233 逢魔時の喫茶店
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―喫茶店前>>126―
……は。
[眠いって?>>126]
どんだけねむいんだよ……
[あきれた男である。 でも、隈とか見当たらない。 コンシーラーで隠してるわけでもなさそうだし。 ――あれ。なんかこんな風に寝転んでるやつ、どっかで見たことある気がするぞ]
ばか。頭打ったら病院。
[さも当たり前のように伸ばされる手。 どうにもデジャヴ。 仏頂面のまま、手を渋々握って引き起こす]
(131) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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[>>129 引っ張るとき、 店員らしきと目配せ、視線あわせ。 うん、と頷き一緒に引いた。
うお。
軽い。なにこれ超軽――じゃねえ、 店員の力が強いだけだこれ。 びっくりした。]
(132) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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[陽の光を背中に受けながら 人間に手を差し出す、おれの構図に 新たに人影が映った。此方は知っている、店員>>129だ。]
うん。
[--- ねむくてちからがでないんだ。 半分くらいは、今の状態は、正解だった。 うつら、と、舟を漕ぐ要領で、頷いた。]
起こしてくれ。 あと、…… そっちは、お客さん?
[昼間―― 夜でも、人間の客を見るのは珍しい。 お客でなければ尚のこと珍しいが、折角だ、疑問は口にする。]
(133) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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[知っているものなら迷わず辿り着ける。 そうでない者は、例え昼でも見失ってしまうような、 ある意味儚げな看板の前まで着いて。]
どーも 忘れ物、見つかるといいすね
[ぺこりと会釈して、猿と荷物を交換すれば。 一応、店員の体裁を保つべく裏口に回った。
道中、散々猿と戯れたから 愛用のカットソーはさぞや毛にまみれているかと思えば、 そんな気配は微塵もなくて僅かに首を傾げ。]
(134) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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これなら、荷物頼むこともなかったかな
[荷物を受け取ろうとして、 結局そのまま任せたことを思い出しながら小さく呟く。>>107]
(135) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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[二人掛かりで助け起こされる、おれ、外見おっさん。
右手と左手を差し出して 片手の比重がいやに強くて>>132 ぐら、と前のめり。]
ありがとうさん。 あとは、冷やせば、起きる。 ……なおる。
[額の赤は、まだ、この時間帯の日差しには目立つ。 病院に行く必要はない、放っておいても治る。 そう言いたかった返事>>131はあまり回らなかった。]
あんたは、ねむたくないのか。
[どれだけ眠いんだ、ということばに 遅れて答えて、掴んだ手を、ぱ、ぱ、パアにした。]
(136) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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[再びの要望>>133に頷いた。オレを知ってる人物相手に了解を口に出すのは混乱のもとだ。 手というより腕をとったら、そのまま引き上げる。 力を入れやすいところを握った分人間側にかかる負担は少なかったに違いない。手間をかけないようにだが、驚かれている>>132方向に意識はあまり向いていなかった。]
そう。オレも今は。
[手をとったもう一人が客かどうかを聞かれて、短く答える。これくらいなら不自由せず答えられる。]
(137) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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[ともあれ、カフェエプロンを身に着けカウンターに回る。]
はよーございます [客にお使いの荷運びをさせたことや、 離れた猿がまたすぐ飛びついてきたことには素知らぬ顔で。
入口のちょっとした騒動に、今日は珍しく人が多いなあ、 なんて呑気な感想を抱きながら。]
ホレさん、昨日――
[同じくマイペースを崩さない店主に領収書を渡し、 ついでにブローリンの忘れ物について問いかけた。]*
(138) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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[夏に似合わぬ細い黒糸を緩やかに散らし 静かなる路地道を踏んだ。
片手で引くスーツケースの音は、何処か重奏。 現実、ケースの中には、配る相手が居た為 幾つかの日本酒が入っている最中。]
――― ……
[曲がり角を進み 遠目に見かけたのは 自分とどうも似た東洋人の容貌。>>67]
(139) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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[散歩にしては、どこか視点の定まらない眼球の動き 此処が彼に取って来慣れない道中なのか、それとも、]
迷子か? どうした……
[背後から距離を削り、そっと掛ける言葉 欧州の人では聞き慣れない筈の、日本の訛りのまま 彼が言葉を聞き取れたか反応を伺うよう眼を細め、次いで]
… それとも この辺のバーで時を共にする、 パートナーとの待ち合わせ中?
