222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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―ケーキ屋―
[ケーキ屋にひょっこりと顔を出したのは、 一連の騒動がすっかり鎮まった頃。
足繁く通っては、ケーキを一つだけ購入する。
おばあ様はあまり良い顔をしないけれど、 憂鬱そうな顔がほんの少し綻ぶことに気付いてから、 何も言わなくなった]
…――こんにちは。
[店番の店員にぺこりとお辞儀を。 始めて訪れた時から、注文の台詞は変わらない]
おすすめを、一つ、おねがいします。
[時折ぽつりと感想を零す、特に気に入りの幾つかが見事に ダイミの作ったものばかりだと、知るのは店員ばかりだった]
(132) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 23時頃
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― 湖畔の側 ―
[湖畔の水面は波をたてることもなく静かに澄んでいる。湖の縁に沿って歩く、湖畔の側に教会は建っているのだ。 湖は眩しい陽光を受けて煌き、水は冷たく周りの景色を鏡のように映すほど澄んでいた。緑の木々を渡ってくる風は乾いて、爽やかだった。 見慣れている光景だというのに、今日はやけに美しく感じる。*]
(133) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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[牧師様のお話を聞くのだと言われれば、確かにそうだと声を上げて笑った。間違えないでねと笑うレティーシャは、悪戯っ子のような顔で、なんだか新鮮だ。
あんずを差し出せば、彼女は最初こそ驚いた顔をしてなにやら考え込んでいたようだけれど、やがて告げられたのはお礼の話で。 それを考えていたのかと合点がいく。]
お礼なんていいのに。 けど、ま、楽しみにしてるよ。
[と、彼女の手に収まるあんずを見ながら微笑んだ。 嫌いではなかったようだと一安心して。 彼女が、去るようならまたなと挨拶を。そうして去っていく後ろ姿に、気をつけてなーと声を掛けた。*]
(134) 2015/04/16(Thu) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 23時半頃
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―屋敷→―
あっ――
[窓を拭いていると、干しておいたタオルが湖の方へ飛んでいくのが見えた。 雑巾をバケツに放り込み、玄関をかけでる]
まって、
[ふわふわと飛ぶタオルを追いかけてゆく]
(135) 2015/04/16(Thu) 23時半頃
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―湖畔―
[風のない日だったから、留めるのが甘かったのかもしれない。 タオルはずいぶんと長い距離を飛んでいき、湖畔の木の枝に引っかかった。]
どうしましょう。
[とほうにくれ、枝を見上げる。 幼い時分ならば木をのぼっていったのだろうけれど。 辺りを見回せば歩く人>>133が見えて、そちらに手を振った]
(136) 2015/04/17(Fri) 00時頃
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― ケーキ屋 ― [そっぽを向いていたが、ちらとチャルを見れば小首を傾げていた>>122くそっと想いながら、男はまたそっぽを向いた。
食べるかと聞けば、チャルは少し考えてから、なんだ苦手だったかだろうかと思っていたら、ぱくりと食べた>>124 彼からの頼み事には>>125]
おうっ!お安い御用だっ
[と請け負った]
(137) 2015/04/17(Fri) 00時頃
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[薬屋が有る事を教えたくれた>>126]
あるんだな。そりゃ助かる。 [ケーキを全部平らげれば]
ごっぞさん!
