75 サプリカント王国の双子
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ああ、わざわざすいませんね…
[エリアスが差し出すライター>>109に手を伸ばしかけ]
いや、やっぱりやめておきますよ。 別に吸いたいわけではないのでね。
[そして、手を引く。 エリアスが喉が弱いから気を使ったわけではない。 単に、気分ではないだけだった。
喉が弱いのにライターを持っている事に疑問を持つが、 差し出されたライターが単なる喫煙道具としては 細工が凝っていた気がして、まあ、いいか、と]
(115) 2012/01/13(Fri) 00時頃
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[立ち尽くすミッシェルへ、使用人が何度も声をかける。 何度名を呼ばれた頃だろう、ようやく視線を動かして。]
………… おきゃくさま、を おまたせ、してるかも…
[なんとか紡いだのは、王女としての責務。 どんな理不尽を感じても立場を捨てられずにいた、責任感が身体を動かした。
廊下へ出たときには、既にシメオンやシルヴァーナの姿もなく。 紅い羽織を握り締める手は微かに震えながらも、心配そうに一人の使用人が後をついて歩いたが、そちらを見ることなく応接間へ向かった。]
(116) 2012/01/13(Fri) 00時頃
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煙草というのは吸ったことがないのですが。 美味しいのでしょうね。ふふふ。
[煙草を咥えていないと落ちつかない、 とのラルフの言葉>>110へ返すのは、些か子供っぽい笑み]
ええ、ブローリン。 ―――…彼は僕の兄ですよ、ミスター。
[続く疑問>>111へは、あっさりと答えを返す]
また御入用の際には、遠慮なくどうぞ。 なにせ僕達、些か滞在が"長引きそう"な気配ですから。
[渡されることの無かったライター>>115を手の中で転がしつつ、 にこりと肩を揺らした]
(117) 2012/01/13(Fri) 00時頃
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[ラルフの声に、小さく肩を震わせる。 駄目だ、この人は、怖い人だ、と、何か子供じみた事を思った。 普段の生活では、積極的に関わろうとはしないタイプ、だろうか。
伏せがちな瞳は壁の方を向いて。 眉間の皺は常通りに深く、どこか不満そうにも見える表情だっただろう。 そうしていれば、かけられる声>>113に、一度、驚いたように瞬いて。]
……すみません、ありがとうございます
[消え入りそうな声で言えば、少しだけ頭を下げる。 ゆるやかに、引かれた椅子の方へと歩めば、そっと腰を下ろす。]
………、えぇと
[ペンブルックシアの話を、と言われても。 聞こえる外のざわめきは、そんな話をしている場合ではないのでは、と、そう思わせる様で。
暫くの間、口は噤んだままだったか。]
(118) 2012/01/13(Fri) 00時頃
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―応接間―
[使用人の一人が、応接間の入り口へ立っていた。 それが用件があれば即対応するためでもあり、 また、容疑者の見張りという役割も兼ねているなんて、気づくことなく。
真っ青な顔のまま中へ入れば、客人3人と見知った世話役の姿。]
ハンス。お客様のお相手、を? ありがとう。
[微笑みかけようとして、引きつった表情に。 自分の席へ、ふらりと腰掛けた。 矜持で、背筋を伸ばしたまま。 けれど、青い顔もその憂いも隠すことはできず。]
(119) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
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[問いへ先に応えた>>117のには、一つ頷いたのみ。 >>109エリアスの視線に、>>111ラルフの問いに、 >>108ディーンのどこか遠慮したような風体に。 視線めぐらせ、口を開く。]
――……先ほど。 グロリア陛下が、殺害されました。
「犯人」を逃がしても、いけません故。 レベッカ宰相より、事態の収束までは、城に留まって頂きたいとの申し出です。
[告げるのは、明瞭に事務的に。 明確に「容疑者」であると言わずとも、 疑われているのだと言う事は気取れる内容。]
留まって頂く以外不自由ないように、ご入り用があれば お伺いしますので。どうか、ご協力下さい。
[言葉だけは丁寧に。けれど、有無を言わさぬ風に。 そうして、何か問いがあるかと顔を見回した。]
(120) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
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わか、りません。
[シメオンの言葉>>95に首を横に振る。理由など思い当たらない]
――っ、ミッシェル!
