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[RT:猫なのにタチとはこれいかに
それは、猫擬人化陣営、永遠のテーマである……*]
― モブレシリーズ・カルヴィンの場合 ―
おねが……も、許して くださ
[途切れ途切れに懇願するカルヴィンは、豪奢な寝室の壁際に座り込んでいた。
上質な仕立ての貴族風の衣装にそぐわない黒革の首輪と、壁に鎖で吊られて自由にならない両手首の枷]
…
言えない だめ、許し
[モブはモブでも、悪趣味な金持ち爺に拐かされたらっていう話。
壁に繋がれてどのくらい経ったのか、『躾』と称したその男の最初の要求は、とても従えないようなもの。
僕のおしっこを飲んで下さい、と言え
赤く染まった顔を横に振り、身を捩るたびに鎖が軋む音を立てた。ジンジンと熱をもって感じられる股間を床へ擦り付けても、もう幾らも耐えられる気がしない。
膨れ上がり続ける尿意は痛みに近かった。
トイレに行かせて欲しい、と何度目かの請いを鼻で嗤われて、奥歯を噛み締める]
[決壊したのは、それからほどなく。
何でもするからそれだけは。涙を零しながらの懇願へ、ならばそのまま漏らせと嗜虐の声。
そして、下腹に伸びて来た手がパンパンに張り詰めた膀胱を布越しに押した]
う、
ぁ ァ―――― ――!
[駆け上がる快感は射精に似る。禁忌を踏み躙られて何かの箍が壊れ、
勢い良く下着に叩き付けられた小水は忽ち高級なズボンに染みを作り、みるみる広がって床へ黄色い水たまりを作った。
一度弾けてしまったものは止まらない、堪え難い不快感と屈辱と、意識がトびそうなほどの解放感が同時に押し寄せる混乱に、ぼろぼろ泣きながら長く長く放尿した──]
[T>って感じでドゥ?こないだの約束
Y>想像してたおもらし絵と違ったわこれ!
T>カルヴィンたんライト層向けだけど
T>友のリクとあらば仕方なかったわグフフ
Y>なによもう!いいぞもっとくれ!
T>いいのかよ!
Y>いいわよ!
Y>そんでこの後しょんべんぶっかけられながらぐちゃぐちゃに犯されなさい!
T>…(ごくり
Y>……!(ごくり]
[反抗心でこちらに無防備に顔を向けるなら、顔近づけて口づけてやる。
そう簡単には見せてやらない、とばかりに。]
……けど、今のお前も十分やらしいぞ?
[猫(ひと)の事は言ってられないと指摘し、今の自分を自覚させて。ケイを可愛がっていれば、下半身に絡みついてくる長い尾に、動きが鈍くなった。
……っは、妬いたか?
心配しなくても、美味い約束を忘れる馬鹿はいねえよ。
[ホレーショーの尾は湿っていて、芯を撫でられれば舌ほどではなくてもゆるりと反応し、ひくりと跳ねた。]
……それとも、アレか。
舐めながら突っ込まれたいってか。
そうならそうと、言われなきゃわからんな。
[ケイをイかせたらご褒美と称してやろうかと考えていたが。
同時がいいというのならリクエストに応えるのも吝かではない。
しかし、ホレーショーの望みはわからないと素知らぬ顔。
無論、自分が強請られたいだけ。
揺れる腰は見えないふりをした。]
それは、もっと、って意味だよな?
[ケイによせと言われても、手を布越しに握られても、真逆の意味だと解釈して、肌を弄くるのはやめなかった。胸の突起の先に、軽く爪を立てて。
宥めるように、誘うように。
脚に絡みついてくる尾を、ドナルドの尾がくすぐるように撫でた。*]
[
滲み出した甘く苦い汁に喉を鳴らし、もっと寄越せと吸い上げる。]
ンく…… 、っふ……
[ケイの理性が剥ぎ取られてゆくのを覗き見るのは、とても愉しい。
もっと乱れて蕩ければいいと、面白がって、指を更に先……尾の付け根まで滑らせてみたりした。]
……っふ、……ぇ〜〜……
妬いたぁ〜……って、言ったら、どうすんの……?
