233 逢魔時の喫茶店
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元気でもない
[猿に向かって話しかけられるのを>>91律儀に返答。 暑さというよりは陽光そのものが苦手で、その重圧はたとえば、今彼らの立つ路のすぐ傍に影を落とす、教会の鐘楼にも感じるもの。
人間の信仰によって悪魔と名指された魔物にとって、人間の信仰が聖なると判じるものは大概、大小の差はあれ破魔の効果があった]
……ぁ…
[コーヒーのカップを差し出されて、それを両手で受け取った。 文字通りの強奪を働いた猿がひっぺがされながらオレンジを頬張り、今また崩れかけたタルトを贈与されるまでを、 カップを捧げ持つ姿勢のまま待つ]
(101) 2015/08/01(Sat) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/01(Sat) 21時半頃
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はいはい、紅茶ね。
アイス?ホット? それとも熱湯で行く?
[外が暑いのは知っている。知ってて言っている。 ドリンクの種類と、もう一つ何やら物騒な言葉が書かれた紙片>>90を受け取って、舌打ち>>92は別に気にしない。全然気にならない。 最後の熱湯ならば、ケイ定員の命も頂けるだろうなとぼんやり思いながら、笑みは何時の間にか意地悪な物に変わっていた。
とりあえず、夜の営業用にと少量仕入れたオレンジを器用にカットして、まあ一先ずはそれでも齧ってろと。 喫茶店の仕事は放棄しがちの駄マスター>>100ではあるものの、ナイフを扱う手つきは鮮やかに。]
(102) 2015/08/01(Sat) 21時半頃
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すまない 代金は払う
[一見すると、ペットの粗相を謝る飼い主のようでもあるが、 実際この二者に宿っているのはひとつの魂と精神だった。 この場合、謝罪の言葉は、 トワイライトの買い出しだろうと読んだ(料金後払いでよかろうと踏んだ)袋の中身が、どうやらトレイル個人のものだった>>96と知って]
それも持とうか
[コーヒーカップを返す手で、パンなどが覗く彼の袋を指差した。 猿の方はといえば鼻歌でも歌いそうな機嫌で甘夏のタルトをむしゃむしゃしているし、引き剥がされてもめげずにトレイルにひっついている。
そちらが猿の止まり木になってくれるのなら、荷物持ち程度は引き受けよう……これも、代償と恩恵の契約の一種]
(103) 2015/08/01(Sat) 21時半頃
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何でもいい。
[>>102外は暑いからアイスがいい。それを裏返すと"希望はない"という方向に変わる。 けれどもここ自体は涼しいし、ホットティーが来たところで構わないから、訂正することはなかった。 ……熱湯が来たらその時に考える。]
(104) 2015/08/01(Sat) 21時半頃
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さくらんぼの茎……あー、キスが上手いとかいうあれだ。 どーだろ、やったことねーけど、多分出来るんじゃねーかな。
マスター、さくらんぼある? ……わけねーよな夏だしな
[さくらんぼの茎があったら、やってみるつもりだったのだが。 茎よりも自分の舌や身体を結ぶ方が早いと考えてしまう蛇脳。
駄店員には何処吹く風、にまっと笑って]
(105) 2015/08/01(Sat) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/01(Sat) 21時半頃
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[コテツのメモ>>90は何なのか、と覗きこみ――吹き出した]
ちょ、コテツ……! そーか、そーかそーかそーか。
あ! そーだ、ご希望通りの奴あるぜ……?