[軽口でも無く至極真面目な表情で推定を口にし そろりと視線は、「バー ファミリア」の方角へと移す 自分が酒瓶を配る予定であった 店主が経営する在処*]
(140) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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―喫茶店前―
客す。
[>>133 ぶっきらぼうに返事。 なんだ、この人店員なのか?]
ども。 ……冷やして治るのは火傷っしょ
[>>136 なんだ、 心配になるなこの人。]
……別に、俺は、ねむく、ない。
[――たぶん。たぶん。最近夢見も悪くないし。]
(141) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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ブローリンさん、明るい内に来るの珍しいね。
[>>130片手を上げられれば、おんなじように自分もひらり、手を上げて。 夜に。では無く明るいうちにと言ったのは、混じる人間の客に対しての気遣いか。 握られたカップに気づけば、苦笑いをするほかないのだが。
――なーんだ、どっかで一服した後なのね。 別の店の珈琲を見ても浮気と怒ったりする事は無いが、浮気の理由が味と言う事はきちんと分かって居て、 苦笑いの理由は自覚する珈琲のレベルに対して。]
うん?わすれもの、は――
(142) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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あー、 ああ、 もしかして、コレ?
[カウンターの下から姿を現したのは、持ち主不明の黒い手帳。>>107 中身は人のプライベートなのと、何か妙な物が飛び出して来られても困る故覗いていない。 夜の店に落ちていたという事は、つまり持ち主はそういうことで。謎の品が謎の現象を引き起こしても店に保険は降りないのだ。]
今朝床に落ちてたから、保管しといたよ。
[今朝とは、つまり夜の営業の閉店時刻。 甘い香り漂う男に黒い忘れ物を手渡す頃、背後で豪快なノックが響いたか。
ブローリンの持参した袋にほんの少し首をかしげたものの、それがトレイル店員に頼んだお使いの品とは、知る由もない。]
(143) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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寝てけば。
[ぐらついた身体は、こっち寄りに傾く。引っ張った分支えも責任持とう。ひとまず受け止めて、起こす。 まずは立ち上がれたらしいのを確認して、起きるための方法が提示されたのに「起こそうか」の逆が口をつく。これもまあ、どちらでもいいだろうと、修正はかけなかった。]
(144) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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[普段、喫茶店で過ごす半分は、寝て過ごす。 公園で過ごす際も、同様だ。 おれにとっては夢とうつつが近しいので、仕方がない。
それでも、公園で黙々と走っているリツを見たことも 寝ていようが起きていようが、同義だから、思い出した。 ―― ああ、そういえば、と告げるには、眠かった。]
客が、ふたり……… 店員さんはともかく、めずらしいなあ。
[アマノ>>137も今は客だと言う。 成る程最低でも二人いるのだ、と、珍しさに頷いた。 易々と起こされた腕は、だらり、横に垂らして。]
(145) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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お客さんか、そうか、めずらしいなあ。 面白い店だろ。 ここのコーヒーは美味いんだ。
[美味い、と称する客を中々見た覚えはないが。 めずらしい、と、二度告げて、リツ>>141に視線を戻す。 額の衝撃だけでは物足りなかったのだ。 段々と、表情が、眠気まなこが傾いて来る。]
やけどみたいなものだから、治る。 あついし、いたいのは、おなじだ。
[額の色も、火傷の初期症状には似ていた。 水膨れもなにもしないのだから、決定的に違うものの。 心配されているとも察しの悪いおれは、ふ、と、笑い。]
そうか。 眠くないなら、よく眠れている証拠だ。 良いな。
