132 lapis ad die post cras
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[カツサンドをひとくち、大口開けて頬張る。 艦への思い入れは、日頃のトルドヴィンの様子からも、わからないでもない。自分とて艦への思い入れは強い。
聞こえた小さな溜息に、ちろりと視線を向ける。 カツサンドを齧る歯と一瞬見えた口内の赤が、相手の人形らしさを崩した気がする]
……わがまま、ねぇ。
[カツサンドを咀嚼しつつ呟く。もう睨んではいないが、片眉上げて微妙な表情]
じゃあトルドヴィンがティソと乗ったら? エスペラントはモナリザと乗るし、ジャックはキリシマと乗るし。後はそれで解決だろ?
[目をやや細め、口の片端上げて様子を窺う]
(113) 2013/07/30(Tue) 22時頃
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―シャワールーム―
[この生命体がここでシャワーを浴びるのももうこれが最後だろう。 狭いシャワールームに設置された鏡に映ったざんばら髪の自分は、トルドヴィンが言うようにOCHI-MUSHAに見えて可笑しい。 自分で切り揃えるのは中々難しそうだ。 廊下でトルドヴィンに頼むんだったと後悔の舌打ちを一つ、新しい『下着』をつけて新しい白衣に身を包む。 桃の香りはシャワールームから自室へと移動した。]
(114) 2013/07/30(Tue) 22時頃
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―廊下―
[廊下で独り佇んでいると、食堂でエスペラントに問われたことを思い出した。>>75]
俺は独りで行こうかなぁって。 気兼ねなく過ごせるし。
[軽い口調で答えを返したが。ノリが軽過ぎた感は否めない。]
穴蔵生活ばっかりだったから、狭いところも独りなのも、全然――…平気、なのに、ねぇ。
[平気なのに。仲睦まじい二体の様子が羨ましくも思えた。]
(115) 2013/07/30(Tue) 22時頃
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そういえば、部屋に無かったんだよね……。 俺のマグカップ。
[母星から持ってきた大事なものなのに。 玖休、ジャック、そしてマグカップ。 探し物リストにひとつ加え。
メインブリッジに赴く最中、仮面少年と出くわした。]
やぁ、そんなに急いで何処にいくの?
(116) 2013/07/30(Tue) 22時半頃
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急いで……るように見えるかな
[首を傾げ、ティソの顔をじ、と見た。 なんだか、理由はないけどなんとなく いつもと違うように見えて]
……どしたの?
(117) 2013/07/30(Tue) 22時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 22時半頃
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[無のままの表情は、敢えて感情を見せぬ為のものではなく 常と変わらぬものであった筈だけれど。 裡に隠す"なにか"がある時と、そうでない時では 挙動に異変も起こるものかも知れず。
カツサンドを齧る。咀嚼する。 半分程口にして漸く、反対側が"既に齧られている"事に気づいた。]
……貴方を、独り此処へ残すのも厭、です。 狭いポッドではないにせよ、……きっと、淋しいものだと思うのです。
["トルドヴィンがティソと"よりも、"ジャックはキリシマと"、その言葉に眉がぴくりと跳ねる]
(118) 2013/07/30(Tue) 22時半頃
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見える見える。
[うんうんと頷き。]
えーと、ね。玖休かジャック。 キリシマと一緒に乗らない方とポッドに乗るべきだって力説されたんだけど、 どっちかな? って。
あ、それと、俺のマグカップ知らない?
[ど直球の問いを投げ掛けた。]
(119) 2013/07/30(Tue) 22時半頃
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[トルドヴィンからの返事は、またひとつ予想外のものだった]
……えー、なにそれー
[目をまんまるくしてから、へにょりと情けなく笑う。 そういえばトルドヴィンはこういう人だった。アシモフを見送った時、頭を撫でてくれた手の優しさを思い出す]
トルドヴィンは、優しいね。
[小さく溜息ついて笑う]
俺なら大丈夫なのに。 そりゃ寂しいけどさ、それは自分で選んだ寂しさだよ?
