179 仮想現実人狼―Avalon―
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――グレッグが、人間。 ……カリュクスとワンダに隠れた人狼がいる可能性と、あと、クシャミは、確実に人狼……
[スキル欄の結果をみて、ポツリととつぶやく。 クシャミが人狼役なら、リンダは当然村側だと思って。
守れなかった、と、唇をかみ締める]
でも、まだ、間に合う。 クエスト成功すれば――村側は、戻れるって。
[人狼側――クシャミも、グレッグも、――そして残る一人が消滅する可能性は覚えてはいるけれど、覚悟はなくて。 そのあたりは、まだ考えないようにしている。 親しいグレッグが人間だったから、グレッグは人狼側じゃないだろうし。 クシャミもトニーも、狩への誘いはしていても日常から親しくしていたわけではないから、どうしても気持ちの落差が生まれて]
(101) 2014/06/05(Thu) 17時半頃
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[ため息をひとつこぼして、宿の部屋に備え付けられているシャワーで身支度を整える。 ぬれた髪はうなじでひとまとめにして横に流し。 いつもの装備を身につけて、部屋から出て行った]
(102) 2014/06/05(Thu) 17時半頃
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― 広間 ―
[広間へと入ってきて、その場にいる人の少なさにため息をこぼす。 無意識に、人を探すような視線を周囲にむけて]
……おはよ。
グレッグは、人間だったわ。 ――クシャミが人狼だとすると、あと、一人……いるのかしら。
そういえば――あの後、誰も襲われなかったの……?
[周囲へと問いかけながら、録音に吹き込まれていないかと確認しにいく]
(103) 2014/06/05(Thu) 17時半頃
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― 襲撃前・広間 ―
[カリュクスが何を考えているかは知れなかったが、 決着について言われると少し間があいた。]
…うん。
[やるべき事を最後までやる、という意志はあるものの、決着がついてほしいんだか、ついてほしくないんだか自分ではまだ解らない。 食事を促されると、微妙な顔をして。]
あー…俺そんな腹減ってないんだけど。
[とは言うものの、手を引かれると大人しく従って食堂で、トルニトスが作っておいていたグリーンカレーを食べた。]
(104) 2014/06/05(Thu) 18時頃
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………(まずい)
[ウサギ肉を食べた時も思った事だったが、グリーンカレーの味を見た時も、心底微妙な顔をした。 トルニトスの料理が不味いわけではないようで、その証拠に自分が作ったマドレーヌも、自分で食べると不味く感じるが、他の、カリュクスやらに食べさせた時には、別段問題はなさそうで。]
(……俺の味覚が変わってるのか)
[これはアヴァロンの中だけの事か、それとももし元の世界に戻っても、変わらないのか。 偽物の世界の人の肉の味を「美味い」と感じた自分は、リアルの世界に戻っていったいどうなるのか、薄暗い未来に絶望を感じながらも、カリュクスの前では努めて笑って美味しいと、嘘をつく*]
(105) 2014/06/05(Thu) 18時頃
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― 人気の少ないある時間 ―
[人狼スキルの襲撃の効果は、昨日身をもって試している。 その圧倒的な力に慣れはしないものの、有効性だけは理解している。 >>32爛々と輝く捕食者の光がふたつ、暗闇から冷たくチアキを見つめていた。
にたりと笑むように口を開ければ、大きく伸びた牙が剥き出しになる。男アバターにしては細く見えるその喉に食らいつこうとして――――]
(106) 2014/06/05(Thu) 18時頃
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!?
[突然の光にまず目をやられて怯む。 と同時に予想もしなかった超視覚攻撃に、大きな隙が出来たと同時に脳天に一撃、強烈な一撃を食らうとキャンと獣の悲鳴をあげて、チアキから飛び離れてた。 何が起こったか、悟ると牙をむき出して、ぐるぐると喉奥で唸る。]
…………っ、
[てっめ、トルにー!と呼びそうになって口が開いたが、噛み殺した唸りに変えて、速やかにその場から撤退した。]
(107) 2014/06/05(Thu) 18時頃
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(やべぇ食い損ねた)
(腹へった)
(いたい)
(のどが かわいて)
[逃げながら、失敗した失敗したと心臓が鳴る。 そのまま宿には戻らず外へ逃げた。
こんな状態で宿にとどまるのは危険だからと、飢えや渇きを散らすために、街や外を駆け回った。 地をえぐるように蹴り、疼きに耐えるように草に噛みついて千切り、八つ当たるように建物を傷つけて暴れてまわり、疲労が蓄積して死にそうになった頃に、こっそり宿に戻って泥のように眠った。
位置情報の事は失念していたが、人狼スキル発動中に、位置情報が生きているかは解らなかったが――*]
(108) 2014/06/05(Thu) 18時頃
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― そして襲撃後 ―
くっそ、トルにー守護者かよぉぉぉ!!
