33 宇宙船は簒奪者の夢を見るか?
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[長い髪を邪魔にならないように無造作に束ねて、薬の調合に取り掛かる。 秤の上に薬紙を乗せて、微調整をしながら分量を量る。 量を誤れば、薬ではなく、毒になることもあるから、慎重になってしまう。 自然と口数は減ってしまい、作業に集中してしまう]
…………………??
[分量を量り終えたところで、どこかから叫び声>>90が聞こえてくる。 静寂に包まれていた調薬室の中だから内容までばっちり聞こえた。 何度か瞬いて、思わずくすくすと笑ってしまう。 計量の作業で張り詰めていた空気が緩む]
……元気な方、ですね。 今船内の雰囲気が良くないですから、少しホッとします。 えっと、あ…ごめんなさい、無言で作業をしてしまって。 計量は終えましたので、後はすぐに済みそうです。 何か……その、質問とかあればどうぞ。
[興味があるようであれば、そこから先の作業は1つ1つ丁寧に説明する。 もっとも今回は粉末にしてある材料を順番通りに混ぜるだけの簡単なもの。それほど時間はかからずに、薬包紙で包み終わった薬が出来上がる]
(91) 2010/09/29(Wed) 22時頃
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―調薬室―
へえ、ヨーランダの故郷の話も聞いてみたいな。 ………ありがとう。
[首を振る彼女に礼を述べながら微笑んだ。 その視線が赤い鳥に向かっていることに気づけば、一度瞬いて]
勿論だとも。人懐っこい奴だから、きっと喜ぶさ。
動物が好きなら、飼育小屋にも来ると良い。 今日のお礼に案内するよ。
[撫でてみたいという申し出を快諾する。当の本人の008号は、きょときょとと首を傾げていた]
(92) 2010/09/29(Wed) 23時頃
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…………?
[自分の告げた言葉に対して、動揺を見せる彼女。一瞬不思議そうな表情を浮かべたが、床に響く匙の音に我に返る。反射的に其れを拾おうと身をかがめるのと同時、机の上から軽い硝子の音が鳴る]
あぶなっ…
[と、零したのはほぼ同時だった。 手を差し出し掛けていたが、ヨーランダは何とか試験管立てを受け止めるのに成功したようだ。ほっと息をつくと、薬匙を拾い上げて彼女へ渡す]
ははは。ごめん、驚かせちゃったか。 言われ慣れていないのは意外だな。本当のことなのに。
[悪びれない様子でそう告げて、一度頬をかいた]
(93) 2010/09/29(Wed) 23時頃
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[調薬が始まれば、室内の空気は少し緊張する。薬包紙の擦れる音が時折しんとした空間に響くだけ。 彼女が作業する様子を、邪魔にならない程度の距離で見守る]
――――…ヤニク?
[やがて途絶えた静寂。その声の正体にあたりをつけると、呆れたように声を零した]
空腹宣言しながら廊下を走るなよ、もう。
[苦笑しつつも、先ほど助けて貰った手前、後で何か奢ってやろうかなどと思案するのだった]
あぁ、確かにあいつみたいに明るいのは希少だな。 元気が有り余っているようで、結構、結構。
[何処か老成した様子で、うんうん、と頷いた]
(94) 2010/09/29(Wed) 23時頃
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他人の作業を見るのって、結構面白いから大丈夫だよ。 こっちこそごめんね。 じっと見られてて、やり辛くなかった?
[残りの作業は、彼女の言葉に甘えてもう少し近くで見学する]
此処で使ってる薬品は、あの新薬と入れ替えることもできるのかな。 相互作用を考えると、持続時間が延びて使いやすくなると思うけど。
[彼女にとっては慣れている作業でも、男にとっては珍しいもの。 端末越しにメモを取りながら、偶に質問を挟んだりしつつ時は流れて行く。やがて調薬は完了し]
お疲れ様。流石、手際が良いなぁ。 あ、そうだ。一段落ついたし、何なら撫でてみるかい?
