181 巫蠱ノ匣
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――3F・和室――
――…
[男は]
…っ、く
[粗野で乱暴で、きらいだ。]
痛い……
[腹部を押さえて、和室を出ると きょろり、廊下を見回して―――]
この階は、 誰も、いない、ぽい?
[トイレを探す。]
(166) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 21時半頃
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……ん、じゃぁまたね。
[華やいだ笑みが立ち去るのを、片手を上げて見送る。]
もし僕が死んだら、食べたってかまわないよ。 ただ腐るよりは、君を一瞬でも幸せにできる方が有意義だ。 ……ま、生きてる限りはそれなりに頑張るけどさ。
(167) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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――3F・トイレ1――
[水に、赤い色が混じって、とける]
……いっ、た
[生理痛。膣内から便器に落ちる赤――何だか安心する。]
は、ぁ、 生理は嫌だけど、なー。
[妊娠していない、ということに、小さな幸せを感じる。 ああ、だけど、生理用品なんて持っていなくて。 デイバッグの中にも当然入っていない。 これは――どこかを探さなければ、ならないだろうか。]
……やだな。下降りるの。
[あずき色だからいっそ誤魔化してしまえる気もするけれどそうもいかない。立てかけた日本刀を手にすると、トイレを出て、階段を下りていく**]
(168) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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じゃあ僕も…適当に見て回るかなぁ。
[すでに事切れた死体にはあまり興味は無いようで。 それでも、腕は元の場所に戻してあげるくらいの気遣いはするのでした。
ふらりと広間を出て、館内をぶらつく。]
(169) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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あら、それは光栄ね。 アナタみたいな人、すっごく好きよぉ。
出来るなら、生きたまま食べたいくらい。
[>>165冗談めいた口調で告げて、笑う。 もしそうすれば、彼はどんな顔をするのだろう? 苦痛にのたうち回る?怒り狂う? 正直、どれもしっくりこない。
すぐにでも見てみたい、という逸る気持ちを抑える。 彼の横顔にちらり、目線をやって、広間を後にした]
(170) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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[かつり、かつり、ヒールを鳴らして、廊下を歩く。
向かったのは、ホールのすぐそばの部屋。 名札もついていないようだ。個室ではないらしい。
周囲に気を配りながら、その部屋の戸を開き、中を覗く。 まず目についたのは、本棚と、それに囲まれるように備え付けられた机。 どうやら、書斎と呼ばれる類の部屋らしい。
そのうちのひとつの本棚が、派手に倒されている。 何事か、と拳銃を構えながら、近づき、気付く]
(171) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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……隠し部屋、かしら?
[こんな場所もあるなんて、なかなか凝った造りじゃない。 小さく笑った、その矢先―――
小さな、足音。近付いてくる。 階段を下りてきているらしい。
とっさに、本棚の影に身を隠す。 危険そうな相手なら、すぐにでも拳銃を突きつけるつもりで**]
(172) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 22時頃
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―1階廊下―
[これからの行動方針が定まっているわけでもなく、 ただ、警戒心だけは募らせて、廊下を歩く。 2階に上がるのは真っ平だ。あるのは、人の死体と、銃声と――自ら死にに行くようなものじゃないか!]
っあー……
[苛立ちのまま、髪を掻き回す。 これから、どうするのか。生き残りたいのか。ならば、そのために、どうするのか。 計画性なく生きてきた…には、たった2日間のビジョンでさえ、何も浮かびやしなかった。
ゆっくり、ゆっくりと、元きた道でもなく、上階へと続く階段でもない方向へと歩を進め、 曲がり角へと差し掛かったなら、先の様子をそっと伺い――人影>>163を見た。]
(173) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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[近くに人が居ないか。音を探る。 鋭い眼差しは廊下をくまなく見回して――]
ッ!!!
[>>173一瞬人影が見えたような気がして、息が止まる。 同時に片手にしていた拳銃を即座にそちらに構えてみせたが、 人影の反応は如何様なものだったか。]
(174) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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――!!
[思わずテラスに面した壁に張り付くように身を潜めたのは、 相手の手の中に、恐れていたものを見た気がしたからだ。
この時程、自らの妙な呑気さを自覚した瞬間はない。 恐ろしい危険物に思えた2つの手榴弾は、手の届く場所、どころか、デイパックの中、ポーチとカーディガンに厳重に包まれているのだから。 剃刀を握る手に一層力を込めるが、これがご立派な武器の前で、何になるというのだろう!
息を吸い、再び、極力身体を晒さないよう、向こう側を覗けば――見間違いでは、なかったらしい。]
(175) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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[瞬時に、考えを巡らせる。 逃げる――どこへ?拳銃をこちらへ向けるような人間相手に、直線位置に立たれたら、たまったもんじゃない。 露骨に背中など見せてしまった時には……そこまで考えて、声に滲む震えを押し隠し、口を開いた。]
――そこから動くな。
[小さく息をつく。この場でデイパックを漁る余裕はなかった。]
さっきの音……アンタか?
