49 海の見える坂道
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そこに、座ってて。 暖かい飲み物がいい? 冷たいのがいいかな?
[窓際に設置されている古いカフェテーブルに、彼女を案内して。 揃いのアメ色のチャーチチェアに、テーブルの上から下がるのは、フリルのミルクガラスシェードのペンダントライト。
本屋で受けとった本を、小さなカウンターの上に置いて、がさがさと準備を始めた。]
(126) 2011/04/10(Sun) 00時半頃
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だー、オスカー
悪ガキじゃねぇ、勘違いをしてはいけないぞ? 俺はな、誰もしない事をやる、勇気のある子供だったんだ うん、そうだ、そうに違いない
[無謀や無茶を、勇気と呼ぶとするならばの話だが]
体力は、問題ない いろんな所を歩く、と言うのは案外スタミナがいるもので 重たい荷物を持つくらいは、朝飯前だ
[好き嫌いを言うのなら、洗濯だの掃除だのは嫌いだが 出来ない、と言うのではない ただ、面倒だから嫌いなのだ だから、それが仕事だと言うのならやるさ]
(127) 2011/04/10(Sun) 00時半頃
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うんうん、そうだな。 現にここにいるもんな。 可愛い可愛い。
[棒読みもいいところな返事をする。 まるで子供を相手にするような物言いだったから、 ヤニクはさらに文句を言うだろうか。 それでも、きっと青年は右から左に受け流すと思う。]
おっと、『悪ガキ』もだったっけ? それももう半分に追加だな。
[オスカーに言われて気がつき、付け足しておくことにした。]
全部こいつに任せれば良いよ、 きっと何でもやってくれると思うし。
[ぐりぐりしていた手を離すと、頼んだぞ、という風にぽんぽん、と頭を撫でた。完全に子供扱いである。]
(128) 2011/04/10(Sun) 00時半頃
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是非に。ありがとうございます。
[申し出をありがたく受け入れ、 軽く会釈を送れば、頬にかかる髪を退けながら歩き出す。
コツコツ、カツカツ。たしたしと。 それぞれの足音を耳に、告げてくれる言葉聞き届けて]
ええ、残念ながら…ランタンで。通じてしまいます。
[旅行鞄の中、衣服と共に試作のランタンが揺れるから]
あの、…、もっと、
[詳しく知りたいと口をついた言葉。 途切れるのは、最初に過去形で濁した事と、浮かべた苦笑に]
…知るには、どこへ、行けばいいのか。聞いても?
[役場か病院か、それとも記事か。綴られる何かを]
(129) 2011/04/10(Sun) 00時半頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 00時半頃
長老 ナタリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(長老 ナタリアは村を出ました)
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 00時半頃
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そうだろう、可愛いだろう 良く言われるー、ヤニク君可愛いーって
[棒読みなラルフに、これでもかと言うくらいに演技くさく そんな言葉を返しておいた 実際言われはしないが、まぁいいだろう]
だから、悪ガキじゃねぇ むしろガキじゃねぇ
[頭を撫でる様子に、頭が痛くなってきた いや、頭を撫でられる事自体が嫌いだ、と言うんじゃないが 同じ行動でも、タイミングと空気が重要だよな 少なくとも、今は喜ぶタイミングじゃない気がする]
(130) 2011/04/10(Sun) 01時頃
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ヨーランダさん、ね。 うん、よろしく。
[手を合わせて大きく頷き、ヨーランダの後について店内へ 店内の雰囲気を味わうように見回す]
なんだか雰囲気いい感じ。 あ、そっか、星の意匠ね。 ふうん、今度ああいう装飾も作ってみようかな……。
[ランタンに目を移して懐かしそうに微笑を浮かべ、 案内されるままに席に着く]
えっと、じゃあ温かい紅茶……。 じゃなくて、カフェオレがいいかな。
このお店ってヨーランダさんの趣味? なんだか重厚な感じっていうか……。 渋めな感じね。
(131) 2011/04/10(Sun) 01時頃
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[少し困ったような笑顔で]
勿論。ご案内しようと思った所が、 そう無関係でもない場所ですからね。
皆、彼のことは大好きでしたから。 是非…悼んであげて下さい。
(132) 2011/04/10(Sun) 01時頃
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可愛いよねぇ。 うんうん。ヤニク可愛いと思うな。
[反応こそが、悪ガキ以外の何者でもない。 思いつつも、口に出さずににや、と口端を釣り上げるだけ]
えっと、時計塔に登るのは明日だよね?ゾーイちゃん。 それじゃあ、今日の所の予定は無いとして。
所でヤニク、帰って来てから何か食べたの?
