70 領土を守る果て
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殺 し て や る ッ ! ! ! !
[激情に駆られるまま扉を開け放ち、腰に下げた剣の柄に手を掛けつつ懺悔室を出て行った男―ベネットを追いかける。]
ベネット…!!
[外はもう白み始め、太陽の光がうっすらと世界を覆い始めていた。 人々がそろそろ目を覚ます頃だろう。だが、この市街から外れた教会はまだ静けさに満ちていて、初冬の透明な空気は少しの物音も伝えてくる。 グロリアは、微かな音を頼りに裏手の墓地へと駆けだした。]
(29) 2011/11/25(Fri) 01時頃
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グロリアは、メアリー気付いてだいじょぶ!
2011/11/25(Fri) 01時頃
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―寂れた教会 墓地―
[墓標の前にうずくまる男の後ろ姿が見える。]
ベネット…よくも…貴様、よくも…
[ボロッボロッ、と涙がこぼれた。 ベネットの後ろに立ちはだかり、今にも狂いそうになる心を目の前の男に憎しみをぶつけることでようやく保っている。]
アーサー様を殺したな。
[いくつも大粒の涙がこぼれるまま、グロリアは鞘走りの音を響かせて剣を引き抜いた。 ベネットがこちらを向けば、喉元に突きつけるだろう。**]
(30) 2011/11/25(Fri) 01時頃
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>>30 [誰かが近づく気配に目を開け手を解く。 立ち上がって振り返ると、いきなり喉元に切先を突きつけられ、反射的に喉を逸らす]
───!
[全身に緊張が走った後で瞬時に悟る。ああ、自分の懺悔を聞いたのはこの人だった、と。 さらに向けられた言葉から、相手がかつて酒場で言葉を交わした貴婦人とは気づかないものの、甲冑の下は女性なのだと察する。 この人はきっと、自分が殺めたゴドウィン、…彼を慕っていたのだ、と]
……。
[そこまで理解すると、覚悟が決まった。両手を広げて挙げると、目を閉じて断罪を受け入れる備えをする。全身から力を抜き、安らぎが得られたような表情をした。
良かった、ローズマリー… 僕は最もあるべき人に断罪される。これで君の元に行けるだろうか…?
両者の間に沈黙が降りた。**]
(31) 2011/11/25(Fri) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 01時半頃
ベネットは、グロリアに話の続きを促しておいた。**
2011/11/25(Fri) 01時半頃
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― 義勇軍詰所・回想 ―
[…の名を呼ぶ声…?>>19 …はうつろな目で声を方を見た]
グロリア……おねえちゃん……? どうして……ここに……?
[…は、視線をプリシラに戻すと、表情のない声で続けた]
そう……プリシラ……。
私ね……ベネットさんに…殺されそうになって………
彼がね……私を…守って…くれて………
彼ね……眠いって……寝ちゃって………
―――何度呼んでも……起きないの……
(32) 2011/11/25(Fri) 01時半頃
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/*
んーーーーーーーーー決めてくれないとヴェス辺りの表ロル落とせない…!
いいや、先に赤ロルやろう。
表のやることめもめも
・ベネくんの脱走報告聞く…ぐらい、か?
今出来ることは…
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なんだそれは。なんの真似だ? 命乞いでもしているつもりかっ それとも自らの罪を悔いて、私に斬られようとでも!!?
