129 【DOCOKANO-town】
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セシルは、ジェームスに乗ってここを一周してみたいかもと、ふと思った。
2013/07/11(Thu) 17時半頃
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―サンタ・ワールド―
[煙草をふかしながら沙耶を待っている。 微妙にせわしなく、向こうを見たりあっちを見たり。 明らかにこういうの慣れていない様子だった。]
こういうところ遊びに来るのいつぶりだっけ。 病院の研修帰りに、たまにゲーセンには行くけど。
[医学部高学年はいろいろあれこれで大変なのである。 正直、あまり気が休まるときなんてなく過ごしている。 7本目の煙草を吸い終わったとき、 ヤドリギの下に沙耶がやってきただろうか**]
(108) 2013/07/11(Thu) 17時半頃
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[――皆が戦っているなか、いいのかなっていう罪悪感は、勿論あった。 赤組のフランクを同じだけ拘束するのだから同じ、という考え方はできないでもなかったが、それは卑怯だと思われた。 なにより、誘ってくれたフランクと快く許してくれたナユタに失礼だ。 要は、私が来たいから来た――もう、それでいいじゃない。 開き直りに近い。以前の自分なら、考えもしなかったろうけど。
そうして歩めば、待ち合わせ場所には既にフランクの姿。 吸い殻の量をみれば、やはり待たせてしまったらしい]
――ごめんなさい、待たせちゃった?
[最後の数メートルを小走りに、傍まで寄った]
(109) 2013/07/11(Thu) 19時頃
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―床彼大学1号棟屋上庭園― [とりあえずヴェラに布などせびって、 プランターの水やり用の水道で濡らしたもので、 明乃進の顔を拭って冷やしてやる。 >>84 根性あるじゃん、そんな肯定的にも聞こえる口ぶりに、少し瞬いた。彼を肯定する言葉を、ほとんどはじめて自分以外の者から聞いた気がする]
明乃進はさ、今まで一人で耐えてきたんだ。 だから、きっと本当は強いんじゃないか、って思うよ。 ――今はまだ時間が必要なんだろうけど。
[明乃進の戦う姿は、やはり見ていて苦しさを伴う。 それはどこか復讐のようなものに、似ているせいか]
あまり戦わせたくないなとは、思うよ。
[ぽつりと呟き添えて、それからヴェラの肩をとんとたたく]
(110) 2013/07/11(Thu) 20時頃
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そっちも、おつかれ。
[フランシスカの名を口には出さずに、労う。 ミルフィの名は口には出さずに、ただ残念だった、と。 回復アイテムは使い道は任せる、と。 足りなければクリスマスを捕まえにいくつもりだ。
>>87 そして不始末について尋ねられれば、 観念したように、小さく息を吐いて]
正々堂々って、難しいな。 理想はあっても、現実ではなかなかおいつかない。 奇麗事だけのつもりじゃ、なかったのに。
[だから責任を取りに行く、とヴェラに告げた**]
(111) 2013/07/11(Thu) 20時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 20時頃
ナユタは、沙耶にひっぱたかれた頬っぺたがまだ少し赤かったかもしれない
2013/07/11(Thu) 20時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 21時頃
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[ヴェラに赤いの気づかれたら、 無論隠さず沙耶にひっぱたかれたことは言うだろう。 誰かにひっぱたかれるなんて初めてだ、と少し笑う。 リアルの自分ではなかなか出来ない経験だろう。
そして責任を取りに行く、 ――その言葉の意味は簡単だ]
ライトニングか、もしくは他の紅を。
[手負いは、だがホームにいるのだろう。 今は警戒もしているに違いない――なら、 一つ用事を済ませておこう、と]
(112) 2013/07/11(Thu) 21時頃
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明之進は、ナユタ……とうわごと。目を覚ますかもしれない。
2013/07/11(Thu) 21時頃
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―発電所跡地― [はじめて訪れた場所――、 そこは既に稼動していないことに気づいた。 そういえばこの町に戻ってきた時に、そう聞いた気がする。
メニューを開けば、二人が落ちたのが確認された。 ダーラは、あの後フィリップがやったのだろう。 ――では、ラルフは誰が。
思案のまま降り立つ場所は、工場の屋根の上。 見下ろせば桜の木、花は咲いていただろうか]
(みゃあ)
[どこかで、仔猫の鳴き声が聞こえる]
(113) 2013/07/11(Thu) 21時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 21時頃
ジェームスは、誰かがステージに入った音に顔をあげる。
2013/07/11(Thu) 21時頃
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[仔猫の姿を探しかけて――、 今はそうしていられないのだ、と首を振る。]
―――…話ってなんだ。
[アラートと共に存在は気づかれているに違いなく、きっとこの声もどこぞで聞こえている、だろう。 その場に問いかけのみを残して、光点は移動する。
――本当に話をする気があるのなら、 場所は選ぶ必要がある。2人とかちあわなそうな所に、 出ないように祈りながら、ステージを選択した。