[食事はもう済ませたのだろうかと。 多分まだだろうと思いながら訊いてみた**]
(133) 2011/04/10(Sun) 01時頃
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だろー? オスカー、よくわかってんじゃん
[冗談だったのだが、可愛いと思うと言われてしまった 困った挙句に、乗っかる事にしたらしい うんうんと、大きく頷いていた]
飯? うんにゃ、まーだだよ 今日の所は、街を回って なじみの顔に、挨拶しようと思ったんでな?
会ったのが、ヨーラと、ここの二人と、ゾーイちゃんだな
他にも、挨拶した方がいい奴いるしよ ちょこっと回った後で、オスカーんとこ行くわ
(134) 2011/04/10(Sun) 01時頃
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はいはい、カフェオレね。
[彼女の言葉に頷きつつ、手早く準備をしてゆく。 カウンターの背後の棚から、青の幾何学模様の入ったカフェオレボウルを取り出した。]
渋いかな? 古いものが好きでね。
[彼女の店を見た感想には少し苦笑しつつ。 昨日焼いておいたガレットを、カフェオレと一緒に振る舞った。]
(135) 2011/04/10(Sun) 01時頃
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[多分、苦笑はそのまま崩れずに。 猫に誘われるように向かうのはヨーランダの店。 そして、宿を請われれば「mer calme」を案内するつもり]
足元、気をつけて。 ここは坂道多いし、石畳は歩き慣れないと躓きますからね。
[相変わらず物腰は緩い。 ランタンがともらなかったあの日も、 きっとペースは変わらずあったのだろう。
思い出したような問いは月並みで*]
ベネディクトといいます。 お名前だけでも伺ってもよろしいですかね?
(136) 2011/04/10(Sun) 01時頃
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うん、渋いと思う。 あ、悪い意味に聞こえてたらごめんなさい。 私は好きよ、このお店の雰囲気。
なんか、落ち着くって言うか……。 集中力高まりそう?
今度から創作活動に煮詰まったら通わせてもらおうかな。
[飴色の椅子を一撫でして冗談っぽく笑みをこぼし 振舞われるカフェオレとガレットに目を輝かせる]
わぉ、美味しそう! あ、そういえば、このお店はヨーランダさん一人で? お料理とかも出来るって羨ましいなぁ。
[カフェオレボウルのふちを指でなぞってから小首を傾げる]
(137) 2011/04/10(Sun) 01時頃
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…?
[マタタビと関係のある場所。 思い至らず微かに首を傾げるも、案内されるまま]
ええ。…本当に… 色々とありがとうございます。
[悼んで欲しいとその声へ、 向けてみせた笑顔は浮ききらず、彼のものと似たかもしれない。
注意のお陰で、躓く事無く辿り着いた雑貨店。 宿は場所を尋ねればこの通りとのこと。 案内までは大丈夫だと、一旦ここで彼と別れることにした]
セシルです。
いつまで居るか、わかりませんが。 また会えたら、嬉しいですよ。
(138) 2011/04/10(Sun) 01時頃
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―― 雑貨店 ――
こんにちわ?
[カラン、と。控えめな音を立てて雑貨店の扉を開けた]
猫が一緒だと中に入ったらまずいですかね。 まずそうですね…。
[中に入りきらず声をかけてみるも、 覗いた店内は、猫がじゃれつきそうなものばかり]
野良猫隊長、待っててくださいって言ったら判ります?
(139) 2011/04/10(Sun) 01時半頃
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どうぞどうぞ。 何時でも通って来て。
[彼女の言葉に笑って返した後にほんの少し見せた瞳の翳りに、彼女はおそらく気付く事はなかっただろう。]
お店は、そうだね―――…、私一人で。
[隣の建物は、彼女の兄の工房だったから、時々彼女の兄も店には居たけれど。 彼のランタンを販売する窓口は全てこの店になっていたから、街中の彼のランタンは全てこの店から出ていったものだった。]
(140) 2011/04/10(Sun) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 01時半頃
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[カラン、と控えめにベルの音が鳴り、入口のほうへと彼女は目を向けた。]
いらっしゃい。 いいですよ、猫が一緒でも。
[どうぞ?と柔らかい笑みを浮かべ、手を店内の方へ伸ばしてお客さんを店の中へ招いた。]
(141) 2011/04/10(Sun) 01時半頃
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んじゃ、二人とも、また後でな?