[喉元に迫った刃に臆することなく、すべてを受け入れるかのような表情のベネットに詰め寄る。]
婚約者が亡くなっただと?自らが招いたも同然ではないのか。 ローズマリーとお前は幸せそうだったではないか。 ローレライで、噴水広場で…っ 幸せに…! それで十分ではないかっ なぜ自らその幸せを放棄するようなことをしたのだっ なぜ…アーサー様を私から奪った…
[ガシャリと音を立てて剣が落ちると同時に、くずおれるようにグロリアもまた力なく地面に手をついた。 涙が土を濡らしていく。]
(33) 2011/11/25(Fri) 01時半頃
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[頬を伝う涙はまだとどまることはない。グロリアはぎゅっと閉じていた目を開け、目の前の湿った土を睨みつける。両手が拳を形作った。]
――お前と私は同じだ。 愛する人を失った同士…。
ならばお前は生きて、その苦しみを背負って生きろ。 私と同じ、苦しみを。
[のろのろと立ち上がり、剣を取り一振りして鞘に仕舞う。 ベネットに背を向けると、そのまま立ち去った。**]
(34) 2011/11/25(Fri) 02時頃
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―義勇軍詰所 回想>>32―
メアリー、プリシラ殿は寝ているのだ。 メアリーも少し休まないか? 奥の、方に――。部屋がある。
夢のまた夢の店番のソフィアを知っているか? ソフィアが来ているのだ。今日はもう遅い。一緒に眠るといい。 プリシラ殿は私が見ていよう。
[メアリーが頷けば、肩を抱いて奥へと連れて行くだろう。**]
(35) 2011/11/25(Fri) 02時頃
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−ひとりでできるもん→共同墓地・回想− の後
[ミケという名の猫を抱きながら手を振るヴェスに別れを告げ、ひとりでできるもんを後にする。途中、花屋によって花束を複数購入し、その足で共同墓地へと向かった。墓地は日も暮れかけているからか誰もおらず、静まり返っていた。以前もきた兵士の区画、真新しい墓の前で、足を止めて花を置く。]
前きたときは、花も置かなかったからね。
“虚無”なんて名前の剣を持ってるからかな、悪夢を見るようになっちゃってね。
君に返そうと思ってさ。
[そうすれば解放されるだろう、なんてことは思っちゃいない。けれど、こんな物を持っているからいつまでも苛まれるのかもしれない。花の手前にその剣も置き、わずかな時間、黙祷する。]
借りていたものも返したし。
多分、ここへはもうこないよ。
さようなら、コリーン。どうか安らかに。
[つ、と墓石に刻まれたその名前を指でもう一度なぞってから、愛に生きた勇敢な騎士の墓から、次の目的地へと向かった。]
メアリーは、コクンと頷き、グロリアに導かれ奥の部屋に向かった**
2011/11/25(Fri) 02時半頃
ソフィアは、メアリーと一緒!
2011/11/25(Fri) 02時半頃
続き
[次の目的地へ、一般の墓を縫うように歩いている途中で、ふと見知った名前の墓を見つける。]
やあ、サイラス。
君もここにいたんだね。
[最期に聞いた彼の言葉を思い出し、誰がいるわけでもないのに気付かれないよう小さく苦笑いを浮かべてしまう。()]
君の言った通りだね。
セシルは、俺のこと好きすぎて失敗するって。
君はセシルとは短い付き合いだったはずなのに、俺よりセシルのことわかってるようだったね。君からもらった薬は、使ったよ。ちゃんと効いて、治りも早かったみたいだ。
だから、もう使う意味なくなっちゃった。
俺の為にもらったわけじゃないからね。返しておくよ。
……うん。絶対君のほうが使わないとは思うんだけどね?なんとなく。
[持ち歩いていた、彼からもらった薬を置く。]
ねぇ、サイラス。
君は、王なんていらないって言っていたね。
俺が王に成り代わってどうするんだって。
俺が王になったとしても、君のような考えの人が現れれば俺も同じように倒されると思うんだ。そうならないよう、努力するつもり。
人は学べるんだろう?
だから、そこで見届けて?