[と奥に居る店の奴らにも聞こえる様に、大きな声で礼を告げた。 チャルに薬屋の場所を聞いて、途中まで道案内してもらった。]
ここをまっすぐだな。 …その、ありがとなっ…。
[と告げた。「ありがとう」という言葉が言い難いのは、照れくさいから。でも、これだけ世話になってるなら、言わない訳にはいかないと。 彼を見送りさて、薬屋へと一歩を踏み出そうとするが]
あ…教会の場所聞き忘れた。
[この村の人間に聞けば大丈夫か、考え直し薬屋へ*]
(138) 2015/04/17(Fri) 00時頃
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[代金を支払って、持ち帰る用意して貰う間に 新たなケーキの名前の公募箱を見つけた。 今迄そんな事はあっただろうかと、物珍しそうに眺める。 よかったら、と応募を勧められて慌てて首を振った。
相応しい名前なんて、幾ら探しても到底見つけられそうにない]
……――すてき。
[無意識に零れたシンプルな感銘の言葉を乗せて ほぅ、と熱っぽい吐息が溢れる。
うっとりと、まるで恋い焦がれる殿方にでもするように、 新作のそのケーキに咲くスズランの花に見惚れた。
誕生日に送られてくる アクセサリーや花束よりずっと尊く感じるのは、 食べてしまえばそれまでの、儚さと、 何処か、心の奥が温かくなる、その味を知っているから]
(139) 2015/04/17(Fri) 00時頃
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― 湖畔 ―
[遠くで誰かが手を振っている。>>133 人影が近づくにつれ、メイドの彼女だと分かった。]
ノーリーンさん。 どうしたんですか。
(140) 2015/04/17(Fri) 00時頃
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― 薬屋 ―
…ここだよな?
[と言って、少しふらふらした足取りで店へと入る。 そこには、金の髪の青年が居ただろうか。何と頼もうか、また傷の説明を躊躇いながらも]
その…怪我を…した。薬を見立ててくれないか。 金なら、少しある。…これで。
[ノーリーンやチャルのお陰で、食事代が浮いたので治療費に当てられた。感謝だ。 彼に向って、金の入った布袋を差し出した。果たして、何処の位の見立てになるだろうかと*]
(141) 2015/04/17(Fri) 00時頃
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[ノーリーンが立つ木の側へと寄ると、 彼女が人を読んでいた理由に気が付いた。]
ああ、タオルが木の枝に引っ掛かってしまったんですね。
[牧師は女より背が高かったし、踵のある靴を履いていたので、木の枝に引っ掛かったタオルを難なく取る事が出来た。 「ノーリーンさん、どうぞ。」とそれとなしにタオルを渡す。]
(142) 2015/04/17(Fri) 00時頃
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[助けを求めた人間がチャールズだと分かった時、ノーリーンはどの様な表情を浮かべていただろうか。 女中の心中>>78を露知らぬ態度で、牧師は普段と変わらぬ笑みを浮かべていた。 穏やかな眼差しを湖畔に向けて、たわいもない話題を口にして、]
今日の湖畔はやけに綺麗だと思いませんか?*
(143) 2015/04/17(Fri) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/17(Fri) 00時半頃
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[助けを求めた人影がチャールズだと気付けば、湖へ、地面へ、わずかに視線を泳がせる。何より今は、タオルを取り戻すことが大切だった]
ありがとうございます。
[タオルを受け取ると頭を下げた。]
わたくしではどうしても届かなくて。 ご主人様のお気に入りなのです。
[>>143 チャールズが湖を向けば遅れてそちらを見る]
ええ。吸い込まれそうなほどに。
[その穏やかさは、どこかこの牧師に似ている気がした]
(144) 2015/04/17(Fri) 00時半頃
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[少し湖を見つめていたが、思い切って口を開く]
なぜ――チャールズ様は、 穏やかに、なぎ続けていられるのでしょう?
[湖面を泳ぐ水鳥を目で追いかける*]
(145) 2015/04/17(Fri) 00時半頃
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[頭を下げる女に首を振る、牧師。>>144]
良かった、ご主人様に貴方が叱られる様な事にならなくて。
[湖は、その澄み切った水面に、周りの景色とふたりの男女の姿もくっきりと映し出す。]
空気も澄んでいる。……今日の湖畔はとても美しい。
(146) 2015/04/17(Fri) 01時頃
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[二人の間に落ちる、沈黙。 二人は無言で湖畔を見つめていたが。…暫くして女は、沈黙を破った。]
…そう、見えますか?