(146) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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[なにやらどっかんどっかんやっている店先はコテツ店員ことコーちゃんにお任せして、先のお客の青年も付いて行ったようだが、そこら辺は当人の好きにさせておこう。 裏から姿を現した店員3号>>138にやっぱりゆるゆるの声で挨拶を返す。 自分も起きたのはすっかり日が昇ってからの時間帯だったから、交わす挨拶はやっぱり「おはよう」]
はいはい昨日の、忘れものね。
[ちゃんとあったよとトレイルにも忘れ物をちらりと見せて、空いた片手で領収書を受け取る。
…はて? 手ぶらの店員。しかし渡される領収書。 店員が連れた猿。ブローリンが下げていた甘い香りの袋。]
なーに? トレくんたら、お客さんに荷物持ちさせてたの。
[叱るつもりは毛頭ないから、声色は冷やかし混じり。 中身がほぼ無いレジからお使いの金額を取り出して、トレイル店員に手渡した。 休憩中とかではなく、今。]
(147) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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…ああ これだ
[マスターに差し出された手帳>>143を受け取り、その縁を指先でなぞる。 木製のドアに激突する音、それは一度で絶えたらしく、 落ち着いた猿は、やがてエプロンをつけたトレイルの元を離れてカウンターに飛び移った。 よじ登りよじ登り。忘れ物を保管しておいてくれたことへ感謝を込めたキスを、マスターの顎のあたりへ]
ありがとう
[キキッ♪という鳴き声と重ねて、礼の言葉も乗せた]
(148) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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うん。
[イチもニも無かった。
見目不相応に、天邪鬼>>144の誘いがあまりに ねむくてはらがへった俺には甘美だったので。 頷く角度が深かったのも、見目不相応だった。]
寝る。 寝ていく。 …… けど、コーヒーも飲んでいく。
(149) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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[領収書が渡されれば、荷物はお使いの品と知れて。 猿は男のポケットに手を突っ込んで紙幣を一枚取り出し、しげしげと眺める]
さっき何か菓子をもらった 代金と…
あとコーヒー。砂糖3つ。コーヒーは抜きで
[立ったまま妙な注文をしながら、甘夏のタルトの料金を後払い]
(150) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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[時を計る物は、だいぶ古い物だけど、質はそれなりに良かった。 だから今も、正確に時を刻みつづけている。
かち こち かち こち。
現の世では平等に。 夢の中でも平等に。
歯車と歯車が正しく噛み合う。
持ち主以外に自らの音を聞いている者がいるなど、時計は知らなかっただろうけれど。>>108 まして、扉にぶつかっていったのはもっと存じなかっただろうけど。>>111]
(151) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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そう。
[コーヒーも飲んでいく>>149。それを注文と受け取ると、だってさ、と言わんばかりマスターに目配せ。オレは客だ。客にしてはずいぶん働く方である。 カウンターに目線向けて、ようやく店員がもう一人来てるのにも気づいた。 夢見の獏の傍ら、離れる寸前人間の客に聞こえないよう「おはよう」と告げた。]
(152) 2015/08/02(Sun) 00時頃
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テッドは、自分の席に戻ると、アイスティーをひと混ぜした。
2015/08/02(Sun) 00時頃
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んー? 荷物持ちをさせたというか ――…ブローリンを運んであげたというか?