[そのまま、質問を投げかける。]
(176) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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動くな、はこっちの台詞よ。
[>>176聞き覚えのある声。 されど、それが誰であるか特定するには至らない。]
銃声の事かしら?私じゃないわよ。 信じるか信じないかはアンタに任せるけど。
[優位に立つには、冷静さを崩さないこと。 この状況だからこそ落ち着いていなければならない。 たった今、生命の危機を感じながらも、 女はただただ、冷静であろうとした。]
(177) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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― 1階ホール ―
[階段を降りたらそこはホールになっていた。 玄関へとちらりと視線を投げ、そして諦め気味に視線を外す。 どうせ開かないに決まっているし、下手に触って殺されても嫌だ。
ホールは特に見どころもなく。 廊下へと出ようとそっと扉を開けて、その手は止まる。 人の気配を感じたからだ>>174>>176 しかも一人ではなく二人以上。
近づけば誰がいるのか、何人いるのか確認出来るだろうが。]
――――――…、
[迂闊に近寄るのは危険だと息を顰め。 どう動くべきか迷いながらじっと廊下にいる人物達の動向を窺っている。]
(178) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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――2F・書斎――
[階段からゆっくり降りると、書斎に人の気配がないか確認する。 確認した、つもりだったけれど 本棚の影で身を隠している人物に気づかなかったのは>>172 相手が先に此方に気づいて身を隠した故か。]
……? 気のせいかな。
[何か違和感を覚えながらも、ゆる、と室内を見渡しては ふぅっと息を吐く。]
生理用品ってどこにあるんだろ……
[彼女の存在に気づかぬまま、デイバックを背負って 日本刀を手にしたまま小さなぼやき。]
(179) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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[動かねえよ。そう言い返しかけて、思い留まる。 下手に何か喋って、情報―特に、自分が今ほぼ丸腰だということを―を与えてしまってはシャクだ。 因みに、…もまた、相手の女と年代までは特定しつつも、それが誰かということは思い出せずにいた。 浅い知り合いの顔がふわふわと浮かんでは、混ざって消える。]
……あっそ。
[質問への答えには、簡素な言葉を返して。なぜなら]
さっきの音がアンタじゃないってのは、信じるにしたってさ、
[小さく、吐き捨てるように笑う。]
今、そうやって武器を構えてんのは、そーゆーことじゃん?
[ゲームに乗っているのだろう、自分を殺す気なのだろうと、暗に示唆して。 見えたっつーの。相手には届かないだろうが、口の中でそう呟く。 話しながら、この状況の打開策を探っていた。思いつかない。 自分のいる場所の構造上、いつどこから人が現れてもおかしくないわけで――そのことが、余計に焦りを募らせる。]
(180) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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その物騒なモンを下ろせよ。木っ端微塵になりてーか。
[出てくるのは、ハリボテの脅しでしかなかった。]
(181) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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―部屋B―
[頭から被ったブランケットを、きつく握りしめる。 こうしていれば何も見えない。 蔓延る恐怖から身を隠していたかった。
やがて、緊張の糸が切れたのか。 瞳は閉じていき、うとうとと船をこぎ始めた。 まどろむ意識の中に浮かぶのは、遠い昔のこと。]
(182) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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―夢:回想―
[私の故郷で『神宮家』は巫女の一族だった。 そうは言っても、神社に住んでいるわけでも特別な催事を祭ったりもしていない。 ただ毎年ある日の夜に、神宮家の女性が巫女として、 御神様の元へ御参りに行く慣習がある。
御神様は村が奉り上げている雨の神様で、 村の近くの山奥に祠があった。 巫女は御神様の祠まで、たった一人で山道を登る。
私が幼い頃に母が亡くなってしまったので、 その翌年から長女の私が巫女として御参りに行くことになった。]
(183) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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[ぼやく声>>179には聴き覚えがある。 ちらりと見遣れば、思った通り、見覚えのある少女の顔。
このまま撃つのは簡単だ。 でも、―――
騒がれては面倒だし、何より、―――つまらない。
ふ、と小さな笑いを零して、声を発する]
……生理中なの?円香ちゃん。 大変ねぇ。
[物陰から身を現せば、彼女はどんな反応をしただろうか。 驚き、警戒するようであれば、持っていた拳銃を足元に落とし、敵対する意思がないことを示すつもりで]
(184) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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[私が巫女になった頃から何年か経ったある年、 家の倉で一冊の古書を見つけた。 その本には神宮家についての内容が書かれていて、 幼い私は興味心からその本を読んでしまった。
読み進めていくと、恐怖を煽る挿絵と共に 『巫女は御神様の生贄として捧げられていた』という趣旨の一節が記されていて。
無性に恐ろしくなった私は、御参りに行きたくないと 駄々を捏ねて部屋に閉じ籠った。 それを見た双子の妹が、私の振りをして代わりに行くと言った。]
(185) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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[私と妹は双子だったから、父にさえ会わなければ、 入れ替わった所でさして不審に思われることもない。
雨の降る、御参りの日。 妹は白い着物を着て、御神様を奉る祭壇へ行った。
そして翌日。 妹は物言わぬ体と成って返ってきた。 転落死だったらしい。]
『雨でぬかるんだ土に足を滑らせて、 高い位置から落ちたのだろう』 『当たり所が悪かったに違いない』 『不運な事故だったね』
[と、誰かが言った。]
(186) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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……どうも、そのようですね。 ところで、その坊や呼びは止めて頂けませんか?
