95 File.2:Do you Love me?
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双見さんなら――… 、 いえ、双見さんだから――… イヤじゃない、です。
[緩く首を振るはいやと言えぬと伝えるため。 触れ返し離れたぬくもりを其処に留めるように 自らの手に、手を重ねて軽く握り締めた。 じ、と双見の双眸を見詰めれば感じる欲の色]
今の、あなたの眸も好き、ですけど 緋色に変わった眸にも興味があります。 ――…近いうちに、見せて下さいね ?
[双見さん、と囁くように呼びかけて 甘く微笑むその貌は蠱惑の色をのぞかせていた*]
(114) helmut 2012/07/06(Fri) 14時半頃
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─── side:Ral-P.H_99996
(115) dia 2012/07/06(Fri) 14時半頃
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───…、…あ。
[少しの間、ぽかんとしていた。 欲しいものの問いに低く返った、自分の”名前”>>26 英字ではなく数字でもなく、確かに体温のある───]
[”なまえ”]
(116) dia 2012/07/06(Fri) 14時半頃
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あー…。
[低い声の齎す、少しの間>>97 胸のうちを驚愕とは別の何かが浸していく。 少しずつ、少しずつ積み上げられ響いてきた何かの欠片。
────”心”が、言葉に響きを返す。]
(117) dia 2012/07/06(Fri) 14時半頃
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うん。どうせ隠れててもやられるだけだしさ。 時間制限とかうぜーし。 敵は倒さないとクリア出来ないのがセオリーだし。
……お前とゲームするって言ったし、
[幸せなんて、自分たちは知りはしない。 けれど気分は悪くないと言う隣人を見上げる気分は、やっぱり悪くない。 ひょっとしたら、これが”幸せ”なのかも知れないともちらりと思う。]
(118) dia 2012/07/06(Fri) 14時半頃
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ラルフは、動きを止めたワンダを濃茶の瞳でずっと見上げて、
dia 2012/07/06(Fri) 14時半頃
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うん。
[そう、一人。言葉を止めたワンダに頷く>>101 自分もそうだった。ずっとそう思っていた……けど、]
…─────、うん。
[けど。と続く言葉>>103に、またひとつ頷く。 口元にゆるゆると笑みが浮かんできている。 ふっと笑ったら、大きく荒く息が乱れた。気にしない。]
(119) dia 2012/07/06(Fri) 15時頃
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僕も平気だったかも知んない。 …けど、嫌でさ。 今はもう、たぶん嫌でさ。
だからテストの答え─── 『あすせかいがおわるとしたら』っていう、あれ…やっぱ、
……”ワンダと”一緒にゲーム。
[名前のところにアクセントを置いて、同じ言葉を繰り返す。 あの時ワンダが白い紙に書いた>>0:178、あの言葉を。]
(120) dia 2012/07/06(Fri) 15時頃
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生きてくのって、ゲームみたいじゃん? だから、ワンダと一緒にすんならきっと楽しいし。 お前──…一人にすんのとか「寂しい」かも知んないから、
[大きく息を吐いて、手をワンダの頬に差し伸べる。 自分だか誰だかの血に赤く濡れて染まった手を。]
…一緒に、いようぜ。
(121) dia 2012/07/06(Fri) 15時頃
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────…背中預けるのは、お前一人なんだからさ。
[緩く傾ぐ頬に触れようと指を伸ばした。 に。と笑み交わす瞳に、誓うように口にしたのは”ラルフの”心。]
(122) dia 2012/07/06(Fri) 15時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
dia 2012/07/06(Fri) 15時頃
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そうか、そうだったな。 ファイル名か。
[筌瀬の言葉>>111に、ぱちと瞬いて頬笑み頷く。 最初に聞いた時は、クローンでそんなもの、と鼻で笑ったものだが]
何かを見出した、か。 私のオリジナルの崩壊もそういうものが関わるのかもしれないな。
[そして、彼女を見下ろし、ふふと笑う]
あぁ、好きだよ、とてもね。 こういう実験も良いが、やはりこの後の解明と分析だな。 色々繋がったり知ったりする事が、ぱーっと広がるのが。 たまらないね。
(123) mu_mu 2012/07/06(Fri) 15時頃
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[微笑む頬に、微かに色付く紅。 誘いを断らぬ彼女の蠱惑の色に、更に笑みは深まった]
あぁ。 近いうちに必ず…――ね。 その代わりに君の色々も見せてもらうけれど、ね。
[家の寝かしてあるブランデーも開けようか、なんて思いつつ]
[だが流石に研究室でこれ以上は彼女に触れる訳にも行かず。 何やらお互い話を進める被験者ふたりのモニタへと視線を向けた]
ところであの二人のあの様子はどう見る? 「love」なのだかね?
