94 眠る村
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−広場−
お、おぬしか…ええとこに来た。ええとこに来たのう。
[そう言って咳き込みながら、老人はしかとケヴィンにしがみついて言う。]
…おぶってくれい。 わしをハナのところまで…はようせんか!
(98) 2012/06/14(Thu) 22時頃
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…なァんにも。
[フィリップの言葉に、少し声の高さ上げて言ってみるが 何時もの軽口の語調にしては、少し軽さが足りず。]
「此処」からは、判らんさァ。
[ぽつり、添える言葉もまた同じく。]
(99) 2012/06/14(Thu) 22時頃
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ブローリンは、ラディスラヴァに話の続きを促した。
2012/06/14(Thu) 22時頃
ブローリンは、フィリップに話の続きを促した。
2012/06/14(Thu) 22時頃
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ローズ姉ちゃ、ごめなさー。
[心配をかけて、とは言葉足らずで続かなかったが。 座り込んだまま、こてりと頭を下げた]
(100) 2012/06/14(Thu) 22時頃
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― 宿の食堂 ―
[客室の近くへとむかったハナたちを心配そうに見やり。 けれど、食堂から動くことはない。
猫が座り込んだハナ>>100の傍で「にゃあ」と鳴いた]
(101) 2012/06/14(Thu) 22時頃
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―― 広場 ――
…わかった。 この方が早い。
[しがみつく老人を背負わず軽々抱き上げる]
……宿、か?
[雑貨屋から広場を抜けた先に あらかた検討をつけ、答を聞く前に走り出す。 "はようせんか"の言葉のままに、力強く地面を蹴り宿へ]
(102) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
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[鳥の言葉をハナが覚えないといいと思いつつ] [>>94ハナを諭すフィルは、昔の悪戯坊主でよく身体を触られていた頃の彼の面影は薄い]
ン、 ハナはほんと、いいこねェ。
[けれど、ブローリンの言葉>>96に、顔から笑みが消えていく] [ハナの前で、死体、という言葉は飲み込むけれど]
成りかわった、 ってことよねェ。
[感情を押し殺し、静かにそう呟く]
(103) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
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…ハナ、
[>>100 ハナの声にいつも救われている心地]
うん。 きっと、お爺ちゃんも心配してるわァ。
あとでちゃんとお爺ちゃんにも謝れるぅ?
[癖っ毛をまた撫ぜてから手を差し伸べる]
ハナ、いこ。
(104) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
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…んァ、そういう事、だろう、なァ。 ――んで、それは…今起きてる、奴ら、さァ。 俺かもしれねェしフィルかもしれねェし、 佳い女のローズマリーかもしれねェし。 …そこにいる、ハナかもしんねェ、って事さァ。
[ゆらり、身体を揺すり紡ぐ言葉は出来るだけ適当に聞こえるように。 緊張感と冗談の、丁度、境目の響きに聞こえるように―― …少し適当な軽口によるように、口端をあげてみせた。]
(105) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
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[走り出したケヴィンに抱きかかえられながら、老人は腕だけを行きたい方向に伸ばす。酷く揺れるその腕のなかで。]
…のうケヴィンよ。 おぬしローズを好いとるんじゃろ。儂にはわかるんじゃよ。
[何日か前と同じ台詞を口にして、老人は少し悲しく笑う。]
いや…すまんかったのう。 儂は愚かもんじゃ…。大莫迦もんじゃよ。 なんにも気づかん、大うつけじゃ。
[ケヴィンに抱え込まれながら、老人は呻くように謝る。]
(106) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
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猫ちゃー。 こわーの、ないない、よ。
[近くで鳴いた猫を、そっと撫でて]
うー、うー。
ティモ爺ちゃ、ごめなさー、するー。
[姉の言葉に、大きくこくりと頷いた。 差し出される手を伸ばして、しっかりと手をつないで立ち上がる]
(107) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