[トルドヴィンの反応から、彼が詳細は知らぬまでも、大凡を察していることを読み取って、笑顔のまま言葉をかける]
(120) 2013/07/30(Tue) 22時半頃
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見える……
[そうかもしれない。 走ってはいなかったけど、なんだか、そわそわしているかもしれない。仮面から覗く僅かな皮膚を引っ張ってみる。 続く言葉に、手を離して]
え …っと キリシマ、と乗らないのは ……玖休だけど でも
[ダメ、って口に出かけて、思わず動いてもない口を押さえた]
(121) 2013/07/30(Tue) 22時半頃
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マグカップは俺が…… え?
[口元を隠した手はそのままに、少しだけ事実と違うことを言い、また固まった]
何言ってるの ティソ ……怒ってる?
(122) 2013/07/30(Tue) 22時半頃
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ん? 言っても良いのに。
[口を押さえる仕草に首を傾げ]
え、怒ってないよ?え?そんな顔してた??
(123) 2013/07/30(Tue) 23時頃
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だってマグカップ、俺が壊したんだよ? だから、そう聞かれたら
……怒ってるのかな、って 思うよ
[でも、本当に怒ってないように見える。 だから一度首を振って、 手は下ろされ、困ったように指をうろうろさせている]
(124) 2013/07/30(Tue) 23時頃
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[反対側の小さな齧り痕を上に、暫し其処を見つめていた。 これでは本当に変態みたいではないか。 双眸を瞑り、澄まし顔でぱくり、残りを口腔へ押し込んで]
ヒューマンだから、アンドロイドだから。 そういう括り関係なく皆、仲間ですからね。
[故に淋しさという痛みを感じる心を皆、持っている。 今見えた溜息、それもヒュームの感情と何ら変わらない。 玖休の笑顔を前に、決意という障壁が揺らいでしまう]
強いですね、玖休は。 ―――私よりずっと強くて、優しい人だ。
(125) 2013/07/30(Tue) 23時頃
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あ〜、そう、だった……の?
[がっかりと両肩を落とし。ばっと顔を上げる。]
……えーと、そうだったそうだった。 勘違い勘違いっ!
[ぶんぶんと両手を振って、何でもないと意思表示]
そ、それよりさぁ!ジャックがキリシマと乗るんだ、ね。 キリシマのところに行く途中だったら、引き留めちゃったよねぇ。
そうかぁ、一緒に、居たいんだ。
[腕を組み、うんうんと頷く。]
(126) 2013/07/30(Tue) 23時頃
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勘違い? …なんか変だよティソ
[何か、確実におかしい。 けれどよくわからないし、原因に思い当たることはない]
なんでもないなら、いいけど ……ごめん、ね 代わりのものとかないし…
[ジャックにマグカップは使えないし]
(127) 2013/07/30(Tue) 23時頃
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そ、だけど
[一緒に乗ることになると思うし 確かに向かう途中だった]
そう、だけど!
[ティソの言うことは何一つ間違ってないけれど、なんだか、はずかしい]
ティソは …その 一緒にいたいヒト、いないの?
(128) 2013/07/30(Tue) 23時頃
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―食堂― [去っていったティソの背中を見送って。]
……―― ―…―?
[なんだか、様子が違っていた。 浮かべる笑顔のあどけなさ、ちょっとした言葉回し。 目を凝らして観察した、呼吸の調子、脈拍のリズム――。]
――………
[何か、あったのかもしれない。
それでも、 それでも、今、笑えているのなら。
彼の身に起きた事は悪い事ではないのだろう、きっと。
薔薇を受け取って、耳元に飾ってくれた、 あのやわらかな微笑みを、祈るように思い返しながら>>74]
(129) 2013/07/30(Tue) 23時頃
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やだなぁ、ジャック。 変なものも食べてないしぃ、大丈夫。 そうだなぁ、ようやく着いた新天地にそわそわしっぱなしだからかな?
[ふにゃんと笑む。『ティソ』と一緒の時には、そんな風には笑わなかった。]
代わりのものなんて、あーその、ジャックはちゃんと謝ってくれたんでしょ? ならそれで、良いんだ。
(130) 2013/07/30(Tue) 23時頃
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あれぇ。ジャック、照れてる―?
