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【人】 受付 アイリスっ。 (35) 2011/03/22(Tue) 00時頃 |
【人】 良家の娘 グロリア[舌の上から玉子を降ろし、張り型を咥えこんだ泉の上で隠れる蕾へと、緩い振動を繰り返すそれを押し当てる。 (36) 2011/03/22(Tue) 00時頃 |
【人】 記者 イアン 何のために?友人と遊んだ記念に写真を撮る。 (37) 2011/03/22(Tue) 00時半頃 |
【人】 受付 アイリス[身構えていても、ただでさえ敏感な部分に、この状態で振動を与えられては堪えられるはずもなく、面白いほどに反応を示す。 (38) 2011/03/22(Tue) 00時半頃 |
[翠玉は琥珀の裡を覗きこむように見詰めて]
信じていたものに裏切られた、って顔をしているわ。
もしくは、縋る術を失って自暴自棄になっている眸。
[触れるすれすれの唇が言葉を紡ぐ]
性奴と呼ばれたのが、そんなに悲しかった?
【人】 良家の娘 グロリア ふふふ。悦んでくれているみたいね。 (39) 2011/03/22(Tue) 00時半頃 |
【人】 若者 テッド ふつう、じゃない……! (40) 2011/03/22(Tue) 00時半頃 |
【人】 記者 イアン[睨まれてやや嬉しそうに目を細め、ついと体を離す。 (41) 2011/03/22(Tue) 00時半頃 |
【人】 受付 アイリスおむつ…なんてぇ…。 (42) 2011/03/22(Tue) 00時半頃 |
ん、……っ、
[スラックス越しに熱い屹立を擦りつけられ、思わず甘い声が出た。
こぼれる直截な言葉に、熱い息さえ漏れる。錠剤を持った右手が、緩く開いた。
もしドナルドが動こうとすれば、ミッシェルの動きも合わせて、拘束する力すら緩んでしまうだろう*]
【人】 良家の娘 グロリア[足に縋りつき、その小さな舌で懸命に舐める子猫の頬を優しく撫でる。 (43) 2011/03/22(Tue) 01時頃 |
【人】 受付 アイリス[柱を上からコツコツとたたかれる度、ばちんばちんと頭の中で火花が飛び散る。 (44) 2011/03/22(Tue) 01時頃 |
【人】 記者 イアン―メアリーの診察室前― (45) 2011/03/22(Tue) 01時頃 |
― ステージ ―
[お披露目パーティが終わり、まるで人形のようにぐったりと横たわる女が一人、白い輝きの中残されている。
白濁の海に溺れながらも恍惚の表情を浮かべるピッパの頬を一つ撫でて]
良く頑張ったわね。良い子よ、ピッパ。
さあ、貴女の新しいお家に帰りましょうね。
[ぱん、と手を打ち、
スタッフ達に身を清めさせると、ピッパのために用意させた部屋へと運ばせた]
― ピッパの部屋 ―
[その部屋は特殊な様相をしていた。
鉄でできた大きな檻が中央にあり、そのわきに小さなベッドが一つ置いてあるだけの空間。
そのベッドにピッパを横たわらせると、すっかり白濁を削ぎ落された頬や髪を何度も撫でる。
檻の中では雌犬を宛がわれるのを今か今かと待ち続けるドーベルマンが、鼻息を荒くしてこちらを見詰めており、
涎を撒き散らしながら舌をだらりと伸ばし、赤黒い狂気を震わせていた]
ふふ…。どんな夢を見ているのかしら。
とても幸せそう……。
[恍惚の表情を浮かべるピッパへと与える最後の試練。
獣とすら悦んで交わる事が出来るならば、
彼女への調教も完了だろう。
凶悪な顔をして此方を見詰めている黒い獣を前に、彼女がどんな顔をするのか。
それが今から楽しみで、くつくつと笑い声を部屋の中に響かせていた]
/*
>コリーン
解放してないらしいから。
会わせてあげても良いよー、虐めるけどw
【人】 記者 イアン[部屋に入ると一礼して扉を閉める。外のざわつきが遮断され二人だけの空間に。] (47) 2011/03/22(Tue) 11時半頃 |
そんな顔をしなくても大丈夫よ。
彼は優しいから。
[怯えた顔をするピッパの頭を優しく撫で、
手を差し伸べれば檻の傍まで導くか]
この子が貴女のパートナー。
旦那さまとなるの。
[触ってごらんなさい?と、
ドーベルマン――首に付けられたプレートにはズリエル刻まれている――へと撫でるように告げる]
おい、馬鹿……!
