3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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−校長室− [>>406気を使いすぎなんじゃないか。 オスカーの言葉に、瞬いて。眉を下げた。]
…… 君 って
[>>406言い掛けると、すぐにメール返って来たメールを見て眉を寄せた。 それをオスカーにも向けて。]
――だって、さ。 場所は書いてない、多分聞いても教えてくれない けど。
[肯定が返ると予想しながら、探してみる? と尋ねて。 自分も扉へと足を向けた。]
まだ。って事は、図書室か、図書室にいく途中だと思うんだ。
(411) 2010/03/01(Mon) 21時半頃
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ばか ばっかり。
[ぽつん、と呟く。]
『…… 送られちゃうのニね。』
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−校長室⇒− [>>416矢張り返る肯定に、少し笑みが漏れた。]
そうだね、早く。
[早く。]
見つけ よう。
[戻る。その言葉に、眼を細めて校長室を出てから。]
ああ、さっきの言葉はね。
君って、イイ奴なんだなぁ、って。
[喧嘩ばかりしてるから、もっとおっかない(女子)生徒だと思っていた、と。 小さく、わらった。]
(418) 2010/03/01(Mon) 22時頃
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−移動中− [>>427釈然としない反応、くすりと、笑う。 見境無しではない、と言う割には有名なような。]
……そうなの? じゃあ何だってそんな――
[>>425渡り廊下へと向かおうとして、その背で扉の開く音がした。 振り返ると、見覚えのある、女生徒の姿。
当てていた左手を強く 押えた。]
マーゴ……さん。
[見えた姿に出した声は、安堵と同時に―― その名を呼べばオスカーも振り返るか。]
(435) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
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−南棟 1F廊下− [左手の下。眼帯の下の 闇。 見知った顔 見られたく ない。―― い。]
―― ッ
[>>448増える気配。スティーブンはもう見たかもしれない、けれど。 眼帯で隠している。ここは暗い。大丈夫だ。と思うのに。
そして、人が増える と 手の下で 闇が 騒ぐ。
人が多いほどに さみしい さみしい くるしい つらい と。]
…… 大勢で行っても だし、僕、先に行くよ。
[小さく、オスカーに聞こえるように言ってその場から離れようとした。]
(463) 2010/03/01(Mon) 23時頃
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飼育委員 フィリップは、演劇部 オスカーの案ずる声>>469を背中に受けて、言葉は出ず、ただ頷いた。(04)
2010/03/01(Mon) 23時頃
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−南棟 1F廊下⇒北棟− [>>466教師からの問いかけは会釈だけ返して横を通り過ぎた。 隠す為に左手は、左眼から離れない。例えそこから闇が漏れ見えていても。]
…… 。
[>>473放課後、よく話した少女が名前を呼んでも、眉を寄せるだけで。 逃げるように離れて、北棟へ辿り着く。]
わか …… てる。
[ひとりは さみしい。 闇が 騒ぐ。]
でも ひとり だ。
[呻くように零しながら階段を昇る。]
(492) 2010/03/01(Mon) 23時半頃
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『ワタシ ガ イルヨ。』
『ミンナガ イルヨ 。』
『ダカラ』
『アソボ?』
『ミンナ デ ア ソ ボ 』
(495) 2010/03/01(Mon) 23時半頃
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飼育委員 フィリップは、(07) ...それとも無意識に気をつけていたのか。
2010/03/01(Mon) 23時半頃
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−北棟 西側階段 二階一歩手前− [視界が狭いのも相俟ってか、白い骨を踏み、砕く。 厭な感覚 踏む度背筋に冷えた水が滑る。 そこでまた、闇が 連鎖して 怨嗟の 声を あげた。]
ああ 嗚呼ああァ ッ……うる さい んだ よ
わかってる わかってる さ。 でも――
[言い掛けた所で、白い骨をまた踏んで 。 ずる と 足元が滑って 転倒した。降っていなかったのは幸いだったのか。]
(504) 2010/03/01(Mon) 23時半頃
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−北棟 2F 西側廊下− [昇っていたため幸い、なのか、転げ落ちることは無かった。 が、転んだ拍子に、膝を打った上に踏み砕いた骨が右腕に刺さった。]
あッ ―― ……!!!
[熱い、と思った次の瞬間には痺れが襲う。 悶絶する。まだ闇は騒いで、どこが痛いのか わからない。]
…… 痛 。
[腕を見る。そんなに大きな骨ではないけど、抜くと出血するだろう。 しばし迷ってから抜いた。どちらが衛生的か判断がつかない。 トイレで傷口を洗ってから一番近い生徒会室へと向かって。]
(523) 2010/03/02(Tue) 00時頃
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[聞こえた、慣れ始めた、声。]
何、
ケイトが何か したの?