[腕を前にかざせば、鳥は肩から其方へ移動する。そのまま赤い鳥の乗った腕を、彼女へと差し出した]
(95) 2010/09/29(Wed) 23時頃
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いいえ。見られていることに緊張するようでは駄目ですから。
[フィリップの言葉にはゆっくりと首を振る。 近付く距離には、手元がよく見えるように意識しながら、手順を説明する]
新薬への入れ替えは一応先生の認可が必要ですし、どうでしょう。 今は薬学に携わる先生が本当にいませんから。 薬学科の生徒達はどうしているのでしょうね。
[最後の一つを包み終えて、ホッと息を吐いた後、差し出される腕。 綺麗な赤い鳥を見つめて、嬉しそうに笑んで頷く]
ええと、初めまして……。
[律儀に鳥と視線を合わせて、驚かせないようにそっと手を伸ばして、優しく撫でる。 人懐っこいと言っていた通り、大人しくヨーランダの手を受け入れてくれる]
可愛いですね……。 あの……この子の、お名前は?
(96) 2010/09/29(Wed) 23時頃
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――…そうだなぁ。 俺は上に先生がいない分、割と好き勝手やってるけど。 真面目な子ほど今の環境は苦労するだろうな。
[最上級生である為、教師がいない今、飼育小屋と学科の研究室の管理はある程度任されていた。もっとも、システムの根幹に関わるような部分は制限されているのだけれど]
『ハジメマシテ』
[鳥を撫でる彼女の声に返すように、少し声色を変えて告げる。赤い鳥は喋らない。声すら発さない]
008号。良い名前だろう?
[にこりと笑って鳥の名を伝えた直後、端末が振動する]
おっと、呼び出しらしい。 今日はありがとう、ヨーランダ。またね。
[軽く手を挙げて挨拶をすれば、鳥は再び肩に乗る。そのまま調薬室を後にした**]
(97) 2010/09/29(Wed) 23時半頃
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私は医学が学びたくてここに来たんです。 だから、新しい研究には実はあまり興味が無いので、そういう意味ではわりと不自由しているかもしれません。
フィリップさんが学んでいることにも興味があります。 またお邪魔でない時に、飼育小屋にも寄らせて下さいね。
[少し考え込んで、言葉を選びながら、答える。 声色を変えて返される挨拶。鳥が答えてくれたわけではないことにくらいは分かる。フィリップを見つめて、何度か瞬いて、瞳を細める]
ええ、初めまして。これから、宜しくお願いしますね。 008号さん。
[初めて触れた鳥の感触は想像よりも僅かに固いように思えた。 何度か撫でていたところで、端末の振動音。 鳥を撫でていた手をすぐに放して、フィリップの言葉に頭を下げる]
いえ、こちらこそ、ありがとうございました。 フィリップさん、008号さん。えっと…あの、お気を付けて。
[調薬室を後にする背に心配そうに声をかけ、見送った]
(98) 2010/09/30(Thu) 00時頃
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定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
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さてと…
[フィリップと008号を見送り、真剣な表情でできあがった薬を見つめる。 このタイミングで呼び出しがかかって出て行ってくれたことに少しだけ感謝している。 調薬の作業を見られることに抵抗などない。 ただ、ここから先の検品は少しだけ抵抗があった。
できあがった薬を検品ボックスに入れる。 医学科や薬学科の生徒とは言え、学生が作成する薬。 作り間違えて、人体に悪影響を与えるものであってはならない。 また、人体に悪影響を与えずとも、それが薬としての効能を備えていないのでは意味が無い。
作成した薬は全て機械による検品を受けて、薬としての水準に達しているものだけが提供される。
専門分野の労働はポイントが高く設定されていることが多い。 その反面、検品で水準に達しない薬品を1つでも作成すれば、その時の労働ポイントは一切貰えない。 もちろん教師の耳にも逐一情報として入り、お説教や補講を受けなければならないこともある。 ただ働きになることやお説教よりも、薬を作れなかった事実を受け止める勇気が自分にはない。 医学の道は人の命を預かる道。学生であることに甘んじて、失敗を許容することはできない]
(99) 2010/09/30(Thu) 00時半頃
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―調薬室→コモンスペース― [緊張した面持ちで、結果が反映するのを待つ。 いつまで経ってもこの時間は慣れない。自然と拳を強く握ってしまう。簡単な調薬であっても、侮ることはできない。 やがて、3分ほどで検品結果が画面に反映すれば、ホッと胸を撫で下ろす。 労働ポイントを得られたことよりも、まだ医学の道を志したままでいいことに安堵する。 生真面目過ぎることは分かっているが、力の抜き方が分からない]
………どこ、行きましょうか。
[本日の労働も終えて、授業も休講ばかり。 眼鏡を外して、やることがないから、一先ず廊下に出る。 何か他にすることはないかと探していたら、コモンスペースにたどり着く]
え……!?えっと……あれ…?