[ >>160気が合う――、というのは。 実際、価値観自体は似た物、なのだろう。こくりと頷きながらも、感じていた些細な不満を投げ掛けながら、確かに彼女の口元が微笑を形作るのを見ながら、此方もまだ、彼女に手を出す気は毛頭なく。 ]
ええ、邪魔など致しませんよ。 ……少なくとも、『今』はね。
[ それ故に>>164対象から外れた事に、安堵ともつかない感情を抱きながら、言外に籠められた意図に了承とばかりに、此方も微笑を貼り付け。 ]
(187) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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[でもそれは違う。 私が怖がって行かなかったから、御神様の怒りを買った。 妹は、御神様の生贄となったのだ。 私の代わりに。
ならば、次はきっと。私だ。]
(188) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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[御神様の生贄となることを恐れた私は、 逃げるように故郷から離れ、あのアパートに移り住んだ。 悪夢は覚め、楽しい朝が来たのだと思った。
『贄の役目より、逃げらると思ふな』
そう思っていた私にあの手紙が届いた。 夢だったのは楽しかった日々の方だと、思い知らせるように*]
(189) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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ぅぁ――!
[突然姿を現した人物に>>184 驚いて思わず後退り、ガンッ、と背中が本棚に当たる。]
あいてて……あ、あれ? 駒江、さん?
[きょとんとして相手を見ては、へらっと笑ったのも束の間。 ――ここは今までのアパートではないのだ。 相手にそういう気があれば、自分も相応の対応を…]
あ。
[拳銃が落ちる。 それを見ては、安堵して、自分もそっと書斎の机に日本刀を置いて、"彼女"――そう信じて疑わない人物に近づく]
(190) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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そうなんです、こんなときに生理なんて最悪ですよ。
[ちら、と上目遣いで彼女を見上げ]
駒江さんは、優しいひと、だと、思ってます。 私……
[彩里の前では頑張ったけれど、緊張の糸が切れそうだ。]
男の人が、多いじゃないです、か、ここ。 だから怖くて、不安で……。 駒江さんに会えて良かったです。
[緩んだ表情で笑う。相手が拳銃を落として殺意がないことを示したのも大きいが、それ以上に、"女性"であることが、円香の安堵と気の緩みに繋がった。]
(191) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23時頃
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……そうね。アタシ、死にたくないもの。
[>>180曖昧な言葉を返す。 女が手にしている銃はやはり、安全装置が下ろされていない。
好きでこんなことするもんか。 そう言ってやりたかったが、 それは相手に自分が冷静でない事を教えているようなもの。
硬く口を閉じて、人が居る方向を睨みつける。]
(192) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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アンタがアタシを攻撃するつもりが無いなら、 下ろしてもいいわよ。 銃を下ろした途端ズドン、なんて事もありえるんだから。
[木っ端微塵。 それは向こうのはったりか、それとも。 向こうがそういう手段を持っている可能性があるという事を、 脳内に留めておきながら。
もう一人、様子を窺っている人物>>178が居るとは知らず。]
(193) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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……魂、ですか。 それは、また――、深いものを。
[ 魂。 器である肉、それを動かす血液。 それより、ずっと根本の存在である、魂。
三者三様に、違うものを好む。 それらがこの場に集まった事に、無言の儘に面白そうに。 ――口元に笑みを、携えた。 ]
……そうですね、僕もまだ貴方達に手を出すのは惜しい。 ――僕も、他の所に行きましょう。…では、『また』。
[ 他が別の場所に移るの見ながら、また、自分も。 不意をつく事も無く、その場を離れる**]
(194) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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[拳銃を落とせば、が机に何かを置く>>190のが目に入る。 あれが、彼女の【手段】だろうか。 それが日本刀だと分かれば、僅かに目を細めた。
落とした拳銃を、自身の手の届かない所へ蹴り飛ばす。 それはからからと床を滑り、机にぶつかって止まる]
そうよね、円香ちゃんも怖いわよね、こんなところ。 ……我慢しなくていいのよ。
[彼女の、これっぽっちも警戒心のない言葉と様子。 噴き出しそうになるのを堪えて、何時もの“お姉さん”を演じる。 彼女に近寄り、抵抗されないようであれば、その小さな身体を抱きしめるだろう]
(195) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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