214 サンタ養成学校卒業試験
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― 朝焼けに輝くベツレヘム ―
[ばたばたと風に飛ばされぬよう掴んでいたハンカーフ。 角だけ鼠の握力により、少し皺が寄る体たらく。 朝っぱらから窓の外で自己主張激しく風に遊ばれていると、 室内からは聞き覚えのある女性の声。>>106
後ろめたさはこれっぽっちも無いが、 妙齢の御婦人の声を聞けば、尻尾が伸びる条件反射。]
っ…クリス、おはよう。 昨日はハンカチをありがとう、…と、言いに着たんだ。 御蔭で雪像にならずに済んだよ。
[くるくると拡がったハンカチを回収し、 丁寧に畳んで彼女に返却。鼠の毛なんて一本もついてない。]
(115) momoten 2015/01/30(Fri) 23時半頃
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―――…なれるさ。 君は俺に温もり以上のものをくれた。 風を避け、寒さを凌ぎ、昨夜に自信の芽が顔を出したんだ。
俺も必ず気象鼠になる。 だから、クリスも。希望を運んで。 君が居なくちゃ、声が俺達に届かない。
クリス、君はやっぱり、お星様みたいだ。
[ちゅぅ、と笑った声に、彼女の笑顔。 輝いているのは彼女の瞳だけではない。
何れ、世界中の子供達の手紙が彼女の元へ届く。 12月25日と同じを持つ彼女は、きっと聖なる夜の窓口。
多くの子らはツリーの天辺、ベツレヘムの星へ手を伸ばす。 彼女は一番最初の道標。綺羅綺羅輝く、背の高いお星様。*]
(116) momoten 2015/01/30(Fri) 23時半頃
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[次々に空に飛び上がり、規定の動きをこなす級友達。 不安な顔はひとつもなく、それは馴鹿達も同じことだった。
未来に向かって駆けていく級友らの背中を見送ると、 じわり、じわりと封じ込めていた欲が雪解けに遭う心地。
飛んだ全員が橇と馴鹿を戻しに行っても、抱いた興奮からか、 それとも別の何かからか、暫くその場を動けずにいた。]
────…。
[ぽつ、と動かした口から声は出ない、出さない。
根が張る前に足を地面から引き剥がし、視線を左右。 尾っぽを揺らしながら向かうのは、馴鹿小屋の方向。]
(117) 鯖 2015/01/30(Fri) 23時半頃
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─ トナカイ小屋 ─
[座り込んだ萎びた背中は、遠くからでもよく分かる。>>76 何かを押し当てているのか、蟀谷に添えられた掌。
近くにいる馴鹿は鼻面を押し付け、もっと撫でろ、撫でろ、 褒めろ、褒めろと言わんばかりにたしたしと地面を踏む前肢。
馴鹿を掻きながら呟いている言葉は耳には届かない。>>77 傍に積もっていた雪を掴み、体温と引き換えに雪玉を作成。
投げやすい硬さ、だがぶつかったら弾ける柔らかさ。 自然と口許が緩み、無防備な背中に向かって投げ付けた。*]
(118) 鯖 2015/01/30(Fri) 23時半頃
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―some time in the future― [蒼い夜空、眼下は白く染まる街。 星たちがひそひそと内緒話を囁く夜に、 駆けていくのは今宵の裏方。
どうぞ、どうぞ、優しい夢を。 願いとともに 穏やかな眠りをつれて、皆の上に降るのは祈りの雪。
朝日が昇る頃、見つける枕元の贈り物。
Twinkle, twinkle, little star
静夜の訪問者。 姿を見せない友人からの、年に一度の贈り物。]
(119) 唐花 2015/01/30(Fri) 23時半頃
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[夢路にかすかな鈴の音の余韻を残し、 去っていくその手には、鮮やかな織紐。
窓の向こう、ソリに描かれた雪花草が笑うように揺れた。**]
(120) 唐花 2015/01/30(Fri) 23時半頃
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― Jingle Bells ―
[みんな合格できますように、同じ夢を見られますように。 雪の中をソリで走り、笑い声を空に響かせ、光を撒くように。]
応援歌ではないけれど、聞きたいんだ。 なんだか、元気が出るから。
―――…みんなも、きっと。
テッドも、ピートも、イアンも、ミナカタも、 クリスも、サミュエルも、ギネスも、ポーラも、モニカも。
それに、
[己の首に巻かれた彼女と揃いの祈り紐をふわりと散らせ]
(121) momoten 2015/01/31(Sat) 00時頃
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朧もね。 誰かに届ける為には、先ず近くから。 みんな、願うことは同じさ。
[だから、己も彼女を応援する為に。 少し迷うも、足の裏の雪を払い、ひょいと彼女の肩に乗った。 女の子の肩に乗るのは心が早鐘と化すが、心地良い緊張感だ。]
――――♪
[調子外れな歌が風に乗る。 音痴だと自己申告したとおり、余り歌は上手くなかった。
けれど。]
(122) momoten 2015/01/31(Sat) 00時頃
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Jingle bells, jingle bells, Jingle all the way!
