人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/06/29(Tue) 21時頃


【人】 水商売 タバサ

[ 慌てたように頭を下げたヨーランダに、奥歯を噛む。
 怯えさせるつもりではなかった。]

 …そう。

[ 駆けるように歩き出した背を引き留めそびれ、息を吐いて自分も止めていた足を動かす。
 だが必定、目的地は同じで、となれば大股で風を切る彼女がヨーランダに追いついたのはほんの僅か進んだばかりのところ。]

 あの……ヨーランダ?お願いが、あるんだけど。

[ 声をかけたのは、素の間抜けな反応を晒したことからの、半ば自棄のような気持ちから。優しい声音を選んだのは、僅かな後悔と、僅かな打算から。]

(103) 2010/06/29(Tue) 21時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/06/29(Tue) 21時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

>>103
[まるで逃げるように早足で歩いていたのに、
数分の間に距離は縮まり、隣にはタバサの姿があった。
どことなく申し訳なさそうにそちらを見遣る]

……え? ……お願い…?

[そして思いもかけない台詞に、瞳を瞬かせて。
立ち止まってしまったまま、伺うように続きを促した。
混乱を表すように、...の瞳は揺らめいていただろう]

(104) 2010/06/29(Tue) 21時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/06/29(Tue) 21時頃


【人】 水商売 タバサ

 別に、大変なことじゃないのよ。
 …これ。

[ 無造作に突き出した籠には、1ダース程の卵と、熟れた野菜。それに瓶に詰められた林檎の砂糖漬け。]

 重たくて、悪いけど。
 集会所に着いたら、貴方がキッチンに……持って、行って…くれない?

[ 自分でも馬鹿馬鹿しいと思う頼みに、自然と言葉は尻すぼみになる。
 何でそんなことを、と訝しまれるに決まっている。揺らめく瞳から視線を逸らして、頬がまた紅潮するのを感じて舌打ちした。]

(105) 2010/06/29(Tue) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 回想:深夜・自宅 ―

[ガストンに送ってもらい特に何事もなく家に帰れば、残っていた雑事をささっと片付けてベッドに腰掛けた]

あーあ。
いつまで続くのかしら。

人狼とか、能力者とか……。

[はあ、と息を吐いて]

ばかばかしいわ。
所詮、御伽話の中の話なのに。

(106) 2010/06/29(Tue) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

猟奇殺人犯が脱獄して暴れまわってますってほうが余程説得力あるわよ。

[この世界に、この村に、自分の見知った人達に]

そんな化物いるわけないじゃない……。

[分厚いカーテンの向こうの紅の月は見えない。
帰るときにも意識して見ないようにしていた。

非日常が始まってしまうだなんて――思いたくなかったから、かもしれない]

(107) 2010/06/29(Tue) 21時半頃

【人】 森番 ガストン

― 回想 ―

[来た時と同じようにミッシェルを背負い、隣のヨーランダにあわせてゆっくりと夜道を歩く。
 暫く黙って歩いていたが、空に浮かぶ紅い月を見上げ、ポツリと呟いた。]

 人狼、か。

[その呟きは二人に聞こえただろうか。何か言われる前に、]

 明日も早いからな。家に戻ったらさっさと寝てしまうことだ。
 念のため、戸締りはしっかりしておくようにな。

[それ以上、何も言わない。何か言われたとしても憶測で話すよりは、サイモンから話を聞いてからの方がいいと答えただろう。]

(108) 2010/06/29(Tue) 21時半頃

【人】 森番 ガストン

[ヨーランダの家の前まで着き、安心させるように頭を撫でようと手を伸ばしたが寸前で止める。]

 中に入ったら直ぐに鍵をかけろ。
 夜中に出歩くような事はするなよ。

[そう言って別れ、今度はミッシェルを送り届けるために彼女の家まで向かう。
 そして玄関で彼女を下ろしたら同じようなことを言って別れただろう。]

(109) 2010/06/29(Tue) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>105

……これ……。

[知らず知らず身構えていたのか、小さく息を吐く。
差し出された籠の中には、溢れるほどの食材等が。
町への道が断たれた今の村では、どれほど有難いものだろうか]

……わたしが、持って行くの?