俺は…――― そうだな、ちょいと歩いてくる
ああ、そうだ、酒屋はどっちだっけ? 酒場じゃなく、酒屋な、テイクアウトの方
[道順を知っているものがいたら、聞いて いなかったら、自分で探す事にして
とりあえず、登って来た坂を下る ゆっくり、ゆっくり、下る
そういや、本当に腹が減った感じがするな ここ何日か、まともな飯食わなかったから どっか、食いに入るか? いや、せっかく戻って来たんだから家庭料理的なのがいい 魚釣って、焼いて食うか、ただだしな]
(142) 2011/04/10(Sun) 01時半頃
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あはは、そんな事言うと私遠慮しないよ? 創作に煮詰まった時以外にも寄っちゃうかも。
[カフェオレボウルを両手で包み一口カフェオレを飲む]
ん、美味し!
このお店一人で切り盛りするのって大変そう。 あ、でもだからいいのかな。 ヨーランダさん目当てのお客さんとかも居たりして?
[ガレットにナイフを入れて一口運んだところで 扉の開く音が聞こえてそちらを見る]
あ、こっちも美味し……じゃなくてお客さんみたいね。
[声のトーンを落としてカフェオレボウルを再び両手で包む**]
(143) 2011/04/10(Sun) 02時頃
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[人当たりの柔らかそうな笑みと、彼によく似た銀髪]
あ。
[関連のある場所。もしかしたらと思わず声が漏れた。 そういえば、妹が居ると彼も言っていただろうか]
ありがとうございます。
[取り繕うようにすぐに礼を続けたから。 どもっただけに聞こえたかもしれない]
マタタビありますか?
(144) 2011/04/10(Sun) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 02時頃
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[ミッシェルの自分目当てのお客さん、という言葉にはゆるく首を振って。 店に入ってきたお客さんの言葉には、思わずきょとり、と目を丸くした。]
マタタビ?
…裏庭に生えてますけど、それで良ければ。
[雑貨屋をやっていて、マタタビを求められたのはさすがに初めてだった。]
ちょっと取ってきますから、待っててくださいね。
[そう言い残して、彼女はカウンター裏のドアへと消えて行った。 待っている間に、マタタビを求めた客は店に置いてあった彼のランタンに気付く事はあっただろうか。**]
(145) 2011/04/10(Sun) 02時頃
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― 時計台 ―
[ゾーイは上機嫌だった。 オスカーさんと時計台の上にのぼることになった。憧れていたことが実現したのだ。
もっとも、その憧れが芽生えたのは一ヶ月半くらい前、ゾーイが今大事に持っている本を、最後まで読み終えた後のこと。 そんなに長い期間憧れていたわけではない]
時計台を一番はじめにのぼるんだから、ある意味一番大事だよぉ。 ちゃんと守ってくれるって思ってるからね?
(146) 2011/04/10(Sun) 02時頃
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すみません、なんだか無理言っちゃったみたいで。
[わざわざ裏庭まで採りに行ってくれた彼女を見送り、 ビーズに興味深深な野良猫にひやひやしながらも店内を見回す。
ふと、目に留まったのはランタン。 星が刻まれたそのガラス面を、視線で静かになぞる。 彼女が戻っても、暫くは気づかずそうしていた]
あと、… 地図があれば一緒に。
[叶うならば地図とマタタビの代金を支払い、店を*後にする*]
(147) 2011/04/10(Sun) 02時半頃
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そんなこと言われてたっけ・・・?
[自分でヤニクのことを可愛い、と言っておきながら、 過去の記憶を辿ってみる。・・・該当ナシ。 けれど、傍にいたオスカーが可愛いというのだから、良しとしよう。]
まだ挨拶途中だったんだ。 ああ、また後で。
酒屋か・・・市場に、マリアンヌさんが出してるお店があるけど 道分かる?まあ挨拶がてら、散策してくれば良いよ。
[それじゃ、とヤニクに別れを告げる。 わざわざついていってまで、道を教える気はないようだ。]
(148) 2011/04/10(Sun) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 02時半頃
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[両手を広げてオスカーさんにそう言って。 それからしばらくの間は、ヤニクお兄さんと久しぶりの親交を深める坂道の住民の様子を上機嫌で眺めていた。
再会を邪魔するのは無粋って知ってたから、口はあんまり挟まなかったけれど、話が生意気のことに及ぶと、]
あたしもなまいきって言われることはありましたよ。たとえば学校で、かつていた町の話を楽しそうにしてた時とか。
それくらいがかわいいんですか? たくさんたくさん、前にいた町の話をしていいんですか?