[女の言葉は思いがけず、男も直ぐに返事は出来なかった。 誤摩化す様に冗談を口にする。]
…実際にはそんな事はありませんよ? ご存知ですか、あそこを泳いでいる白鳥は優雅なものですが水面下は激しく足を動かしているんですよ。
(147) 2015/04/17(Fri) 01時頃
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[>>147問い返されればぱちりと瞬いた。 ひとつ、ゆっくりと頷きを返す]
チャールズ様にも、 苦しみにもがき、眠れぬ夜がある、と?
[牧師の横顔を見上げた。 手に握るタオルにしわが寄った]
(148) 2015/04/17(Fri) 01時半頃
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タオル、どうもありがとうございます。
[いくらか話した後、再び礼を言った。 目を伏せ、低い声で続ける]
それに、先程はわたくしのわがままに お力添えいただき、ありがとうございます。
[もう一つ口を開きかけ、やめた。 深々と頭をさげればきらめく湖に背を向け、屋敷へと戻る**]
(149) 2015/04/17(Fri) 01時半頃
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[レティーシャを見送った後、さて、とまた作業机に向かって続きを始める。 湿布薬を作り、軟膏を練って。 そろそろ薬の配達に行こうか、と思い始めた頃。 チリリン、と店のドアベルが鳴って駆け足で店先に向かった。]
いらっしゃ…って、わあ!! あ、あんた、どうしたんだよ!?
[「怪我をした」って、そりゃあ見りゃ分かる。 これは。]
ちょ、ちょっと、奥に来てくれ!
[ぐい、と手首を掴んで、そのまま工房へ通す。 スツールを引きずって、座れと顎で指示を出して]
あんた、何に襲われたんだ。
[男の目の前に座って、問う。*]
(150) 2015/04/17(Fri) 01時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/17(Fri) 01時半頃
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[誕生日…その単語で思い出す。 そういえばあとほんの数日で歳を重ねる日が訪れる。 けれど何が起こる訳でも無い、 退屈な月日をまたひとつ、重ねるだけ。
子供の頃は夢を見た。大人になって、あの屋敷を出て、 行きたい所へ自由に旅する、そんな夢。
贅沢の微温湯にふやけ切った私なんかの 生半可な覚悟では、到底叶えられる筈も無い夢だと 理解出来たのは幾つの頃だっただろう?
あの頃思い描いた大人の私は、 あと数日後の私だったかもしれない。
叶わない夢、 今となっては、 叶える気も起きない、そんな夢]
(151) 2015/04/17(Fri) 01時半頃
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[薬屋に入れるや否や、金の髪の青年が驚いていた>>150無理もないか、こんな有様だ。
奥に来てくれと、手首を掴まれ、店の奥に。ここは薬を調合する工房だろうか、何だか、いろんな植物の匂いがする気がする。 スツールに座れと顎で指示されれば。生意気なガキだな、なんて思うが、今は我慢。何よりこいつしか居ないのであれば、従わざるを得ない。 大人しく座れば、何に襲われた、と聞かれ、暗い記憶が蘇る。 話して良いものかと悩んだ末、左腕の包帯を外し、噛み跡を顕にした。まだ血が滲んで居ただろうか。]
…人狼にやられた。 知ってるか?姿は見る事は出来なかったんだが、 どうも、人の形をしているらしい。
[腕の痛みよりも、自分の知っている奴が皆死んでしまい、心の方が苦しく痛かった]
…ここには、居ないと良いな。
[同じ悲劇はもう見たくない。心の底から思った**]
(152) 2015/04/17(Fri) 01時半頃
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[「苦しみにもがき、眠れぬ夜があるのか?」という問いには、 らしかぬ態度ではぐらかす。>>148]
さてね。
[口元には微笑が浮かんでいる。]
(153) 2015/04/17(Fri) 01時半頃
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もし、貴方の目にそう映るのなら、
きっと、私は貴方より長生きをしているから、 その間に皮が分厚くなったんでしょうねえ。ははっ
誤摩化し方が、人より長けてるだけですよ。
いや そもそも … 。
(154) 2015/04/17(Fri) 01時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/17(Fri) 01時半頃
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[波ひつとつ立たない、静かな湖面。 湖畔を見つめながら、なにげない会話を続けようとする。]
……、
そういえば、 「何か良くない事が起きる前って、空気が澄んでる。」 という話しを聞いた事があります。
[夕焼けが綺麗だったり、 星が綺麗に見えたり、 朝焼けが非常に綺麗だとか。良く無い事が起こる前触れだと遠い昔に聞いた。]
ノーリーンさんは人狼の噂をご存知ですか?