――――→サンタ・ワールド 迷子案内所]
(114) 2013/07/11(Thu) 21時頃
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―サンタワールド・迷子案内所― [そこはとても見覚えのある場所だった。 あの頃広いと感じていた場所は、随分と狭い。
サンタ信じないと言われて抗議してたら、まんまとはぐれた。 ふくれっつらで座ってた小さな椅子と、 すっころんだ膝を手当てしてもらった救急箱。 触れてぽふっと飛び出したのは小凶[[omikuji]]印のケロみちゃん軟膏(サンタガールバージョン)だった。
これで足りるかはわからないが、 とりあえず目的のひとつは果たしたか。 あとは――本当に話などあるのか、確かめるだけ]
――……、
[うさぎのぬいぐるみにぽふりと一度手を置いた]
(115) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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[ふと、思い出したようにメニューを操作する。 普段はあまり見ない"ヘルプコマンド"だ。
"フィリップ"の技の説明が簡潔にざっと並んでいる。]
……あ。
[そういえば今レベルはいくつだっただろう。 レベル56で新技を覚える筈だが……(現在のレベル:57)]
(116) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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>>114 [ステージ侵入音がしたあと、 獣の耳はその声に耳を澄ましたが、伝わったのは一言だけ。 そのあとエリアマップを見ると、発電所の光点が一つ消え、サンタ・ワールドに光点が増えた。]
ちょろちょろしてやがる。
[うさぎは、思ったよりも賢い生き物だ。 どうやら、話といっても、このホームはお気に召さないらしい。]
俺も素直だな。
[サンタワールドの光点は3つ。そのうち一つはフランクなことも気にかかっていた。]
→サンタ・ワールドへ。
(117) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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― サンタ・ワールド ―
[男はそこに現れると、周りを見回した。 夏でも、クリスマス一色だ。 かえって、その潔さは、クリスマスにデートできなかったカップルを全国から呼び寄せていることもあるらしい]
で、どこにいる?
[探し始めて、デジャブを感じる。 前もこうやってあいつを探さなかったか?]
(118) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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[いつの間にやら超えていたようだ。 その技――"嘆きの檻"の説明を読み進めていく。]
…………。
[嘆きの檻:ホームステージでのみ使用可能 対象1体を巨大な鳥籠に閉じ込める。 時間経過と共に鳥籠が少しずつ小さくなり、対象を押しつぶすことで大ダメージを与える。 発動の際には、膝を折り、武器を捨て、祈りを捧げる必要がある。]
[――実に説明が不足している。 と、"自分"は仮面の奥で眉を寄せた。
こんなことならロクヨンwikiでちゃんと調べておくのだったと思いながら記憶を手繰る。 だいたい――96(0..100)x1%くらいは技の詳細を思い出せるかもしれない。]
(119) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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フィリップは、ほぼ覚えていたようだ。自分の記憶力すごいと自画自賛。
2013/07/11(Thu) 21時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 21時半頃
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……確か、効果時間は5分。 一度に二人以上を閉じ込めたり、二つ以上籠を出すことはできない。 祈りが完了すれば、必中。 鳥籠の内側から外側、外側から内側には攻撃や回復はできない。 鳥籠はいわゆる召喚獣扱いで、高HPだが殴り続ければ破壊は可能。
……あとは……。
何故か自分を閉じ込めることもできる。
[つくづく、この企画通したの誰だろうと思う。 自分を鳥籠に入れるなんてマゾもいいところだ。]
(120) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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[軟膏型回復アイテムを手に取ったが]
――…あんまり効き目が芳しくなさそう。
[見つけたアイテムは効果がなさそうな気がした。 自分の運が悪い、というのはどうやら真実に近いらしい。 警戒はしつつも、もう少し何かないかと辺りを見回して。
うさぎのぬいぐるみは、小さな椅子の上に置いた。 来訪者をまず出迎えるのはそれだろう]
(121) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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んー、全然待ってないよ。あたしも今来たところ。
[吸殻の本数的に、その言い分はかなり苦しいが。 とりあえずは、そんな様式美があるのだ。 んんーっ、と伸びを行って]
沙耶、遊びましょう? あたし、普段はこういうところあまり縁がなくて。 毎日毎日忙しかったりするし。沙耶は詳しい?