[言外に、それでいいのかと滲ませる。
重いから自分に頼んでいるわけではないことくらい明らかで、
でも、彼女の逸らされた横顔を見てはっと気付く]

……うん、分かった。

[こくりと、それ以上何も言わずに頷いただろう。
聞こえた舌打ちには、今までのような恐れは感じなかった]

(110) 2010/06/29(Tue) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 翌朝:自宅 ―

[眠りが浅かったのは、きっと昼間に寝たから。
そう思いながら、身支度を整える]

今日は…教会か図書館に行くって言ってたっけ。
気が乗らないなあ……。

[どっちもそれなりに歩く上に、調べ物となったら必然的に手分けして探すことになるだろう。
足手まといになるのは目に見えていたし、かといって、堂々と留守番していられるほど厚顔でもなかった]

はあぁ。
せめてさっさと見つかりますように。

[そう思いながら集会所までの最短ルートを歩く。
…本当に近いのだ。背負ってもらう必要なんかないくらい。

それでも一人で歩けば、やはりそれなりに時間が掛かった]

―→ 集会所 ―

(111) 2010/06/29(Tue) 21時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[しばしの間をもって、扉からするりと外へ。
タバサはもう離れたと思っていたが、いまだほんの僅か離れたところ>>103 で。]

 ……ふん。まぁいいさね。

[ヨーランダとなにやら話している様子と、手に持った籠を見れば、何を話しているかくらいは目星がついて。足を潜めて影に身を流す]

 素直になればもっといい女になるのになぁ、もったいねぇ。

[記憶から今の景色を消しながら、裏道へと足を進める]

(112) 2010/06/29(Tue) 21時半頃

【人】 水商売 タバサ

[ 思いがけずあっさりと籠は受け取られ、子供のような意地を見透かされたかと、それはそれで居心地の悪い気分になる。]

 …ありがと。
 このお礼は、するから。

[ 彼女の腕にもかなりの負荷があった重い籠は、ヨーランダにとってはより大きな重荷になっただろう。
 再び進めた歩は先程よりもさらに遅れがちになっていて、それに合わせるように足取りは緩む。]

 …ヨーランダ、うちのタルト…好きだったの?

[ 村を出る前、墓守の家の少女とは付き合いはなかった。だから、集会が始まる前に顔を合わせたのは一度きり。]

(113) 2010/06/29(Tue) 21時半頃

【人】 水商売 タバサ

[ 集会が始まる前にも、ヨーランダの顔は見たことがあった。

 両親がたまたま外していた、準備中の「銀の皿」に訪れた客。
 帰郷して以来二階に引きこもっていた彼女もたまたま、キッチンへ水を汲みに降りて来ていた。

 視線を合わせないよう小さくなって、消え入るような声で「林檎のタルト」を求めた女性に、その時の自分は何を思ったのだったか。

 はっきり覚えているのは、「二度と客の前に立つな」という父の言葉と、殴られた自分ではなく母が泣いたこと。]

(114) 2010/06/29(Tue) 22時頃

【人】 森番 ガストン

― 回想:自宅 ―

[家に戻ると、すぐに荷物をずだ袋に干し肉などの食料を入れる。
 他に必要と思われるものを詰めながら考え込む。
 サイモンの様子を思い出し、本当にこの村に人狼がいるのかと。いるのなら誰だというのだろうか。
 誰であろうと関係なく、いたとしたら――

 そこまで考えて頭を振る。一人で考えても埒が明かない。
 荷物を持ち、家を出る前に掴んだ物は、猟銃。]

 こんなものが役に立つとは思えないがな。

[使われる事がない方が良い。そう思いながら集会場への道を早足で戻った。]

(115) 2010/06/29(Tue) 22時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―集会所―

[昨日よりも重みのある鞄を肩で感じながら集会所へと足を向けて。

扉を開けた時には誰がそこにいたのだろうか。

明るく、せめて明るく挨拶を述べて。
とりあえず荷物を奥へとお気に行くだろうか]

(116) 2010/06/29(Tue) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>113
[籠はかなり重かったが、一切嫌な顔はしなかった。
緩まったように感じる彼女の歩みに遅れないよう、
そして中のものを落とさないよう集中しながら、歩を進める]

……えっと……養母(はは)が、好きだった。
もちろん、わたしも、……そうだけど。

[だから、問いへの反応はいつもより遅れてしまって。
そして昨日の香りを再び思い出し、何気なく疑問が零れた]

タバサも、作るの……?