[響かせる鈴の音をずっと未来まで忘れない。 ぎゅっ、とアリスの肩口を握りこんで、咽喉を震わせる。
鼠の身に生まれ、空と聖夜に憧れて、 誰かと誰かの為に繋がりたくて。
けれど、自分が一番欲していたものは、冬眠せずに、 同じ歌を歌い、同じ夜に胸を弾ませる仲間だった。]
(123) momoten 2015/01/31(Sat) 00時頃
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[いつか、サミュエルに頼み込んで、ソリを作ってもらおう。 ピート達にソリの乗り方を教えてもらおう。
そうしたら、何時の日にか。 ソリを引き、彼女を乗せて、ドライブに行こう。
果てない夢だなんて、もう思わない。 友人達が、夢は叶うのだと教えてくれた。
何処までも、何時までも、心の中には光が舞っている。**]
(124) momoten 2015/01/31(Sat) 00時頃
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って、
[>>118ぽすり。軽い音が、無防備な背中に当たった。
こんなことをしてくる奴は数えるほどしかいない。 ガキどもめ、と口の端を弛め、手にしていた雪を握る。 背に当たったものより、ほんのすこし固く握って。
凪いだ頭に愉快を乗せて、振り返り様投雪した]
お前は毎回毎回、人を見かけるたびに攻撃するのはやめろっ。
[不格好な形の雪玉は、しかし無事に宙へ舞う。 予想通りの人物に、ふん、と鼻を鳴らし、いつもの苦情をひとつ。
それから、口元は弧を描いたまま]
ったく、いつになったらガキくさいことやめんのかねえ。
[いつも通りが、この先も続くことを前提とした言葉を、ひとつ*]
(125) sea 2015/01/31(Sat) 00時頃
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[──ジャストミート。>>125
ぐ、と拳を握ってご満悦な表情を浮かべていれば、 振り返り様の投擲を避けられず、額に当たり星が散った。 これが年の功か、とぼやいたのは余裕があってこそなのか。
踏鞴を踏み、ふるりと首を振れば揺れるキープレート。 小さな音を立て、雪に落ちたそれを慌てて拾い上げた。 八つ当たりに眼光鋭く睨み付け、歩む空気に怒気を孕んで。
にんまりと三日月をつけたミナカタの胸に、拳を突き付ける。]
──…取れた。どうしてくれる。
[もう会えなくなるかも、という感傷は吹き飛んでいた。
子供のような仕草も、怒った表情も、男を頼る言動も。 全ては未だ、無意識なままに。*]
(126) 鯖 2015/01/31(Sat) 00時半頃
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[色が違えど見覚えのある飾り紐。 あ、と短い声をあげてアリスは桜色と雪色のを取り出す。>>121
今朝の教室でも、持っている人が見えたけれど。ノートに視線を落とす方を優先させた。]
……朧?
これ? でも、これは――…
[窓枠に、と続けようとして、口許をふっと緩めるに留め。]
そっか、そっか。
[何か分かったようにうんうんと頷いて。紐の表面を指先で撫でた。]
(127) k_karura 2015/01/31(Sat) 00時半頃
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元気がでるのは……やっぱり、サンタさんの歌だからじゃないかな。
[肩に乗った近さは昨晩のを否応なく思い出させ、頬が熱くなるから。隠すように髪を撫でた。]
じんごっべー、じんごっべー!
[楽しげな、愉しげな。歌声を重ねる。想いを重ねる。
ピートとイアンの姿も続き、アリスは声を張って身を揺らす。]
[さらり、髪が。 ぴとり、頬が。くっついて。
くすぐったさに、ふふり笑みを溢した。]
(128) k_karura 2015/01/31(Sat) 01時頃
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― 夢の入口 ―
[教室で行われた筆記試験の後の、各学部に分かれての試験。 郵便総合学部は実技の割合が大半を占めていて、 プレゼントの仕分けテストは実際クリスマスに 聖夜郵便局が行っている相当の量を使って行われる。
膨大な仕分け作業が終われば、休む間もなく サンタクロースからの手紙の代筆。
集中力と根気を必要とされ、かつ時間の勝負という行程を、 ぎりぎり。本当に時間ぎりぎりであったけれども、 何とか時間内に終わらせることができた。]
(129) soirbre 2015/01/31(Sat) 01時頃
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『きみの心がやさしい輝きとなって 夜空を照らしてくれるおかげで、 わたしは迷わずきみの家まで飛んでいけるんだよ。
いつまでも、みんなの一番星でいておくれ。 ――――メリークリスマス!』
[万感の思いを込め、最後の手紙の最後の一文を書き終える。]
(130) soirbre 2015/01/31(Sat) 01時頃
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[深く深くお辞儀をして、もう生徒がまばらにしか 残っていない教室を出る。自然と足は駆け足に。
他の学部はおそらく殆ど試験が終わっているはず。 今から配達学部の実技試験の応援には間に合うだろうか。 時間一杯かかったから、直接テッドやミナカタ、 ピートやイアンの勇姿を見ることは叶わないかも。
それでも足は止められず、校庭まで出た時。]
…………!!