[また。]
……――ケイトが
また、 おかしなことを
――嗚呼、 …ケイト。 あいつの名前は
…ケイト=グリフィズ…
ッ !!
[それは、キャロライナが現れた直後のこと。]
ケイト = グリフィ ズ……。
[それが 名前。]
…… ちょ 何。 騒がしいけど。
[人が 多い。]
ケイト=グリフィズ…
あの子、ちょうど今、わたしのところに――
…キャロライナの様子がおかしいんだ。気をつけろ。
…… 、…え、…今、そっちに、ケイトが…?
[思うは、去り際の――]
――…、……
…ケイトは
たぶん、迷子なんだ。
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−生徒会室へ− [トイレから出て生徒会室へ向かうと。 扉の前あたり、人の姿が、見えて、足が止まる。 元生徒会長と、 風紀委員 それから――それから。]
ピ
[思わず、左手の上にさらに右手を載せて、隠す。 見られたく ―― ない。
>>551けれど中から切迫したような、声が。]
……シェリー君!? 何、君また
[襲われているの、と、暫し迷った後右手を顔から離して生徒会室の扉を開けた。 筋肉を動かすと、引き攣れた痛みが走る。]
(555) 2010/03/02(Tue) 00時半頃
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え?
[不思議そうな、声は両方共に。]
迷子 …… ?
[ああ。]
そう だね。
[隠れ鬼、隠れ鬼。隠れたまま、見つけてもらえない。
迷い子、迷い子。彷徨っている、闇の中で。]
あ、わたしの方はすぐにいってしまったから大丈夫
迷子、なら
さみしくて泣いて癇癪起こすのも道理ね
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−生徒会室− [滑り込むように 生徒会室の中へ入れば。 眼を瞬かせる。 襲っているのは少女、襲われているのは男二人。]
…… ッえ 何、どっちが!
[>>561反応から少なくともセシルは襲われている対象なのを判断するが。 ドナルドが真逆襲われているとは思えない。]
まさか、コールリッジさんが……ッ?
(568) 2010/03/02(Tue) 01時頃
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そうだねぇ。
[これは本当に、皮膚だけなんだろうか。
と、少しだけ怖くなる。
だけど、それは言えずに。]
まぁ、そりゃそうだろうね。
心もどうにかしちゃうだろうしね。
[元々捻じ曲がっている性格ゆえ、
衝撃も精神力で押し込めるのかもしれない。]
クスクス、いいよ。
気にしなくて。
……自分の父親に生まれる前に遺伝子いじられて生まれてきたやつなんだからさ。
[ぽつ、と呟くように。]
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[>>567劈くような悲鳴。 ケイト のオトモダチが、何かしたのか。]
? ! ドナルド 君 厭がってる じゃ
[右手を伸ばしてドナルドを止めようとする。 伸ばすと、痛みに顔が歪む。]
(574) 2010/03/02(Tue) 01時頃
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−生徒会室− [生徒会室へ入る前。 >>564呼ばれた 名前。
出来れば、来ないで欲しいと、思ったのに。 >>584入って来た気配。聞こえた彼女の声に。 右眼に残った 青碧が 揺れ。]
…… ケイトに?
[見られないように、振り向くことはなく。左手で隠したまま。 隠し切れなくても。]
コールリッジ、さん。
[この顔を見ても、笑ってくれた少女の名前を、恐る恐ると、呼ぶ。]
(590) 2010/03/02(Tue) 01時半頃
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[>>581壁際に寄る 同じ様に右眼だけの男。聞き入れてくれた事に緩い息を吐く。 蹲る姿に視線を向けて。 >>586うるさい。声に視線はそちらへと。]
シェリー ……君? 君も、
[体調が良くなさそうで。 自らの腕に爪を食い込ませる姿に目を瞠る。]
お ……止せ、よ!
[手首を掴んで引き剥がそうと。]
ピ ッパ。 ね、コールリッジさんのこと、頼んでいい?
[振り向かないまま、背を向けたまま。 >>588少女に話しかける彼女に、頼んだ。]
(593) 2010/03/02(Tue) 01時半頃
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――、… 何
[怪訝そうに、眼を見開いたのが見えたろう。]
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−生徒会室− [>>595セシルの視線が顔に向けられる。瞬き。 少しだけ眉を寄せる。 >>567そしてキャロライナを頼むのに応える声に。]
… …大丈夫。
[左を見せないように、少しだけ振り向いて口元に笑みを作って見送った。 >>596後退る姿に、右眼を軽く見開いてから。似ていると思った、のは、誰に。]
怪我はもうしてるから、大丈夫だ。 触られたくないなら、さ。 ……やめろよ?
[睨まれて、指先を腕から離す様なら。 嘆息してから、自分も手首から手を離す。]
(601) 2010/03/02(Tue) 01時半頃
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