(124) mu_mu 2012/07/06(Fri) 15時頃
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――…テストに合格した二人も含めて ファイル名にそう結果が出るンじゃないか、と 期待できそう、ですよね。
[モニタに映るワンダとラルフの二人を見遣り オリジナルである研究員は如何しているだろうと思うけれど 思い過ぎらせるだけでそれは言葉にはしなかった]
双見さんのクローンの崩壊が其れに関わる、なら 相思相愛だったのかもしれませんね。
[主語を省くは意識してのこと。 声零し笑う双見にやわい笑みを返し]
解明と分析の楽しさは確かに。 其れに悦びを感じるのは研究者ならではでしょうか。
(125) helmut 2012/07/06(Fri) 16時頃
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[深まる笑みと誘いの言葉にまた鼓動が速まるを感じる]
色々、ですか …?
[不思議そうに問い掛けてふっと細くなる双眸]
薄闇の中で見える範囲なら――…
[少し恥ずかしいですけど、と小さく付け加えながらも 承諾の言葉を口にし恥らうように目を伏せる]
(126) helmut 2012/07/06(Fri) 16時頃
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[モニタへと双見の意識が向くを感じ もう一度見遣る画面の中にはその絆が描かれるよう]
「like」か「love」かで言うなら 後者のように見えますね。
掃守さんと和田さん、 これ見たら、どんな反応するンでしょうか。 少し、楽しみ、です。
[自らの腰を抱くようにゆるく組まれる腕。 悪戯な色を滲ませて未だ姿の見えぬ二人に思いを馳せる*]
(127) helmut 2012/07/06(Fri) 16時頃
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───Side:掃守 来
(128) dia 2012/07/06(Fri) 16時半頃
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…おっと。
[研究室を離れて程なく。 パソコンから転送されてきたメールの着信に足を止めた。 端末の画面を見遣れば、そこには即座に返信をしてきた同期の名前>>109]
(129) dia 2012/07/06(Fri) 16時半頃
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ラルフは、緩く口元に笑みを浮かべ、
dia 2012/07/06(Fri) 16時半頃
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To.和田 Title:Re: ------------------------------------ 君からの挨拶を受けるコピーの反応というのは、見ものだろう。 かなうなら是非、見てみたいものだけれどね。
現時点では大雑把な推論しか出来ていない。 全てはこれからのデータ次第というわけだ。 意見交換、期待している。 知的好奇心を活性化させてくれる君との会話は、 いつだって新鮮な楽しみだよ。
(130) dia 2012/07/06(Fri) 16時半頃
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[からかうわけでもないが、からかうかの文面を短く投げる。 互いに競い合い、意識をしあう仲。
和田の眉間に皺が寄れば、掃守の口元には涼やかな笑みが閃く。 ───その逆も然り。 故に既に志木らに評されている>>@3ことなど、知る由もないが。
自販機にコインを入れて、缶コーヒーのボタンを押す。 男はそれを手に白い壁に凭れ、思いの先に濃茶色の目を*細めた*]
(131) dia 2012/07/06(Fri) 16時半頃
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――― side:和田 真
(132) wallace 2012/07/06(Fri) 16時半頃
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[>>130 ペットボトルをラッパ飲みしながら 新着メールを開けば、勝手にまた眉間に皺が寄る。]
うわぁ…、返事はえー…
[煙草の合間に飲んでいるのはDrPepperのペットボトル。 だいたいいつも喉が渇いて自販機に行けば、 迷うのも面倒なので、いつもの、とこの炭酸を選ぶ。 夜な夜な論文に煮詰まると数時間おきに自販機の前に 和田真の姿を見ることも少なくはない。]
(133) wallace 2012/07/06(Fri) 16時半頃
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…空か
[空のボトルを振れば、がこん、と同じボトルしか 入ってないゴミ箱へと椅子に座ったまま投げ入れる。 綺麗な放物線を描いてボトルはゴミ箱の中に入る。]