[そんなやり取りの間に妹は部屋の惨状を見てしまったのだろうか。 気づいた時にはもう止めるにも遅すぎて。
結局、シメオンの言うとおり移動を承諾した]
[シメオンはミッシェルについていなさいと言えなかったのは何故なのだろう。 もう少し冷静であれば、言えたはずなのに]
(121) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
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ミッシェル様。
[殺害の事、告げる前か。 >>119現れた姿に、反射のように姿勢正し、頭を下げる。]
……いえ。 レベッカ様よりの指示でもありますから。
[ふらりとした姿、青い顔。 ちらりと見やるも、今は席に座る姿を眺めるだけで。]
(122) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
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―――…まあ、いずれ。 何らかのお達しがあるでしょうけれど。
[口を噤むディーン>>118の心中を察するように、 続ける声色は穏やかに]
それまでは、僕達にはどうしようもありませんからね。 不安ばかり募らせるよりは、 楽しい話でもしていた方がましでしょう。
[と、のんびり言葉を紡いでいたのだが]
ミッシェル様。
[流石に戻って来た妹王女の顔色の悪さには、瞬きを零して]
(123) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 00時半頃
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私のこれは、癖のようなものですから。 …煙草なんて、そんなに美味しいもんじゃぁないですよ。
[エリアスの笑む顔>>117は、なんとなく自分より年下に思わせる。 いったいいくつなんだろうと内心不思議に思っていた]
あ、ああ…じゃあ、お二人は兄弟。 なるほど。
[世話人が兄なら、手引きも出来ようもか。 浮かべたのは棘のある笑みだった]
私はあまり時間に余裕のない人間でしてね。 そうならないように願いたいものです。
[長引きそう。 そんな言葉に眉を寄せ、ため息をひとつ、落とした]
(124) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
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… は?
[続けて聞いた兄からの言葉>>120は、 流石に予想の範疇を超えていた]
――――…。
[薄く目を伏せて思案する数瞬。 しかしやはり、嘘にしては性質が悪すぎる]
解決の目処は。
[事件の詳細を尋ねるのは、妹王女の前では憚られた]
(125) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
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叔母様から… そう、ですか。 ご報告は、あなたが。
[>>122ありがとう、とか細い声で返し。 席について、癖のように上品に両手は膝へ重ねるも、すぐに羽織をつかむように、浅く身を抱くようになった。
先にシメオンにいれさせた紅茶は冷えていたが、それでもカップが未だ有ることに気づけば、落ち着こうと少しずつ口へ運んだ。 震える手、カップと受け皿がぶつかり、かちゃんと音をたてる。]
っ すみま、せん…
(126) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
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いずれにせよ、ミシェル様は休まれた方が宜しいのでは。
…シルヴァーナ様は御無事ですか。
(127) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
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[>>120ハンスから、「殺害」と。 明確に告げられたそれはやはり、悪い冗談や見間違いでなく、 事実なのだろう。 きつく目をつむる身体には、痛々しいほど力が入り、震えていた。
詳しい話は、何も知らない。 拒絶するようでいて、しかし耳は、ハンスから告げられる 全てを聞き逃すまいとそばだてられた。 それが、どんなに残酷な現実あっても。]
(128) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
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[ディーンがこちらをどう思っているのか>>118は、考えもしない。 壁の方へ離れていったような気もするが、やっぱり気にしていなかった]
……ペンブルックシアの学生、か。 ふぅん。
[やっぱり思い出すのはライバルのこと。 進学してからはどうしているのは知らないけれど。 当時を思い出したか呟く声にはなんとなく棘があった]
(129) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
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サイラスは、移動の際、ドレスについた赤を噂好きの使用人に見られたかもしれない。
2012/01/13(Fri) 00時半頃
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……楽しい、話を。 そう、ですね、……。
[穏やかに言葉を紡ぐその横顔>>123に、木立瑠璃をそっと向ける。 薄く、口元に浮かびかけた笑み。 けれど、それはラルフの声>>129に、直ぐに掻き消えて。
その声は、どこか棘のあるように感じられた。]
……それが、
[どうかしましたか、と、尋ねようとした時に、扉は開くか。
現れたのは妹王女>>119。 青い顔にぎょっとしながら、口を開いて。]
……何が、あったん、ですか
[問いかけながら見比べるのは、妹王女の顔と、使用人の顔。]
(130) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
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[問いかけの答えは使用人の口から告げられる>>120。
『グロリア陛下が、殺害されました。』
確かに、目の前の長身の使用人は、そう言った。]
え、 ……?
