]
死を告げる者よ 去れ、これら魂は悪魔と契ることを望んだ
[鎌を手に立つ髑髏の神の、虚ろな眼窩を覗き込んだ]
(171) 2015/08/06(Thu) 13時頃
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[死神とはもう遥か昔からの長い付き合い。 さだめの為に対立することはあっても、かつては、逢魔時の喫茶店で幾度も杯を交わした。
昼も夜も常連客だった死神は、店で触れ合った人の子を愛し、そして耐えられなくなって去ることを選んだ。 失踪する前の晩、カウンター席に並んだ悪魔へ笑い。
店、親しんだ店員、共に過ごした客達を捨てて、 人と交わることをやめてしまわなければ、もはや死神として存在し続けることが出来ないのだと言った。
──この心は此処に置いていくから、悪魔よ。 せめて朽ちていくそれを 見届けてくれないか*]
(172) 2015/08/06(Thu) 13時頃
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− 教会前 −
………
[ふらり、どこからともなく現れた男はそのままよろめいて、 教会を囲む白壁に片手をつく。 ジュ、と灼ける小さな音がした]
………
[今日もキラキラと外は明るく、陽射しは眩しい。 熱中症対策といえば水分補給は大事なのだけど、 目指す喫茶店は存外、遠いようだ。
長袖も見目に鬱陶しい男は、教会前の広場に 頼りない駐車標識の日陰もないよりマシと蹲る**]
(173) 2015/08/06(Thu) 13時頃
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――公園――
[残した2人がどういう会話をするのかは知らない。 人間を引き込むなら、それを止めはしない]
あいつら、今晩来んのかな リツが来たのが昨日―――翌日に夜デビューか 結構な記録じゃね?
[最短記録は、昼の初対面で意気投合してそのまま夜まで連行されたタイプである。 この蛇の長寿でも、一例しか知らない、相当稀有な例]
(174) 2015/08/06(Thu) 14時半頃
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――夏の往来――
[スマホにメール>>119が届く。 コテツから。
そう言えば昨日、コテツが千冬から服を貰っていたようだ。 礼でも言うのだろうかと考えていた。
『俺は非番。 昨日貰ってた服着た写真、見たい』
メッセージと共に、眠る蛇のイラストが添付されていた。
蛇のスマホには、可愛らしい蛇のイラストが溜め込まれており こうしてメールと共に様々な蛇が送信されるのだった]
(175) 2015/08/06(Thu) 14時半頃
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[店主が悪戦苦闘している>>147とは思っていなかった。 自分が一番使いやすいように厨房に配置してある。 炊飯器以外は大抵の調理器具は揃っているが。
ちなみに、ケーキミックス粉は買わない。 小麦粉を混ぜて作るのが蛇流である。 更に言うなら、そこに魔物的な何かを混ぜているのが常だ。
頑張れ店長。 卵を一つ潰した以外は割と出来が良かったようだが さすがにそんな事を蛇が知る由はなかった]
(176) 2015/08/06(Thu) 14時半頃
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――教会前――
[見慣れた姿>>173を発見した。 純白の壁、降り注ぐ太陽。見ているだけで猛烈に暑い。 何故そこで蹲る!]
ちょ、悪魔の旦那!?!? 生きてんのかオイ!
[とりあえず駆け寄って、頬をぺしぺしと叩く。 運んでやりたいのはやまやまだが 猿ならまだしも人間体は蛇の非力では不安が残る。 とりあえず、紙袋から艶やかなオレンジを取り出し]
(177) 2015/08/06(Thu) 14時半頃
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とりあえず食え
[皮を向き、果肉を容赦なく人間の方の口に突っ込んだ。 蛇は丸呑み出来る。お前も出来るだろ、の無茶ぶり体勢。 果汁が弾けてブローリンの服へ飛んだが、気にしないことにした**]
(178) 2015/08/06(Thu) 14時半頃
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[サムライとニンジャは、コテツは首を横に振った
よく知らないらしい、と判断した]
え、社員旅行なのか?
……いーじゃん、すっげー楽しそうだな!
