16 『Honey come come! II』
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― 少し前・お風呂 ―
そう?女の子って感じの丸みが可愛いと思うけどなー。
[幼児体型との言葉に緩く首を傾げながら。]
あたしは逆にアイリスみたいに可愛い服の似合う体型になりたいなって思ってたり。
何かこう、なかなか着てみたい服が似合わなくてさあ。
[ハタチ過ぎれどまだまだ女の子。
フリルやレース、ハートやドットを諦めきれない感じは、ポーチ等の小物や下着から感じとれるだろう。]
それにこの身長でヒールなんて履くと悲惨だよ?
此処の男子は珍しく皆身長高めだからまだいいけど、ちょっと高めのヒール履くと大抵の男子とは目線が一緒か見下ろすかって感じになるし…。
[苦笑しながら苦い思い出を少しだけ零した。]
[想像に独り突っ込みを入れているとアイリスから笑い声が漏れる。]
あ。誰を思い浮かべてたかわかった?
[悟られ、少しだけ恥ずかしそうに照れ笑い。
そして、んーと宙に視線を投げる。]
…中身……、…。
[爽やかに笑う誰かさんの顔を勝手に宙に思い描いてみて、くっと笑いをかみ殺した。]
そーいうアイリスこそ、一体誰の顔浮かべてたのかな…?
[浮かべてないとは言わせないぞという視線を投げつつ、気になる人、居るの?と女子トーク。]
一人は気楽でいいけど、あたしはたまーにでいいや。
[のんびり湯船の中ではそう言って。
お手軽料理と聞けば意外そうな顔を向けた。]
あれ、もしかして料理苦手?
全然そんな風に見えないっつか、寧ろ得意そうだと思ってた。
こう、趣味はお菓子作りです!みたいな。
[勝手なイメージをぽろり。
お風呂での会話はとても楽しくて、ついつい時間を忘れがちになるプリシラであった。]
―食堂を出る前―
基本的に感覚で生きてますから俺。
[フィリップに対してしれっと答えて。
サイラスの方を見たフィリップが彼を『硬派』と評したのを聞くと]
……フィリップさんて、
相手のことよく知らないうちから、相手の本質のことまで訳知り顔でレッテル貼ろうとする時ありますよね。
[少しの苛立つを隠すように、フイッと顔を逸らす]
違って構わないったって、わざわざ口に出した時点でレッテルだと思うから。
そーゆーのは、俺、好きじゃないっス。
[そう言って、数歩離れて]
んで、結局フィリップさんの気になる子って誰なんです?
[答えを期待しないまま尋ねて、食堂を離れた]
ヤニク
うん? ああ。 弾いてたよ。
アレ。
[真っ黒のギターを指さした。
メモ帳を持って、書いては捲ってを繰り返している。]
ペラジー
[笑って言う。]
そりゃ、俺の感覚で言ってるんだから。
俺が正しいなんて思っちゃないさ?
言いたい事を言ってるだけだよ。
どっちかって言うと、同意よりは否定して欲しいんだけどな。
いろんな人の視点が分かるじゃん?
[特に気に留めた様子もなく頷く。
ペラジーの背中には苦笑いを向けたが]
ん、分かった。 少なくともお前の前では気を付けるよ。
嫌がらせしたいんじゃあないからな。
[そのまま背中に声をかける。]
まだ会ったばっかりだ、皆気になるよ。
けどま、強いていや…ローズか、アイリスかな?
へー。
ギターここまで持ってくるって事は普段からやってんだ。
音楽のことは良くわからないけどさ。
それで女の子にいいとこ見せよう、とか?
それとも暇つぶし?
[手は止めずに声をかける]
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― 中庭 ―
[ヤニクが空を見上げる様子>>417に釣られるよう、空を見遣る。 其々の瞳に空の色が同じく映っているかは、分からない]
邪魔とかは無いですけど……あんまり見られるのは、得意じゃないです。
――後悔?
[そんなに流され易く見えるのかな等と考えていたから、掛けられた言葉の意味には思い至らなくて。 窓際で姿勢を落ち着けたヤニクを背に、暫くは絵を描く事に集中する。 途中彼が手を上げ去る時には、同じく手を振り返して]
(488) 2010/06/18(Fri) 23時半頃
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ヤニク
[さらりと]
両方かな? 趣味なんでね。
そういや、ヤニクは何かあるのか? 趣味とかさ。
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/18(Fri) 23時半頃
―中庭―
[ベンチに寝転んだままチュッパチ○ップスを舐めていると、段々気分が落ち着いてきた]
『いろんな視点』なんて言うってことは、たぶん半分しか伝わってないよなー…。
俺が半分しか言ってないんだからそりゃそーだけど。
[ごろり。自己嫌悪と開き直りの狭間を漂う]
……こういうとこがね、俺の悪いとこなんだろね。
[はふ、と溜息ついて、反省タイム終了させることにした]
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[描き上がった絵を空いたベンチの脇に置いて、空を見る。 大分落ちた陽に、風呂に入り損ねたと少しだけ残念な気持ちになるけれど]
……合宿は長いんだし。
[何度も機会はある筈で「焦らなくても良いか」まで考えてから、また合宿の目的を忘れ掛けていた事に気付く。 長居前提で参加するような合宿では無いのに]
はぁ……私、何しにここに来てるんだろう。
[正直、自信が無い。 兄のように大切に思える人が出来るとも思えず、男性は怖いか怖くないかでしか判断出来ない自分。 仮に自分が大切に思える人が出来たとして、相手もそう思ってくれるかどうか]
うーー…………。
[独りでぐるぐるしていたら、何処からか声>>484が聴こえて来る。 声の先を探すと、ベンチに横になる小柄な少年の姿が見えた]
(494) 2010/06/19(Sat) 00時頃
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――少し前・お風呂――
あ、ヒールは履けないですよね……。
[その身長を見れば、
同じ女性として、男性を見下ろしたり、同じ視線でだと。
キスとかもちょっと大変なのかな、と思って。
背の高いプリシラの語る苦悩に、同情して。]
[ 照れ笑いを浮かべるプリシラに]
んー、ちょっと想像しただけで。
もしかして、はずれかも?
[あたりかはずれかはさておいて、くすくすと笑い。]
あ、ちょっと浮かんだだけで――。
その何故か浮かんだ人は、そんなに話していないから。
気になる人は……頼りになりそうな彼かな……。
[浮かんだ人は確かにいたけど――。
思っている人とはちょっと違って、別にいるよう。]
双生児 ホリーは、流浪者 ペラジーの呟きの内容までは聞き取れず、軽く手を振っておいた。
2010/06/19(Sat) 00時頃
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