[その一言ばかりに気を取られて、続く言葉はただ頭の中に響くのみとなるか。 意味は理解できる、けれど、自分がどうすべきかに、繋がらず。
ぐるぐると、巡りかけた頭の中。引き戻すのはカップの立てる音>>126。 瞳は、はっ、と、其方を向く。]
(131) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 00時半頃
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――洗面台へ――
お足元にご注意を。 お怪我など、されていらっしゃいませんか。
[シルヴァーナを先導するように、廊下をゆっくりと歩む。 ミッシェルを止めそこねたことへ疑惑を抱いているなど知らぬまま。 洗面台につけば、まずは手を清めることを提案した。]
――大事、ございませんか。
[ないわけはないのだろう。それでも問う。]
(132) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 01時頃
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[ラルフに断られた灰皿>>111は、ことりと傍のテーブルへ。 必要ならば、いつでも使用できるよう。]
今は、まだ。 警察の捜査も、始まったばかりです。
[>>125 短い問いに短く答える。]
……いえ。大事はないですか。
[>>126妹王女の謝る様子に声をかけ。]
ええ、ご無事です。 今はシメオンがついている筈。
[>>127そうして、また、短く答える。 口調はまるで事務的な受け答え。 まるで冷静であるかのように。]
(133) 2012/01/13(Fri) 01時頃
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は?なんだって? では、私たち招待客は、容疑者ということですかな。
[ハンスの口からもたらされた騒動の原因>>120。 それを聞いて立ち上がり、言葉の端に苛立ちを滲ませる]
私には仕事があります。 …外との連絡はさせていただきたいものですが。
[有無を言わさぬ物言いに反発するようにじろりと見据えたが]
――っ。
[現れた妹王女>>119を見て黙ってソファに座り込んだ]
(134) 2012/01/13(Fri) 01時頃
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[大体、女王陛下が殺されたってどういうことだ。
黙ったまま考える。 大事件じゃないか。それも、超大事件だ。
しかし、それと自分たちが容疑者になることがよくわからない。 今日参内しただけの一般人に殺すメリットがあるものだろうか]
怪しいのは―…招待客だけではないようですね。
[天鵞絨をくしゃりとしながら呟いた。
姉王女を心配するエリアスの声と、そこに居る妹王女の様子に 王女は二人ともその様を見たのかと思ったが― さすがに状況を聞くような無粋なことはしない]
警察が動いているなら、おとなしくしていた方がよさそうですな。 騒いだところで犯人が見つかるわけじゃない。
[憮然とした表情から出た言葉は、抑揚に欠けた無感情なもの]
(135) 2012/01/13(Fri) 01時頃
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はい。そう言う事です。
[>>134容疑者か、と問われればあっさりと。]
それと同時に。
女王崩御となれば、国の一大事です。 おいそれと外に情報を漏らす訳にはいかない。 私が告げずとも知っている可能性は、あります。 落ち着かぬ内に、お返しする訳にも行きません。
……ええ、連絡などは構いません。 作業や、寛がれるのなら部屋も用意しましょう。
けれど、多少なり監視の目がつく事はご理解頂きたく。 事件の事も、ご内密に願います。 [睨む様子に怯むでもなく、座り込むのをただ目で追って。]
(136) 2012/01/13(Fri) 01時頃
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―洗面台―
……ええ、私は大丈夫ですよ。
[手を洗うことを促されれば、石鹸を泡立てて手を洗う。 血は、こんなに簡単に洗い流せる。 死も、こんな風に無かったことにできればいいのに]
大丈夫、です。
[違う質問に同じ返答をする。大丈夫だ]
身内が死ぬのは、初めてではありませんから。
(137) 2012/01/13(Fri) 01時頃
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[自分にとって死とは、血を分けた家族との離別と同義だ。 ラルフとした動物との接し方の話ではないが、 一度目を経験していれば、そしてその一度目が悲嘆にくれたものではなかったのだから、二度目はもっと冷静に、もっと粛々と――悪く言えば"慣れた"――対応ができると思っていた。
今は確かに落ち着いていないかもしれないが、すぐに落ち着く、大丈夫だと言いたくてそんな言葉を言ったのだが。 それはシメオンにはどう捉えられただろう。 母親の死すら、その程度なのかと思われたかもしれない]
……行きましょう、ミッシェルの様子も気になりますし。 客人をお待たせしてもいけません。
[手を拭きながらシメオンに答える蒼は、淡々としたもの]
(138) 2012/01/13(Fri) 01時頃
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ミッシェルは、暗い顔で、"客人"たちちらりとだけみて、また視線をおとした。**
2012/01/13(Fri) 01時頃
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[歪な緊張感に包まれる応接間にて、問いに返る短い言葉。 口元に手を当てつつ、再び思案する刹那]
…………。
王城に留まるのは吝かではありませんが、 クイーンに"御目通り"することは叶いますか?