[問う。お兄さんたちを見上げる視線はどこか寂しげに。 オスカーさんやそのお父さんには前にいた町の話をしたことはあるけれど、他の誰かにその話をしたことはなかった。学校でも坂道でも。 なまいきと言われる時はいつも、ほめられている気がしなかったから]
(149) 2011/04/10(Sun) 02時半頃
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うん。今日はお散歩しに来ただけだから。 明日もういっかいここに来て時計台にのぼるの!
[オスカーさんにぴょこんとうなずいて、坂を下りていくヤニクお兄さんを見送って。 しばらくして、最初に「連れていってやる」と言ったのがヤニクお兄さんだったことを思い起こして、]
ヤニクおにいさーん! お兄さんも明日一緒にのぼりませんかー!
[小さくなりつつある姿に向けてそう叫んだけれど、届いたかどうかは定かではない。
ともあれ、お散歩の結果はおおむね上出来と言えた。
ゾーイの憧れが叶ったことを最も喜んでくれるであろう人は、もうどこにもいないことだけが、ちくり、と胸を刺してしかたがなかったけれど**]
(150) 2011/04/10(Sun) 02時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 02時半頃
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― 微回想 ―
[生意気、という言葉に反応したのか それまであまり口を挟まなかったゾーイが、必死にこちらに訴えてくるのが分かった。]
んー・・・前にいた町の話をするのが生意気とは思わないけど・・・。 多分、楽しそうに話すゾーイちゃんは、可愛いんだろうな。
[寂しげな視線を投げかける少女を慰めるように、笑ってみせた。 きっと、この年頃の子はまた、色々難しいんだろう。 好きな子ほどいじめたくなるとか、そういうアレ。 だから、自分の素直な意見を口にした。
それで元気を出してくれるかは分からないけど。]
(151) 2011/04/10(Sun) 02時半頃
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― 現在・時計台 ―
さてと、実は俺、時計台に登る用事があって来たんだ。
[毎日、時刻を町中に知らせる、大きな鐘。 たまにはお疲れ様って意味で綺麗にしてあげないと と、定期的に時計台の上に登っていたことを話す。]
ちゃんと綺麗にしておくから、 明日、二人が登る時を楽しみにしててね。
[そう言って二人にも別れを告げると、 掃除用具を担いで時計台の中へと入って行った。]
(152) 2011/04/10(Sun) 03時頃
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[背中にモップを、腰には備品が入ったベルトを携えて 時計台の内部を、頂上目指して登る。 決して楽な道のりではなかったけど、先ほどの少女の顔を思い浮かべたら、辛さがどこかに飛んでいくようだった。]
よ、っと・・・
[頂上から顔を出すと、海からの風が吹き込んできて、青年の髪をふわりと撫でて、潮の香りが鼻を程よく刺激する。]
気持ち、いいなー
[眼下に広がる透き通る青と、賑やかな町をしばらく堪能した後 この町のシンボルとも言えよう大きな鐘に向き直る。]
(153) 2011/04/10(Sun) 03時半頃
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ん、なんだ・・・これ? ああ・・・ったく、ヤニクの仕業だな・・・
[鐘にうっすらと残る足跡を見付けると、溜息をひとつ。 それを見ながら、やれやれといった風にモップを取り出したのだが]
―――― ・・・・そういえばあいつ、ヴェスのこと知ってるのかな。
[ぽつりと洩れた呟き。 一ヶ月ほど前に亡くなった、古くからの友人のこと。 未だに、ぽっかりと空いた心の穴が塞がることはなくて。 坂の住人も、妹であるヨーランダも、普段通りには見えるけれど きっと自分と同じような心情に違いないのだ。
鐘に反射して映る自分の表情が、寂しさに歪んで見えた**]
(154) 2011/04/10(Sun) 04時頃
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