97 せかいがおわるひに。
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林間合宿なー。まあ、楽しかったさ。 でも、この頃からだっけ?ぎこちなくなったの。
[からかわれた記憶が確かあるのだけど、この時期だったかは忘れた。 中学生になるとませてくるもので、そう言った話には良く食い付いてくるものだ。 しかし…アルバムを見るのもだいぶ飽きてしまった。 でも飽きて読むのをやめたらマジで自制しないとアレだよなーなんて思うので、アルバムを見る。]
あ、こっちは高校の時だっけ?懐かしいな。 何かサッカー部に勧誘されてそのままノリで入ってたんだよなー。 なかなか面白かったけど。
[なんて笑って、本当に飽きたのでアルバムから目を話す。 そのままベッドに倒れ込んで、天井を見上げて。]
…ここは平和だな、なーんも聞こえない。
(105) 2012/07/19(Thu) 21時頃
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お昼ごはん、何食べようかなあ……。
[最後の晩餐、なんてフレーズが頭に浮かぶ。まだ最後とは限らない。でも、限りなく最後に近いごはん。 どうせなら美味しいものが食べたい。けど多分、それは難しいんだろうな]
よっ……。
[食べ物、どこで手に入れたらいいだろう。略奪されてないお店、あるかな。小さくて、マイナーなとこ……。 そんなことを考えながら、両手をついてプールから上がろうとして]
……!?
[こっちを見ている人と、目が合った]
!? !? !?
[プールには一応目隠しがされている。覗き防止のためだ。だけど、その目隠しは360度ぐるりと万全というわけじゃあ、なくて、覗けちゃうところもあったりして。 偶然なのかそうじゃないのか、とりあえずその目隠しの抜け穴的なところから、こっちを見てる人がいた。というか、あれは]
るるる、ルーカスさん!?
(106) 2012/07/19(Thu) 21時頃
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[言いながら、慌てて私はまたぼちゃんと水に沈む。プールから顔だけ出して、呆然とルーカスさんを見つめた。 だって今の私は下着姿だ。とても水から上がって「こんにちは」なんて言えない]
すすす、すみません!!
[頭はパニックで、咄嗟に出てきたのは謝罪の言葉だった。 何しろ私はなんとなくルーカスさんが怖いのだ。 決して嫌いなわけじゃない。でもなんか怖い。 思わず謝ってしまうのは、条件反射みたいなもので]
(107) 2012/07/19(Thu) 21時半頃
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セレストは、ルーカスに向かって、顔面を水に突っ込む勢いでぺこぺこ頭を下げた。
2012/07/19(Thu) 21時半頃
ルーカスは、セレストが水面から顔を上げたことに鉄色を丸くし
2012/07/19(Thu) 21時半頃
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あー…そうだっけ。ね。
[ぺらり、とページを捲る。 文化祭やら、修学旅行やら。小学校の頃は、どこかにあった2人並んだ写真も、どこにもなく。
高校のものに内容を変えても増えるはずもなく]
そうだったんだ? 楽しそうにやってたし、好きではいったんだと思ってた。
[部活の集合写真も随分と楽しげだ。 かくいう自分は、天文部で望遠鏡の隣に写っているわけだけれど。 掛け持ちしていた美術部とは対照的に、部員は1人。 ……もう廃部になったと、前高校に訪れた時に聞いた]
ほんとーに、最後になっちゃうなんてな。
[私が最後の一人ですかねーなんて、顧問と話していたけれど。 あの時は、数年後にでも、ひっそりと復活しないかな、なんて思っていて。 それは、永久に叶うことはなくなった]
(108) 2012/07/19(Thu) 21時半頃
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平和…だね。 …街中なんかは、すごいことになってそうだけれど。
[車がどうなったとか、火の手が上がっているだとか。 ここ数日、その手の話題には事欠かない。 最も、そんな話をする人も、そんなにはいないのだけれど]
嘘みたい。 ……24時間後の今が、私達に存在してないなんて。
[何の気なしに、隣に倒れこむ。 しばらくしてから、ふと頭を過ることがあったけれども、それはそれでいいな、なんて思いながら]
目が覚めたら、嘘でした、なんて。 悪い夢でした、なんて。
……ないかな。
[ふ、と顔だけ横に向ける]
(109) 2012/07/19(Thu) 21時半頃
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そういうことだ。
[>>70には、そう答えた。 自分にはもう診療所も残されていない]
[>>71>>72の、軍医の話を聞くと]
…彼らと私の違いなら、一つだけあるな。 彼らは軍のために人を治療しているが、私は自分のために人を治療している。 後者のほうが、扱いは面倒だ。
(110) 2012/07/19(Thu) 21時半頃
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―― 高校構内・プール ――
[とはいえ、目隠しを張り巡らされたプールの内部は見渡すことは叶わない。ポンプ小屋の屋根にでも上れば中に入ることもできるだろうか、そちらに踏み出しかけて大きな水音がする>>106。]
……あ、
[鉄色が真っ直ぐに射抜く。顔を上げたのは、先ほどまで考えていた知り合いの高校生、バイトをする者――セレストだった。 けれど声をかけるその前に、彼女はまたプールへと沈んでしまう>>107。顔だけ出したその様子に双眸を瞬き]
悪いことしたわけじゃねえのに、謝るのか?
