90 男子高校生春合宿村
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わー。みんなじょーずだなー。
[ぱちぱちと拍手をしている。 声の高さは 1.ソプラニスタ2.カウンターテナー3.テノール4.バス5.まさかのバリトン5で、 平均点は大体65(0..100)x1点くらい。]
(175) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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ペラジーは、俺はマイクに愛された男な気がする、とぼそりと呟いた。*
2012/05/08(Tue) 21時半頃
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[ベネット→サイラス・ジョージ→ブローリン→ヤニク→ノックス→イアン→ヘクター→トニー→シメオンでいいか、と思っているなど]
(176) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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― それはバスに乗る前>>162 >>164 ― [死海はそもそも海じゃないと突っ込む人募集。] [死海、その言葉を受けベネットが黒曜を閉じる。 今は細長い黒いステッキのような傘が回って。]
[生物が住むには高すぎる塩分濃度。 そこに己を例えたけれど、 やんわりと別の観点を口にする姿に イアンもその視線が交わった時穏やかに笑った。]
………………エーゲ海も素敵なところ、ですよね。 風光明媚、点在する島々にある風景さえ綺麗です。
[今は朝の日差しは隔たれることなくその揺れる髪に注ぐ。 イアンはその髪の下にある表情に目を細めながら 言をかえしたのは少し前の出来事*] ― →現在へ ―
(177) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 21時半頃
ジョージは、一周したら好きな人がまた歌えばいいよねと思っている。
2012/05/08(Tue) 21時半頃
サイラスは、フィリップの選曲には僅かに恐怖を覚えた。
2012/05/08(Tue) 21時半頃
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なんだい、次は僕か。 ……歌はあまり得意ではないのだけれどね、レクリエーションならば仕方が無い。
[コアラに暫しの別れを告げて、顔を上げた。 暫し何を歌おうかと考えて]
そうだな、Cacktの「REPEATER〜闇の終焉〜」をお願いしたい。 あるかな?
[ドナルド>>172にさらとリクエストを伝え、フィリップからマイク>>173を受け取る。徐に立ち上がり、姿勢を正した。その佇まいはかの戦国武将を意識してのもの]
(178) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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ジョージは、アルトじゃなくて>>175の5だったような気がした。
2012/05/08(Tue) 21時半頃
サイラスは、男子高校生がメゾのはずがない。>>175の1だ。
2012/05/08(Tue) 21時半頃
サイラスは、なんだかメゾよりもっと高い気がした。
2012/05/08(Tue) 21時半頃
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あいよー。
[らしい選曲だな、と思いながら、ぴぴぴっとリモコンを操作し]
うい、いれたぞー。 あと次歌うやつ何歌うの?
[いつの間にかそういう役割になりがちなのであった]
(179) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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フィリップは、ベネットの立ち居振る舞いになんかすごそうだな! と身構えた。まさか壮絶音痴だなんて思わない。
2012/05/08(Tue) 21時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 21時半頃
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あ、ドナルド君すみません。 合唱曲「流浪のニコラス」をお願いします!
[いつの間にかセット係をさせてしまっているのを申し訳なく思いつつ>>179]
すごいすごい、ベネット君きまってる……!
[素直にベネットの佇まいに感嘆した>>178]
(180) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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トニーは、ベネットの歌をわくわくしながら待っている。この後バスの中が恐怖で包まれることなど知らずに・・・
2012/05/08(Tue) 21時半頃
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ありがとう、ドナルド。 では失礼して……
[イントロが流れ出し、歌詞が映し出される。マイクは右手で真っ直ぐに構え、瞳を細めた。 微か、唇が開く。刹那顎を上げ――]
(181) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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流浪のニコラスぅ? うっわなつかしー!
[といいつつ、合唱曲のリストをざっとみて発見。 次のに登録した]
(182) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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ドナルドは、ベネットの佇まいにわくてか。
2012/05/08(Tue) 21時半頃
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壊れるほど! 僕を! 強く抱きしめて! もう一度会えるなら! 夢の中でいい!
永遠の眠りを! く だ さ い !