[先ほど外したばかりの眼鏡をもう一度かければ、やはり見間違いではなく水浸し。天井を見上げれば、スプリンクラーが作動しているのが分かる]
何が、あったのでしょうか……
[呆然とその光景を見つめ、瞬いた]
(100) 2010/09/30(Thu) 00時半頃
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―コモンスペース―
ぶえっ……くし!
[自分の話しをされていることなど知らず、コモンスペースへ戻ってきた。案の定床の水溜りは大きくなっていた。]
床掃除もポイントに入れてくれるよな… うん、信じよう。
[用具箱からモップとバケツを取り出し、滴る水の下へと戻る。 するとこちらを呆然と見つめる女生徒>>100の姿に気がついた。 曖昧な笑みを浮かべ、濡れたフードを掻く。]
あーっと、こっち来ないほうがいいよ。 勝手に動き出しちゃってて…
[こんな風になる、とパーカーをぱたぱたと叩いた。 モップを床の水溜りに浸し、バケツの上で絞る。ほぼ無意味に近いその行動を淡々と繰り返した。]
(101) 2010/09/30(Thu) 01時頃
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[今日の仕事が終わった。 どのくらいポイント溜まったのかな。 気がつくとなくなるポイントカードを見ながら、出来るはずもないセツヤク生活を夢見るんだ。]
はむ、はむ
[サンドイッチをかじりながら、フラフラと道を行く。 だいたい、私は目標を決めるとか何かを目指すとかが得意じゃない。 明日は明日の風が吹くと思うし、一寸先は闇だ。 科学的には、過去や未来などと言う曖昧な物は存在しない。 あるのは有限に連なる今と、個体差のある時の流れだ。 相対性理論によると、光速を越すと時間が戻るらしいが、未来に行く事は出来ないらしい。 だから、先の事など考えずに今を楽しく生きる事が大事なんだ、と私は自分に言いわけをする。]
あーあ、お腹をブルブルする機械欲しいな 一日10分でスリムボディーになるらしい みらくるだな、うん
(102) 2010/09/30(Thu) 01時頃
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ヤニクは、もう一度大きなくしゃみをする**
2010/09/30(Thu) 02時半頃
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―― コンピュータールーム ――
うん?
[入り口の方にいる生徒が言う。 赤いフードの生徒が訪ねてきた、と。]
なんでしょうね――
ああ、もしかしてこれでしょうか。 ……スプリンクラーの誤動作。
[カタカタとスプリンクラーのシステムを再構築し]
しかし参りました。 一般生徒に関わる誤動作は不本意です―――
[仕方ない、と席を立つ。]
(103) 2010/09/30(Thu) 03時半頃
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―― コモンスペース ――
[コンピュータールームを後にし、 コモンスペースへ駆ける。 案の定、赤いフードの生徒が水浸しの床を掃除していた。]
すみません―― あの、スプリンクラーの誤動作。 その、それを司るコンピュータールームの者ですが。
……ええと、ご迷惑おかけして申し訳ない。
手伝います。
[自らもモップを手に、掃除を始める。 赤いフードの生徒に怒られないか、少しびくびくしながら**]
(104) 2010/09/30(Thu) 03時半頃
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食いしん坊 マリアンヌがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(食いしん坊 マリアンヌは村を出ました)
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――教室――
[をいをいなんだい。知り合いかい? 赤パーカー(ヤニク)はご存じかい? 微妙な食い付きの差異で>>87で読み取り、んーとレティを見てやるも、んなことより問題なのは、直面している難題だ]
うひっ! 8ねぇ。大きくでたねぇ。つかこのKanjiの群は『クロワッサン』かい。