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[>>105 解っている、声にはならず表情で返す] [眉を下げず唇を真一文字に横に引く]
…、…。
[祖父も、それが解っていたからの言葉だったのだろうと思い起こす]
(108) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
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[カップの中身を飲み干して。
新たに淹れるお茶は、増えた人たちの分も。
離れた場所の会話はところどころ、聞こえている。 それでも混ざりに行くことはせずにいた]
(109) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
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[猫の姿があれば、幼馴染もまた起きているのかと思う] [>>107握り返される手の温もりは偽りなく伝わる]
ん、 お店の方、行こ。
[猫と一緒に、紅茶の香りのする方へと向かおうとする]
(110) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
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ラディスラヴァは、ブローリンに話の続きを促した。
2012/06/14(Thu) 22時半頃
ラディスラヴァは、ローズマリーに話の続きを促した。
2012/06/14(Thu) 22時半頃
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[ローズマリーには叩かれる心算だったけれど。 真一文字に引かれた唇を見て、男の口端は、あがった。]
…強い女さァ。
[手を伸ばす。彼女の二の腕をポンと叩こうと。 それからハナは彼女に任せ、紅茶の香り漂う方へと足を向ける。]
ラディ、俺の分もあるさァ? ――あぁ、くそ、火を忘れたさァ…
[ラディスラヴァの隣に腰掛け、煙草を巻いてから舌打ちひとつ。]
(111) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
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[伸ばされた腕の方角から、最短距離をつっきる。 垣根を踏み越え着地の衝撃も膝と腕が柔らかに吸収する]
俺は――
[さして上がらぬ息、短い呼吸が間に挟まる]
あなたのことも、好きだ。
だから、
言えなくて、すまなかった。 言っていいのか、わからなかった。
[宿の手前で足が止まる。ティモシーを下ろし、抱えてきた素振りなど見せず、先へ行くと扉に手をかけた]
(112) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
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うー、いくのー。
[姉に手を引かれるまま]
フィルちゃも、いくのー?
[そっと振り返り、 フィリップにこてりと首を傾げてから、とてとてと歩く]
(113) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
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["居心地がいい"
エイトとつるむようになったのはそんな理由だった気がする。
そんな始まりから、もう永いこと共に狩りをしている。]
うン、いい子――
僕も、好き。
[たとえ同胞でも、気に入らない奴とは絶対に馴れ合わない。
こうして一緒に居られるのも、きっとエイトだから。]
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ええ。
[隣に腰を下ろす従兄弟に、注いだばかりの紅茶を差し出す]
火は、持ってないわ……
[ゆるりと首を振り。 クラリッサのほうへと視線を向けるのは、宿に燐寸はあるかと問う風情。 マリーやフィリップ、ハナが戻ってくる後ろを猫が尻尾を揺らしてついていく]
(114) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
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……いつものオッサンらしくねぇの、
[拗ねた顔で見遣るその顔がどこか沈んで見えるのは、「死体」を見た所為かもしれない。 その行方を目線で追って、ラディスラヴァの姿も見つけた。 紅茶の匂い。 飲みたいが、金はない。]
(115) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
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−宿兼酒場−
ええんじゃ。儂はええんじゃよ…。
それよりも…
ハナを娘と思うてはくれんか。 ローズの娘と思うて、好いてやってくれんか…
[悲しそうに老人は笑いながら哀願する。 宿の手前で降ろされ、老人はケヴィンの後ろについて扉の中へ入る。 その答えを、聞きそびれたままに。]
ハナ!ハナはおるかぁ!ハナ!