[
無論、独占の意図などないだろうことは、軽く巫山戯た調子の声から伝わるか。
だってそんなことしたら、自分だって遊び回れないじゃないですかやだー。]
……ぅ〜にゃ?
うん、それ……すごく、イイなぁ〜……。
ドナルドにぐっちゃぐちゃに犯されながら、ケイのペニス舐めまわしたい。
[
ケイが、そんなのやだーっていうなら、諦めるけどぉ?
[どうしようと問いかけながら、唇はまたケイの竿先へと寄り、口淫の再開を示すよう、チュッとリップ音を響かせた**]
!ん、ふ……
[
唇塞がれ叶わなかった。
せめて、と舌を甘く噛んでやるくらいはして。 ]
は、――ぁ、ホレーショー、待っ、た
や、ぅあ、ん、――んぅ
[温みに包まれ先を弄られ、片手で自分の口を塞ぐようにした。
執拗で、嗚呼、これは、まずい、と思うは頭の片隅で霞むばかり]
、……ッよせ、そこ、ひ、ん
[ 会陰を丹念におされ、腰が跳ねる。
ずる、と崩れ落ちそうになるのを、ドナルドの腕に縋る形でこらえるが、彼の指先もいたずらだ
ぁ、ふ、や……っちが、あ、だめ、そこ、や
[より強い刺激を与える動きが、つかんだ手のひらからも直接伝わって来て弱く首を横に振る。 ]
――っ、ふ、く……ぁ
や、いたとか、やかない、とか
……っ、くだ、らね、……っァ
[ かなり、ずり下がったからだで
喘ぎの合間の憎まれ口 。
溶ける理性に抗うように、くしゃりとホレーショーのかみをかき混ぜるが、もっととねだるようにも見える。濡れた色違いの目が、蜜に溺れる。口塞ぐ自分の指に歯をたてて、したを覗かせた]
ぅ、ん……、ふ
悪趣味、なやつ、ら。……いい、ぜ
イかせ、られたら
舐めて、やるよ――、っは……
[ そんな、強がり。 ]
― フリーペーパー「オフレコ亭」 ―
[ようこそ、ここはタバサちゃんの腐臭漂う頭…の内でも、思考の及ばない潜在意識の小路の奥。
ひっそりと暖簾を出す居酒屋です。
日々、妄想の思うままに動かされている登場猫物達が現場を離れ、管を巻いたり楽屋話で盛り上がる――そんなオフレコ亭に、今宵も常連客が]
[がらっ] あー、だるいわ。
マスターぁ、天蓼。ストレートで。あとササミとカニカマー
[カウンターの定位置によっこらせ、と座ったカルヴィンは枠の外へ向かって注文を告げる。
熱いおしぼりで顔をごしごしして、ふーいと溜息]
だるい。なんなん少年て、アホかいて
ワイなんかただのちっちゃいオッサンやんけ。薄幸やのーて発酵の中年…
あっ、マスター納豆もくれるー?小粒のやつ
妬かれたら?
……珍しいから、そのまま見てるな。
[冗談めかした問いには、やはり、こちらも軽い調子の口調で答えた。
………
[恥ずかしげもなく晒された情欲に、満足げににやりと笑み。
じゃ、ぐっちゃぐちゃになる所、見せつけるか。
元々、ケイも見るつもりだったんだろ?
[肌を一撫ですると、するりとケイの服から腕を抜き、ホレーショーの後方へと移動する。]
……なんか楽しいこと言ってるから、頑張れよ。
[くく、とケイの強がりに笑った。
[ホレーショーに覆いかぶさるように、体をぴたりと寄せた。
自分の指を咥えて、湿らせたそれをホレーショーの尾の下へ伸ばす。窄まりを探り当てれば、つぷりと沈みこませて、内部の具合を確かめ始め。]
熱いな……
[こじあけられそうならば、すぐにでも侵入を果たすつもり。
尾は先ほどのお返しとばかりに、ホレーショーの雄を撫でた。*]
[カニカマと納豆をアテに、またたび酒をちびちび]
あーだるい。だるお。
もっとパコパコせんとだるくて死ぬ。
わいかてあれやぞ、ぬくくなったら外でぶいぶい言わせとんねやぞ。
タチ33(0..100)x1ネコ48(0..100)x1…ふぁぼで決めたんかって?知らんわ。
まあ冬は一歩も出んけどな?
