人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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[スズに正体を半分くらいバラしたのは、
 ここ数日の状況変化が大きい事が原因だ。

 つまり、もう割とここに長居をする気が
 なくなってしまっている。

 他の怪異と遊ぶのも好きだけど、
 やりあったりは趣味ではないし。

 死ぬ危険性があるならさっさと逃げてしまおう。
 そんな単純な考えだ。


 まあせっかくだからひっかきまわしてから、
 なんて考えがないわけでもないのはご愛敬。
 その場のノリでかんがえよ☆ミ である。]
 



[針子りりあと名乗った彼女の暴走、
 自分のせいではないと言ったし、
 異世界との繋がりのせいにまるっとするような事を言ったけど、

 まあ少しくらいは自分のせいかもしれない。
 とは思ってるよね。

 そもそも"繋がった"のだから、
 なんらかの影響はオレにも彼女にもあっておかしくないからだ。

 彼女は弱い怪異であり、
 他は強い怪異である。

 繋がりから入り込んでもなんら不思議ではなく─── そして、 この地に最初に居た吸血鬼は、 オレだ。]
 



[オレというチャンネルがなければ、
 来訪者と雪女が繋がる事はなかったのかもしれない。

 結局どれが事実かは解らないし、
 責任を取るつもりも今のところはなかった。

 彼女の暴走がどういう結末を迎えるのかを、
 見届けるつもりはあったけど。

 まさか、頭をよぎった神様が、
 本当に救う手立てをもってくるなんて。

 この時は思ってなかったんだよ。本当に。*]
 




 ――――つよい、  うた……


[その場に居ないミタシュだが、今まさに間近で歌われている雪女と意識が繋がっているからなのか、強い歌の波動を感じた。]


[それは、「こちら」に来る直前で聴いた「あの歌」のような――]


[そうして、教室の外からその歌をきいたのだ。]


 つよい、 歌だね。

[聞こえる声に同意する。
 この感覚は何だろうか。
 不思議な何かが芽生えるような気持ちだ。]


【人】 精留醸造 ミタシュ

― 神森市内/神森中央公園 ―

>>472

「盗人」……?


[普通にこの地で生活をしているらしいグロリアが罪人とは思えないし、比喩か何かだろうというのは判るのだが、あまりにイメージが結びつかないその言葉には首を傾げた。]


>>473

[ミタシュの判断も早いが、邪道院の行動も無駄が無く速い。
あっという間に邪道院付きの道化に採用が決定してしまった。]

(482) 2019/04/29(Mon) 16時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 基本、好きに動くし好きに歌うから。
 貴方の期待なんか知った事じゃないけれど……
 べつに、それで良いんでしょう?

 ―――あっつ!?


[放られた缶はホットコーヒーだった。
取り落としかけるが、慌てて持ち直す。]


 そう。邪道院サマ、ね。

 ……、

(483) 2019/04/29(Mon) 16時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[ふと、思い付いたように]


 ねえ。
 さっき、私みたいなのはこの土地では初めて…って、言ってたけれど。(>>379)

 ―――…「逆」は、有り得る?


[問いかけ、答えを待たぬまま突然歌い出す。
自分でも言った通り、本当に好きに歌い出す。]

(484) 2019/04/29(Mon) 16時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

♪ キャラソニアおとぎばなし 〜異邦の王さま〜
 (ニホンゴ訳 / short ver.)

 むかしむかし 五百年ほどむかし
 まだキャラソニアがキャラソニアでなく
 小国が乱立していた頃のお話です

 どこからともなく現れた
 不思議な出で立ちをしたひとりの男

 貧さに喘ぐ集落に「流れ着いた」彼は―――…

(485) 2019/04/29(Mon) 16時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

♪(間奏)

 (ヒョホーフルルホロロフー)



[さっそくコーヒーの缶を笛とした。]