[オトモダチのように。]
(122) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 21時半頃
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―サンタワールド・迷子案内所―
……で? お客様の中に、ナユタ様は、こちらか。
[うさぎのぬいぐるみに手を置いた時、 もうそこにたどり着いていた。
JMSのステージ探索能力は、全キャラの中でもSクラスである。獲物を見つける金色の眼と、獣の耳。 だから、先手攻撃が多いし、バックアタック率も高い。
かわりに人時の能力は他キャラに比べればお粗末なものなのだが。]
公園は、やけに毎回賑わってるな。 お守りはもう終わったのか?
[ヴェスから明とナユタのことはきいている。]
(123) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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フランクは、沙耶の装いを見て、自分も身形整えればよかったな、と後悔。
2013/07/11(Thu) 21時半頃
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んー……私も、あんまり。 昔、一度か二度来たことはあるけど、それきり。 彼氏ができたら連れてってもらおうと企んでるんだけど、なかなかね。
[と、苦笑して。歩き出しながら]
忙しいんだ? 私も、この頃はちょっと、色々あるけど。
[三年生ともなると、就活とかゼミとか、まあ色々]
……ま、そういうのは忘れて、ね。
[ふっと笑って、指を差す]
あ、あれあれ――メリーゴーランドがあるよ、トナカイの。
(124) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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―教会―
[なんとなく、ヴェスパの手を取って開いた移動メニューから教会を選択した]
―――。
[慣れ切った移動の感覚が抜けた後、ヴ ェスパから離れて数歩進み黙って場所を見回し]
あ、ほんとにいた…。
[人影を見つけて呟く]
(125) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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[扱いどころが難しい、というか、役に立てられる機会が少ない技だ。 3人以上の敵を相手にする場合は、1人がこちらを足止め、1人が鳥籠の破壊に徹することでダメージ発生前に効果消滅してしまうこともあるし、 自己対象でバリア系の攻撃無効スキルを使える相手にも効き目は薄い。 大振りな武器を持つ相手や空を飛ぶ相手、あとは単純に厄介な支援役を隔離するのには使えるが……。]
……残ってる赤、って、ヴェスパタイン以外はほぼ火力だよな。
[いつの間にか消えている音楽講堂が誰のホームだったかは未だ不明だが、 JMS、セシル、ラルフ、ライトニング、フランク、いずれも火力だ。対フランクが遠距離と飛行両方を封じられるので有利になる、程度か。]
(126) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 22時頃
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へー、彼氏いないんだ。あたしもいないけどさ。 作ってるほど暇もないし。言ってなかったっけ。 あたし医者(のタマゴ)なのよ。
[個人情報はあまり良くないんだけど……まぁいいよね、なんて。 そのうち、メリーゴーランドを示されて。]
あ、いいわね。乗ろうよ、沙耶!
[はしゃぎ気味]
(127) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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別に迷子になったわけじゃない。
[思わず返した言葉は、昔と同じ。 拗ねたような響きはもう失われていたけれど。
――迷子案内所、ここに出たのは偶然だが。 まず沙耶とフランクの2人はこないだろうし、 この狭さも獣の大きさには不向きだろう]
――そっちは賑わってないんだ。 連携とれてるってきいたけど。
おまもり、って……。 なに、何かおかしい?