[光と共にソリに乗り空を駆けるサンタクロースと、 級友たちが歌うジングル・ベルの歌声。]
(131) soirbre 2015/01/31(Sat) 01時頃
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[表情はぱぁっと明るくなり、走りながら皆に手を振れば 輝く星色の編み紐が手首で揺れる。
胸に刻むは、子どもたちが託した夢も、 サンタクロースたちが紡ぐ希望も、 どちらもありったけ詰め込んで届けたいという誓い。
――――わたしの星《みちしるべ》は、すぐ目の前に。**]
(132) soirbre 2015/01/31(Sat) 01時頃
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ねぇ、アシモフ!
私たち、いつか――――…
[いつか、いつか。 サミュエルの描いた通り、アシモフが空を駆けるように雪上を走り、そこに自分も居たら。
一緒にサンタクロースに、なっていたらの延長。 そんな新しい目標が不意に浮かぶ。]
(133) k_karura 2015/01/31(Sat) 01時頃
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……なぁんでも、なーい!
[もう一度始めから歌おうと、人差し指を振り。 触れてしまった頬。
いつか、いつか。 試験に合格して、サンタクロースになれるように。
いつかいつか。 きっと叶うよね。 願いを届け、叶えるのが、サンタクロースなのだから。**]
(134) k_karura 2015/01/31(Sat) 01時頃
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――実技試験――
ん〜っ……
[製図試験が終わって、思い切り伸びをする。 そのままふわっと欠伸をすれば、緊張感ないな、なんて監督教師が笑った。]
緊張してたらぁ、全力出せない、っしょぉ?
[そういう話じゃねえよ、と笑われて、首を傾げた。 プレゼンまでは一時間半くらい、余裕がある。 少し寝に行こうかな、と寝過ごすことを天秤にかけて、後者が重そうだったので、やめた。]
(135) mmsk 2015/01/31(Sat) 01時頃
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[誰もいない資料室で、一人プレゼンの予行練習なんかして。 結局うたた寝とかしながら、本番の時間を迎えた。 咳払い何度か、発表のため、教室に向かう。 気持ちいい緊張が襲ってくるのに、深呼吸。]
やーるぞー。
[そしてその緊張は、胸の高鳴りに変わった。 教室で、発表順を待つ。名前を呼ばれて前に出る、その間の記憶はすっかりない。 ただ、夢中だったんだと、思う。]
(136) mmsk 2015/01/31(Sat) 01時頃
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あのっ! わたし、は。ワンマンでの力を求められる、今のサンタクロースの形を変えたいと思って、このそりを提案します。
[まずはじめに、最初のデザイン画を提示する。 ざわりと教室が沸くのを、肌で感じた。]
4頭引きの中そりに、2頭の小そりをふたつ連結して、8頭引きの大そりを作ります。 スリーマンセルを組み、プレゼント配布地区の上空へ大そりの状態で上がります。 それから2頭引きの連結を外すことにより、子供の多い密集した住宅地にも、同時に多くのプレゼントを運びながら、小回りをきかせ確実に配達が出来ると考えています。
[大そりの設計が得意な自分。小そりの作成が得意なサミュエル。ひとりだけでは、このそりは作れない。 だから、今まで夢にしか過ぎないと思っていた。 だから、今ならできると思っている。 大そり1台分ではなく3台分同時に等しく灯せる蛍火もギネスに持ちかけよう。 それからプレゼントの配分には何より情報学部の朧の力が欠かせない。]
(137) mmsk 2015/01/31(Sat) 01時頃
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現状の問題点としては、小そりに積み込める大きさのプレゼント袋を複数個積み込むことと、連結を外した後の再連結ですが、すでにプレゼント学部に軽量化と分割の依頼をかけています。 また、トナカイの体温で光を放ち軌跡を夜空に長く残せる香を試験中です。 トナカイが慣れない状況にまだ戸惑い気味なので即実践は難しい状況ですが、子どもたちの見目にも印象深いと思うので、実用化を目指したいと考えています。
[ポーラの試験状況はどうだろう。あちらも、分割と軽量化を発表しているだろうか。 彼女の力なくして、このそりは使えない。 アリスも調教試験をしているはずだ。トナカイ達がアリスの声と鞭ひとつで、整然と動くのに期待する。 彼女の力なくして、このそりは走らない。]
(138) mmsk 2015/01/31(Sat) 01時頃
