91 時計館の魔女 ―始―
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だが、アイツを殺しても、ソフィアは助けられない。 青い蝶を、殺すしかないと、アイツは言っていた。
[青い蝶に、心当たりもなく。 どうしたらいいのか、分からなかった。
酷く、落ち込んで。 ヴェスが、心を許した人間が、悪魔と繋がっていたことも 合わせて……酷く、動揺していた。]
どうしたら、いいのか……
[縋るような声を零した。]
(300) 2012/05/22(Tue) 20時半頃
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/*
>>@62
そうですね、一度は狼の襲撃を見て欲しい!
ですし、襲撃フラグが全く無いので!><
お任せしますね。
/*
そうそう、人狼としての能力は、
狼化+人のときにでも狼のような夜目・嗅覚・聴覚
くらいしか考えておりませんけれど
大丈夫かしら?>ミシェ
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[触れられても平気だと知っている。 伸ばされた腕には、抗うはずもなく。]
……ありが、とう
[子どものようだと恥ずかしくもあるが、 温かい腕に抱きしめられて、懐かしい心地に涙が出そうだった。]
(308) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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ヤニクは、ツェリに、縋るとはらりと、涙を一つ落とした**
2012/05/22(Tue) 21時頃
/*
一撃。赤用業務連絡です。
表ですが、ミッシェルがヴェスさんに接近してもいいでしょうか?
ミッシェルにとっては憧れのランタン職人+お祖父さんが人狼一族と聞いているので、ヴェスさんにすごく関心を持っているはず。2日目夜の設定で、部屋に突撃→死体発見ロールでもOK。
ツェリさんは表で襲撃ロールでしょうか? 決定的シーンだけ赤でする、とか?
*/
/*
ミシェ>構いませんよ、どんどん気になる人につっこんじゃってくださいなー。
襲撃ロールは表でやります(やるつもりです)。
でなければ、襲撃されるほうも「?」ってなっちゃいますからね。
/*
ツェリ はい、自分もその程度しかありません。ミッシェル自身はほぼ人間と同じで、実際に認識して使えるのはエリナーと別人格という設定です。
2日目朝、起きてから身支度中に、会わないまま、例の“声”でエリナー→ツェリにちょっとだけ過去話をしているつもりです(めっさ部屋は離れていますが、大浴場の声も聞こえるから、矛盾していませんよね?)。
読書室での回想シーンを入れます。続きなので、ストーリーに関係するような大した話はありませんが、小出しにしないと間に合わないので……!
間に合わせられず、本当にすみません。
*/
/*
ツェリ 了解です。またちょっと箱から離れますので。
*/
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助けたい、俺も……助け、たい。
[震える声でそう呟く。 それから、腕が離れるのを名残惜しく思いながら、]
青い、蝶に……心当たりが?
あぁ、分かった。 今夜、失礼させてもらう。
[夜の誘いに、こくりと頷き、微笑んだ。 ソフィアを助ける、方法の一つだから……知っておきたかった。]
(315) 2012/05/22(Tue) 21時半頃
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/*
ヤニク食いたいロールは回しましたわ!
ふんふん!
しかしヘクターがタスク詰みすぎてて
私、襲撃しに行っていいのかしら、みたいな(首こて
/*
ツェリ お疲れ様です!
ログ読んできます。途中から見落としている(赤とミケだけ読んだ)ので。
ヘクターさんもかっこいいですね〜。ちょいワル親父の渋いこと!
*/
/*
お疲れ様ありがとー。もっふ。
>>@65
そうですね、ヤニク襲撃は明日(3d)でも、なのですが。
村側の殺害したい系フラグが不足気味なので、ヘクター吊りの襲撃ロールが一番ありえるモード。みたいな。
/*
▼ヘクター襲撃ロール ▲ヤニク
で、ひとまず吊り襲撃セットしましたわ。
/*
アナウンスありがとうですわ!
ミケちゃんもふもふもふ!
さて、時間軸的にどっちからの方が自然かしら、と悩むターン。
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ツェリ、……ありがとう。
[何度目かの感謝を口にすれば、立ち上がった。 ツェリのおかげで大分、落ち着くことができた。]
先に、戻る。 では、また……夜に、
[そう言葉を残して、庭園を後にした。 落ち着けば、次に気になるのは、ヴェスのことで…… 彼を探しに、館に戻る。]
(322) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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―大広間→客間2-9― [大広間には、まだ誰かいただろうか。 軽く挨拶くらいを交わして、2階へと上がった。 廊下に、引きずったような赤>>240を見つければ、眉を寄せて]
なんだ、これ……
[大浴場の濃い血の匂いを思い出したが、よく見れば それは血ではなかった。だが、不穏なものであるのは確かで 少し足早い、ヴェスの部屋を探す。
人目を気にしつつ、ぽんと掌に紅い花びらを出現させて いつかのように案内させた。
部屋の前にくれば、ドアを叩く。]
ヴェス、いるか? 俺だ。
[外から声をかけてみる。]
(327) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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/*
ツェリ 吊りヘクターにセット、襲うのはパスにしてあります。
ミケ>>@67 アナウンスありがとうございます。
*/
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―夜・ツェリの部屋― [部屋に入れば、椅子を勧められ大人しくそこに座る。 紅茶を一口、貰いながら、彼女の言葉に>>331耳を傾けていた]
……クラリッサに、も?
