83 最初からクライマックス村
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/03/18(Sun) 00時半頃
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[――そして青嵐だけではない。 “目覚めぬ”と踏んでいた“妖刀”が目を覚ましたのだ。]
何…――!
[ぱあん、と斬を受けた雷の終端が 花吹雪めいて散る。]
(114) 2012/03/18(Sun) 01時頃
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ディーン…ッ お前ッ …まさか、ディーンの時も――…ッ
[ディーンは俺が腐っていた頃からの知り合いで、何を無理強いする事もなく、ただ、いつも、俺の心が落ち着くのを待ってくれていた。 シメオンやグレッグの師がライトニングだと言うのなら、彼こそが、俺の師だった。 彼も聖教会からの逃亡者であり、椎奈とナンシーについて教えてくれたのも隠者たる彼だった。
そんなディーンが地に臥したのは、猫たちの仕業だったのだろう。気付いた時にはもう手遅れで、目の前で力を黄昏に消え行く姿を止める事も出来ず見送る事しか出来なかった。
護る術を与えてくれた彼を――俺は護る事が出来なかったのだ。
――ブワッ――、心が偏りそうになる――、魔剣の柄を強く強く握り締めた。]
(115) 2012/03/18(Sun) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/18(Sun) 01時半頃
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―――嗚呼、
[>>115 黄昏の瞳は細く鋭くなる。]
私が命じた。
[刹那、湧き上がる黒の中の闇。 天秤を傾けようとする囁き。]
(116) 2012/03/18(Sun) 01時半頃
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なぁに、シケたツラしてんだ。 ……そんなに意外だったか? ”アタシ”が出てくるのが。
護られてピィピィ泣いてるだけのヒロインなんざもう流行んねえんだ、よッ!
[嗤いながら、刀を振るう。 ひとつ、ふたつと、閃光斬撃波が神王《ライトニング》>>114へと向かった。]
―――…!
[揺れる心>>115に大気が僅かに揺れ、そちらに視線を遣る。 見えないはずの仮面の奥の表情を見透かすように。]
オイコラ、何やってんだ! お前がそれしきの挑発で揺らいでどうする!!
…お前には、やらなくちゃいけないことがあるだろ。
(117) 2012/03/18(Sun) 01時半頃
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――――あの誓いを忘れたか、トルニトス!!!!!
(118) 2012/03/18(Sun) 01時半頃
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[ヒュン――と風切りの音と共に 雷の勢いがひととき収まる。 それは嵐のまえの静けさにほかならぬが]
暁の瞳《ヘオス》―――眠っていれば良いものを。 その力、命を削ると知っていて尚歯向かうか。 大人しくしていれば楽に死なせてやったものを。
[“聖剣”を逆手に構える。 刻まれし呪言は逆流する川のごとく色を変え――――]
(119) 2012/03/18(Sun) 02時頃
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ライト…ッ―― ッツ !!!!
[解ってはいた。ライトニングが敵であるという事が、どういうことか。だがディーンは師で在ると共に、恩人でも在ったのだ。
盟友が、恩人を。
行き場のない揺らぎは魔剣に伝わり其れは大気を僅か揺らし―――、謀略の通りに行ってもおかしくはなかった。
だが…!]
(120) 2012/03/18(Sun) 02時頃
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[ハッ――!
彼女の言葉>>117>>118が闇をおしとどめた! 剣の柄を握り締める、内なる痛みに耐えるように。]
(121) 2012/03/18(Sun) 02時頃
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俺は 誓ったんだ…
[痛み<ヤミ>は収まる事はない。 心に、身体に、今も懐柔の隙を見ている。]
椎奈に、ナンシーに、 ディーンに、…
そして、お前にも。
(122) 2012/03/18(Sun) 02時頃
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忘れたか、だと?
否ッ、忘れてなどいないッ!!!
暁の誓いは今も胸に在る―――
(123) 2012/03/18(Sun) 02時頃
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明星に誓ったあの丘での出来事を!
俺は、 俺のままで、 己の意思を、貫くッ!