(117) 2010/06/29(Tue) 22時頃

【人】 墓荒らし へクター

― 集会場 ―

[村中の裏道を流して、なにかを確認しながら。
しばしの時間を潰して、ついた集会場の扉を堂々と押し開ける]

 なんだてめぇら、泊り込みかよ。
 ガストンはともかく、アイリスは寝とけよ、なんなら俺の寝床使ってもいいぞ。

[怪訝に眉を潜め、部屋を見回す。そこには誰がいたろうか]

 ……ふん。今日もくそつまらねぇオハナシアイ、か。
 とっとと動いたほうがまだましだろうによ。

[どかりと、長椅子に腰を下ろして。その目を閉じる]

(118) 2010/06/29(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[掃除を終えると、何時ものように椅子を入り口の傍に置いて、皆を待つ。フランが来ると、うれしそうに立ち上がり]

おはよう。フラン。
その荷物なに?

[荷物を奥へ運んでいく様子を見て聞いた]

(119) 2010/06/29(Tue) 22時頃

【人】 水商売 タバサ

 …ああ、そうか。そうだったわね。

[ 過去形で言われたヨーランダの養母なら、覚えがあった。
 店番をしていた幼い彼女が、たびたびタルトを売った昼の常連。幾度かは、請われて歌を披露してみせたこともあったと振り返る。]

 ……え?

[ 相手の口から零れた疑問に、思わず口ごもった。]

 わ、私?まさか。
 ガラじゃないでしょ。
 ……。そりゃ、作り方くらいは、見て覚えてるけど……

(120) 2010/06/29(Tue) 22時頃

墓守 ヨーランダは、墓荒らし へクター>>112には気が付かなかった。

2010/06/29(Tue) 22時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

 ん、おはよアイリス。おつかれさま。

[にこ、と笑ってアイリスに手を振る。]

 ちょっと食材持ってきたんだ。朝ごはん、食べた?

(121) 2010/06/29(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[フランの後にヘクターが入って来ると目を丸くして]

あれ?ヘクターさん。上で寝てたんじゃ…?

[夜の内に抜け出していたなどとは知らず、二階へ続く階段とヘクターを交互に見て首を傾げる。]

ありがとうございます。でも、私は途中で寝ちゃってたから…

[続くヘクターの言葉に苦笑いで答えつつも、眠りが浅かったのか「ふぁ」と小さくあくびをして]

ん。やっぱり我慢できなかったら、その時は使わせてもらいますね。

(122) 2010/06/29(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[フランから食材を持ってきたと聞くと顔を輝かせ]

ありがとう。助かるよ。
私も後で何か持ってこようかな。

[と、家にあった食材を思い出そうとして]

あ、そういえばまだ食べてないや

[朝食を食べたかと聞かれれば今更その事に気付き首を振る]

(123) 2010/06/29(Tue) 22時半頃

【人】 森番 ガストン

― 朝・集会場 ―

[アイリスが目を覚まし、ヤニクが二階へと向かう。
 掃除をするというアイリスの邪魔にならないように一度外へ出た。徹夜の目に、朝日は痛いくらいで、目を細める。]

 今日の見回りは…しなくても良いか。

[森のことが気にはなったが、寝不足の頭で霧の森の中を歩く気にはなれず、アイリスの掃除が終わった頃を見計らってまた中へと入った。]

(124) 2010/06/29(Tue) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[首を傾げるアイリス>>122 ににやりと哂い]

 男には秘密ってもんがあんだよ。いい女になりたきゃ覚えときな。
 体力取っておくに越したことはねぇぞ。
 ……なにがどうなるか、わかったもんじゃねぇからな。
 なんなら起こしてやるから、無理はすんな。ま、好きにすりゃいいけどな。