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わたしはご存知の通りそりの扱いが苦手で、配達学部を諦めました。 代わりに、そうした自分の欠点ひとつで道を諦めないで済むように、誰もが乗れるそりを作るため、この学部に進学しました。 スリーマンセルであることで、それぞれの致し方なく持つ欠点すらもカバーし合い、不慮不測の事態にも強くなります。 これからの誰かが、もっとサンタクロースの道を歩めるように、わたしはこのそりに今までこの学部で学んだすべてを託し、発表を締めたいと、思います。
[学園の花形と呼ばれる配達学部の4人だって、誰もが卒業に足る力を持っていたとしても、完璧な人間なんていない。 それぞれの欠点を、不安を、それぞれがカバーし合えるこの形が、最良だと思ったのだ。]
(139) mmsk 2015/01/31(Sat) 01時頃
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[ピートがもし道のりを読み違えても、他の二人が正せばいい。 もしトナカイがいやにご機嫌でも、ミナカタが中央なら、左右が均等に引き合える。 テッドの配達センスは、このスリーマンの中でも輝くだろう。必要なプレゼントを手にした上で、小そりで空を駆け回る姿が浮かぶ。 イアンの小さな不安だって、仲間が共にいることが拭い去るはずだ。
2頭ずつのフォーマンセルにはしなかった。 万が一の事故や故障でひとり欠けても、すぐにいつもの"仲間"と飛べる。それも、スリーマンの安心だと思った。 皆ワンマンで空を行けるだけの力をこの学園でつけたのだから、普段は持ち回りでワンマンがいてもいい。]
(140) mmsk 2015/01/31(Sat) 01時頃
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[気象師が読んだ最高のコンディションの空を、小さなそりと大きなそりが同時に鮮やかに駆ける姿が、浮かぶようだった。 子どもたちの輝く笑顔も、いとおしくプレゼントを抱く姿すらも、浮かぶ。 きっとたくさんのお礼の手紙が書かれることだろう。 クリスにはもう少し、読みやすい文字を書いてもらわないと、読むのに次のクリスマスまでかかるくらいに。]
(141) mmsk 2015/01/31(Sat) 01時頃
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[今なら、わたしたちならできると思っている。 だからみんな揃って今年は卒業したいと、わたしは発表を終えた拍手を聞きながら、強く思っていた*]
(142) mmsk 2015/01/31(Sat) 01時頃
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[サンタの一般教養といえる学部共通のテストは、ピートにとっては驚くほど順調におわった。
前照灯たちと心を通わせる方法を教えてくれたのは、授業よりもギネスだった。迷いながらも夜の飛行実習で心細くならずにすんだのは、ひいては彼のおかげだった。 昨夜、あんなに輝けたのだって 星になれたのだって、彼のおかげだった。
サンタだって、現代の最新技術に遅れをとっちゃいけない。 年々問題が変わるという、過去問のきかない情報学。 昨日めくったノートを思い出すのに必死になっていれば、右手に巻いた、祈り紐。どんな顔して作ってくれたんだろう、って思い出したら力が抜けた。その瞬間、答えがわかった。
ふと、窓の外に視線をやれば 今は昼間の、雲の晴れ間。 その向こうに、今は見えない夜の地図があること。 今はもう知っている。 きっともう、今までみたいには迷わないだろう。 ……まだまだ、完璧とは言えないけれど]
(143) 茄子 2015/01/31(Sat) 02時頃
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[いつでも嬉しい言葉をくれた。 手を伸ばしてくれた、ふわふわ綺麗な匂いのするクラスメイト。 彼女にはいつも貰ってばかりで――と気づいた時に サンタだってプレゼントを貰っているのだと、理解した。 喜びを運ぶ時に、同じかもしくはそれ以上の幸せを貰っているのだと。
思い返せば、幼い頃に書いたサンタへの手紙には いつも「ありがとう」をたくさん書いていた。 きっと下手糞で読み取りづらかったろうに いつだって欲しいものをくれたサンタクロース。 解読してくれていたのは、もしかしたらクリスみたいな人かもしれない。 いつも真っ直ぐに前を見ている人。その手は大きくて、きっとたくさんの言葉を拾い上げてくれるのだろう。
早めに終わってしまった問題用紙。 その片隅に無意識に描いた、橇の落書き。 いつか借りたノートに書かれていたそれが あまりに斬新で、でも楽しそうで。いつか乗りたいなぁ、なんて零したっけ……。 乗りたくなる橇。 もしかしたら、トナカイが引きたくなる橇。 きっと、行き着く先はひとつだ]
(144) 茄子 2015/01/31(Sat) 02時頃
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