33 宇宙船は簒奪者の夢を見るか?
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マリアンヌは、に向け「さんきゅー良き友。あたしゃ果報者だねぇ」なんて。視線は今一度プリントへ
2010/09/30(Thu) 23時頃
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丈夫だとは言っても、体を冷やすのはあまり良くないと思います。
[過度の心配は相手にとって迷惑かもしれないが、思わずそう言う]
本当、どうしてこんなことになったのでしょう…? 誤動作が今までになかったとは言いませんけど。 でも、タイミング的に嫌なものですね。
[モップを手に床を掃除しながら、不安そうに息を吐く。 治安が悪くなったとは言え、それはあくまでも生徒に対しての暴力沙汰。 システムにまで影響を及ぼしているのであれば、より事態は重い。 そんなことを真剣に考えていたから、ヤニクの呟きには何度か瞬く。 先ほどの調薬室で聞いた叫び声を思い出して、小さく笑う]
………え?
[艦内放送>>113が流れれば、笑顔が凍りつく]
……今のは……どういう、ことかしら?
(117) 2010/09/30(Thu) 23時頃
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[宇宙空間。 重力のない不思議な空間。 人類に限らず、呼吸をする生き物は存在する事の出来ない空間。 そんな死の世界に人はあこがれ、科学の力を借りその空間に踏み込んだのが1961年4月12日。 ユーリイ・アレクセーエヴィチ・ガガーリン中尉が最初の宇宙飛行をした人間らしい。 地球は青いヴェールをまとった花嫁のようだった、と言う言葉は有名だ。 他にも、私はまわりを見渡したが神は見当たらなかった、と言う言葉もよく聞く。 人は、科学の力を借りる事で未知を既知に変えて来たんだ。 だからこそ、もう人間は科学の力無しには生きる事が出来ないのだ。]
むむむ・・・科学は素晴しい たった5分続けるだけで、くびれたボディが貴方の物になんて
[無駄な科学も、往々にして存在するようだが。]
(118) 2010/09/30(Thu) 23時頃
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終わったら熱いシャワーでも浴びるさ。
[心配そうな声に、にか、と笑って答える。]
そうだね、本当なんで今のタイミングで… 水だって貴重なのにな。
[モップを水に浸す。その何度目かわからない作業を繰り返しながら昼飯のことを考える。ありったけのポイントを使って豪華な食事にしようと密かに決めた。]
よし、綺麗になっ――
[手伝ってくれた二人にもう一度礼を言おうと顔を上げれば、奇妙な放送>>113に言葉をなくす。]
何かの間違いだよなぁ。ああきっとそうだ。 間違いに違いないね。
[ヨーランダの言葉にぎこちなく笑って見せるも、ぴたり、と髪に水滴が跳ねるのを感じる。半笑いのままスプリンクラーを見上げれば、再びぴたぴたと水滴が降ってきた。]
(119) 2010/09/30(Thu) 23時頃
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飲料水ではないとは言え、やはり勿体無いと思いますよね。 それに、コンピュータールームでそういうのは管理しているように思うんですよね。 何かあっても基本的にはすぐにシステムが再構築されていたような…? だから、これほど大量の水が撒かれてしまうなんて…何か変ですよね。
[ヤニクの言葉に頷いて、モップを持つ手を止める。 ロビンにちらりと視線を送り、僅かに首を傾げる。彼なら何か分かるだろうか]
……………間違い? そう、ですよね。間違……
[放送の後、ヤニクの笑みにこちらもぎこちなく笑い返そうとしたところで、ぽたりと自らの手に落ちる滴。 さらに続く放送>>115を聞けば、ゆっくりと首を振る]
どうやら……間違いではなく、学生ではない誰かの仕業、みたいですね。
[>>113で学生になどと言っていた言葉を思い出し、小さく息を吐いた]
どうしましょう、ね。
(120) 2010/09/30(Thu) 23時半頃
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―生態学研究室―
よう、検体の採取が難しいって?
[呼び出しは同じ学科の後輩からだった。研究室へ足早に向かうと、白衣を羽織って目的の人物へ声をかける]
これはコツが要るんだよ。見てな。まずは―――…
[作業台の上に置かれているのは、幹細胞から作り出されたマウスの肝臓。拡大顕微鏡をのぞきながら、かちかちと細い作業アームを操作する。 後輩が手こずるだけあってなかなか苦労したものの、何とか目的の検体までたどり着いた瞬間、艦内放送>>113>>115が流れる]
………は?