しかもチアキ護衛とか何考えてんだ 馬鹿ー!!
フランシスカあたりだと思ってたのに…っ
[八つ当たり満載でこちら側で思いっきり叫んだが、時間次第ではグレッグには聞こえなかったかもしれない*]
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― 襲撃前・広間にて ―
あーあれ、そっかトルにーが。何時の間に。
[カリュクスと話していたせいか、フランシスカを運ばれていた事には気づかずに頬を掻く。 >>37グレッグとワンダ来た事に気づいたのは、食堂に行く前だったか。]
俺は平気。 カリュも…大丈夫そう?
[頬は切られていたが大丈夫と伝え、先ほどカリュクスの方も大丈夫だと言っていたから、それを真に受けつつやや疑問形で答えておいた*]
(109) 2014/06/05(Thu) 18時頃
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― 翌日・広間 ―
[目が覚めてもすぐには立ち上がれないほど、酷く消耗している自覚があった。 また寝て、また起きてと浅い覚醒を繰り返し、何度も呼吸しておちつかせて、ようやく体を起こすとフードを被る。 顔色は悪いが、前髪とフードが随分とそれを隠してくれていた。覗きこまれようならバレるかもしれないが、そこまでは仕方ない。 何時も通り双剣を腰に下げてから、いつもよりゆっくりとした速度で広間に顔をだして。]
……おっす、チアキは人間だった。
[それだけ広間に居た者らと、録音機に伝えた*]
(110) 2014/06/05(Thu) 18時半頃
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─ →食堂 ─
[がらんとした食堂へ足を運ぶと、テーブルの上にはグリーンカレーとナンが用意されている。 そして大皿に寄せられた兎の料理、デザートらしきマドレーヌ]
……。
[無言で兎の大皿を引き寄せ、小さな皿にカレーを少し取る。 問うようにクシャミを見やり、カレーを皿に取って押しやってから、「いただきます」と手をあわせて、料理を口にはこぶ。 冷めてはいたが美味しい料理だ]
(111) 2014/06/05(Thu) 18時半頃
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…クシャミん、おいしくない?
[料理を前に手を止めているクシャミに問うと、美味いよと答えるが。 あちらでもこちらでも長い付き合いだ、どこかしらぎこちない様子に気づかない筈はない]
…ボクの目の赤いうちは、クシャミん死なせない。 ボクはクシャミんが狼で、一緒に帰れなくてもいい。 トニーが仲間だったなら、残りのみんなを二人で殺すくらいの覚悟、できてる。
[一番嫌な──しかしなんとなく一番可能性が高いだろう予想を口にして、にこりと微笑む。 いささか物騒な宣言を、他に聞くものがなければいいが。
食べ終えれば部屋に少し体を動かしてくると言い、外に出る*]
(112) 2014/06/05(Thu) 18時半頃
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[キッチンでグリーンカレーとナン>>3:83を温めてなおして 食堂で白く丸いボウル状の器とスプーンを用意する。 飲み物の方はグレッグに「任せる」なんて言ってノータッチ。 温め直すくらいは出来ても最初から用意するなんて事は出来ない。 いや、現実世界でしたことがない、と言った方が正しい。 アヴァロンでスキル補正があれば出来るのだが今はそれに頼れない。 材料を無駄にするよりは出来る人に任せようという考えだった。]
んー、広間に運ぶか。 そろそろみんな起きてくるかもだし。 あっちのテーブルに置いときゃ好きに食べるだろ。
[そう言って其々用意が出来た頃合いを見計らい 食堂から広間へとグレッグを促した。 先ずは鍋で一往復、それから多めの食器で一往復、 さらに大皿ののったマドレーヌをちゃっかり広間のテーブルに運んだ。]
(113) 2014/06/05(Thu) 19時半頃
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― 広間 ―
[ソファに座るワンダ>>91に顔を向ける。]
一緒に食べようと思って持ってきたぜ。
[テーブルの傍でひらりと手を振りへらりと笑った。 広間にはフランシスカ>>103とクシャミ>>110の姿が増えている。]
二人もどうだ?
[双方に声掛けるチアキの調子はいつもと変わりない。 先ずはグレッグにカレーとナンを取り分け差し出す。]
食べやすいように具材細かくされてるみたいだし 食欲なくても、口つけろよ。 それともワンダに「あーん」でもしてもらうか?