[彼女を振り返らずに言う。]
――…甘い事は、言わない約束だったな。 すまん。
[先程よりも、痛みはおさまり、魔剣とのシンクロ率が上がる。 フィイ――ン… 魔剣がゆるく鳴く声は、ライトニング<聖剣の使い手>にも届くだろう。]
(124) 2012/03/18(Sun) 02時頃
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誰<トモ>であれ、何<カタキ>であれ 前を見据え 夜に足を獲られぬよう 歩き続ける……
――…
ナンシー
(125) 2012/03/18(Sun) 02時半頃
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後もう少し、あいつ等を減らせるか。
雑魚<大群>は邪魔だ。
[言って魔剣を構えなおす!女性への頼み事ではまったくなかった。 暴走させては成らない、下手に白雷を煽っても成らない。
世界を救うための技を使う!]
――― 啼け 黒雷<魔剣>
[今までの技の使い方と違う。力任せに振るうではなく囁くように集約させる。
狙うは朋友、ただ一人。
テッドも戦っている。枢機卿も、騎士団長代理も。ナンシーや騎士団のは俺のやろうとしている事に気付くだろうか。]
(126) 2012/03/18(Sun) 02時半頃
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タァコ。 パーティの招待状受け取ったら出席すんのが淑女の嗜みってもんだろが。
[臆する事なく、黄昏色>>119を見据え、嗤う。]
命を削るつっても、裸の王様をブチのめす位の時間はあるぜ。 使い切る気は毛頭ねえけどな!
[逆手に構えられる”聖剣”。 呪言が色を変えていく。]
……ッチ!
[その様子には、さすがに暁の瞳《ヘオス》が細められた。]
(127) 2012/03/18(Sun) 03時頃
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[先刻、トルニトスへ放った言葉。 それは奇しくも、彼自身がライトニングへ放ったもの>>8と同じであった。 返る言葉も、同じ。
だが、そこに宿る想いは澄み渡るよう。 そう。彼はもう、揺らいでなどいない。]
目ェ覚めたなら、気張って構えろ。
でけえの、来るぞ。 アレに対抗できんのは、お前のソレだけだ。
[敵の数を減らせ。 白夜騎士の注文>>126に、ナンシーは口の端を吊り上げる。]
(128) 2012/03/18(Sun) 03時頃
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っは。 言われるまでもねえ。 外野は、任せときな。
邪魔は……させねえからよ!!
[チャキ、刀を構えなおし。 軍勢へと視線を向け直す。]
さあ、懺悔は済んだかテメーら。
光栄に思えよ? このアタシと踊れる事をな!!
[大きな笑みを湛え、ナンシーは軍勢に向かって駆け出す!]
(129) 2012/03/18(Sun) 03時頃
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ぅうおおおおお!!っらぁあああああああああああ!!!!
真・舞闘乱撃 華式 ―――百花繚乱《オトメミダレザギ》!!!
[目にも留まらぬ素早さで敵陣へと切り込み、舞うように剣撃を放つ。 ドォン!ドォン!と剣撃に打ち上げられた敵がまるで花のように戦地に咲いた。**]
(130) 2012/03/18(Sun) 03時半頃
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―銀の乙女へ向け>>127―
淑女から最も遠い位置にいる 貴様がよくも謂うものだ。
[半眼になる。]
無駄な足掻きとまだ分からぬならば 影すら残さず存在を崩壊させてくれよう。
(131) 2012/03/18(Sun) 03時半頃
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――想起せよ《アナムネーシス》
[反転させた剣に囁きかける一言。 白と黒は対。 皮肉にも、よく似ている――――]
(132) 2012/03/18(Sun) 03時半頃
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[―― 彼女の言葉>>128に、頷きを返す。
”でけえの”
逆手に構えられた聖剣>>119と呪言。 その気配に気付けない訳はない。
ナンシーが敵の真っ只中へと駆けてゆく。 護るべき対象。だが、その背中には信頼が在った。
僅かに重なる姿もあるが、もう迷わないと誓ったのだ。
魔剣を構え、切っ先を朋友へと向け。
――… ―…
*魔剣の聲を響かせる*]
(133) 2012/03/18(Sun) 03時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/03/18(Sun) 04時頃
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[誓いを―――。銀の乙女の声が響いていた。 同じ問いを黒は白に投げかけた。]
“――――忘れてなどいないさ“
[嘘ではない。 そう、ライトニングは何も変わってはいない。 ただひとつ、ただここに“到る”ためだけに]
[―――――]
[その間 あったことへの 想いがあるとしても] 語るようなことではないと、騎士/神王は定めている―――]
(134) 2012/03/18(Sun) 05時頃
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[呼応するは魔剣の聲。]
よいだろう。 盟友への、最後の慈悲だ。
この神王《わたし》、手づから あの時の決着を 今 つけようではないか。―――トルニトス。
[――――砕けてゆく軍団の断末魔の歌の中、 静謐な声が*響く*]
(135) 2012/03/18(Sun) 05時頃
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……やっと来たか。 おっせーよ、シメオン――聖光騎士《ライツオブナイト》様?