[一度首を傾げかけて、言いたいところは一応察した。言葉選びに眉根を寄せる、残してきた存在が少し案じられた]
(128) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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[おまけに此処から出たら使えないという制限だらけの技である。 さてどうしようか、いっそお試しで自分で入ってみるかなんて思っていたところで、警告音が鳴った。]
……こんにちは。 神様に祈るなら、どうぞご自由に。
ここに神様はいないけどね。
[呟く声>>125に、長椅子に座ったまま振り向かず答える。]
(129) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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>>128
迷子じゃないか。そうだな。 あの頃とは違う。
というか、怒りっぽいのは変わってないな。
[口調に目を伏せて、でも、笑わない。]
おかしくないさ。 守っている奴がいるんだろう? そんなに尖るな。おかしいとも悪いとも言ってないさ。
(130) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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ゲームセンターでナンパされたことは、あるけど。 そういう軽い感じだと、なんだかね。
[そう、苦笑してみて。 医者ときけば、わぁ凄い、なんて手を叩いて。
そうして、フランクが頷けばメリーゴーランドには突撃した]
――あはは、まわれまわれー!!
[いまのSTRがBとするなら、現実での自分のSTRはJくらいだろう。 だから、普段ではできないような勢いで、ぐるぐるぐるぐる回してみた]
(131) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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…背中、預けるから。
[軽くヴェスパを振り返り、小声で告げる。 それから大股でフィリップへ近づきながら]
それは残念だね。 生憎、僕は神様に祈るようなキャラじゃないんだ。
[くす、と笑って]
それよりさ、聞きたい…というか、確認したいことがあるんだけど。 女帝落としたの、おまえ?
[バカじゃないかというくらいに単刀直入過ぎる問いを投げ、 ゆるりと首を傾げた]
(132) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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クリスマスは、サンタ・ワールドがにぎわう前に、>>#011に移動したようだ。
2013/07/11(Thu) 22時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 22時半頃
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へぇ、沙耶ってモテるのね。いいなー。
[などと言いつつ、メリーゴーランドへ。 はしゃぐ沙耶を見て、笑顔になって。]
沙耶、はしゃぎすぎよー。 …………これ、楽しいわね。やっほーい!!
[結局自分もはしゃいでしまうのであった。 フランクを通さない、「自分の」言葉。 心中は、まさに晴れ晴れとしていたのだった。]
(133) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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連携は、とれているとは思わないな。 とれていれば、ダーラは死なない。
[ダーラの最期はどうだったのだろう。まるで想像がつかない。 いるだけでよかったのに、もういない。]
というか、公園にあんなに集まるということは、 お前はリーダーでもやっているってことか?
いつも仕事押し付けられて大変だな。
[そんなことを言いながら、金色はナユタを映りこませた。]
最初に死んでいれば、いろいろ厄介事は引き受けなくてよかっただろうに。 お前も、苦労人だよな。
(134) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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- 床彼駅南口ロータリー -
[芙蓉とは入れ違いになったらしい。]
誰も、いない…。
…オスカー?
[さっきまでいたとは知らず。 しばらく探していたが、諦めて。]
…オスカーより先に 紅の子に手伝ってもらうように頼もうかな?
[当てずっぽうながら、 1.ラルフ 2.フランシスカ 3.ダーラ 1の元へたどり着いた。]
(@3) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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だろうね、剣士殿。
[用事が祈りでないことはわかっている。 ただのロールプレイだ。]
…………。
……そうだよ。 僕が彼女にとどめを刺した。
[まだ立ち上がらない。まだ彼のほうは見ない。 祈りの形を保ったまま、答えた。]
(135) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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- 朽ち果てた杜 -
[明之進のホームへたどり着く。]
ここ、あまり好きじゃないんだけどな…。
[ラルフにいぢわるされたのを思い出して、渋い顔。 でも、淡い光がここに誰かいるのを現している。]
おーい、誰か、いませんかー?
[まさか、そのラルフがいるとは思わずに。 いや、6分の1の可能性はあるんだけれども。]
「…ーい。」
[遠くから誰かが呼びかける声が聞こえた。]
(@4) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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