いえ、あまりの事態ですので。 疑う訳ではありませんが、この目で確かめておきたい。
真実ならば、哀悼を。
(139) 2012/01/13(Fri) 01時頃
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――……。 例えばラルフ様が犯人でないのでしたら。
この事態、収束させる事が出来れば、 「大手柄」でしょうね。
[>>135抑揚かけた言葉に告げる。 この場にそぐわぬ、焚きつけるような言葉。
……別に解決するのを迫るではない。 それは電話口での、「宰相」の指示。 告げる声は、ラルフにだけではなく。 エリアスにも、ディーンにも届くような。]
(140) 2012/01/13(Fri) 01時頃
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ラルフは、ブローリンを一瞥して黙り込み、足を組んでソファに凭れ*掛かった*
2012/01/13(Fri) 01時頃
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――失礼致しました。
[身内が死ぬのは初めてではない。 そう、その身内が死ななかったらこうして女王を殺すことも、そもそも自分がこのように動くことの出来る立場につくこともなかったのだろう。 なんて皮肉な話。
シルヴァーナの意識にある死への思考は、皮肉に己を嘲れば思い至ることはない。]
お召換えはいかが致しますか。 ハンスを呼ぶことも出来なくはありませんが。 ミッシェル様にお会いになるにも、そのお姿では痛ましゅうございます。
[もしもそれでも行くというのならば、まずは使用人を呼びつけ、自分がミッシェルを先に見に行く、と提案するつもりだ。 何のことはない。傷心のミッシェルに血にまみれた"姉"の姿を見せるなど、耐えかねる。それだけだ。]
(141) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
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サイラスは、着替えは事情知らぬ使用人に頼むわけにもいかないので、着替えもシメオンの世話になる*だろう*。
2012/01/13(Fri) 01時半頃
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人が死んで、"大手柄"とは、悪趣味だ。
[口元に手を当てたまま、けほ、と小さく咳が零れた。 吐き出す言葉は何処か間延びしている]
――――…。
[じ、と再び兄へと向けられるオリーブ色]
(142) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 01時半頃
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[視線を落とした妹王女。 立ち振る舞いはあの溌剌としていた少女とは程遠い、けれど、面影が。―――なによりあの瞳の色が、とても、似ていて。]
……容疑者 、?
[また、思考の中に溺れかけた時、耳が拾った単語>>134を無意識に繰り返す。
容疑者。誰が。 ―――自分が?]
なん、……で。 ……どういう、……
[状況を理解できぬままでいれば、使用人はどこか淡々とした様子で状況を説明する>>136。 その説明は、とても分かりやすく。けれどそれ以上に、此方に有無を言わせぬような威圧感があるようで。]
………
[膝の上、握った自分の掌を睨みつける様に。]
(143) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
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[そんな風にしていれば、この場にそぐわぬ物言い>>140が、沁み渡る様に響いてくる。]
大手柄、だなんて、……そんな、言い方……
[嗚呼、これはもしかして、姉王女の夫を決める為の、試験のようなものなのだろうか。 使用人も、妹王女も、皆、ぐるになって此方を試しているのではないか。
―――それは一瞬頭を過った可能性。
けれど、妹王女の顔色の悪さは恐らく演技ではないだろう。 それに、もし演技であったとしても、彼女に―――遠い昔のあの少女の面影に似た妹王女にこんな表情をさせるような連中を、許せるような気がしなくて。
きゅ、と、眉の間、皺を寄せて。 考え込むように、僅か俯いた。*]
(144) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
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