[銜えていた煙草を指に挟み、煙と共に言葉をかけた。セレストの抱える感情など知ることもなく、相変わらず色の無い表情のままに]
(111) 2012/07/19(Thu) 21時半頃
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じゃあ、また会おう。
[>>73に、そう返した]
他に誰かを治療してる…とは言っても、誰かのところをずっと通ってるわけじゃあないからな。
[何人の怪我人を治したのか、はっきりと数えていたわけではない。 しかし、ふと思い出したのは雑居ビル街の事故 あの自動車の運転手はぎりぎりで助かったものの、左腕が消え失せた
生きていたら嬉しいが、腕を無くしたことによる絶望で自殺してもおかしくない。 腕がないことでカモと思われ、暴君に襲われ命を落としても不自然ではない]
(112) 2012/07/19(Thu) 21時半頃
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うちのバイトは揃いも揃って 家で大人しくしてんのが嫌いらしいな。 ……こんな日によ。
[先ほど会ったホリーと、目の前のセレスト。ふ、と小さく声に出して笑った。天文台を出ている男もまた、大人しくしているのが嫌な分類に当たるのかもしれない。]
上がんねえの? ふやけるぞ。
[何の気なしに尋ねるのは、彼女がどんな格好で泳いでいたかを未だ知らぬが故の気楽なそれ。]
(113) 2012/07/19(Thu) 21時半頃
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…変、だろうな。
[自分が医師だということを忘れて暴れたり狂ったりした医師なんて、 おそらく何十人、何百人といるだろう。そっちのほうが多くてもおかしくない >>90不思議ちゃんみたいと言われても、何の疑問もない]
…じゃあ、お互いに気を付けて。
[男と別れて、その場を後にする]
(114) 2012/07/19(Thu) 21時半頃
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うっ、
[ルーカスさんの話に、言葉に詰まる。まさか条件反射で謝りましたなんていえない。何か理由をでっち上げなきゃ。頭がめまぐるしく回転する]
そ、その、プールのフェンスを乗り越えて不法侵入して、ええと、お見苦しい格好で泳いだりなんかして……。
[……でっちあげの謝罪の理由のはずだったのに、謝るのがもっとものような気がしてきた]
家は、いたくなくて。 お姉ちゃんは部屋に閉じこもって出てこないし、父さんも母さんもお通夜みたいな顔してて、息苦しくて。
[お通夜みたいな顔。ある意味それは間違っていないのかもしれないけど。私の。私たちの。人類全体の。この星の、お通夜みたいな……って、まだ死んでない]
(115) 2012/07/19(Thu) 22時頃
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[続くルーカスさんの言葉に、目を瞬いた。ああ、まだ私の格好に気づいてない? いや、気づかれてたらいたたまれないですけど]
そ、その。 だから、あたしは今、とてもお見苦しい格好をしていてですね……。 ……はは、水着、持ってくるの忘れちゃって。
[へらりと誤魔化し笑いを浮かべたあと、見られたわけじゃなくてもいたたまれなくなった]
(116) 2012/07/19(Thu) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/07/19(Thu) 22時頃
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[雑居ビル区画:事故現場]
…
[あの時、事故を起こした車はそこに残っている。 その運転手を助けたのが正しかったのか。
もし間違っていても、どうしようもない。 なにせ、それしかすることがなかったのだから。]
(117) 2012/07/19(Thu) 22時頃
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悪い夢だったら、いいよなぁ。
[悪い夢なら、きっと目が覚めたら朝で大学があって、学友と他愛ない話をして、帰りにアイリスとばったり出会ったりして、 …なんて。 横を見ると、アイリスも同じように寝転んでいて、その顔がとても愛おしく感じる。]
なー…。 キスなんかしちゃダメ?