[真っ直ぐに湖畔を見た。相変わらず、その眼差しは穏やかなものに見えるかも知れず、 …或いは、静かな黒曜石は何の色も示していなかった。]
(155) 2015/04/17(Fri) 01時半頃
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いえね、近くの村が人狼にやられたって風の噂で聞いたものですから。 ただの、噂ですよ、変な事を言い出してすみません。
いいえ、どう致しまして。 こちらこそヒューさんに優しくしてくれて有り難う御座います。
[そう、淡々と言って、 感謝の言葉にそう返事をして、屋敷へ戻る彼女を見送った。>>149**]
(156) 2015/04/17(Fri) 01時半頃
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[ただ、もし、彼女が足を止めるような事があれば、 もうひとつだけ、その背中に質問を投げ掛けた。]
どうして、そんな質問をしたんですか?**
(157) 2015/04/17(Fri) 01時半頃
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[訥々と語りだす男の話を、俄かには信じられなかったが、晒された傷跡を見れば見るほど、男の話は現実味を帯びてくる。
「ただの」狼ならば、腕などに噛み跡は残らないだろう。脛とか、高くても腰当たりに噛みつくのではないのか。 顔や首周りにまで鋭利な爪でひっかかれていることから推測するに、その「獣」は二足歩行が可能だったのではないのか、と…。
つまり、――――人狼。
祖母から聞いたことがある。 人の皮をかぶった狼だとか、昼は人の姿をし、夜になると姿を変える狼人間だとか、その容姿はいろいろで。 傷跡の図解なんかがご丁寧にも載せられた文献がある位だ。実在することは知っていても、生きているうちにその存在を証明する怪我人に会うとは思っていなかった。]
…と、とにかく、治療だ、な。
(158) 2015/04/17(Fri) 02時頃
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[ぐらぐらと沸いているたっぷりの湯に、清潔なガーゼを浸してぎゅっと固く絞れば、まずはその泥だらけな身体を丁寧に拭いていく。乾燥して固まっていたため気づかなかったが、額はぱっくりと切れていたし、腕も熱を持っているようだ。 恐らくは]
こりゃあ、ヒビが入っているかもな。
[よおく腕の状態を観察しながら、お次は消毒の準備を進める。]
…滲みるぞ。
[脱脂綿をガラス玉くらいの大きさにちぎったものを、消毒液に浸す。それをピンセットで摘まんでそっと傷口に当てれば、男はどう反応しただろうか。
皮膚の抉れた箇所は思っていたより浅い。首のひっかき傷も、重要な血管から逸れていたのは不幸中の幸いだ。
目に見える傷をすべて消毒したら、今度は怪我の治りを早め、化膿を止める生薬を練りこんだ軟膏を指で塗っていく。擦りこむように何度も傷口を撫ぜるため、これもかなりの痛みを伴っただろう。
そうして最後に、目立つ傷口に清潔な包帯を巻いて。左腕には、念のため添え木と三角巾を巻いておけば。]
痛み止めだ。飲んどくといい。
[薬包紙をひとつと、水を注いだコップを手渡した。**]
(159) 2015/04/17(Fri) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
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