204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[このじんわりと暖かさが
衝動を抑えてくれたらいいのに
ゆると穏やかに感じながら]
ドナルド…………ーー
知りたい とは思う けど
[ラルフの悩むニュアンスに こちらも悩む]
無理なく さりげなく 聞けたら
……かな……迷惑は かけたくないし
[穏やかさが、そのまま
衝動をねむらせてくれたらいいのに、と]
……うん、じゃあ、聞けたら、ね。
――あのとき、かなり、しんどそうだったけど――
でも、うまく抑えられたみたい、で。
こんなやりとりも、できなかったし……
[できないなら、できないままのほうがいいのだと。
そう、思った]
あいつを、獣にしたくねえ。
[身勝手な大人の望みでいい。
男が味わった苦しみから出来る限り遠ざけてやりたい。]
……僕は、君に嫌われたくない。
心配もかけたくない。
[後者は今更だろうか。
ディーンは同行者に言うのと同じように、真実を告げる。
ただ愚直に。]
[ああ、もう、 ばか。
――逃げる折、ディーンを――友人を、そんな眼で、睨んだのだ。
大丈夫、と同行者に繰り返す
そんな自分のことは、棚に上げて。]
[このまま 吹雪が収まるまでーー穏やかに]
ドナルドを 揺さぶらない範囲で
[念を押すように 思う]
ーーあの時…………
…………
[じっと 考える ドナルドの話]
……強い人?ドナルドは
[それでも 彼は 人を避けず]
揺さぶらない範囲……がんばる……
[へたに、起こしてしまったら大変だと思う]
ドナルドは強いよ。
片目をなくしても、まだ、同じ仕事を学んでいるし……
人を、避けがちではあるけれど……それでも、一緒にいるから。
|
― 一階 ―
[綺麗に畳まれた上着を持って温泉をでた。 髪は濡れたまま。このまま外に出たらきっと文字通り、凍ってしまうだろう。
そのまま階段を登ろうとして、一呼吸。 足を戻して、話し声のするほうへ、とゆっくり歩み寄った。
居間に行くのに勇気がいるなら、これの持ち主を探しながらでもいいだろう]
……あ、の
[声をかけていいタイミングもわからない。 三人から、少し離れたところで立ち止まって、恐る恐る、こえを出す]
これ、誰かの……誰のか知ってる
[失敗した、と思ったけどもう遅い]
(387) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
|
ラルフも 無理しないでーー
[がんばるに そう考えてしま ]
片目…………それって
[ラルフの語るドナルドのそこに
まさか という思考と この流れ
と思うと 衝動を抑えたことと
片目であること に思う]
それでも……か
見習わなきゃ…………
――……うん、ありがとう。
あまり、見習って欲しくない、抑え方だけど。
でも――抑えられたのだから有効、なのかも……
――痛みで、抑えられるの、かな……
|
……あ、そうなの
[ほっとして、さらに歩みを進める。 手にしていた上着の皺を伸ばして、差し出した。 うっかり手に触れないように、注意して]
ごめん、邪魔して
[他の二人の顔を見る。 視線が合うまえに逸らした。 居間にいく理由がなくなったことに ほっとすればいいのか、よくわからなかった]
(401) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
|
シメオンは、フィリップとニコラを見比べて、首を傾げた。
2014/11/16(Sun) 23時半頃
痛み…………強い 刺激が有効
なのかな…………
耐えられるなら 耐える方法は
多いに越したこと ないよね
目は……弓を射るときないと困るけど……
そうかもしれない、ね……
あれだ、混乱してるときに頭はたいてもらうような感じ?
……目はね、普通に生活するのにも困るし。
手も、困るし……
ううん、どこも、困るけれど……
衝動をこらえきれないより、まし、なのかなあ……
出会い頭に 殴ればいいかな……?