[軽口のトーンで言い遣る。]
(114) 2014/06/05(Thu) 19時半頃
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― 広間 ―
食べる人は挙手!
[広間にいる者に声を掛けて挙手の有無を確かめる。 挙手あればその人数分器にとりわけるが ワンダの分は先程声かけた事もありよそう前提。 最後に自分の分を取り分けて、席につく。]
(115) 2014/06/05(Thu) 20時頃
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― 広間 ―
[やってきたクシャミ>>110が結果をつぶやくのを見る。 チアキを見たということは、クシャミにとってはカリュクスやワンダはそこまで疑っていない――と見られても大丈夫な相手だということかと、首をかしげる]
……クシャミが人狼じゃないのだとしたら。 カリュクスかワンダ、になるわね……
カリュクスは占ってみる。 クシャミは、――
[処刑。
その言葉を、声に出さずにつぶやき。
料理をもって戻ってきたチアキたちを見つめた]
(116) 2014/06/05(Thu) 20時頃
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チアキは、フランシスカの視線>>116を感じ、こてんと首を傾げた。
2014/06/05(Thu) 20時頃
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― 広間 ―
[食欲はない。 けれど、かなり長いこと何も食べていない気がする。
それでも体が動くから、まだここはヴァーチャルでもあるのだなと思い。 チアキが首をかしげる様子に、微かに笑んだ]
わたしは、いいわ。
[リンダにいれてもらったのと同じとはいえないけれど、 そのときと同じようにお茶だけを口にして]
どうして、今日はだれも襲撃されてないのかしら……
[ふと、リンダ以外に減っている人がいないことに気づく。 録音を聞いても、襲撃された話はなく、襲撃がないことを不思議がっているように聞こえて]
(117) 2014/06/05(Thu) 20時頃
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――そういえば、狩人は、まだ、いるのかしら……?
[いなくなった人はサイモン、シロガネ、トニー、リンダ。 サイモンとシロガネは村人と霊能者。トニーはどちらかわからず、リンダも村側だとは信じているけれど役職はわからない。 もし、リンダかトニー、どちらかが狩人なのだとしたら、人狼から守れる人はいないということになる。 それなのに、このタイミングで襲撃なしが起こるなんて、と首をかしげ。 まだ狩人がいればいいけれど、そうでないのなら。 誰かを誤認させるための、伏線かもしれないと深読みしている]
(118) 2014/06/05(Thu) 20時頃
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そ、っか。 空腹状態続くと回復に響くから――… って、んなの分かってるよな。
[フランシスカの応え>>117に声を返した。 人狼のスキルも守護者のスキルも物理である事を確認している。 対峙しているということは隠し立てする必要もないこと。 分かっているが其処は当人に任せる心算で]
――…居る、って前提にしときゃそれが抑止力になる。 なぁんて、ね。
[疑問形の言葉>>118にいつもの調子で紡いだ。]
(119) 2014/06/05(Thu) 20時半頃
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まあ、ね。 わかってはいるけれど――
[ゆるりと頷く。 あのひどい頭痛のせいで食欲などは欠片もない。 いまもまだどこか鈍いようにも思いながら、ため息をひとつこぼし]
ああ、そうね。 いる、ということにしておけば人狼も迂闊に動けない、か。
[チアキ>>119に、くすっと笑みを返す。 たしか狩人の能力は対人狼特化だったから、処刑には対処できず、なおかつ自身が狙われたら終るともきいていたことを思い返し]
……ねえ、チアキ。 クシャミを占ってみる、というのもありなのかしら?