この国と、俺の行く末を。
[用意していた花束の数は足りない。綺麗な花を一輪だけ抜いて、そっと薬の隣に置いた。]
[次に、ヴェスに聞いていた区画に行き、ギリアンの墓前に花を添える。()
ギリアンの墓が、自分が作った不恰好なヨーランダの墓の隣だったことに驚き、そして同時に嬉しく思った。]
そういえば友人だったね、ヨーラとギリアンは。
トニーと一緒に4人でお酒飲んだっけ。楽しかったね。
これでヨーラ、君も寂しくないかもしれないね。
あの時みたいに、一緒にお酒飲んだりしてるんだろうか。
……楽しかったから。もう飲めないの、残念だよ。
[俯きながら呟いて、ヨーラの墓前にも花を添える。彼の言葉もまた思い出し、あの時聞かれた返事をした。()]
あぁ、俺が歴史を作るとも。
でも、ヨーラ。
君は間違いなく、歴史の担い手の一人だよ。
俺が君に送った手紙の、文言通りのね。
……君が思っている以上に、俺はいろいろ君に助けてもらったと思うんだ。
ありがとう。
[足元に擦り寄ってきたうさぎを抱き、安らかに眠るよう祈りを捧げ、共同墓地を後にした。]
−回想終了−
/*
うあああああああああ
この赤ロル作るためにログ読み込んでたけど、2Dあたりの赤みるのまじ恥ずかしい何あのぐだり具合…!?
俺、あほすぎないか…?
しかも何セルフ安価してるの…!
うん。寝る。ベネくんは。うん。後でダ。
/*
うっそーまた独り言を誤爆だぜ…?
眠いとだめだ…寝よう。
/*
寒い寒い寒い寒い寒い。
カタカタしちゃう。
今日で最後だね。
終わっちゃう寂しさと、未来のみんなに会えるうれしさが相まって妙な気分だ。
うーんもうあれだな、好きにロル落としていっちゃおうかな。てへ。
/*
>ベネくん
おっけー、ありがとう!>首はねる前の台詞の件
/*
俺、どこかで吊り当たると思ってたから、生存エンドの場合の俺の死に方まで考えてなかった…!
楽に死ねると思ってなかったんだけどなぁ…うーん…難しい…!
/*
老衰、しかでてこない。
いいのか、俺だけこんなに穏やかで…!
/*
老衰って…華やかに散れてねぇー!枯れてるー…!!
よし、もうそっちは置いておいて、表落としてくか。
もういろいろぼかしまくろう、うん。
|
−路地裏・回想− >>8:168 [そこで見た光景は、血の海に崩れている複数の黒いマントを着た人物たちとヴェス、音を立てながら焼けてゆく石畳。何故溶けているのかはわからないが、その部分に触れないようラビを急いで抱き上げ、倒れているヴェスに駆け寄った。…の声に気付いたのか、こちらに顔を向け、呟く声が確かに聞こえた。]
“もう一度帰りたい……懐かしい、俺の故郷へ”
[そうして目をゆっくりと閉じていくヴェスの側まで近寄り、しゃがみこむ。]
君の故郷へ、か。 本当に奇遇だね、実は君の故郷に少し用事があってね。 ヴェス、これも何かの縁だろう、他ならぬ君の最期の頼みだ。 君も連れていってあげるよ。 今日たくさん話してくれた、君の大事な、友人と共に。
[そう微笑みかけて言ってはみたが、こちらの声はもう届いてはいないだろう。腕の中のラビが、小さく鳴いた。]
(36) 2011/11/25(Fri) 11時半頃
|
/*
分ければよかったんだ!と今更気付いた。
めもめも
・ソフィアが残留するなら黒マントくんに引き続き狙わせる
→ソフィアを黒マントくんが襲う
グロリアどうするんだろうか…?
・国外逃亡なら、ヴェスが守ってたんだろう、もういいよって命令する
→逃亡するメアリー&ソフィアと護衛するグロリアをアウスト兵が襲いに行く
/*
なんか赤が完全に俺の独り言っていうか脳内思考垂れ流し劇場になってるので、少し自重しようかと思う。
しかし隙があればベネくんを時々笑わせたい←
/*
あぁ、そうだそうだ。
アンゼルパイには、あんずを入れようかと思う。
あんずいりパイ→あんずぃりパイ→あんずぇるパイ→アンゼルパイ
でもあんずって食べたことないからどんな味になるのかわからないんだよね。
/*
ぐぐってきた。
あんずってアプリコットのことか!アプリコットパイか!