(486) 2019/04/29(Mon) 16時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ



 なんやかんやあって 周辺諸国をまとめあげ
 地域一帯の王となりました

(487) 2019/04/29(Mon) 16時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ



 どこからきたの 皆がそう尋ねると
 「カミナルモリ」より 男は答えたそうな

 その知才は何処で得た 皆がそう尋ねると
 「かの一族に名を連ねる故に当然のこと」 男は答えたそうな

 なぜこの地を訪れた 皆がそう尋ねると
 「カミたるカイイの戯れ」 男は答えたそうな

(488) 2019/04/29(Mon) 17時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ



 ああ 異なる世界より来たれし
 その 英雄の名は ジャーディン
 彼と彼の末裔は のち三百年に渡り国を良く治めし

 かの厄災が全土を襲ったあの日まで ――…

(489) 2019/04/29(Mon) 17時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 ――――… なんて御伽話が、こちらにはあるのだけれど。

[「ジャドウイン」の名の音で「ジャーディン」の話を思い出した。
そして、日本語に不慣れでなければもう少し早く気付けそうだった事に思い至る。]


 もしかして。
 ここ…コウモリって……『カミナルモリ』の事だったり、する?

[この地の統治者に、そう尋ねた。]

(490) 2019/04/29(Mon) 17時頃

精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2019/04/29(Mon) 17時頃


【人】 精留醸造 ミタシュ

― 神森市内/神森中央公園 ―

>>499 どうもグロリアには良い感情を抱いていなさそうだ、というのは心のメモにきっちり記憶しながら、]


 うえぇ…… まさかとは思ったけど
 ……うっわあ… もしかして本当にそういうこと、なの……?

[話が繋がってしまった。
要するにここ神森は、キャラソニアにとってはお伽噺に出てくる異世界という事になる。
単純な距離では済まない壁が、早く帰りたいミタシェに立ち塞がった。]


 ええ…大丈夫なのキャラソニア……
 昔の事とは言え、とんでもないのに借り?作ってるじゃん……

[爆笑する邪道院と対照的にげんなりした様子。
まあ、早速道化の仕事をこなせたらしいので、良しとするしかないか。]

(507) 2019/04/29(Mon) 18時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 はぁぁぁ……
 いや、おかげで今後の方針も何となく見えてきたわ……

 悪いけど、暫く色々お世話になるわね……

[金色のカフスを振って示しながら。]


 身分証明もありがたいけど、取り急ぎは拠点と、こちらの世界らしい服かしら。
 待ってれば、そのうちお迎えとかが来てくれるって事で良い?

[こうなったら、もうありがたく使えるものは使ってしまおうと覚悟を決めた。]

(508) 2019/04/29(Mon) 18時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 できれば暖かい上着が一枚欲しいところね……
 ねえ、ジャドーイン。気付いてるんでしょうけど。

[ふるり、身体を震わせて、]


 この寒さ、自然の物じゃないね。
 風精と氷精が可哀想に戸惑ってるわ。
 あとクソ火精どもが息してない。それはザマーミロだけど。

[どれだけ長くジャドーインと歌い合っていたかわからない、つまり時間軸がふわっとしているが、ますます寒くなってきていた。
火精は嫌いなのでそれは良いのだが、]


 怪異?っていうの?
 こっちの魔獣とか悪霊とはまた違うみたい……
 神霊種に似た物なのかしら……

 これ、放っておくと、貴方の土地の「人」が死ぬやつじゃないの?

(509) 2019/04/29(Mon) 18時半頃

精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2019/04/29(Mon) 18時半頃


【人】 精留醸造 ミタシュ

― 神森市内/神森中央公園 ―

>>513

 私一人で返せる気もしないわ。
 さっさとキャラソニアに逃げて踏み倒す気だからよろしくね。

[いっそ堂々とした悪党顔に、厭そうに応じた。
まあ、悪党だろうがなんだろうが、今は雇い主だ。
それに、現在のキャラソニアの支配階級の奴らよりは余程マシだとも思う。]


>>514

[やっばりヤバい笑顔してるなーという、先程からの感想は口にせず。
 行く、というなら引き留める理由はもう無い。
 自分は一旦、この場で迎えを待つことにした。]