あんまり遅いから、どこで道草食ってるのかと思ったが…… 相変わらずキラキラしい登場しやがって!
[>>68 リンデンブルグとライトニングに間に現れたシメオンの姿を見とめると、言葉とは裏腹に、ほっとしたように笑った。
―― 彼の覚悟など、(そして彼の出生にも)気づく由もなく。]
(136) 2012/03/18(Sun) 08時頃
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アァ――そうだ。 約束、忘れんなよ!! この戦いが終わったら―― 俺達のバンドのヴォーカル、やってくれんだろ?
[それは約束というには一方的な勧誘。 出会ってから幾度と無く誘ってきたが返事が来たことは*一度も無い*]
(137) 2012/03/18(Sun) 08時頃
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慈悲か 其れはまた”優しい”事だな盟友よ――!
あの時… 決着の着かなかった御前試合
俺たちの力は拮抗していると讃えられた
切磋琢磨し精進せよと称えられた
[その結末が、是か]
―――…
[フィイイィ――…]
(138) 2012/03/18(Sun) 14時頃
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[ 【 神 王 】 ]
[その存在《イデア》へと成った相手へ、単身攻撃を仕掛けるのは蟻が象へと攻撃を仕掛けるも同じ。
無 謀
その言葉が良く似合っていただろう。
けれどこの魔剣の主として、あの聖剣の主に対峙しなければ為らぬのは運命《サダメ》。
そう――、 俺が封じるべきは、 あの聖剣!!]
(139) 2012/03/18(Sun) 14時頃
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[彼の声は、この崩壊へと向かう世界の中でもただ静謐に響き届く。まるでそれ自体に不思議な力でもあるかのように。
―― 対の剣の声は響き合う。 *断末魔の中でもなお尊く*]
(140) 2012/03/18(Sun) 14時頃
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[グレッグの剣を、ドラムスティックで受け流したのは、幾度目か。]
短い間に、随分変わっちまったよなあ 世界も、俺達も。
[白銀の翼もつリンダと会い、黒の軍勢に追われていた彼女を助けようとして ――結果的に、それは逆に彼女の足を引っ張ることになってしまったが―― その日を境に、二人の日常は一変した。
グレッグ同様、テッドも聖剣を持ち、その名の通り迅雷と戦場を駆けるライトニングに、彼を朋友と呼び信頼し合い、切磋琢磨しあっている暗黒騎士に憧れもした。 しかし、今彼は《神王》――"敵《クーキャット》"としてトルニトスと対峙している。]
(141) 2012/03/18(Sun) 18時頃
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けどよ……変わらない音《キズナ》だって、在るだろ――!!
[πo《バスティ・チェスト》――母なる誘惑《mamma raptor》の攻撃《テンプテーション》に惑わされかけた時、グレッグに殴られた頬が今更痛む。]
あの時、正気に戻った俺に、お前は言ったよな……
『もし俺が正気を失う事があれば、その時はお前が俺を止めてくれ』ってさ。 そんな日が来るなんて、夢にも思わなかったけどよ ――
[攻撃を止めない親友の剣は、テッドの身体を確実に傷つけ、疲労させていたが。 足を踏ん張って、喉を嗄らし、叫ぶ。]
(142) 2012/03/18(Sun) 18時頃
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今度は、俺がお前を、止める――!
[グレッグの唇が震えるように、微かに動いた。 それは"声"にはならなかったが。また一筋、彼の頬を涙が伝う。]
ああ ―― 聴こえるぜ、お前の音《ココロ》!! そうだ…お前はっ…――! ――俺が、ちゃんと、眠らせてやる!!
それが! 親友としての!! 俺の!! ケジメだアアアアアアアアッ!!!
[決意を込めた叫びは、空いっぱいに響き渡る。 ドラマティックを高く、高く掲げると、思いっきりそれを*振り下ろした*]
(143) 2012/03/18(Sun) 18時頃
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