306 【誰歓5発言RP】かたりかたるるかたりべの
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まあ、確かに…… あの南瓜頭の下がどうなっているかは、 気にはなりますけれど。 それって、……
[覗いちゃあだめですよ、って ジル自身が言ってた気もするのだけれど。 それでも彼は既に、何度か挑戦をした様で]
……よく、やろうと……。 確かにそれだけ色々やっていれば、 多布さんは警戒されていると思いますけれど、 僕が協力したところで……
[ううん、と少し困ったように言葉を濁す。 お世話になっているものだし、いいのかなあ、と。
なお左腕は、別に止める素振りは無かったが、 じっと、じいっと多布さんの方を窺っていた。]
(110) uiro 2020/09/02(Wed) 22時頃
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[ よくないことをしようとしているのは、 左腕も、よくわかっていた。 でも、それ以上に。 この目論見はきっと失敗するでしょう、とも 思っていた。
あの南瓜頭の霊がどんなものかを、 わかっていたがゆえのお話。
だから別に止めはしないけれど、 明に何かがあったら護るつもりだったし、 万が一のことがあれば、多布さんの方に 毛髪がどっかに行く呪いをかける気でもいた。]
(111) uiro 2020/09/02(Wed) 22時頃
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[ともかく。 頼んだぞの言葉とともに渡されたチラシ>>5:9に 呆気にとられて、反応がおくれた。]
えっ、あの。 僕、やるなんて一言も……
あー……
[快活に行ってしまった、その背を見送り。 どうしたものかなあ、と困った様に呟いた。]
(112) uiro 2020/09/02(Wed) 22時頃
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[それから、どうなったかと言うと。]
ええと、ジルさん。 少しお話、良いですか……
[厨にやってきたジルにそう、しゃがみこんで 声を掛けて、隙を作る。 何でしょうか。そう言ったジルの動きが止まり。]
実は、──
[こちらに注意を寄せている間に、背後から 多布さんの影が躍り出て、……
何もかもが、スローモーションに見えた。]
(113) uiro 2020/09/02(Wed) 22時頃
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ぽとり。
(114) ui6 2020/09/02(Wed) 22時頃
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[ 南瓜頭の下には、 ―― ひと回り小さい南瓜頭が、あった。 ]
(115) ui6 2020/09/02(Wed) 22時頃
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[ ジルの様子はいつもと変わらず、おっとりと。 ちょっとだけ、拗ねたような声音を滲ませて ]
もう。 多布様、少しばかり悪戯が過ぎます。 言いましたでしょう。 頭を外そうとしてはいけませんよ、って。
そんなに何度も狙われては、 警戒の一つや二つもしてしまいますよ。
罰として、そうですね。 一緒に餡蜜でも、作ってくださいませんか。 落合様も。あなたも、共犯でございましょ?
[ ね。と。 そう言いながら、強制的に二人を巻き込んで 楽しいお料理教室が始められることとなった。]
(116) ui6 2020/09/02(Wed) 22時頃
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[ そんなこんなで。 皆さんが召し上がった餡蜜の白玉は やけに形が不格好であったかもしれませんが。
それはそれとして、楽しい思い出になっていればと ジルは思っております。]*
(117) ui6 2020/09/02(Wed) 22時頃
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―沙羅さんと餡蜜の席で―
[沙羅さんの小さな口から そんな恐れ多い言葉がでるなんて!>>5:15]
ええ!? いえいえいえ、あたしこそ沙羅さんみたいな... 美しくておしとやかで可憐でお優しい.. そんな人になりたかったですよ!?!? あたしなんか ついはしゃいじゃって...
[この間なんか滝に飛び込んじゃって大変だったし!>>3:33 船がないので丸太で川下りしたときは...>>84 いやあたしは何をやっているんだ...?]
(118) 亜鉛猫 2020/09/02(Wed) 22時半頃
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[これほどまでに綺麗なかたが隣にいると緊張するものです。 嗚呼、あたしも、沙羅さんの隣に並んでも映えるような死装束ならよかったのに! 一層餡蜜の美味しさが増す気がします。 もっちりした白玉にかかる甘いシラップと黒蜜、小豆の食感の残る餡!桃や蜜柑の瑞々しさ! おいしい! 白玉がちょっと不格好なのは>>117ジルさんの手がちいさくてかわいいからでしょうか? これちょっと日本酒かけても美味しいんじゃない? などと思っていたら語られる真剣な話。>>5:16]
ええ。こうしていられるのがとっても不思議...