[就業中でも構わず精算をすませ、 そのままエプロンのポケットに突っ込む。>>147 冷やかし混じりの声にゆるりと視線を巡らせた後。]
別にいいっていったのに まいどー。でもってかしこまりました
[律儀な支払を、頑なに拒む理由もない。>>150 忘れ物を回収し、自由に動き回るブローリンから 紙幣を受け取ると、店のレジに仕舞う。
コーヒー代とあわせればちょうどぴったりだったのは、 偶然か、それとも計算だろうか。]
(153) 2015/08/02(Sun) 00時頃
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―喫茶店前― ……あんた、へんなひとだな。
[>>145>>146 いつもの角度でぽつり。 お前は言葉を選べとよく言われる。 言ってから思い出すんだから 何の役にも立ってない。]
コーヒーか、美味かった。
[全力で甘くしたやつだけど。]
……火傷じゃねえし。
[通じねえなあ、と思いつつ。大丈夫ってんならいいか。いや、俺の眠りの話とか、してる場合じゃなくてだな]
……人の心配って言うか、そういうのより その人の言うとおり、 あんた、寝てったら。 行き倒れ、よくない。
(154) 2015/08/02(Sun) 00時頃
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[>>148手帳の縁をなぞる手を眺めて居たが、意識は飛び移ってきた猿の方へ。 しがみつくずっしりした動物に手を添えて、抱っこを御所望かな?なんて思っていたのだけれど、 贈られたのは小さなキスと、短い礼。
きょとり。猿を見て、目の前の男の、見えない前髪の向こう側を見て、]
どーいたしまして。
[相変わらずの締りの無い笑みではあった物の、それには少し照れも混じる。
キスを贈った猿の首元を擽り、その額に口付けても、別段特別な感情は無い。 猿の正体を知っての行為ではあった物の、それは女性の手の甲に口づけるのと同じように。 口癖になった「愛してるよ」の言葉>>15と同じように、その行為も、深い意味は無い物として。]
(155) 2015/08/02(Sun) 00時頃
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[ん? 待てよ。 トレイルが来た、荷物がやってきた、精算をしていた。 つまり。]
オレはどれを食えるの。
[自席でアイスティー啜りながら、トレイルはじめの店員の顔を見渡した。 そういうことだろ?**]
(156) 2015/08/02(Sun) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/02(Sun) 00時頃
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元の道どこだったっけ? …まあいっか。
[のんびりとした性質の男は、限りなく迷子に近い状態になっていたが、大して気にしてもいなかった。と、そこへ背後から訛りの混じった日本語で声をかけられて。>>140]
あっ、親切にどうもです。 おお。日本の方ですか?俺は半分だけですが。
[振り返ると、深紺の着物を纏った長い髪の男。 海外で同郷の者にはつい声をかけたくなる人情だろうか。 親切な御仁だと微笑浮かべ。]
(157) 2015/08/02(Sun) 00時頃
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[同僚のうち一人は、今はお客様らしい。>>152 これも慣れたものだ。 更にもう一人――幼少の頃、 熱を出した際得体のしれない液体を振舞ってくれた男も、 どうやら休暇を終えたらしい。
果たしてふたりとも、人、と呼べるのかどうか。 そういう細かいことは、ここでは考えないに限る。
――踏み込むのが、怖いだけという事実とは向き合わない。]
(158) 2015/08/02(Sun) 00時頃
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ええと、迷子のようなそうでもないような?
この辺に来るのは初めて…… いや、子供の頃来たことはあったかな? でも、感覚としては初めてですねえ。 迷いながらもお散歩です。
[自分の今の状態について、分析しながら着物の男へと。]
バー?は、今はいいですね、まだ昼間ですし。 どちらかと言えば、喫茶店でもあれば休憩していきたい所です。
[日差しが強くて暑い。なので、迷子にしても一休憩してから帰るのもいいかという考えで。「バー」がどんな場所なのか、知らない男はそう答える。]
(159) 2015/08/02(Sun) 00時頃
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[額の衝撃が和らいで来た。 これは、とても良くない兆候で 他の衝撃か、―――出来れば痛みを除いたものを 摂取しなければ夢に攫われてしまう兆候だ。]
………… あんたが客ってのは、そういうことか。
[アマノ>>152の受け答えに、眼鏡の奥が瞬いた。 成る程、店主が淹れたものならばいつもの味だ。 いつもの味なら、いつもの舌の足しになるはずだ。
ふら、ふら、決して酔っ払いではない足取りで 半ば介護されるかたちで、店に足を踏み込んだ。]
(160) 2015/08/02(Sun) 00時頃
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