32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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[そして、己の使役する力が北から押し寄せることに気付く。]
おい、オッサン!! ちょっと、北部行ってくる。 すぐ戻るけど、ちょっとコイツ頼んだ。
プリシラ、船いけるか?!
[時計塔へ船が向かってきたのと同じように。 船はその身を宙へと浮かべビルの横を通過する。 甲板へと着陸し、そのまま北部の方面へ。 カリュクスにより、柱の守護者が失われた北側は。 津波の被害が既に出始めていた。]
(86) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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[船は北部へと急行する。船首で右手を軽く振りながら津波を見た。]
このまま____、被害広げさせねぇし。
[右手を突き出す。]
テメェにもらった力とやらで。 カード《運命》ひっくり返してやる。 なぁ、銀猫さんよ。
*=水 流 衝 《タイダル・ソニック・ウェイブ》
[放出された力。 それはさらに迫りくる津波を止めるための力。 北側に迫る津波は食い止めることができた。 なんだか疲れて、そのまま船首に座り込んだ。 次はどうすべきか、すぐに考える。 立ち止まっていられる*時間が少ないから。*]
(87) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 09時頃
ミケは、ミッシェルの残した守護陣の中、まだ意識はなく。
2010/09/19(Sun) 10時頃
ミケは、テッドに集まる力の暴走には、心臓どくりと反応した。
2010/09/19(Sun) 10時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 10時頃
/*
おはようごz……こんにちは。(のそのそ)
昨夜は芝祭りが開催されていたようでww
テッド邪気絆は昨日から言ってた…ような…主人公が撃たれてラスボスと相打ちしたら村側はぽかんとしてるうちに世界に平和が訪れる!
トニーがヤンデレストーカーと心中するつもり、まで読みましたwwwwwメモも男前wwwww
/*
カリュおはよ。
ラルフが主人公っぽくなってきたな。
しかしこの村、滅びてもいいやつが多いwww
/*
私も表に出た時点でトニーラスボスかなとか思ってましたけど私とトニーの縁故が今薄いので「生きて!」やるなら赤ロールがんばりましょうw
そんで約束の解除してテッド吊り襲撃?
私先に死ぬだろう思ってましたけど二人が先に相打ちして、私がラスボスもお望みでしたらがんばります。
その場合主人公はラルフかなwwwwww
私を殺しに来て!wwwwww
/*
絆には運命が付与されるだけで、村側としてあれでそれかと思っていた俺だった
俺に第三陣営という概念が元からあったか妖しいけどwww
/*
相討ちするにしてもテッドの命が今日尽きそうだwwwwwwwwwww
一応約束解除の襲撃で考えてる。
テッド取り込んで覚醒のターン。
そんでちょっと出かけるぜ…。*
/*
村側w世界滅びるとか気にしなさ過ぎww
ラルフがんばれちょうがんばれwww
メモ見る限りミケは気付いてるぽいけど、他の人、特にテッドはトニー狼って気付いてるのかしら。あ、気付いたから村側ごめんwなのかなwwww
今日の吊り襲撃の行方から目が離せない☆
/*
はーい、約束解除→襲撃の方針把握です。
いってらっしゃい。(なでぎゅー)
/*
でもラルフ主人公ならカリュラスボスのがうまいよなーと思いつつ、たまに鳩からみてる。
俺狼はバレてないの?!w バレバレかと思っていt
/*
ですねえ>ラルフ主人公ならカリュラスボス
テッド主人公だったのにw邪気絆wwソフィアと撃った悪魔は誰なのww
トニーラスボスで解除→襲撃だとしたら主人公誰がいいですかね?ww
トニー狼がばれてるかどうかは…風にきいてください(訳:わかんない)
/*
ヴェラが縁故あるけど宇宙生命体ぽいから、最終日連れていくに連れていけn
邪気悪魔だったら悲惨www
なかなか定まらないな…とりあえずはテッド襲撃考えつつ。
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――……。
[どくり、どくり。 起こる異変への予兆に。 流れ込んだ力へ呼応するように。 符合刻まれた心臓が脈打つ。] ――……ぁ。
[意識取り戻し、緩く頭を振れば。 次第に焦点取り戻す視界。 薄氷の向こう側、赤髪の少年に襲いかかる異形と蟲>>28。]
――……っ。
[ ぱりん。
薄氷が割れる。
"52枚"のトランプが、しゅるり、宙に浮いて。]
(88) 2010/09/19(Sun) 12時半頃
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――……"聖なる者の無き舞踏会<<ホーリーナイツ・メリーゴーラウンド>>"
[数多の異形、闇の蟲。それぞれにトランプが向かって行く。
"塔"からの力も得て。 淡い光を帯びたカードは、 貼り付き、浄化をするかのように。"力"を、"闇"を吸い取って行く。
"光"の加護を受けるものには寧ろ力を与えるカード。 ドナルドの力と似た、それより強い光の波動。
その一枚は、赤子抱き立ち止まる子守り>>26へと。**]
(89) 2010/09/19(Sun) 12時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 12時半頃
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[力吸われた異形や蟲は ゆっくりゆっくり、苦しみながら動きを止めて
最期、霧となって散った。]
(90) 2010/09/19(Sun) 13時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 13時頃
/*
ヴェラ宇宙生命体www噴いたwwwwwwwww
いっそ今から縁故結びにいくとk
ベネットが持ってった雫とかどう使うんですかねー
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[>>89 少年に気をとられているうちに飛来するカード。]
っな…
[反射的に影を噴出させて防ごうとするが 聖なる加護は闇を駆逐する。 切り裂かれる影、主だけは護ろうと動き]
―っ!