[沙羅双樹の花の色、盛者必衰のなんとやら! いつか、あたしも滅びる時があるのだろうか..]
(119) 亜鉛猫 2020/09/02(Wed) 22時半頃
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[差し出された勿忘草。>>5:17 大切に受け取りますとも!]
綺麗...!
[添えられた言葉には少ししょんぼりしつつ。 でもそれに続く言葉には満面の笑みで!>>5:18]
(120) 亜鉛猫 2020/09/02(Wed) 22時半頃
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[暖かい食後のお茶を頂きながら。>>5:19 ジルさんが近くを通ろうものなら、 ジルさんのふわふわのせなかをもふりと撫でます。]
ほんとに...!?また会える...!?
心を焦がすだなんて... 沙羅さんの方がずっと眩ゆいですよ! あたしの方が惹き寄せられますよ!
[美しい花に惹かれる蝶蛾のように! 頂いた勿忘草は 小さく透明な硝子の小瓶に入れて、大切に持って帰ります。
たとえ枯れようともあたしの傍に。 そして再会をいつまでも願うのです。*]
(121) 亜鉛猫 2020/09/02(Wed) 22時半頃
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-樹海の奥で- [そう、コテージの日々を語り終えました! 樹海の亡者たちは聞いているんだか、聞いていないんだか 盛り上がっていることはたしかです。
この一週間は一体なんだったのでしょう。 この地を出られなかったあたしへの 神様からの贈り物だったのでしょうか? 辺りの空気はすっかり秋めいて。 手に残るもの、残らなかったもの、どちらも胸に抱きしめて 樹々に遮られた彼方空を仰ぎます。
願わくば、どうか皆お元気で いつか、再び会えますように―――**]
(122) 亜鉛猫 2020/09/02(Wed) 22時半頃
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[いつかの話。
婚活パーティーのチラシを片手に、 とある寺に、片腕に霊を憑けた少年が 尋ねて来たとか。 ここから霊能編が始まるかは、──さあ、 未来を見る力でも無ければきっと、 わかりませんことで。
ただひとつわかるのは。 あの時語られた様々な話は、ひとつも忘れずに 少年ずっと覚えて、語り継いでゆくであろう事。
親しい友人たちの様に。 思い出のひとつひとつの様に。
忘れえぬ、もう来ない日々を、胸に抱いて。]*
(123) uiro 2020/09/02(Wed) 23時頃
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[この公園でかくれんぼをする時は気を付けようね 奥の奥まで踏み込まないよう 日が暮れるまでにお家へ帰ろう
そうでないと かくれんぼが好きな少女が いつのまに混ざり込んでいて 遊び相手を求めてだれかを引きずり込んでしまうかもしれない]
(124) Akatsuki-sm 2020/09/02(Wed) 23時頃
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えーーー! わたしったらそんなことしないよう!
[少女はぶんぶんと首を横に振る ふたつ結びの黒髪にシンプルな一色のワンピース ヘアピンでもさせそうな位置に 淡い色の花弁がぴとっとくっついている>>94]
「わたし、って……ええ……」
[ドン引いてる気配のするこの人によると 40年前くらい前にもメイみたいなことになった子が出て その頃からユーレイの存在が噂されてるいわくつきの場所らしい そんな昔のことメイにはわからないのに]
(125) Akatsuki-sm 2020/09/02(Wed) 23時頃
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つまり昔のユーレイのお話を聞きたくて。
「ええ」
わたしに出会った。
「ええ」
でも昔のユーレイなんてわたし、知らないよ。
「ええええええ」
がっかりしないで! 代わりにわたしのおはなしを聞かせてあげるから! ほら!
[慰めるように肩を叩こうとしたができなかった お話はできるのに。実に惜しい]
(126) Akatsuki-sm 2020/09/02(Wed) 23時頃
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[まあいい―― あの時のように語り部となる許可は出た ならば始めるだけだ
観客はひとり、語るべき話はひとつ]
あれはまだ夏の暑さが残る頃だったんだけど、 フシギなチラシを見つけて、 山奥まで怪談を語りにいったんだ―――**
(127) Akatsuki-sm 2020/09/02(Wed) 23時頃
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―― 不思議なお話は、これにて おしまい。
[ 最後にひとつ燈っていた蝋燭は、 ふい、と 掻き消えて。それっきり。 ]*
(128) ui6 2020/09/02(Wed) 23時頃
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