[それを聞けば、眉間にシワを寄せた。]
アイツ、……
[低く呟いてから、ヘクターの所業を確認されれば頷いた。]
あぁ、何か……殺意を引き起こさせるような、ものだ。 アイツは、ソフィアに人を殺させようとしている。
そして、クラリッサにも同様だろう。
[まさか、二人の殺し合いをさせようとまでは知らず。 分かる範囲を素直に告げた。]
(336) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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―ヴェスパタインの部屋― [扉が開かれれば、少し安堵したような顔が見え>>332 こちらも彼の無事を確認して、微笑んだ。
中に入れてもらえば、単刀直入に訊いただろう]
ヴェス、……なんで、悪魔と、
ヘクターと、あんな……
[悪魔の主人になんて、なぜなったのか。 疑問で仕方がないと言うように、悲哀の瞳で見つめた。]
(339) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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―ツェリの部屋― [悲しげな声、不安そうな様子に>>342]
俺は、大丈夫。 ツェリも、俺が……守る。
アイツの術から、守って見せる。
[そう、はっきりと告げる。 それから庭でしたように、今度は自分から彼女に腕を伸ばした。]
今度こそ、 ―――…守って見せる。
[守れなかった大切な人と、彼女を重ねていた。]
(344) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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ヤニクは、ツェツィーリヤを強く抱きしめて、その名を小さく呼ぶ。
2012/05/22(Tue) 22時半頃
/*
ただいまです。
諸々把握。
シスターのキリングwktk
もしお邪魔じゃなければ、ヤニク襲撃の瞬間見てみたい…とか我が儘言ってもいいですか?
二人きりがよければソフィアは別の場所で待機します
なんか…ダーラのほうが狂人オーラむんむんですねwww
/*
ごめん、無理いかtt><
へ、ヘクター襲撃ならカモンカモンするよ!!
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―ヴェスの部屋― [喪いたくない、だから力が欲しかったと 自分が悲しんでいることに首を捻るヴェスに>>348]
力なら、……俺が貸すのに、
なんで、悪魔なんかの、
[なおも悲しい顔をした。]
アイツは、俺の、俺の守りたい人に、 ソフィアに、術をかけたんだ。
誰かを殺させる。 ―――…呪いのような術を
[湧きあがる、憎悪は抑えることができず。 深緑の瞳には、ゆらりと暗い光が宿る。]
(354) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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ソフィアは、俺にとって……妹に近い存在。 もう、失いたくないんだ。
守れない。 あの苦痛を味わうのは、もう嫌なんだ。
だから、俺は許せない。 あの悪魔が……
[低く呟く。 叫ぶことはしないが、その声には深い憎悪が込められていて]
俺は、ヴェスがあんなものと繋がっているのが、嫌だ。 誰と繋がろうと、あんたの勝手だけど……
嫌なんだ。
[続く言葉は、ただ悲しみ。]
(355) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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ヴェスは、俺にとって……特別だから、 初めて俺を、妖精を、受け入れてくれた人間だから
危険なものから、守りたい……。
[勝手な想いだと分かってはいるけれど、感情は止められぬ。]
(356) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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/*
ああああ
もう既に始まってましたね(あたふた
無理言ってすみません
…じ、じゃあ、ヘクターの時に…いい、ですか?
/*
ヘクター襲撃にようこそするよ!
その辺ログ書いてたけど、最初からいたい?途中から混ざる?
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―ツェリの部屋― [ 『おおかみ、だもの』>>352
囁かれ声に、目を見開く。
噛みつかれそうになった。 だが、その牙はこの身体を貫くことはできない。
妖精の本能が、危険を知らせて
身体の周囲に紅い花びらが巻き上がる。 風もないの自分の周りを守るように、渦を巻き ツェリを無理やり弾いただろう。]
(360) 2012/05/22(Tue) 23時頃
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ツェリ、……あんたは、人狼、だったのか。
[驚愕に、目を見開くと、そう呟いていた。]
(361) 2012/05/22(Tue) 23時頃
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