[第一問目を早々さんきゅ、と口にしながら、頭の中で精度激悪、錆び付ききったソロバンを弾く。 あぁ、OK。8ならいける。ノープロブレムとは言えないけれど、物価の変動を視野に入れても、こっちにとっちゃぁノーペインだ。5年の蓄積舐めんなよ]
(105) 2010/09/30(Thu) 03時半頃
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[ポイント物価は変動する>>62。 特定の先公がいじっているのか、競争原理の賜物か。こっちの油断を突くかのごとく、時折ちょろっと動き出す。 なぜって? 第一期生で入船する時ゃ散々説明されたはずなのに、理由は全然覚えていない。マリアンヌに知識を求めるなんて、蟻に説法語れと強制するのと、そうたいした違いはないし。
ただ……他人に影響及ぼす最低限の公衆衛生>>32こそ保障されてはいるけれど、衣・食>>5・医>>79と『個人』の生存になくてはならない必需品の類はほとんど、ポイント市場で動いている。『とある事件』の後は、特に顕著だ。まるで、ポイントなきは人にあらず、とっととおっ死ねと言わんがごとく。 んったく。こんな状況で伝染病でも発生したら、いったいどうやって対処するのか……。
仮に悪意を持ってシステムをいじれる人間なんかがいたとすれば……こんな小さな箱庭経済、完全に掌握されてしまうだろう。 ヨアヒムみたいに裏技使える、ほんの僅かな教員を除いて]
(106) 2010/09/30(Thu) 03時半頃
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(ま、今んとこ、んなこと起きたタメシはないけどさ)
[お行儀いいからねー、ここの生徒は。ちょろっと年下の友人を見つめ、感慨深げに、うん、と唸った。 乗船2年目フレッシュな彼女を見ていると、なんとなくノスタルジーを感じてしまう。
5年前、「シープスドリーム」が処女航海に漕ぎ出した時にゃ、それなりに注目の的だった。 無数の見送りが駆けつけ騒ぎ、クルーに撮られた出航の映像は、惑星隔てて放映された。 だからマリアンヌだって、興奮した。乗船できた理由も分からず、ただひたすらにはしゃいでいた。 ファンファーレの轟く中で、誇らしげに胸を張って船内の中に足を踏み入れた、それなりに選ばれたガキ共に混じって、白帯担いでたいつかの自分。
いつしか年月は降り積もり、乗船してくる新しい仲間達に押されるような形になって……自分達同期はゆっくりだけれど確実に、ここを立ち去る時期が迫っている、はず。 きっと、研究に残る幾割か、んな優秀な奴らを除いて]
(107) 2010/09/30(Thu) 03時半頃
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りょーかい。ただ、この瞬間よりスコーン・ルールを発動させる。 売り切れの時は強制的に、単位をスコーンに変換するよ。これ、譲れない一線あるネェ。
[なーに湿っぽいこと考えてんだか。やれやれ、っと頭を振って、今一度プリントと睨めっこ。
ただ……『とある事件』が起こったおかげで、猶予期間は伸びたんだろうな、と心のどこかでふと思う。 救援により軌道が修正されない限り、このままずーと続くんだろうねぇ。 いつまでも終わりを見せない、この永遠の*ノスタルジーが*]
(108) 2010/09/30(Thu) 03時半頃
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鳥使い フィリップがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(鳥使い フィリップは村を出ました)
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―コモンスペース―
いえ、でも……あの、風邪引きますよ?
[水に濡れながら、水溜りを掃除する姿をしばし見つめる。 ヤニクが大きなくしゃみをすれば、ようやく我に返り、心配そうに声をかける。 スプリンクラーが止まらない限り、意味のある行動とは思えない。黙々と掃除をする姿に、真面目な人だなとそんな印象を抱く]
スプリンクラーを先ず止めた方が……
[こういう時、専攻は全く違うが、同期の男子生徒ロビンの顔がぽんと浮かぶ。彼に聞けば、何か対応方法が分かるだろうか。 同い年と言うこともあり、専攻の話を聞くことも何度かあった。もっとも医学系の知識以外には基本的には疎いため、何度聞いても理解は全くできていない]
あっ……!