[カードは屍をしっかと抱き締めた腕を深く裂いた。 鮮血が吹くはずの其処は何故か、じわりと"黒い何か"が滲むだけ。 澄んでいたはずの闇の力は、暴走した黒い感情に侵食され 肉体の方にも異常を来していた。]
(91) 2010/09/19(Sun) 15時半頃
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―街外れの何処かの扉―
[扉を開いた先は骨董屋ではなく別の場所。 繋いだ先がずれたのは誰かが空間の歪ませた影響>>24か。]
―――…『時』が集まった。
[過去《Uror》・現在《Veroandi》・未来《Skuld》 其れが一所に集まるのを時魔術師《クロノス》の『0』の瞳は確かに視た。]
この時空《セカイ》を再び環とし、安定させる? ……違う、みたいだ。
[感じるのはひたすらに不安定な力《エネルギー》。 くすりと笑んで扉へ戻ろうとして、足を止めた。]
(92) 2010/09/19(Sun) 15時半頃
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―――――……。
[遠い闇《混沌》が蠢く。 人で言うならば寝言か寝返り。 けれど、"何"に反応したか意を直接に受け取った"店番"は歩き出す。]
………。
…ミッシェルさん、こんな所でお昼寝? ご飯食べるなら、お店じゃなくちゃ。
[近づく触手や蟲は猟犬が喰らう。 丘の上で眠って居るように倒れるミッシェルに声を掛けて。 その身体を抱えあげ、扉がある方へと戻る。]
(93) 2010/09/19(Sun) 15時半頃
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―骨董屋『ベネット』―
休んでていいからね。
[ソファにミッシェルの身体を横たえ。 にっこりと何時もと変わらぬ笑顔。 治療はしないけれど、要求通りに食事を置いて。]
いってきます。
["店番"は扉からまた出て行った。]
(94) 2010/09/19(Sun) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 15時半頃
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お前…それでもぬしさまの父親か…っ!
[主を抱いている今、受ける攻撃は主に対する襲撃と同等。 反撃を、とも思うが、闇は聖に打ち消される。]
(相性が悪い)
[今のままでは壁になることしか、できない。 そう判断して、目眩ましに黒霧を発生させて場を包み 一度身を引くために何処へとも決めず影へ飛び込んだ。 ざっくりと割れた腕を全く気にかけることもない様子は 痛みすら得ていないことを示していて。]
は……ぁ、は……
[それでも。 肉体の警告<<アラート>>を無視しているだけ。 無理な力の吸収、乱用。 変質を続ける歪な肉体の崩壊は確実に、近付いている。 ぎしり ぎしり。]
(95) 2010/09/19(Sun) 15時半頃
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/*
とりあえず、死ねるけど暴れ続けられる人外になってみました。
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―独りの会話―
ねえ、ぬしさま。 僕、さっき北のお掃除をしてきたんだよ。…ですよ。
此の世界<<ル・モンド>>は、汚いモノがいっぱいだから。 ぬしさまの周りだけでも、綺麗にしなきゃ。
ぬしさまは、新しい世界<<ヴェルト>>を創るんだよね…です、よね。 じゃあ、その前に…古いモノは、片付けよう。 一度なくしちゃって、それから、創り直そう。
嗚呼。 ぬしさまもそう言ってくれて、嬉しい…――
(96) 2010/09/19(Sun) 16時半頃
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[ ―――…ゾクリ ―――… 異常なほどのエネルギー反応を感じて、そちらの方角を振り返る>>63,>>64]
…さっきの…確か、ミッシェルさんって人が向かっていたところ…。 なんだろう、強力で、凶悪で、酷く恐ろしい感覚…。でも…どこか寂しげで……。 僕の気のせい…?それとも……。
[感知と呼べる能力はとても低い。 しかし、その感覚を放置することもできなくて]
……マスター…どうか、僕のことを守って…。
[ポケットから取り出すのは、闇の王が赤子より預かり>>2:109、死の間際に彼に送った義眼>>2:198 不思議な力を篭められているようだが、それがなんなのかはまだ知らず。 しかし、マスターがわざわざ自分に送ってきたことから考えれば、とても大切なものであることは理解できた。]
行ってみよう。気のせいだったら、それでいいじゃないか。
[もう一度、その義眼をポケットにしまうと、エネルギーの発する方へと向かって走り出した。]