[それは魂の叫び。魂の叫びと書いてシャウトと読むその類のものだった。音程はどこかに置いてきた。そう、……遠い昔に。 永遠の眠りが欲しいのは恐らく男以外の全員なのかもしれないけれど、それを知ることも無く。
一曲歌い終わる頃には、憑き物が落ちたかのようにすっきりとした顔で、次の人物へとマイクを渡すだろう。]
(183) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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サイラスは、ベネットの凛々しい姿を一瞥してからジョージ>>180に頷く。
2012/05/08(Tue) 21時半頃
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おーすっげー
キャーベネットサーン! [座席に乗り出して再び山の袋を手にとりドナルドの頭上であけようとしている。この後、ベネットの歌声に再びドナルドの頭にきのこが生えるとは考え付かないだろう]
(184) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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ドナルドは、固まった。文字通り。
2012/05/08(Tue) 21時半頃
ベネットは、満足そうな顔でノックスに手を振っている
2012/05/08(Tue) 21時半頃
ペラジーは、飲んでいたいちご俺を吹き出した
2012/05/08(Tue) 21時半頃
誰か恨んでるのかしら…。
[そうっと後ろをみやれば、フィリップ。
…自分かもしれないな、と思いつつ、
いや本人が悪いんだ、と自分を納得させ。
そして続くなにか]
……誰…?
[またそっと後ろを見て]
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[眠る前にシメオンがバスにずさーし アルベールの横に座るのを穏やかに笑い見ているうちに イアンはうとうとと眠り始めていた。
寝入りばな>>14隣でドナルドが爆笑しても カッくり、一度大きく船をこいで 額を窓ガラスにつけた姿勢になったぐらいで。 ただ、イアンは自分が寝ていたことで>>33 ちょっと抑止力になっていた、とか知るすべなく]
[まさか、合宿目標サルがこちらに来ることを 飼い主のブローリンが怖がっているとも今は知らぬまま]
[隣のドナルドの頭がお菓子置き場になている頃も イアンはゆっくりと寝息を立てていて。]
[………目標の猿も隣席に来ているのに気づかぬまま。]
……………ん……
(185) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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[ただ、何か、軽くぶつかった気がして イアンはゆっくりとまぶたを開ける。 それが、己にぶつかりそうだった アルベールの投げたカントリーマァムを ドナルドが既でキャッチしたためと わかるのには、イアンののんびりした頭では なん分かかることやら。]
へ………?
[もちろん起き抜けで>>90トニーの 言葉の意味も分からずぼんやりとした表情で ゆるく首をかしげていた。]
[そうしていれば、グロリア先生の怒りが なぜか炸裂している様子にぶちあたり イアンはよくわからずぽかんと見ていた]
(186) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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なん…です…って…!
[あの涼しい顔した生徒が。
あんな声で歌うとはつゆ知らず]
……心臓に悪いわね、このクラス…
[トップバッターがそこそこだっただけに、なんと言っていいものか]
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なんか、その…凄かった、な。
[ノックスが音痴なことは知っているが、 まさかそれより上がいるとは思わなかった。 ベネットと目を合わせることが出来ずに視線は泳がせたまま肩を叩く。 次は俺達の番だ。]
(187) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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フィリップは、悶絶している。耳が…耳が痛い…
2012/05/08(Tue) 21時半頃
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わーわー、
[バッチリきまったポーズ、凄味さえ感じさせる歌い出しの表情>>181 そして、
古の猛将のごとく全てを薙ぎ払い殲滅する歌声>>183]
…………。 は、迫力、ありました、ね……。
[力を振り絞って拍手を送り、冷たい汗をかいた掌にマイクを受け取った]
(188) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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トニーは、五感すべてが感じることを拒絶した
2012/05/08(Tue) 21時半頃
ドナルドは、アルがなにかを吹き出したのを見てタオルを投げた。
2012/05/08(Tue) 21時半頃
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うー…………
[半分起きているんだか、寝ているんだか。 時折目元をこすりつつ クラスメートがカラオケをする合間に 拍手等を半ば自動でしていた時だった。]
…………………っ!!
[びっくりした。 思いっきりびっくりした。 バスが発射する前に優雅な会話を交わした その当人の歌というよりもシャウト。 イアンは驚きに硬直して。 おかげで眠気がすっ飛んだのはよかったかもしれない]
(189) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 21時半頃
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じゃ、じゃあ、サイラス君、始めましょうか…… き、緊張します、ね。
[深呼吸をして気を落ち着ける。 流れ出すのは、懐かしいピアノ演奏。
もう一度深く息を吸い、 発するのは堂々たる重低音]
♪これぞ人狼の人の群れ 眼光り毛もふもふ〜♪
[自覚の無いハイレベルな歌唱力。 サイラスの澄んだ高音と、見事なハーモニーを生み出した]
(190) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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イアンは、一瞬ライブステージで馬に乗ったために上杉謙信の配役が回ってきた姿を幻視した
2012/05/08(Tue) 21時半頃
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イアン、大丈夫かー?