(116) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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[逡巡していると、振り返った幼子>>113と目が合った。 ――こんな子が、「人狼」かもしれないなんて、馬鹿げてる。]
ん、オレも行くよ。
[歩くと足裏の傷が、痛んだ。]
(117) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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ラディスラヴァは、フィリップのもあるわよ、とカップを差し出した。
2012/06/14(Thu) 23時頃
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[色んな人の顔が見えた。 部屋に入らなかった自分――見る勇気は、なかった。]
あ、はい… 、ありがとう ございます。
[ラディスラヴァの申し出(>>71)を断る理由はない。 彼女もそのつもりで声をかけたのだろうから。 カップを受け取れば、 ほわ、と良い香りがする。]
こんな時でも、 お茶はおいしい、ですね。
[ひとくち、飲んで。 ふたくちめ、飲もうとしたところでハナたちが駆け入ってくるのに驚き顔をあげる。 ――――、とっさの声は、出ない。
ほどなくして、ブローリンが来たなら、いつになくピリピリとした彼の様子に、常のように話しかけられず。]
あ、 マッチ、は、あります。
[ラディスラヴァに問われ、カップを置くと引き出しから取り出して、ラディスラヴァに渡した。]
(118) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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[琥珀色の液体に、自分の顔が映る。]
や、オレ、金ねぇし……
[こう言ってしまう自分が酷く惨めだ。]
(119) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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[ラディスラヴァに礼を言い、火についてはチラチラと顔を巡らせ。 紅茶を口に運ぶと、やっと小猿がキィと声をあげた。 巻いただけの煙草を、指で挟んでもてあそぶ。]
…俺らしくねェ、かァ? ―――そうか。 ……そうかァ。
[フィル>>115へ向けて口端をにんまりと上げ黄色い歯がちらり。 は、と吐く息は、吸う前から煙草の匂い。 フィルの足の血の匂いにはそのせいで気づけない。]
(120) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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[>>111叩かれた女の二の腕は、ふに、と柔らかい弾力を返す]
強くなきゃ、 強くならなきゃ…守れないわァ。
[ブローリンへとそう言葉を返して] [>>113妹の手を取り遅れてブローリンの後を追う] [フィリップも、と視線で誘う]
[既に紅茶が用意されている場に辿り着くと]
ラディ…、ヨーラ、クラリスも。
[起きている面々の名を確かめ呼ぶ]
(121) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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ローズマリーは、ケヴィンと祖父の姿を見つけると、ハナはここよ、と
2012/06/14(Thu) 23時頃
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[クラリッサが出したマッチ>>118は、長い手を伸ばし。 ラディスラヴァへと差し出されたというのに横から掠め取ってしまう。 勿論、ラディスが先に受け取ればそちらから貰う心算で]
…サンキュー、クラリス。 ――さっきローズにも言ったが、あの部屋は入んねェ方が良いさァ。 [彼女が自身の様子に話しかけられずとも知らず。 随分何時もの調子に戻った様子で、軽く話しかける。]
(122) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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……お金は――
[フィリップの断りに、クラリッサへと視線が向くのは当然のこと。 後で払うつもりだったから、フィリップの分を混ぜるぐらいはできるけれど、少年はあまり喜ばない気がした]
(123) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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ブローリンは、巻いた煙草の逆を咥えてしまったが、火を着ける前に直す。
2012/06/14(Thu) 23時頃
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――――…ひう!?
[開いた扉の音。あがる大きな声に、驚いて一度瞬いてから]
爺ちゃ!ティモ爺ちゃー。
[わたわたと返事を仕掛けるが、 怒られると思ったのか、姉の陰にぴたりと半分隠れて]
うー。あううー。
ティモ爺ちゃ、ごめなさー。かなしい、ないない。
(124) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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ラディスラヴァは、ブローリンが燐寸に手を伸ばすのに、ふふ、と笑いを零す。
2012/06/14(Thu) 23時頃
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ジジィ……
[孫娘を呼ぶ老人の声>>116の方向を見る。]
寝とけよ……何で起きてんだよ……
[起きていて欲しくないヤツばかり、起きている。 理不尽さに歯噛みした。]
(125) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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フィリップは、ラディスラヴァに話の続きを促した。
2012/06/14(Thu) 23時頃
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[ケヴィンにティモシーの姿も見えれば。
ローズマリーにとって大切な人は皆、いるのだと、そっと瞳を伏せた。
ヨーラも静かに、お茶を飲んでいる]
―――
[普段とすこし雰囲気は違っても。 起きている人たちに変わりはないように見えて。
小さな、吐息を零した**]
(126) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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