[仮面でそうは見えないけれど。 一緒にいたいひと。]
―――…やっぱり、蟹 、かなぁ。
[顎に手を当てて、真面目に答え]
……えへへぇ。そうかなぁって、思ったんだけどね。 振られちゃった。
(131) 2013/07/30(Tue) 23時頃
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ほらほら、俺の話は良いからさ。
――…早く、キリシマのところに行ってらっしゃい。 首をながぁくして待ってると、思うよ。
[離れるように。 ジャックが行きやすいように。
一歩、二歩と後ろに下がった。]
(132) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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……あ れ ティソ今、男だよね?
[こんな風に笑ったっけ。 見たことなかっただけかもしれないけれど、なんだか落ち着かない]
…う、 うん ありがと
[よかったのかな。 悪くはないかもしれないけど。じゃあ、この前までのティソは、どうなっちゃったのかな]
(133) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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―自室―
[堅いベッドに仰向けで寝転んだ。 蒼く塗られた天井には、白い雲の絵が点在する。]
いち、に、さん……
[一人でいると良くない想像ばかりをしてしまいそうで、雲の数を数えるのに集中していた。]
(134) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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照れて、ないし! 蟹なんて知らな、 ……え?
[やっぱり、よくわからない。 わからないけれど、 振られちゃった、というティソの顔は、なんだかほっとけなくて。 少し下がった間をつめて]
ティソ、独りにならないで
[どうすればいいかわからなくて、 思ったことを、そのまま口にした]
(135) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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なんか、変なこといってごめん
また後で……ね?
[それでも、それ以上は何も聞けないか 聞いてもよくわからなくて、 困ってしまったことは、きっともうとっくにばれていそうで]
ばいばい
[手を振った。 廊下を進むも、数度振り返って、 角を曲がるときも、もう一度手を振った*]
(136) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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……うん、種族関係なく、みんな、おんなじ。
[この艦に乗った誰もが、隔てなく仲間として受け入れてくれた。自分にとって、特別な場所。 トルドヴィンのまっすぐな眼差しが、かすかに揺れたような気がする。肩すくめて、笑って、そして頷いた]
そうだよ、俺は強いんだ。 だからもし、俺のこと「寂しい思いをさせたら可哀そう」なんて思って、ポッドに乗せようとしてるなら……、
[すっと両手を延べ、彼の白い両頬に触れて]
(137) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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――…見くびるな。
[笑みを消して、ただ強い眼差しで相手を射抜く]
自分の選択の理由を、俺に押し付けてんじゃねぇよ。 百歩譲ってトルドヴィンが俺と乗りたいって言うならまだしも、哀れを乞うほど俺は落ちちゃいねぇ。
[目を逸らすことは許さない]
……この「寂しさ」だって、俺の大事な宝物なんだ。
[最後の言葉は、凪のように、噛みしめるように呟いた]
(138) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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[廊下を進むこと暫し、目的の扉の前につくと]
えっと ……桃だっけ
[苺じゃない、と呟いて こつん、と一回扉を叩いた。 叩いてから、どうしよう、とその場に佇んで]
(139) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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[一度だけ叩かれた扉。慌てて飛び起きて、顔から床に激突する。]
ぅわっ?!
[首を捻った。 けれどそれに構ってはいられない。 『審判』の時間だ。
扉を、開けた。]
(140) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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[ぱちぱちと目を瞬かせ。 えー、と声に出してしまった。 俺はずっと男のままだけど!?]
女の子に間違えられた、ことならあるけど、えぇー
[今、男ではない時もあったのだろうか。 両肩を抱いて、ふるり一震い。]
ん、……ばいばいっ!
[何度も振り返って手を振ってくれるから。 何度でも手を振って、ばいばいをする。]
(141) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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また、後でが、あるとは限らないし……。
[ジャックの姿が見えなくなれば、また廊下で独りきりだ。]
独りにならないで、だなんて。 そんなこと、幾らでも言えるでしょう?
ジャックは、何も、出来ないよね?? だったら独りにしないでよって言ったって、
無理でしょ?
[ふにゃん。笑って、長い息を吐いた。]*
(142) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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