(118) 2012/07/19(Thu) 22時頃
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[車の中を見る。当時の状況と同じく、 車のひしゃげ具合も割れた窓ガラスも付着した血も、どこも 同じだった]
…なぜ私は、こんなところに来たんだ。
[雑居ビル区画を離れることにした]
[もしかしたら、自分はその運転手と会おうとしたのかもしれないのではないか、と思った。 世界が終わらなければ出会えなかった、その運転手に]
(119) 2012/07/19(Thu) 22時頃
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そんなことなら謝る必要は余計にないぞ。 第一お前はここの生徒なんだ、別にいいんじゃねえか?
[不法侵入といえば、部外者の方がもっと性質が悪いのではないかと。けれど男は彼女>>115に謝罪することはなく、また煙草を銜える。]
そういう分類のほうが、多いと思うがな。
[家に閉じこもり、怯える人々。最後の一時をそうして過ごす人間が殆どだろう。 表立って荒れる人間は行動が激しく目立つが、数えてみればそう多くないに違いない。]
(120) 2012/07/19(Thu) 22時頃
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[先ほどから見苦しいと連呼する様子に訝しげに視線を向けていたが、セレストが口にした事実は予想を遥かに越えたもの。 銜えていた煙草が唇から転げ落ちそうになり、すかさず指で押さえて]
……は、ぁ? お前、水泳したくて来たわけじゃなかったのか? 思いつきで飛び込んだ……わけ?
[思わず捲くし立てるものの、最後は咳き込んで言葉にならなくなった。水着ではない、ということは、それ以上に際どい格好ということになる。]
………………。
[不意に黙り込み、シルクハットを深く被りなおす。そしてセレストに背を向けてフェンスに寄りかかった。]
着替え。持ってんの?
[煙と共に吐き出すのは、呆れたような声。]
(121) 2012/07/19(Thu) 22時頃
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ん?
……いいよ。
[拒む理由も見つからない。 無理やり奪われても、良かったけれども。 無理矢理に何かをしないところは昔から変わってないなあ、なんて。 思いながら、身体の向きを変える。]
(122) 2012/07/19(Thu) 22時半頃
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いやあ、プールの鍵とか持ってないし……。 一応、監督がいないのに勝手に使用するのは禁止されてるんで。
[てへへ、と頭をかきながら笑って。だけど、家の話になると目線が落ちる]
そんなもんなんですかね。 でも、あたしはそんなの嫌ですよ。 息苦しいし……もっと怖くなりそうで。 こう、精神的に追い詰められるって言うか。
[ぽつりぽつりとそんな言葉を口にする。実際、そんな筋道立てて考えて家を出たわけじゃあ、ないけど。 言葉にすれば、きっとそんな感じ]
(123) 2012/07/19(Thu) 22時半頃
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水泳したくて来たっていうか……その、行くアテもなかったし、なんとなくプール見に来たら……つい。
[ルーカスさんの驚いた顔なんて珍しい。しげしげと眺めたいところだけど、理由が理由なのでそういうわけにもいかない。 ばつが悪そうに目を合わせないで頭をかいた]
着替え、っていうか。 服は濡れてないから、そのまま着れるし。 下着は洗って絞ればこの陽気だからすぐ乾きます!