いい気がしてきた。
/*
あ、しまった。
ベネくんの脱走報告ミハくんから聞くの忘れてる。
聞いてこよう。
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>>33>>34 [刃が喉に食い込む瞬間を待ったが、その衝撃は訪れなかった。 ゆっくりと目を開けて、向かい合う女性を改めて見る。 彼女はローズマリーと自分の事を知っている。もしかして、…と目の前の人物を予想した]
グロリア…?
[声をかけたが、彼女に届いたかどうかは分からない。呼んだ名前が正しいかどうかも分からない。 彼女は剣を落とすと、そのまま崩れるように蹲ってしまう]
……。
[挙げていた両手を下げて、震える肩先を見守る。きっと自分が手を差し伸べても、彼女はそれを取らないだろう。 彼女が慟哭する様を見つめたまま、向けられた言葉について考える]
君の言う通りだと、思う…。 それでも僕は、手に入れた幸せを失う事になっても…国を離れ、友を欺き、裏切るしかなかったんだ。
[彼女の言う事がもっともだと理解しながら、それでも”裏切りの行為”に及ぶ運命は変えられなかったのだと、今になって思う。 最愛の人を亡くす結果を得てもなお、”あの時こうすれば良かった”という後悔の念が湧いてこない]
(37) 2011/11/25(Fri) 14時頃
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[おそらくそれは、生まれついた頃から定められていた事。 運命について、以前あの子とも語ったな…と当時の会話を思い出す。
平和な時代なら決して目覚める事はなかった、己の中にある反逆の本性。 戦いが始まり、己の運命に従いあるべき行為に及んだまで。目の前で共闘の親友が命を絶ち、呪われた血が覚醒した。
いくら悔いても悔いきれない。懺悔を繰り返す事で、かろうじて人として保っていられる…僕は初めから、罪深い人間だったのだ]
(38) 2011/11/25(Fri) 14時頃
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[やがて向けられる、彼女からの断罪の言葉。目を閉じて、胸の内で反芻し噛み締める]
……、そうか…分かった…。
[静かに頷いた。 それが罪滅ぼしならば、自ら命を絶たず、天命を全うするまで生き地獄を受け入れよう。 地獄まで伴をせよ、と言い放ったゴドウィンの言葉が重なる。 それは、たった今から呪いの言葉ではなく、生きる礎に置き換わった。
ただ、同じ運命を目の前の女性にも背負わせてしまった。新たに罪を重ねた事を知り、彼女境遇を哀れんだ]
ごめんね…。
[こんな一言で許しを乞おうとは思わない。だが、自分のせいで愛する人を奪われた女性に、何か声をかけてやりたかった。 ただの自己満足でしかないと思うけど。殺意にまで及ぶその気持ちは、痛いほどわかるから。
やがて、彼女は立ち上がると自分に背を向け、墓地を去っていく。 その場に佇んだまま、彼女の姿が見えなくなるまで見送った。己のせいで、己と同じ境遇に身を落とされた、彼女の後ろ姿を…───。**]
(39) 2011/11/25(Fri) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 14時頃
/*
▼ベネくん▼くんっ好きな人▲グロリアちゃん すでにセット済みだ
>ベネくん
うん、ありがとう。ちょっと頭ぱーんしてた。おかげで落ち着いた。
俺ミハくんから報告聞いたの落としたら、一人遊びすると思うw
|
― 義勇軍詰所・早朝 ―
[早朝、…は休んでいた奥の部屋よりプリシラの傍らに戻ってきた。 ろくに眠れはしなかったが、少しでも休んだことで、だいぶ落ち着きは取り戻していた。
―と、そこへ、…を探していたらしい侍女のパティとノーリーンが駆けこんできた。]
「お嬢様!お探しいたしましたよ!」
まぁ!パティ!ノーリーン!
(40) 2011/11/25(Fri) 14時半頃
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