はぁ〜…肩凝る…。
[両腕を回し、それから椅子の肘置きに手をついて立ち上がる。 返事は出さないまま、自販機を求めて部屋を後にする。 長い白衣を揺らしながら、高くないヒールで廊下をこつこつ歩く。 こつ、と足音は自販機より少し離れた場所で止まる。]
(134) wallace 2012/07/06(Fri) 16時半頃
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まだ、あっち行ってなかったんだ。 ――― メールは見たよ、掃守。
[そう言えば、愛想のない顔で自販機に向かいお目当ての ペットボトルを3本一気に買った。**]
まぁ、お疲れさま。
(135) wallace 2012/07/06(Fri) 16時半頃
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そうだね、期待できそうだ。 しばらく観察するか、すぐに殺して脳を分析するか 私でも悩みそうなくらいだ。
[モニタに映る被験者ふたり。 和蓮にプリントアウトしてもらった「良いショット」を受け取り 目を落とすと、知る顔の若い時と同じ顔でまた笑う]
相思相愛? ふふふ、それはいい言葉だな。
[恥ずかしそうに目を伏せる彼女の姿に、思わず一度唾液を嚥下した。 笑みは深まり、くすくすと笑い声が漏れる。 意地悪を色々言ってみたいのだけれど、やはり此処は、我慢して]
(136) mu_mu 2012/07/06(Fri) 17時頃
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「Like」と「Love」って言葉の違いも 頭で理解はしてなさそうなのにな。 面白い。
[オリジナルの2人、に話しが及べば]
そうだなァ。 これを機に2人の関係が変わるなら、 それもまた研究材料だしな。 ――誉さんが何か面白い事考えてくれるかもしれない。
[プロジェクトは何処まででも広げられるよなァ、と呟いた]
(137) mu_mu 2012/07/06(Fri) 17時頃
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―― side:W_and_A 12345
(138) wallace 2012/07/06(Fri) 18時半頃
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[物ぐさな自分が、一番、面倒がっていたこと。 それは自分の心情についての思考。 それゆえに、ひとつしか欲しない性格が形成されていく。 けれど、ひとつだからこそ、強い欲となっているのだと、 ―― 手に入ってから、気付くこととなる。]
やべー呼吸してんじゃねーよ…。
[“なまえ”を 呼んでしまったら、 自然と、浮かぶ言葉は欲にまみれたものだ。>>104 リミットが外れたみたいな 変な気分にしかならない。]
(139) wallace 2012/07/06(Fri) 18時半頃
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[更に、今まで呼ばれていたはずの”なまえ”が いつもと違う音になって耳に聞こえてくる。>>120]
…ばぁーか。 リセットできねーゲームなんて まじでやってらんねーっつーの。
[赤く染まった手が、頬に伸びる。>>121 さっきより、冷えて始めているその手の温度。]
1人は、――― 寂しかったのか。 だけど、ラルフと毎日会えたから、
(140) wallace 2012/07/06(Fri) 18時半頃
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…だから、寂しくなかった、
[つめたいラルフの手に自分の赤い手を添えて熱を伝える。]
のかも、しれねー…
わかんねーケド、…まだ生きてるし。
[おまえ、と横たわったまま虫の息のラルフを見下し、ふ、と笑う。 濃茶の眸を、じ、と見詰め返しながら彼の笑みを見守る。]
(141) wallace 2012/07/06(Fri) 18時半頃
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背中預けんのなんて、1人いりゃぁ十分だろ。
そいつの身体が貫かれて死んだら、そりゃぁ… ――― もう1人も一緒にあの世いきじゃねーか。
[頬に触れる手に、自分の手を重ねるように添えたまま すこしだけ、顔を手の方へ向ければ、赤いラルフの掌に 瘡蓋がまだ残る唇が触れる。]
(142) wallace 2012/07/06(Fri) 18時半頃
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あたしは、 “ラルフ”しかいらねーよ。
[ラルフの掌に、にや、と口の端が上げるのを*伝えた。*]
(143) wallace 2012/07/06(Fri) 18時半頃
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