185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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う…んむずかしいね。
二人がいい感じだったら、僕は基本は放置するね。
二人きりになりたいだろうし。
両想いそうでも、
話が弾んでなさそうな感じだったら、
なにか楽しませたり、とかはするけど。
僕もわかんないや。あはは。
[考えたけど難しくて、最後は笑った**]
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はーい! んー……、何か欲しいものデスか。
[そう言って、少し考える。 みっちゃんの隣を歩いて――。 今度は手を繋がなかった、けれど。 きっと、まだそれで良いのだと思う。
そうして、今度浮かんだのは。 あれだった。 夏の夜に花火、ときたら――。]
えっへへー。 それなら、
[やっぱり、みっちゃんの次に浮かぶのは食べ物のことで。 丸くて緑色に、黒の縞々。 とても嬉しそうに、]
スイカが欲しいデース!
(439) 2014/07/14(Mon) 13時頃
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たっだいまー!リッキィ。 用意してくれてたデスか?ありがとうー!
[と言って、みっちゃんについていきつつ。 いつも通りに微笑んだ。]
リッキィはカサブランカだったデスかー。 栗栖は向日葵もどっちも好きデース! あ、栗栖も手伝いマスよー。
(443) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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先ほど、リーさんがトラックでどこかへいくのを見ましたヨ! たぶん買い出しにいってくれてるはずデスね。
[と、手を振った記憶は新しく。]
楓はきっと、まゆのところに呼びにいってくれてるはずデース。栗栖が頼んでおきましたヨー。
(446) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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[>>444いつも通りのみっちゃんだなぁと、栗栖は思う。 きっと、その言葉に何かを思うのはやっぱり栗栖が変わったのだろう、と思いつつ。 いつも通り、のつもりで微笑んでいる。 みっちゃんは、きっと、いつも通りなのだから。]
(448) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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はーい。
[そう言って、花火を花橘荘の中に持っていった。 他にも、何かあれば手伝うつもりで**]
(453) 2014/07/14(Mon) 14時頃
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うーん、難しい問題ですね
[楠本さんの質問と安田さんのやり取りを受けてぽつりと]
私もお二人がいい感じならば、すっと身を引くんですが
その辺りの感覚が鈍いもので
自分が今、何を見ているのかさえも不安であったり
[受け答えと言うよりは、ほとんどただの独り言]
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[栗栖は花橘荘の2階で、少しだけ涼んでいた。
廊下の端の、庭先が見えるところで。 …ちょっとだけ、疲れてしまって。 黄昏を眺めて、少しの休憩をしていた。
その間に、ちょっとだけ、考えごとをしていた。]
……。
[考えても、何かの答えが出たりはしない。 ただ――、こうしている今は、間違いなく幸せだった。 みんな、大好きだから。 かけがえのない、大切な時間のさなか。 なのに、栗栖は少し独りになりたくなった。 ――、恐いのだ。 この日々が――、変わることが。 それなのに、毎日は毎日変わり、同じ日はもう2度と来ない。 何時かは――、こうして幸せな日々はと、そう不安に思ってしまう。]
(522) 2014/07/14(Mon) 19時頃
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みんないい人達だからこそ、困ることもあるんです
[聞かれても聞かれなくても、どうでもよくて
ただただよくある独り言]
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[窓辺を離れて、一度自室へ寄った。 何となく、今日という日を残しておきたくて。 カメラを探してきたらしい。
そうして、キッチンを通りがかれば――。]
Hey!運ぶデスか? 栗栖も手伝いますヨ!
[と、声をかけてみるだろう。]
(524) 2014/07/14(Mon) 19時頃
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それはきっと、幸せなのだろうけどね。
[呼応するように呟かれる、言葉]
おい、寿司だぞ
[そんな簡易なメールが、届いている事に。
彼は、気がつくだろうか。]
そう、幸せなんでしょうね
だからこそ私はこのままで、なんて
一人で部屋にいると辛気臭くなっちゃいますね
[そう言って出た笑いは小さく、沈む]
んで、なんで寿司なんだ
寿司が食いたい、とでもいわれたのか?
[小声で、首をかしげながら。]
まぁ、辛気臭くなりやすいのは否定しませんが。
[そんなことを呟きながら。]
きっと…不定の物はない。
貴女を照らす太陽だって、一心に照らしたい一つの星を選んでしまうかもしれないから。
…というのは、少し詩的に過ぎましたかね。
…自己批判は人が成長する上でとっても大事だよ。
それに、最近の子は、自分に甘い子が多いと
僕は感じてるから楓くんみたいな人には
寧ろ好感持ってるよ。
でも、どこかで自分のことは信じてね。
自信って無いと、人は潰れちゃうから。
[モニターを見て、自然に言葉が出た**]
僕以上に猫のような子への
贅沢、かな?
[曖昧な言葉で濁して、アパートへふらり姿を消すだろう]
意味がわからんが
それなら、寿司を食いに連れて言ってやれよ
なぜ買ってこさせる
[よくわからんな、と軽く首を振った。]
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