3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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演劇部 オスカーは、北棟につくと、階段を駆け上がる。足元は、見てない。(05)
2010/03/02(Tue) 00時半頃
……――ケイトが
また、 おかしなことを
――嗚呼、 …ケイト。 あいつの名前は
…ケイト=グリフィズ…
ッ !!
[それは、キャロライナが現れた直後のこと。]
|
─北棟西階段─
[先へ、先へ、急げ、急げ。 自覚の薄い、異様な焦燥感。 それに引きずられていたから、足元の不安定さには気づかず]
……っでえっ!?
[上擦った声。 踏んだ弾みで滑ったか、身体が泳ぐ。 とっさに受身を取ろうとするものの上手く行かず、左腕が、折れた白骨の上を滑った]
……いっつ……。
[感じていた疼きとはまた、異なる痛みが走る。 布が裂ける音が、微かに耳に届いた]
(550) 2010/03/02(Tue) 00時半頃
|
ケイト = グリフィ ズ……。
[それが 名前。]
…… ちょ 何。 騒がしいけど。
[人が 多い。]
ケイト=グリフィズ…
あの子、ちょうど今、わたしのところに――
演劇部 オスカーは、右手をついて身体を起こしつつ。裂けた左袖に「ヤベ…」とぽつり。
2010/03/02(Tue) 00時半頃
…キャロライナの様子がおかしいんだ。気をつけろ。
…… 、…え、…今、そっちに、ケイトが…?
[思うは、去り際の――]
――…、……
…ケイトは
たぶん、迷子なんだ。
え?
[不思議そうな、声は両方共に。]
迷子 …… ?
[ああ。]
そう だね。
[隠れ鬼、隠れ鬼。隠れたまま、見つけてもらえない。
迷い子、迷い子。彷徨っている、闇の中で。]
|
[ぽつり、と零れた呟きの理由は、二つ。 腕にできた掻き傷と、左の袖が大きく裂けた事。
つまり、それは普段は隠している傷痕を人目に晒す可能性がある、という事で。 突然浮かんだ痣の事も含め、実は、そっちの方が個人的には問題だった]
(556) 2010/03/02(Tue) 00時半頃
|
演劇部 オスカーは、華道部 メアリーの声に、そちらを振り返り。「……あ」突っ込みは、すぐは出なかった。
2010/03/02(Tue) 00時半頃
あ、わたしの方はすぐにいってしまったから大丈夫
迷子、なら
さみしくて泣いて癇癪起こすのも道理ね
|
─北棟西階段─
……ああ、へーき。 ちょっと、ドジっただけだから。
[大丈夫、と問うマーゴの声>>562。 どうにか、傷痕を隠せぬものか、と苦心しながら答える。 けれど、見事に裂けた左の袖からは傷痕と──焔の痣とが、どうしても垣間見えた]
(566) 2010/03/02(Tue) 01時頃
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あ、うん、大丈夫大丈夫。 怪我とかしてない、うん。
[近づいて声をかけてくるメアリー>>566にも、こくこくこくこく頷いた。
あからさまに、挙動不審]
(570) 2010/03/02(Tue) 01時頃
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そうだねぇ。
[これは本当に、皮膚だけなんだろうか。
と、少しだけ怖くなる。
だけど、それは言えずに。]
まぁ、そりゃそうだろうね。
心もどうにかしちゃうだろうしね。
[元々捻じ曲がっている性格ゆえ、
衝撃も精神力で押し込めるのかもしれない。]
クスクス、いいよ。
気にしなくて。
……自分の父親に生まれる前に遺伝子いじられて生まれてきたやつなんだからさ。
[ぽつ、と呟くように。]
|
─北棟西階段─
細かい、事は。 気に、しな、い。
[メアリーの突っ込み>>577に、妙にかくかくしながら返すものの。 小さな呟きを捉えたなら、とっさに、少しでも隠せるように腕を組む。 恐らく、刃物による傷であるのは、見て取れるはず]
……なんでも、ねぇよ。
[ぽつり。口に出来たのは、そんな一言だけ]
(583) 2010/03/02(Tue) 01時頃
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─北棟西階段─
[覗き込むマーゴの問い>>587に、ほんの少しだけ、困ったような表情を浮かべる。 抱え込むなと周りに注文つけながら。 でも、自分は触れて欲しくない領域への接触を拒む、矛盾。 けれど、この傷の事は触れたくなかった。 ……頭の中で、『傷を作った当人』が嘆息してるのは、聞こえていたけれど]
……大丈夫、だよ。なんか、上も騒がしいし……のんびりしてる時間、ないかも知れない。
[言いながら、メアリーに視線を転じると、姿勢を崩す所で]
……って、そっちこそ大丈夫かよっ!
[呆れたように問いながら。 それでも、追求せずにいてくれた事には、内心で感謝していた]
(594) 2010/03/02(Tue) 01時半頃
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――、… 何
[怪訝そうに、眼を見開いたのが見えたろう。]
|
─北棟西階段─
[とにかく、座り込んでいても始まらない、と慎重に立ち上がる。 左腕を庇うような仕種は、逆に周囲の不安を煽るかもしれないが]
……早く、上行って。 探さないと。
[小さく呟く。瞳は、階段上を見据え。 メアリーの視線>>598に気づいてそちらを見やり、彼女が黙って笑む様子に]
……ありがと、な。
[ぎりぎり聞こえるかどうか、という声で、小さく呟いた]
(600) 2010/03/02(Tue) 01時半頃
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……っと。
[ふと、感じた人の気配。 振り返れば、グロリアが階段を登ってくるところで]
先生、気をつけてっ……。
[思わず声をかけながら。 合流するまでしばしその場に足を止め**]
(602) 2010/03/02(Tue) 01時半頃
|
なん、だよ 。
何、自傷趣味でも あるの。
[怪訝そうな表情に、右眼の青が薄紫を 不思議そうに 見た。]
あんまり友達に心配かけちゃ だめ
[薄紫にぽつり]
……そうじゃない。
[――気を紛らわすため、とか。
――それに痛みは丁度いい、と思っていた]
……、
…――ただの癖だ
[だめ、と謂う声には、困ったような、
きまり悪そうな気配が、あった。]
…… 癖 。
[そう、と、小さく。]
でも 気をつけな よ?
お人よしが、多いから さ。
[ばつの悪そうな、そして見える姿に、苦笑を漏らした。]
――……、
……、知ってる。
[そうして、一度ドナルドの方を見た。
伏せた眼は、複雑な色だった。]
…、何で今になって。
[今だからこそ、なのかもしれないが。
わからない、と呟いた。]
……そんなにあぶなっかしいかなあ
[拗ねたような声がぽそり]
…… そうだね。
[吸血衝動に襲われていた時も、そう言っていた。]
な、踏み込まれるの
厭なの ?
[少し、だけ、踏み込む。
踏み込んでしまったのは 何故 だろう。]
え。
[拗ねた声色に、割合と本気で驚いたような声を返した。]
…… 言った、と思うけど。
[くすり。小さく 笑った。生徒の、笑い。]
気にしないで、きみたちは青春の話をしてなさい。
私、聞いてないふりしてるから。
――あ、笑ったわね、もう。
そんなこと言うの君くらいだと思ってたのに。
…… いや、生徒の大半はそう思ってると思う よ?
[くす。また笑う。
今は失ってしまったあの日常のような会話が。
ひどく懐かしくて。 恋しい。]
[だから、か。
踏み込んでしまったことを誤魔化すためか。
目前の彼にも冗句を口にする。]
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