…………どこでも困るけど……
少なくても ドナルドにとっては
衝動のままに喰らうよりは……片目の犠牲
それを選んだ………ーーそういうこと だよね
……ノックアウトされれば、気絶して動けなくは、なるよね……
[それだけの力で殴れるかどうか。
そのあたりが不安ではある]
うん……ドナルドにとっては、そうだったみたい。
――だから、衝動に負けるのが、すごく、怖いね。
それだ いっそ弓で………は 死ぬか……
…………怖いね……
[片目を失うより 衝動の入りやすさを
自覚しているだけに]
……衝動にとらわれないように
囚われても 殴るなりなんなりで……止めるよ
[獣の性質を同じように持つラルフの安心になるように]
|
[タイミングはきっと悪かったけど、間違えてはいなかったらしい。 上着を手渡して、小脇に抱えていた自分の着替えをもちなおした。 もう一度三人を見渡して、その場を去ろうと一歩下がり]
此処は、寒いから ……風邪ひかないように、ね
[濡れた髪はもう冷たい。 精一杯、それだけ言って、降りてきた時と同じ階段向かって歩み出す。 貯蔵庫を覗こうと思っていたことは、もう頭になかった]
(416) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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……それは、死ぬ。
衝動が、どんなタイミングでくるかわからないから。
それがこわい。
[いまだ、ざわめきしか感じなくても。
これが、おさえきれなくなったらきっと、と思えるものを感じている]
うん、ありがとう、フィリップ。
俺も、そうするね。
[こうして、声をかけてくれるだけでも、ありがたいと思う。
一人で考え込んでいたら、きっと飽和していただろう]
嗚呼…………それは ある
怖くて 人間をさけてたはずなのに……
……思いっきり 鳩尾に打ち込んでいいから
[殴られるなら 先の散らした行動より
ラルフにも頼みやすくって
自分は…………できるだろうか?]
|
んー……うん
[乾いた布は、三階に置いてきた。曖昧に頷いて、 ぴったりくっつく二人を見て目を細めた。
――人肌って、あたたかいのかな。
頭を過った考えに、視線を逸らして 人の気配がする貯蔵庫を横目に階段へ。
途中、くしゃみをひとつ、ふたつ。 それでも居間には寄らずに階段をのぼる**]
(427) 2014/11/17(Mon) 00時半頃
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満月のときだけ、避けていたけど……
――なんとか、しないとね。
うん、少なくとも痛みで動きが止まるぐらいには、思いっきりやらないとね……
フィリップも遠慮なく、やっていいからね。
ドナルドも強いし……ラルフも強いね
それでも 人に関わって……満月以外の時
狩で仕留めるように…………やるよ
俺が強いんじゃなくて、二人に支えられてるだけだと思う。
これから、がんばることができたら、強いのかもしれないけど。
――う、うん。
……身をもって体験するわけか……
[少し、痛みを想像して青ざめる心地]
…………衝動に 負けない くらい
そう 思えることが もう 強さの一つ
だと思うよ
一瞬だから…………!
狩でもそうなんだ 長引かせないのが大事
[と 慌てた風に 思考を上書きする]
そっかな……そうだといいな。
ありがとう、フィリップ
[あわてて重ねられる思考に、ほっと吐息をこぼす]
一瞬なら、我慢できるはず……
ううん きっと のりきれるさ
[と 勤めて心はポジティブに
混ざる感情は どうしよう この子供達と
トレイルとニコラの様子に ちょっと遠い目したい
けれどそれは牧歌的な悩みで 気がポジティブに寄ってたのもある]
痛みを感じさせないくらい
素早くしとめるよ…………
だよね。
[話しているうちに楽観的になってきたのは間違いない。
なにかほのぼのとした悩みが伝わるけれど、そこまで気にする必要はなさそうだとも思う]
……わあ、狩人っぽい。
獲物になった気分ってこういうのかー。
[こちらはそこまで言い切れないから、なるべく確実性を狙うか、と思う。
血が流れているわけではないから、まだ
そこまで匂いで動揺することはない。]
[笑うような気持ちで 薄く羞恥プレイに
恥を感じる思考もあれど
今はのんびりと楽観の中笑って]
ふっ 獲物になり切りすぎて
逃げないでね?
[などと 冗談もこぼれ]
[こちらもまた、喜色が思考にまじる]
逃げない、けど。
うん、がんばる。
[冗談にくすくすと、おかしげに笑いがこぼれる]
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