[となりでびくりとしたのを感じ取って。 横を見れば、たぶんベネットのシャウトにびっくりしたのだとわかるが]
……わり、起こした?
(191) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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これは完成された幻術のひとつだ
[ドナルドの頭にきのこをはやしてしまったが4点も10点も同じようなものなのは知っている。感動にも近い感情に支配されるのであった]
(192) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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お褒めの言葉ありがとう、サイラス。ジョージも。 歌にはやっぱり自信は無いけどね、そう言ってもらえるとカラオケが好きになりそうだ。
[次の番であるサイラス>>187とジョージ>>188にマイクを渡しながら、雅やかな笑みを浮かべた。彼の視線がどうしてこちらを捕えるのかわからずに、きょとんと首を傾げて]
……おや、皆どうしたんだい。 僕の歌、そんなに感動してくれたのかな。
[周りの様子がどうも先ほどと違う。席から立ち上がったまま周りを見渡しひらひらと手を振ってみせた。 それでもジョージとサイラスの歌が始まれば、大人しく席について]
(193) 2012/05/08(Tue) 21時半頃
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合唱曲…ね…。
[いかにも、な真面目な選曲だ。
あれは毎年どこかのクラスが歌う曲だった気がする。
……はて、ジョージがあんなに声が低かったか、までは覚えてなかったが]
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 21時半頃
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[声にここまで破壊力があるとは知らなかった。 すさまじすぎる歌声(?)に放心していたが、全く対照的な、綺麗なバリトン(>>190)に、はっと我に返り、]
そーいえば、ジョージって歌上手かったよなー。
[じんじんする鼓膜に優しく触れる音色に耳を傾けた]
(194) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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……犯人ノックスだろ? 俺の上のキノコ、どうにかしてくれ。
…落とさないように必死なんだ。
[頭の上に乗ってるのは食べるつもりなのだろうか]
(195) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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ノックスは、芸術、といいたかったけど間違ってもないからいいか
2012/05/08(Tue) 22時頃
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心が洗われるって……こういうことを言うんだな……。
[ジョージとサイラスの歌声に、ぽつり。 いつになくおとなしく、サイラスにもらったあんぱんをもぐもぐ]
(196) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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[緊張から出だしは半音低く走りがちに歌い出したものの、 ジョージの見事な歌唱力にサポートされて1番のサビに掛かるまでには調子を取り戻す。合唱コンクールでは2ことを思い出しながら しっかりと歌い切った。 1.最優秀賞を受賞した 2.特別賞を受賞した 3.良い成績を残せなかった]
(197) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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……………
[ドナルドの言葉にこくこく、と頷く。 驚きすぎて声が出ないようだ。]
あ……いえ………
[起こしたの言葉に、 かろうじて声を搾り出すと数回首を横に振る。 寝ている間も持っていたドクターペッパーの缶を ギュッと握り締めながら。 キノコのはえたドナルドを気にする余裕はまだない]
………………俺、知ってます、 ギャップ萌というものですよね
[…………いあん は こんらん している]
(198) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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うん、やっぱサイラスとジョージは安定してるよなあ、うん。
[さすが、合唱コンクールで頼りになった二人だ]
いいな、まったく、うん。
[心底ほっとしている]
(199) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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ギャップ萌え…?
[たしかにものすごいギャップがあった。 なんでもそつなくやりそうなベネットがあれだ。 ギャップもギャップ、だろう。 ……しかし]
萌えかどうか…は、俺にはわからんよ…。
[かろうじて、出た言葉がそれだった]
(200) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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?何よーおヒメちゃんってば。俺に見惚れちゃってる系?
[じーっとこちらを見つめるシメオン>>8を首をかしげながら見つめ返していると、口の中に薄荷ドロップを二つ放り込まれた。>>9]
んわっ! ……ほんとに、ひゃんだよ〜……。
[まだこちらを見つめてくるシメオンからちょっと身を離しつつ、口の中でドロップを転がしていると]
っ!んぐ!?
[続いた宣言に目を丸くした>>10]
ちょ、ちょおまってよ、おヒメちゃん! 何でそーなっちゃうわけぇ!? 志願するようなエムになった覚えねーってえの!
(201) 2012/05/08(Tue) 22時頃
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