(97) 2010/09/19(Sun) 17時頃
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― 街道 ―
[エネルギーの中心を見つけた。 それは近寄れば寄るほど、より、濃いエネルギーを発していた。]
い、いやだ…ち、近寄りたくない…。 僕なんかじゃ、これはどうしようもない…。マスター…そうだ、マスターを探して、マスターに手伝ってもらわないと……。
[思わず怯み、身体の緊張は増す。 しかし、そのエネルギーの中心に、倒れている人の姿>>68 辺りに血を見つけて、ハッと我に返った。]
いけない!あの人、気を失っている…。 今ここにマスターはいないんだ………。
[一度だけ深呼吸をすると、倒れている彼に向かって迷わず駆け寄った。]
(98) 2010/09/19(Sun) 17時半頃
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[彼を抱えるようにして、頬を軽く叩き、脈を測る。]
しっかりして!大丈夫ですか!?今、助けますから…!
[理由は分からない、傷も見当たらない。 それでも何とか原因を探ろうと…。]
魔力の暴走?とにかくこのエネルギーは彼から出ている…。 こんなエネルギー垂れ流していたら、死んでしまいかねない…。それなら…コントロールできるように、感覚を繋いで…。 彼の意識に呼びかける…!
[魔力を繋いで、意識へとダイブする。 当然のように、彼が感じる痛みも共有してしまったが、そんな甘えた考えは全て無視した。]
助けなきゃ…理由は分からないけど、呼び戻してあげなきゃ…。
[この街で起きている事も、彼の身に起きている事も何も知らない。 知らないが、やることに迷いは*一切無かった*]
(99) 2010/09/19(Sun) 17時半頃
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/*
帰った!
がががんばるのターン。
表はそんなに動いてないな、よしよし。
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 18時頃
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―街道―
[カルヴィンが来て頬を叩いても目を覚ます様子はない>>99。 脈はかろうじてまだあるが、辺りにぶちまけられている血の量を考えれば もう――長くないことは、伝わっただろうか]
――――……
[意識に繋がれる瞬間、一瞬の抵抗。 しかしそれは、長いこと誰も開けていなかった扉を久しぶりに開くのと似た感覚だっただろう。
何も見えない闇の中を深く、深くへ潜れば、やがて幼い薄翠の瞳の少年が現れる]
(100) 2010/09/19(Sun) 18時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 18時頃
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―西要の柱<<ウェスト・フィールド・ホープ>>―
[どさり、と倒れた西の柱守<<ウェストガード>>リンダに 魔剣を携えた少女はゆっくり歩み寄った。]
どうして、いきなり仕掛けてきたんだろう。 ぬしさまに…反逆、なのかな。
[抱いた屍を優しく撫でながら、話しかける。]
リンダの力は、ちゃんとぬしさまの為に使うからね。 ……え…?
[手を翳した刻、其の躯に宿った恩恵が光を放つ。 共鳴するように西の軌石も輝き ごう、と。光の柱を上げ、消えた。]
……? どう、なったの、かな……? 仕方、ないな。お掃除の続き、しようか。
(101) 2010/09/19(Sun) 18時半頃
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[其処にはもう何の恩恵も残されておらず、少女は戸惑うばかり。 しかしすぐに取りかかるのは、更なる"掃除"。 守護の為、張り巡らされた地脈を通じ、母なる大海へ働きかけ 街の西部を海没させんと試みた。]
―――…っ、は、ぁ、あああっ……!!
[主を喪い、休むこともなく行使される力はすり減る一方で。 絞り出すような無理矢理の行使に、全身が激しく軋む。 其れでも大波を引き寄せる手応えを得、口の端を上げた。]
よ、し…これで…
[直後、糸が切れたように崩れ落ちる身体、落ちる意識。 身を守る為、本能にまかせて影へ潜るように身を預けた。
少女は知ることはなかったけれど。 西に託されていた天の恩恵は、次の世界のためのカギ《インテルメッツォ・ネーヒスト・ワールド・クレイス》…正確には、創世の力《ジェネリカス》へ引き寄せられていた。 ――つまり、青髪の海賊の元へ。]
(102) 2010/09/19(Sun) 18時半頃
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