[引き離そうとするミッシェルの動きに、抗うように左手を肩に。その動きに右手の錠剤がこぼれかけた。ひらりと白衣が彼女の乳房をくすぐる。
不安定なドナルドの上で、どちらが倒れるか、あるいは彼がどちらかの手を取るか*]
[長い舌がピッパの指を絡め取る。
獣臭い唾液がぽたりぽたりと白くて細い指を伝い、床へと染みを作った]
ふふ。ズリエルったら、お嫁さんが出来て嬉しいのね。
彼も貴女の事が気に入ったみたい。
ピッパも、彼の事を好きになってあげて?
[ほら……と、先程まで男たちの欲望を受け入れていた花園へと、女は指を滑らる。
花弁を寛げ、その奥の泉へとくちゅりくちゅりと水音を響かせて女の匂いをふりまけば、
だらりと伸びた獣の赤い舌がそれを欲するように蠢いた]
これに座って、脚を開いて?
ズリエルも貴女を可愛がりたいそうよ。
[檻の前に小さな椅子を置き、座る様に促す]
>>+90
いるわ。
[ここに――…。
そう謂って、笑みの形に歪むタバサの唇を甘く塞ぐ。
舌で唇を割り、歯列をなぞって。その奥のタバサの舌を絡め取り、唾液の音を響かせる]
貴女が、そうなるの。
誰かのために尽くしてきた貴女だもの。その素質は十分にある。
そして私はその手伝いをするために、いるのよ。
>>+91
[椅子に座り脚を開いたピッパの中心へと、ズリエルの舌が伸びる。
獣のざらついた舌が泉から溢れる蜜をなぞり、ぴちゃぴちゃと美味しそうに舐め取るか。
ぺろんと動く大きな舌はその上の花芽すらもなぞって、
人では得られない刺激をピッパに与えるだろう]
あらあら。ズリエルったら、我慢できないのね。
よしと謂う前に、ピッパの此処を美味しそうに舐めて。
[女の言葉に、くぅん…と小さく唸る獣。
舐めるのをやめて、自らのつがいとなる女をじっと見詰めて。
わん、と一つ吠える。
早く、お前が欲しいと謂うように]
どうしても、駄目?
[覗き見る翠玉がす…と細くなる。
優しく肩を抱いていた手が離れ、途端ピッパに関心を失った様に、
その貌は冷たく冴え冴えと見降ろし]
なら、私のペットにはなれないわね。
悲しいわ、ピッパ。
貴女とはもうお別れね。
[くるりと踵を返し、背中を向けた]
ぐ、ぁッ……!
[体勢を崩したところに衝撃。獣に襲われたような感覚を覚え、恐怖を感じかけた身を必死に否定する。
それでも爛々とした眼を直視することができず、ただのしかかる肩を押し返そうとした。その力は弱い。
眼鏡が落ち、少し遠くなった視界が朱に染まる。砕けた歯がこぼれ白衣の下に潜り、素肌を粟立たせた]
たすけなん、ぁ、って、
[指の間を蛇のような舌が通る。くすぐったさに思わず感じたような声が漏れた。
真紅に汚れる指の間から錠剤がこぼれ落ち、彼の舌を撫でた]
>>+94
[懇願する声を聞けば、ぴたりと足を止めて。
振り返るその貌に浮かぶのは、聖母のような優しい笑み]
そう…?
ピッパなら……私のペットならそう謂ってくれると信じていたわ。
[笑みを浮かべたまま、ピッパの肩をもう一度抱いて。
優しい優しい口接けを一つ]
ズリエル――……。
[獣の名を口にすれば、わんっと低く吠える声。
ピッパの手を引き、檻の入り口を開ける]
では、結婚式を始めましょうね。
[黒い獣がピッパへと襲いかかる。
爪を立てない様に脚には布を巻いてあるものの、
人間よりも大きなその身体はいとも簡単に彼女の身体を押し倒すだろう]
>>+95
[背に感じる縋る手に、良い子…と囁き、また口接ける。
壁に押し付けた身体を女の手が這うように撫でて、
タバサの内股を、中に滑らせた脚がすり…とさすりあげた]
良い子にしていれば、貴女の事もちゃんと守ってあげる。
私は約束は守る主義なの。
貴女も、貴女の弟も。
貴女が良い子にしている間は、二人一緒にしてあげるわ。
[頬を撫でて、琥珀を絡め取る。
私だけを見ていれば良い。何も考えずに、私の謂う事を聞いていれば良いのだと、告げるように]
明日はまた、貴女とアダムのショーがあるわ。
今度はこちらで、繋がるのも良いかもしれないわね。
[するりと伸ばした指は先程排せつしたばかりのタバサの窄まりを撫でる。
此方も好きでしょう?と、妖艶に微笑む女の指が、無遠慮につぷりと根元まで穿った]
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