[呆れたような、苛立ったような声を零して眉を寄せる。ため息交じりに放送の響く天井を見上げた]
(121) 2010/09/30(Thu) 23時半頃
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[私の個室は、文明の機器で山脈が出来ている。 きっと、睡眠中にこの山が崩れたら私は遭難する事だろう。 世界とは無常なものだ。 なんというか、掃除だの収納だのが出来る範囲を大きく逸脱している。 こまったものだ、本当に。]
んーっと どこやったかな
[今日中にやらないとまずいレポートがあったはずなんだが、この機械鉱脈から必要な物を発掘するのは流石に不可能だ。 どうした物かと思ったが、悩んだ所で探し物は見つからない。 仕方なく、金属の海の中に潜る事にした。]
探し物はなんですか レポートだよ 見つけにくい物ですか んにゃ、そんな小さな物じゃないよ
(122) 2010/09/30(Thu) 23時半頃
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レティーシャは、マリアンヌに「終わったら直ぐに放送室いくからね」と言って筆記用具を片付け始めた。
2010/10/01(Fri) 00時頃
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シープスドリームの神になる、ねぇ
[大げさに首を傾げると、こきりと骨のなる音がした。]
困るよなあ…とりあえず避難しようか。 すぐに止まらないんじゃあ、掃除したって意味が無い。
[モップを持つ二人へ視線を交互に遣りながら肩を竦める。]
特にえーっとカシ……君ね。女の子は身体冷やすと良くないって偉い人が言ってた気がする。
[まだ名前を知らぬヨーランダをカシスと見立てて呼びかけそうになってしまった。ほらほら、と追い立てるようにロビンとヨーランダを廊下の方へと押しやった。]
(123) 2010/10/01(Fri) 00時頃
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うん。ん、んん!! よっし! OK!
[ペンを置いて、ふうと一息]
お・待・た! おかげで助かったよぉ。 放送室ねぇ。うっし。じゃ、行こうか? まぁーイタズラだけど思うけど、さ。
[緊張感ゼロでうひひと笑い、さんきゅ、とレティーシャに向け、プリントを手渡した]
(124) 2010/10/01(Fri) 00時頃
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鞄の中もつくえの中も まず鞄とつくえが何処にあるのか 探したけれど見つからないのに うん、見つからない まだまだ探す気ですか 必要な物だからね それより僕と踊りませんか 踊るスペースがないよ 夢の中へ夢の中へ行ってみたいと思いませんか まだ昼だもん うふっふー 笑うんじゃないよ
[ガチャガチャと、金属同士がぶつかる音がする。 こいつは、今度掃除しないとまずいんじゃなかろうか。 いや、まずいと言うのはわかっていたはずだ。 ただ、だるいんだよねこんなになると。]
お、あれは・・・おわわ
[手を伸ばしたのが悪かったのか、ガラガラと山脈は大きな地すべりを起こした。 むむむ、やばい、出口が塞がった。 個室の外の廊下まで、使い道のわからない機械達が散乱している。 この洞窟から脱出し、お宝を入手した後掃除をすると言うミッションが追加された。]
むむむ、身動きが、とれない
(125) 2010/10/01(Fri) 00時頃
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マリアンヌは、ところで放送室ってどこだったっけ? ……まぁ、行き慣れている人、着いていこう。うん。
2010/10/01(Fri) 00時頃
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[マリーの課題が終わったので、プリントを教卓に置いて2人で教室を出た。 ここから放送室は然程遠くない。]
マリー、行こう。 ・・・さっきからあひゃあひゃ煩いよね・・・。
[そう言うと、先導して歩き始めた。
大体10分ぐらいで放送室に辿りつき、問答無用でドアノブをひねった]
・・・あれ、鍵かかってる。
(126) 2010/10/01(Fri) 00時頃
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壮大そうに見えて、案外とちっぽけな夢ですよね。
[ヤニクの言葉に、首を傾げて、率直な感想を漏らす。 神と言えば、聞こえはいいが、結局この艦内のみの話。 野心を抱くにしては、器が小さすぎると思ってしまった]
…折角綺麗に掃除したのに…本当、何考えているんでしょう。
[水をまいて神になるとはどういうことか。 理解できず、眉を寄せるも、ヤニクの提案には頷く]
あぁ…私はヨーランダと申します。 私も体は丈夫な方ですし、元々寒い場所で暮らしていましたから、冷たいのは平気です。 お気遣いありがとうございますね。
[律儀に水に濡れながらも頭を下げようとする前に、追い立てられる。 素直に従って、廊下まで移動した]
(127) 2010/10/01(Fri) 00時頃
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