[あくびをするさまをほんのすこしだけ目を細めて。顔を背けながらそう呟いた]

(125) 2010/06/29(Tue) 22時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/06/29(Tue) 22時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

―集会所―

や、おはようございます。

[アイリスの掃除が終わった頃に集会場に顔を出すと、
何人か妙に疲れた顔が居る事に眉をひそめ]

もしかすると、本当に徹夜してたの?
ここって意外と頑丈にできてるっぽいし、鍵かけておけば寝てても大抵の事は大丈夫だった気もするんだけどなぁ……甘いかなぁ。

(126) 2010/06/29(Tue) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>120

……ご、ごめんなさい。

[口ごもるタバサに、質問して悪かったかというように。
かすかに残念そうな色も、表情に浮かんでいるだろうか]

あ、着いた。

[話すうちに集会所まで来ていたらしい。
こうして誰かと共に来たのは初めてで、
何だか不思議な気持ちになりながら、ドアを前に立ち止まって]

え、えと……。

[そうしているうちに、タバサが開けてくれたかもしれない。
中に入り、居る人々に小さく頭を下げると、
言われたとおりに籠をキッチンまで運んだだろう。
誰かに問われたなら、彼女からのものだと伝えるつもりで**]

(127) 2010/06/29(Tue) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―自宅―

[ ――激しい痛みが左目に走った。]

 痛……ぅ。

[ 今はもう存在しない眼球を労るように、眼帯の上からなぞる。
 目覚めの良い朝、には程遠かった。]

 クソッ……。

[ 悪態を付き、のそのそとベッドから這い出る。
 靴を履き部屋から出ようとしたところで、昨日投げつけた干し肉が視界に入った。]

 もう用はねえよ。

[ 昏い笑みと共に踏みつけ、外へと出た。]

(128) 2010/06/29(Tue) 22時半頃

墓守 ヨーランダは、水商売 タバサの歌を、かなり昔に聴いたことがあった。あの頃の彼女は、今とはどう違っていただろうか。

2010/06/29(Tue) 22時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

 ん、やっぱり。
 じゃあアイリスの好きなサンドイッチ、作ったげる。

[そうアイリスと話している間にヘクターが帰ってきただろうか。

彼女と同じようなことが気になったけれど。問おうとしたタイミングは重なったから。そのまま口を開かずにヘクターの言葉を聴いて。]

 ……ヘクターも、眠そうだよ?

[少しだけ、首を傾げた]

(129) 2010/06/29(Tue) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―集会所―

[ 荒くドアを開ける。
 少し寝過ごしたせいか、いつもとは違い既に結構な数の人間が集っていた。
 昨日暴れたせいか。いくつかの視線がこちらを盗み見るような感覚。]

 なんか用かよ。

[ 誰にともなく吐き捨て、台帳へ。
 荒く己の名を書き付けて、部屋の隅、半ば己のものとなった席へ乱暴に座った。]

(130) 2010/06/29(Tue) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

[ 微かに浮かんだ残念そうな顔に、よぎった動揺を押し隠す。]

(…母さんの味にはかないっこないんだから…ほんとのこと、よね。)

 …入らないの?

[ ドアの前で止まったヨーランダを導き入れるように、扉を開いた。
 中に入れば道すがらのことなどなかったようにするりと離れて、室内を一瞥すると人影の少ない中央の椅子に腰掛ける。
 後から出たはずなのに、とうに長椅子で寛いでいるらしいヘクターには、微かに目を細めただろう。]

(131) 2010/06/29(Tue) 22時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/06/29(Tue) 22時半頃


【人】 墓荒らし へクター

 俺は日が昇ってから寝るのが趣味なんだよ、気にすんな。

[首を傾げるフランシスカ>>129 に軽口を返して、酒瓶を傾ける]

 それに、多少寝なくてもどうってこともねぇ。
 アイリスやフランシスカとは体の作りがちがわぁ。

[目を瞑ったまま、へっと笑いながらそういったろうか]

(132) 2010/06/29(Tue) 22時半頃

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