(520) 2019/04/29(Mon) 19時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

>>515

[邪道院の去り際、英雄の最期についての問いかけには、]

 ……あくまでも、お伽噺とか昔話の類でしか知らないけど。

 英雄の子孫もまた英雄だったってさ。
 ヒトが一つに纏まらざるを得なかった厄災を前に、統一国家キャラソニアの礎を築き……
 自らは『D.バルベルデ』との決戦に臨んで相討ち……と、伝わってるわね。

 その時代の記録なんてまともに残っていないから、どこまで本当かわからないけど……
 まあ、悪い話にはなってないから、立派なものだったんじゃないの? 多分。

 ――…厄災後のキャラソニアは酷いものだけれどね。
 どうせならその後も面倒見て欲しかったわ。 

(521) 2019/04/29(Mon) 19時半頃

精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2019/04/29(Mon) 19時半頃


 ……
 歌に強いも弱いもあるか。

[他の怪異たちが感心を示すなか、攻芸は歌の力を信じてはいないようだった。]

 すごい妖気だ。

[確かに雪女の被害なんてこの街に住んで聞いたことはなかった。害のないやつ、というのも了解していたが。
どうも本日については話が違うようだ。

三年の針子先輩っていっていたっけ。
よく知った先輩ではないが、戸高先輩が名前を出していたのを聞いたことがあったようなないような……]



 歌にも強い弱いはあるんだよこーにゃん。

[あれ、ちかくにいる?という感覚。
 校舎の中と外だけど。
 まあこの距離でもたどり着けないかな、と
 いう慢心だ。*]


 そうなのか?

[丁度昨日先輩に歌空間に連れていかれた時に感じたような心のふれあいを攻芸はまだ頭でも心でも理解はしてはいなかったのだ。

ではここにある怪異たちはみな歌を鍛えているのだろうか。たった十数年しか生きておらず、無心にフィジカルを磨いてきた攻芸にはわからぬことだった。
幸いこの神森という街に住んでいるだけで、喉だけは自然と鍛えられていたが……]


 ? おかしなことを言うのね。

 ヒトの持つ力なんて突き詰めちゃえば、
 『権力』『暴力』『歌の力』でしかないのに。

 権力や暴力に強弱があるのだから、歌に強弱が無い訳無いでしょ。



…手遅れ、なのに。

[つめたく、かなしい色の音が ポォンと響く。]


 俺がおかしいのか?
 お前らの常識はよくわからないな。

[攻芸は訝しんだ。]

 キャラソ……?
 キャラソンなんとか……

 キャラソニアか。
 そこではそう言われているのか?

[攻芸のなかではその三種全てはおよそ暴力の管轄として捉えられていた。]


 ……こっちじゃどうかは知らないけど。
 キャラソニアじゃ、物心ついたばかりの子供でも知ってるわ、そんなの。


 まあ、知らないって言うなら、試しにこのまま耳を傾けてみたら?
 今まさに、その歌の力とやらでどうにかなっちゃいそうな子がいるんだから。



 …、そうね
 言葉に、歌には、力が…宿る

[こんばんわ。どうにかなっちゃいそうな雪女です。
みたいな陽気な返事はできないけれど。

こうして教室にいるはずなのに、
どこからともなく聞こえちゃう声たちが
なんだか少しだけ、あたたかい。]


[攻芸は静かにカルチャーショックをうけながら]

 物心ついたばかりの子供でもその常識を識っている。
 つまりお前は喉を鍛えてきたというわけだな。

[試しに耳を傾けてみろと言われて、攻芸はまだ理解不能だとばかりに、廊下で眉根を寄せていた。
しかし実際、今まさに、丁度どうにかなっちゃいそうだというのなら、その歌の力とやらを見せて貰うしかなかろう。]

 ――……

[雪女自身も、たしかにどうにかされちゃいそうな声音で同意をしていた。
攻芸は耳をすました。]


  ピャッ…  


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