[クシャミを処刑したいけれど。 昨日、クシャミを庇ったカリュクスとトルトニスを思い返し。 説得のための材料になるだろうかと、悩んで問いかけた]
(120) 2014/06/05(Thu) 20時半頃
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[スプーンにすくったグリーンカレーを息吹きかけ冷ます。 ぱくっと一口含めば香辛料がふわと香る。 甘党には少し辛めに感じるがココナッツの風味が和らげる。 ふんわりもちもちのナンもあいまって絶妙な具合だった。]
なんか、お店のカレーみたい。 うま。スキル補正なしでこれかよ。
[舌鼓をうちつつも フランシスカの言葉>>120には]
ま、いきなり霊能者襲うような人狼役だから けっこー度胸もあって大胆みたいだけど。 ……そういうことだな。
[迂闊に、に同意をのせる。 問われた事には暫し考え]
あ、今日の結果は? すまん、まだ確認できてないからそれ聞いてから答える。
(121) 2014/06/05(Thu) 20時半頃
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チアキは、フランシスカの言動から、結果は何となく想像できるけれど。
2014/06/05(Thu) 20時半頃
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[カレーのいい匂いが漂ってくる。 食欲がなくても、カレーの匂いを嗅ぐとなんとなく食べたくなるような気がして。
あまったら一口ぐらいもらおうか、とかそんな程度のことを考える。
まとめた髪を肩の後方へと流しながら、チアキ>>121のことばに頷き]
シロガネが襲われた理由はわからないけれど、 私がまだ残ってるのは、クシャミが人狼だからじゃないかしら、と。
グレッグが人間だったからというのもあるけど、そう思うの。
[チアキの問いかけに答えながら考えを述べる。 もし、もう一人隠れているのがいるのであれば、それはカリュクスかもしれないと思いながら]
(122) 2014/06/05(Thu) 21時頃
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フランシスカは、チアキに、どう思う?と首をかしげた。
2014/06/05(Thu) 21時頃
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─ 街の外 ─
[街の外に出て、確かめるように『肉』を狩る。
まずは手始めに兔を。 体に不釣り合いな剣を振り回すカリュクスを恐れてか、兔はちりぢりに逃げ惑う。 それを追っては胴を切りつけ足を飛ばし首をはね、一方的な殺戮を繰り替えす。
乱暴に皮を剥いで、美味そうなもも肉ばかりを担いで調理室の厨房に運んだ。
ついでに見つけた数種類の野菜も、何度か往復して摘んでくる。
おいておけば誰かが調理してくれることだろう。]
(123) 2014/06/05(Thu) 21時頃
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[また一口むぐむぐ咀嚼して口の中が空っぽになってから フランシスカの方を見遣り]
まあ――…、霊能者を落せば確定情報が減る。 動きやすくなるからだろ。 序盤に動くのはちぃとリスクが高いとは思うが。
[その理由も考えれば浮かびはするが言葉にまではせず]
グレッグは人間ね。りょーかい。
だから、占いたい、と? 人狼の可能性が一番高いと思うなら 占いではなく、処刑にまわすべきだな。 どちらにせよ、襲われない占い師をずっと残すわけにはいかない。 最悪の事態を想定して残り狼側が三人とするなら 犠牲者が出なかったお蔭で辛うじて――…、って。 まあ、感情も繋がりも考えるとそれさえも成り立たねぇかもだけど。
[昨日の乱戦を思い出し、は、と吐息を吐き、トルニトスの顔を思い浮かべる。]
(124) 2014/06/05(Thu) 21時頃
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「かっこいい」は、トルニトスさんが独占状態ですからねぇ。
[残念ながらグレッグの分はないのだと言うような視線を向けた>>92。]
大きいだけじゃなくて形や柔らかさなんかも重要視していますよ。 自分のものならいくらでも触れますから、こだわりました。 惜しむらくは、僕自身がこの胸に顔を埋められないということでしょうか。
[心の底から残念だという顔で、チアキ>>95を見る。
現実世界のチアキを知っているからこそ、グレッグが誤解しそうな言い方を指摘しないでいた。]
(125) 2014/06/05(Thu) 21時頃
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[チアキの言葉>>96に、目を細める。 リンダが人だと思っているということは、つまりクシャミは嘘をついている――人狼側だと考えているということだろう。
しかしそれを指摘しないまま、にこりと笑う。]
じゃあ……今度ケーキでも差し入れますよ。 ホールで良いですか?
[今度、という先を表す言葉。 じゃれるようなチアキへそう返した。]
(126) 2014/06/05(Thu) 21時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/05(Thu) 21時頃
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― 広間 ―
[チアキ>>124の言葉に、軽く肩をすくめ。
手にしたコップを握り締めて、水面を見つめる]
クシャミを処刑できるのならそうしたいわ。 わたしの力で倒せるのなら、ね……
でもそれには邪魔する人がいないことが前提になるし。 トルトニスとカリュクスは、クシャミが人狼だとしても味方に回るかもしれないけれど…… それでも、説得の材料にはなりそうだもの。
[説得も無理かもしれないと、ため息をつくけれど。 どちらが確実かなんてわからないとばかりに瞳を伏せる]
(127) 2014/06/05(Thu) 21時頃
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[少し休めばもう時間は深夜だ。 単独でうろうろしている相手を袋小路に追い込んで、少し手こずりながら倒す。 こちらも乱暴に始末をして、今度は担げるだけの量を担いで帰る]
(128) 2014/06/05(Thu) 21時頃
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――…名前の呼び方、ってさ。 人それぞれ、ちっとずつ違ったりするんだよな。 同じ綴りでも、響きが、さ。
[ぽつ、と独り言ちる。 思い返すは、眠りを妨げた獣の呼ぶ声>>16]
(129) 2014/06/05(Thu) 21時頃
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