[だるそうにケツぼりぼり掻いて、ササミ肉に齧りつく]
あ?なん、リクエスト企画?
そんなん普段から散々ぱらヤって禿げ散らかしとるやんけ。どーせゴーカンとか悔しいでも感じちゃう!とかしょーもないもんやろ。どんだけ犯罪好きっちゅうなー
あれな、猫一列に並べて端からパコパコとかそーゆー企画やったら喜んでヤるわ。アンケとっとけ
[ササミむしゃむしゃ。
テレビから流れる「世界のおいしいウェットフード」特集を眺めている**]
ンむ……?
[よせ
普段ではとても見られないケイの反応は、どうにも悪戯心を刺激する。]
ぅっわドナルド結構サドい。
えぇ〜じゃぁ妬かないから挿れて挿れてぇ〜♪
[
へ、ぇ……?
ケイ、が、フェラってくれんなら、おいら、頑張っちゃおう……かなぁ〜。
[俄然やる気が湧いてきた。
ペチャペチャ水音響かせて、棹に舌を這わせて指で擦り、弱いところを探りながら、強めの刺激を与えてゆく。]
……ん、ちゅ、く…… ァ、む……ん。
[
ふ、ク……んん……ッ!
[ドナルドの湿った指が、後孔へ侵入してきたのは、丁度、ケイを深く咥えこんでいた時だろうか。
小さな、痺れるような刺激に、グルっ……と小さく喉を鳴らし、僅かだけ咥えていたモノに歯を立てた。]
ん"……ン"っ……!
[深くまで呑み込めば、息も詰まる。
スンスンと鼻を鳴らし、それでも離すことはせず、狭くなった口腔内で強引に舌を蠢かせ、先端から滲み出る苦味を喉奥へ送る。]
ンぅ……っ、ふァ…… ハ、ん
[放蕩三昧の身は、今更、指の一本二本の侵入を拒むようなことはない。
寧ろ、そんな細いものでは足りないとでも言いたげに、きゅぅとドナルドの指を締め付ける。
尾に絡み付かれた陰茎は、硬度こそまだ然程ではないものの、とうに勃ち上がっていたろう。]
ドニャっ、ぁ……ッ
[喘ぎ零す間も、咥え込みこそ浅くはするが、ケイの雄を口から離すことはしない。]
− 皇子&執事
[ようやくこの手に取り戻した宝《セシル》は、ますます儚げな美しさを増しているように思われた。
それが、過酷にして濃密な幾多の情交に磨かれたものであるとは聞かずとも、「わすれさせて」と切ない声が零されれば、得たりと頷く。]
御意にございます。
もう心配はいりません。
[頬を擦り合わせるようにして皇子の顔を仰のかせ、口移しに薬を注ぎ込む。
血の巡りがよくなるよう、滋養がつくよう──セシルにはまだ耐えてもらわねばならぬのだから。]
[肌を伝い滑らせ、セシルの雄の器官を確かめるごとく掌に包み込む。]
懐かしいですね。
かつて、あなたのここはまさに百合の蕾に相似していた。
それを某がこうして、大人の形にお育てしたのですよ。
[指の長さ、爪の堅さを器用に使って、そっと扱く。]
− 時代劇ver.