[ノンワイヤーのブラジャーでよかった、なんて余計なことを言いそうになって、慌てて飲み込んだ。でもノンワイヤーならぎゅうぎゅう絞っても大丈夫。型が崩れるかもなんて、そんな心配はもうする必要ないんだし]
(124) 2012/07/19(Thu) 22時半頃
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[目の前にアイリスの顔。しかも近い。 こんな近いのは初めてというか昔あったかわからないけど、照れるというか、うん。]
……。
[目を瞑って、口づけをした。とってもたどたどしいキスだった。]
あー、その。大好き、だぜ。 今は幸せで色々忘れられるな。 ははは。
[じっと彼女を見つめながら、そんな事をいってみる。]
(125) 2012/07/19(Thu) 22時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/07/19(Thu) 22時半頃
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―喫茶店―
…そうか、あなたもか。
[その喫茶店のマスターは、自分と同じく最後まで己の仕事を続けることを選んだらしい]
(126) 2012/07/19(Thu) 22時半頃
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[こんなに近いのは、幼稚園の頃に、隣で昼寝をした時以来だろうか。 その時は、まだ自分のほうが大きかったはずなのに、いつの間に抜かされたんだっけ。 そんなことを思いながら、目を瞑って。 ゆっくりと触れたその唇は、とても柔らかだった]
うん。 ……私も。大好き、だよ。
[目の前の瞳を覗き込みながら、顔を紅く染めて]
……、ね。
[少しだけ目を伏せてから、グレッグの身体をそうっと引き寄せて]
もっと。 忘れさせて。
(127) 2012/07/19(Thu) 22時半頃
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[自分と同じく、それしかすることがなかったのか、 自分とは違い、それをするという決意があったのか。
マスターは、後者に見えた]
(128) 2012/07/19(Thu) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/07/19(Thu) 22時半頃
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[暫くカウンター席に座っていると、マスターから声が]
…コーヒーで。
[そう、返事をした]
(129) 2012/07/19(Thu) 23時頃
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[彼女は、自分へも問い掛けられた物とは思わなかったのか。 それとも彼に行く先を促したのか、ルーカスに男の問いを投げた。>>94
それに応えるルーカスの言葉。>>96 ルーカスの事はよく知らないが、おそらく彼らしい物言いである気がした。 男は、その言葉には曖昧に笑って何も返さなかった]
(130) 2012/07/19(Thu) 23時頃
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えっ? えっ、と?
[認めていいのか?と言うかあのその、多分、それ?]
えーっと…その、いいの、か? ほんと、に?
[おそらく顔が真っ赤で、でも何想像してるかばれてちがったら恥ずかしいけど。]
あ、ああ。キスなら何度でも、するぞ?
[もっかい口付けてみた。]
(131) 2012/07/19(Thu) 23時頃
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[そして、不意の問い掛け。>>95 一時、躊躇うようにしたルーカスの顔を男は暫く何も言わないまま見ていた。
胸のポケットに入れたまま、暫く取り出していない財布。 その間に挟んでいる、家族の写真。 いつもの自分であれば、今の言葉を投げられたのであればきっと。 その写真を取り出し、見てくれるように彼等に頼むだろう。
妻と、そして、その腕に抱かれた息子。 今年の10月で二歳になる]
――そうですね。
[曖昧な笑みのまま、そう頷き。 ルーカスとホリーの顔を交互に見た後、目を伏せた]
会いたいですね。でも、もう無理でしょうから。
(132) 2012/07/19(Thu) 23時頃
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[それ以上、自分の家族の事には触れず。 名前を知りあうだけの相手に、話すような事では無い気がした。
食べ物を探しに行くという彼に頷き。>>97]
気をつけて。 商店街の方には、行かない方がいい。
[そう言った後で、彼にもそれくらい解っているだろうと思いつく。 だが、他に特にかける言葉もなく。 背を向けるルーカスに男は、右手を胸の前まで上げて二回、ゆるゆると振った。
――と、振り向いたルーカスがシルクハットを持ち上げ、別れの挨拶に残した言葉に男は、少し驚いたように動き止んだが。 にこり、と笑って返し、彼の背中を見送る。
世界が終わろうとしている数日前。 おそらく、もう口にする事は無いであろう男の名前を最後に呼んで、去って行くルーカスの姿を暫く見つめていた]
(133) 2012/07/19(Thu) 23時頃
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どの道死ぬんだ。 お前がそう過ごしたいなら、それで正解なんじゃねえか。
[鉄色は眩しく空を仰ぐ。精神的に追い詰められる>>123というそれは、確かに頷けるものだ。]
……ま、でもこの治安だ。 そういう気分でも、あんまり一人でふらふらすんじゃねえぞ。
[たかが数年先に生まれただけで、こうも説教じみた言葉が出てくるものだろうか。老けたものだと嫌気が差す。灰が手元から、落ちていく。]
(134) 2012/07/19(Thu) 23時頃
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