3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
……――
…、――
[ぼんやりと、遠い日常を思う。
青春、と 彼女は言う。]
別に、そんなんじゃ、ない。
[顔を背けるような。気配。]
―― …… そうだね。
[関係ない。 そうだ。如何して、訊いた のか。
ごめん、と謝ろう、として。]
本当は 嬉しい のかなって。
[呟きのように小さな声で ぽつり と。
狭い視界に、見えてしまったのは――泣きそうな 貌。]
違う
[―――刻むような言葉が、落ちた。]
…ちがう。
……――
…… そ っか。
ごめん、変なこと 訊いた。
[否定の言葉 本心かはともかく。
それが返れば、これ以上、踏み込みは、しない し。
*出来な かった*]
――べつに
[背中で答える、奇妙な感覚]
[この手ではピアノは弾けない]
[この手ではつかめない]
[この手では]
(でも、欲しければ手を伸ばし続けるしかないのよ)
…… …――わからない。
[呟きは闇に、後には、紙を捲る音が響く*ばかり*]
|
─北東西階段─
……ああ。 ちょっと、掠っただけ、だから。
[本当に、と言う問いかけ>>628。今受けた傷自体は軽いから、こう言って頷いた。 言葉にされない想いには、気づけていない。 ……そのせいなのかなんなんか、頭の中で呆れたようなため息が、微かに聞こえた]
(632) 2010/03/02(Tue) 07時半頃
|
命狙ってくる相手さんときゃっきゃうふふ出来るほど、
心臓に毛は生えてないんだよねえ。
[まだ、あの時の事は忘れていない。]
じゃあ、覚えてたら気にしない。
[出生の秘密に、何を言えば良いのか分からなかったけれど]
生まれる前の事は、自分じゃどうにも出来ないさ。
肝心なのは、その後。
今のあんたは何所に出たって恥ずかしくない好青年じゃないか、
いらん事したお父さんだって見返してやれるとも。
[今度はふざける様子もなく、思ったままを告げて]
|
[何か、嫌な突っ込みを食らった気がして、軽く頭を左右に振る。 そこに、グロリアが上ってきて>>608]
ええ、図書室まで……あ、いや、そういう事はない、ですけど。
[悩んだ様子の問いかけには、慌てたようにこう言って。 上へ行く目的などを簡単に話しながら、二階へ。 途中、保健室へと向かうピッパとすれ違ったなら、大まかな騒動は聞けるか。 ともあれ、一度生徒会室の方へ向かい]
……え゛。
[ディーンとラルフの様子に、ひっくり返った声をあげていたり。 ともあれ、一度、生徒会室へと立ち寄って]
(634) 2010/03/02(Tue) 07時半頃
|
|
─生徒会室─
えーと、何か、見つかった?
[室内の空気に、何となく只ならぬものを感じつつ、名簿をめくるフィリップに問いを向ける。 ケイトの本名と、在籍年代の話が聞けたなら、そっか、と呟いて]
んじゃ、オレらは図書室当たるよ。 その時代の教職員名簿とか、その辺。 なんかわかったら、連絡くれよ?
[出来るだけ、軽い口調でこう言って、生徒会室を後にして。 向かうは三階の図書室**]
(635) 2010/03/02(Tue) 08時頃
|
それできたら逆にすごいよ。
ほんと。
[この状況を作り出した人物と、きゃっきゃうふふ出来るほどバカではない。]
了解。
……そう、だね。
見返すには戻らなきゃね。
…みんなで。
[どこか決意にも似た声で答える。
そして、ケイトから聞いた赤いビー玉を持つ者の人数を伝えるつもり**]
真正面から向かってこうとするのが居るからねえ。
[その真っ直ぐさは眩しくもあったが]
……うん、皆で帰ろう。
もちろんその皆には、あんたも入ってるからね。
[努々忘れないように、と釘を刺して。
赤い色の数を聞けば分かった、と答えた**]
|
―北棟3階・図書室前―
……なに、やってんの。
[たどり着いたその場の状況。 手を振るジェレミー>>634に向け、最初に言ったのはこんな一言]
……つか、誰と話してんの? サイモン……て。
[耳の状態とか、色々突っ込みたい部分はあるものの。 まず、気になったのは、そこだった。
事情を聞いたなら、多分、自分と近い状況なのかな、と思い、妙に納得したような表情を見せるだろう。 ……頭の中には、一緒にするな、と言う旨の突っ込みが入るだろうが**]
(651) 2010/03/02(Tue) 09時半頃
|
…――
棒読み聞かれたら知らないぞ。
……本名がわかった。
ケイト。
ケイト=グリフィズ。
[それから、在籍年を伝える。]
…古い制服だったんだな。
…――青い罫線のノートの真ん中くらいに、1983年4月に制服が変わっていたという記述がある。
日誌、詳しく見たら
もっとわからないだろうか。
……量がなにぶん多すぎるか。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る