[ケイの肌に漣のごとく走る震えは気温のせいではあるまい。
内心の葛藤はともあれ、命令に従う従順な身体が布団に伏せて腰を掲げるのを見る。
なけなしの羞恥を示す尾のしなり。
その毛の一筋までもが、
愛しくて愛しくて愛しくてどうにかなってしまいそうだ。
押し殺した感情は、ことさら無慈悲な所作となって現れる。
ケイの尾を掴んで引き上げ、その下の翳りを暴いた。]
ここに密書を隠す。 …口惜しいが、
[ナオエの目に一瞬、翻った恨みはすぐに瞼で閉ざされる。]
密書は、油紙で巻いて蜜蝋で包み、角のない筒状に仕立ててある。
色子でもないお前のここは、さぞや締まるだろう、
[密書に先んじて、膏薬を塗り伸ばした指を、ケイの後庭へとゆっくり深く沈めた。**]
[ホレーショーの中は柔らかく、既に準備が出来ている。
まるで一度受け入れたかのよう。
それを確認して、指をぐるりと一周させた。
ぐに、と一度押してから引き抜いて。
雌みてえ。
[ふっと笑って、硬く勃ちあがった物を宛てがった。
この分なら、多少の無理もいけそうだと判断して。
ホレーショーの尾から尻をさらりと撫で、そのまま掴む。]
ん……っ
[腰を引き寄せ、奥まで一気にずっ……と侵入する。]
[馴染ませて待つ必要もなさそうだ。
きっちり奥まで収めてから、そろりと亀頭まで引き抜き。]
く、……はっ、
[やがて、緩慢だった動きは徐々に速さをあげて。
ホレーショーのイイ所を探しながら、内部を擦りあげる。
息が自然に上がっていった。]
―タバサちゃんの配役考
「襲いくる悪漢か、王子を売り飛ばす小悪党か。
ドナルドはその辺りが似合いそうね!
片目なのが悪役にぴったり!
悪い子やってもらいましょ!」
……、ぁ……ぅ
[
けれど、代わりに宛行われた熱に、ドクンとまた欲望が下肢に流れ込む。]
雌より……癖になる、かも、よ……?
ンにゃ、ァ……ふ
[誘うように、腰を高く持ち上げて、局部をドナルドの前に晒す。
撫でられた尾は、期待を示すかのように、ざわりと毛を膨らませた。]
……ン ゃ……ア"、ァ……!!
[
ぁ に"ゃ、ハ……ァ
……あ"、っ!
[大きく口を開いた拍子に、咥えていたケイの雄を逃してしまう。]
ふゃ……ぁ
ん、む……ッ……!
[先走りの混ざった唾液を垂らしながら、また、それにむしゃぶりつけば、もう離すまいとするように、片手は根本に、もう片手は陰嚢をしっかり掴んだ。]
―タバサちゃんの皇子様わあるど―
[
娼館にて快楽堕ちした皇子様に穏やかでいやらしい笑みを浮かべながら優しくキスをしてあげたり
なんで逃げようとするの…?気持ちいいこと、好きでしょ…?などと言いながら脱走を企てる皇子様を捕まえたり、そのままモブに指示して自分も犯されつつぐっちょんぐっちょんに犯される皇子様を笑顔で見ていたり
まあ、そんな感じの落書きをネーム原稿の端っこに書き散らしたりしてました*]
―ドナホレとの―
――は、ふ……
[ 気が逸れたなら、それが良い。
隠すように自身の服の裾を引っ張りながら、
多少なりと、余裕を取り戻そうと荒い息を吐いて。 ]
……は、は。
見てて、やるし?……いちゃつきやがって
[ 毒づいて、自身の口元に手を添えた。
時に歯をたてて、潤んだ目を隠し伏せる。
重なり合う雄 同士。
水音に、笑いを浮かべるが――大きくからだが跳ねた]
にぁッ!!、ぁ、ひ、……く
ばか、歯、立てん、なッ……
[ げし、と蹴った黒猫は、ゾクっと震えた刺激により、涙眼だった。律動が開始されれば予想できない刺激に悲鳴じみた小さな声 ]
ァん……ぐ、 っぷハ……ぁ。
……、ッあ…… み"ゃ、ァ……ッ
[緩慢な動きに、少し物足りなげに揺れていた腰は、やがて突きが荒立つにつれ、止まるどころか、もっと酷く掻き乱されたいと乞うように貪欲に暴れた。
流れ落ちた唾液が、炬燵の敷布を汚すことも構わずに、ケイの猛る性器をしゃぶり、吸い上げ、それだけではまだ足りないと、指先で扱いて嚢を揉んで……そこから、涎まみれの指をズルリと後ろへ滑らせる。]
……んぷ、ハ……
ケ、ィ……ぃ、は……、 ココ、好き……ぃ?
[ぺたぺたと突っつくのは、今ドナルドに掻き乱されているのと同じ箇所。]
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