20 Junky in the Paradise
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マー…ゴ、凄く、気持ちがい…い…… [とろりと温かな感触に包まれて、思わずそんな言葉が口からこぼれた。]
[背に回るマーゴの腕は力を増し、陶然とした瞳はうっすらと涙をたたえて]
[あふれて頬に伝う雫を、そっと舌で舐めとる。
そのまま唇を重ねて舌を絡めて──]
(127) 2010/07/09(Fri) 23時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/09(Fri) 23時半頃
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[ふらふらと彷徨う女の目に映る二人の男女。 絡み合う様子には気付いていないのか、虚ろな目で見詰め]
殺して、あいつをコロシテ! 早く捕まエテ頂戴!
[情事に耽る二人から反応が返らずとも、元々目に入ってはいない様子で叫びながら通り過ぎる]
(128) 2010/07/09(Fri) 23時半頃
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…マーゴ、どうしたノ?
[彼女の甘い声に、別の何かが混ざり込んだように聞こえた。 何かを床から拾い上げて口元に運んでいるのが見えた。 その手には赤い何かが伝って──]
血?
[そう気づいた時、赤いマーゴの手指が、自分の唇をなぞった。 微かに塩辛くて苦い─血の味]
(129) 2010/07/09(Fri) 23時半頃
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[顔を寄せたマーゴと重ねた唇は、微かなワインの残り香と、血、そしてまた別の仄かな苦味。 舌が絡む毎に、自分もマーゴも熱くなってゆくのを感じる。]
『ヤニクの赤も───見せて?』
[マーゴの声と同時に、胸元に微かな痛み。 見下ろすと、一直線の赤い筋が走っている。そこから赤くにじみ出すものに、マーゴが舌を這わせる]
マーゴ、……僕のそこに、貴女の掌を
[マーゴの血と自分の血。 溶け合わせて、混ぜ合わせてみたい]
(130) 2010/07/10(Sat) 00時頃
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さすらい人 ヤニクは、長老の孫 マーゴの顔をのぞき込んだ。
2010/07/10(Sat) 00時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/10(Sat) 00時頃
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[硝子片を摘む手からはたらたらと血が流れて、 深くはないけれど傷口は熱を持ち鈍い感覚が広がる]
熱くてキレイ
[ヤニクの胸元に舌を這わせながらうわ言の様に囁く。 頭上から降り注ぐ女王の>>128声は遠く近く―――]
コロシテ? コロス? 逝く―――…?
逝きそうなくらいキモチイイ
[唾液と血に濡れた口唇は戦慄き吐息交じりに囁いて、 恍惚の笑みを浮かべた]
(131) 2010/07/10(Sat) 00時頃
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