[コンピュータールームに行こうか迷っていたところで、スプリンクラー勢いが弱まり、やがて止まる>>103。やがてロビンが現れれば、もう大丈夫なのかなと笑みを浮かべる]
私も手伝いますね。3人でやればすぐ終わると思いますし。
[ロビンより遅れて、モップを手に取り床掃除を手伝い始めた**]
(109) 2010/09/30(Thu) 08時頃
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あは、大丈夫。俺ちょっとだけ丈夫だし。
[ヨーランダの心配そうな声に、モップを絞りながら笑って答える。畑の水撒きで水を被ったと思えばなんでもない、と自分に言い聞かせる。]
さっきコンピュータールームまで行ってきたんだけど 気づいてくれてたらいいなぁ…
[勢いよくモップを水溜りに浸したところで、頭上から降る水が止まる。汗のように顔に流れてきた水を拭いながら、小さく溜息をついた。駆けつけてきたロビン>>104にはひらひらと手を振ってみせる。]
…いいさ。ちゃんと止まったしね。
[フードを取りながら、砂色の髪をわしゃわしゃとかきあげる。手伝ってくれる二人に「悪いね」、と声をかけ]
しかし、腹減ったな…
[ぼそりと呟いた。]
(110) 2010/09/30(Thu) 20時頃
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よし、約束よ?
[そう言うと、既に全部埋まったプリントをこっそり渡す。 ブタヒムはこう言うのに目ざといのだ。あれは確実にA型だね、と自分は思っている。]
スコーンはクリーム付だからね。
(111) 2010/09/30(Thu) 21時半頃
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――教室――
ほいさ、っと。これにて商談成立! うひひ。頼もしい相棒で嬉しい限りだよっ。 ごっそさん。
[ヒムに見つかったら何かとメンドイ。手早くレティーシャより受け取った。 その瞬間、あ、デジャヴ。妙なイメージが頭によぎって、ほんのちょっぴり胃が痛む。 クリーム。まぁそりゃいいんだけどさ。このコの盛り方テンコだからねぇ。 うは。思い出しただけでゲップ出そうだ。
さりとて吐いてる暇なんざぁない。出来たてほかほかの課題を受け取り、一心にペンを走らせた。 二つ目に記された文字は、「结束近」。これはいったいなんじゃろな?]
(112) 2010/09/30(Thu) 21時半頃
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『ぴん・ぽん・ぱん・ぽーん♪』
[突然。それは突然のことだった。 ノーテンキな音に続いて、耳に疎ましい艦内放送が流れてくる]
『……止めただと? 俺のスプリンクラーを止めただとぉぉぉ!?>>109 ふひ、ふひひ……無駄な抵抗はやろってぇヤツよ! コモンスペースのスプリンクラーは……いや、「シープスドリーム」は俺のモノだっ!
学生になど……くれてやるものかヨ! 放・水・再・開!! 汁の藻屑と消えやがれェ!』
[をいをい。どこのバカだいこいつ。外の廊下にエコーしてるってこたぁ……これって全艦放送か? 言っていることはイミフーだ。何が起きてるかも知りゃぁしない。 ただまぁ、確かに分かる結論が一つ。
ヒマなヤツも、いたこった]
とりあえずレティ。 ……あんたのポジション、奪われたっぽいよ?
(113) 2010/09/30(Thu) 22時半頃
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・・・テロリストの残党、とか? その割にやる事が残念過ぎるような・・・放送席からって分かってるなら誰か止めに行くよ多分。
[別に自分が行っても良いんだけど、退出する時はプリントを提出するときだ。 まだプリントをマリーが写してる以上、退出は出来なかった]
(114) 2010/09/30(Thu) 22時半頃
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『ふひ、ふひひ! その汁は四十日四十四夜、降り止むことはない。 ……この時を待っていた。テロに見せかけ他の教員どもを追い払えば、ここは俺の天下だからなァ! さぁ、お前達、俺を敬え。 俺は王だぁ、いや神だぁ! 俺は「シープスドリーム」の神になるっ!』
[むぅ、ヤカマシイ。まったくもって、ヤカマシイ。友の言うとおりテロリストの残党か? レティーシャも気になっているだろうに。されど今はこのプリントを写さにゃいかん。 くっそ、ヒムがいなけりゃコソコソせずに、殴り書きで終えられるんだが……]
……ん? いない? 超ラッキー! レティ、速攻で終わらせるから、チョイ待っち! ん? つか、いないなら課題は後回しでもOKなのか?
[うーんと悩む、幾数分]
(115) 2010/09/30(Thu) 23時頃
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[出来るだけ視覚に入れないようにしたら、いつの間にかブタヒムは居なくなっていたらしい。 ぐーっと背伸びをする]
あれいつの間に何処行ったのやら。 まあ、後でぐちゃぐちゃ言われてもあれだから先に課題は済ませちゃいなよ、待つから。
(116) 2010/09/30(Thu) 23時頃
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