[いつもの長旅兼仕入れはいつも一人で行っていたから、今回も一人旅と考えていた。
しかし社員旅行となるなら―――それはとても、楽しそうだ。
蛇はよく旅先の風景や料理を写真に撮ってSNSに上げているが
今度はそれを、目の前で、仲間と一緒に楽しめるなら]
任せたぜ、マスター
[ジト目に、満面のニヤリ顔。
金は勘定出来る奴が頑張ればいいのである]
[前店長についても探してはいるものの、本気で隠居しているようで。
どうも上手いことスルスルと逃げられているようだった。
あいつはそういう奴である。
嘗て幼かったバーテンの恋事情は全く知らなかった。
知っていたらうざいぐらいにからかい首を突っ込むだろうけれど。
消える人外は数多い。
一所にとどまれないもの、人間を愛して動けなくなったもの
長い年月を生きようとも
心の機微は、人間と案外変わらないものだったりするのだ**]
あのね、一応おかねは有限なの。
[この店、そんなにドッカンドッカン稼いでいる訳じゃなし。
言いながら手を伸ばし、不満げな店員>の頭を軽く小突く。
そして次はもう一人、にんまり笑った爬虫類にも一撃を見舞ってやろうかと思ったものの、どうせスルリと逃げられてしまうから。
それでも一応、努力はしてみる。
いつもは人に任せる長期出張。今度は全員で、遊びをメインに添えてみようか。
凄く忙しい。と言う訳ではないものの、皆それなりに頑張ってくれているし、これがうまくいけばある程度の間隔をあけて定期的に行くようにしてもいい。
前の店長の時はそんなシステム無かったけれど、今は自分が店長なのだから。]
あー、そういえば、
この中で飛行機乗ったことある奴、居る?
[ふと思い出したのは、関連する別の話題。
きょろりと店員達の顔を見回して、
まー、ケイは乗ったことあるだろうな。コテツももしかしたら。
トレイルは怪しい。]
…あれって、落ちない?よね?
大丈夫?
[自分は、無い。故に怖い。
高所恐怖症では無かったと思うが、ああ言ったものはそれなりに怖いのだ。
ちなみに基本町からあまり出ない為、電車などの経験も薄い。
船も殆どない。
モップを抱き、不安げな顔を浮かべる最年長者。(外見だけは)
人が化物と呼ぶような存在を恐れぬ者も、こういう物は怖かったり、する。]
[この中で一番日本に近しいであろうコテツも、
実のところさほど詳しくはない様子。
彼の、密かやなコンプレックスの起因は知らない。
それなりの年月共に過ごし、気を許しているからといって、
すべてを打ち明けられるほどお互い真っ直ぐは育っておらず。]
ダンサー、ねえ?
[ゲイシャについての曖昧な説明には曖昧に頷く。
酔っ払いの会話なんてこんなものだ。
発端となった旅の話は個人的なものだったのか。
てっきり全員で行くものかと思っていた。
それでも、賛同を得られれば。]
んじゃ、お金貯まったら、行こう
[給料が下がるのは困るが、
こんな機会でもなければ外には出ないだろう。ケイ以外。
――実現しようとしまいと、未来の話ができるのは悪くない。
その前の、ニホンシュを仕入れる話についても賛成の手を挙げた。]
いーね。あれ、美味かった、し
[先ほどのグラス強奪事件については
まあまあ、と誤魔化し笑いを浮かべて。
ワインはそのまま飲むよりも、サングリアの方が好きだから
敢えて今は手を出さず。]
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[はーやれやれ日陰、と思った途端、誰かに頬をぺしぺしはたかれた。
襟首あたりから顔を出した猿はぴーぷー文句を言うが、たぶん(たぶん)(たぶん)親切心からしてくれているのだろう]
…っき、きぃっ!?
[そして勢いよく口に突っ込まれる目にも鮮やかなオレンジ色、 飛び散る甘い香り、 そして常温のぬるい粘つき。
小さい両手がケイの腕を押しのけようとするが残念なくらいの力負けだった]
(179) 2015/08/06(Thu) 16時半頃
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