[思いついた表情は完全に(悪戯の)狙いを定めた蛇の瞳]
(106) 2015/08/01(Sat) 21時半頃
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[日中に紫外線の下をうろついたり、昼営業中のトワイライトに用がある理由を、ぽつぽつとトレイルに伝えたりなどしながら。 果たして昨夜店内に忘れていった黒革の手帳はどこかに落ちているのか、それとも見つけて保管されているか]
………
[日陰を伝うような道中、男は何度か歩を緩めて弱く息を吐いた。 おかげで、ケーキ待ちの誰かがいたならお腹を空かせていたかも知れないがそこはそれ]
― cafe《Twilight》 ―
[セピアとグリーンに覆われた建物。 深い緑色の木製の扉を開けば、真鍮のドアベルがカランと鳴く*]
(107) 2015/08/01(Sat) 21時半頃
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――― 喫茶店に向かう道すがら ―――
[睡魔と食欲が直結している身体には 日差しの眩しい道なりを踏み締める足すら重い。
ねむい。とても、ねむい。
歩きながら寝てしまいそうで ふらふら、昼間に酔っ払いよろしく歩くのが何時も。 公園でも、起きているより寝ていることの方が多い。]
ふああ、真っ直ぐ、真っ直ぐ……
[夢うつつに聞いた――― かち、こち、かち>>67]
(108) 2015/08/01(Sat) 22時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/01(Sat) 22時頃
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――だいたい、6時くらいまで。
[正確なことを言わないこの口は、隠し事には向いている。 夜は何時まで>>99、の本当の答えを知っている分、一見客への返事は至極真っ当な時間を伝えた。 聞かれたのはマスターだったが、お節介を挟んだのはひとえに駄マスターが駄マスターだからか。答えられる奴が答えるのが早い。]
(109) 2015/08/01(Sat) 22時頃
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はいはい。おまかせねー。
[くし形に切り分けたオレンジを店長自ら目の前に配膳して、注文の品を作るべくもう一度カウンターの奥に。
本心を言えない彼の事は知っている。 だから何でもいい訳でない事>>104はきちんと分かっていて、]
(110) 2015/08/01(Sat) 22時頃
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[近いか、遠いか、夢か、現実か
かち、かち、半分眠ったあたまが拾ったおと。 かち、かち、方向も、近いか遠いかも、分からない。 拾えたのは、おれが夢うつつで 例えば時計が特別製のものだから、か 夢とうつつを行き来する獏にとってはこの 不透明さなど、些細で、些末だ。聞いた、それだけ。]
ん。
[それでも現実の足は動いていた。 夢から引き摺り落とす、額を中心に、痛烈な
――――… ごちん!]
(111) 2015/08/01(Sat) 22時頃
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はい、 冷たいの。
[差し出す紅茶は、きちんと冷えた物。]
外、暑かったでしょ? ちゃんと水分とってね。
[ミルクとシュガー二つのピッチャーと、白い小さな皿に寝かせた、輪切りのレモンも忘れずに。 コトリ。 琥珀色揺れる冷たいグラスを目の前に置けば、反射した光がテーブルの上できらきら踊った。]
(112) 2015/08/01(Sat) 22時頃
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[気付けば此処は、喫茶店前。
言うところのアンティークな扉に ふらふら歩きの男が、額から頭から弾かれた。 夜ならまだしも真昼間の奇行、夢からも醒める。
衝撃で落ちた眼鏡の度は、強い。 視力は悪くないのだが、眠気覚ましの一環で 不必要な度をあつらえている、もの。が、落ちた。]
………
[加えて、おれも、眼鏡の横。 尻餅を付いて、へたりこんでいる姿勢。]
…… いたいねえ。
[当然のことを当然なので口にして 額を撫でながら、まだ眠気半分、眼鏡に手を伸ばす。]
(113) 2015/08/01(Sat) 22時頃
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はぁ?
[至極楽しそうなケイ>>106を見れば、言葉の代わり態度に出やすい天邪鬼の機嫌は反比例して落ちていく。もともと逃げてきた時点でよくはなかったのだが。 何が出来るでもなく――小鬼ごときが蛇の霊力に敵うはずがない――声と雰囲気にだけ棘をあからさまに滲ませて、精一杯の警戒態勢。]
(114) 2015/08/01(Sat) 22時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/01(Sat) 22時頃
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[うんうん。だいたい6時。 自分がめんどくさがって早く閉めたり、眠くなって早く閉めたりしなければ、だいたい6時まで営業してる。 6時には確実に閉めてる。
質問>>99をされたのは自分だったものの、さて何時が本来の時刻だったかな?とゆるく思考を回すうち、先に答えたのは別な店員。>>109 そういえば6時に設定してたなと忘れるべきでは無い記憶を掘り起こし、暫くはきちんと6時まで営業してみるかと、心の中で静かに決めた。 3日位続けば、まあいいだろう。]
(115) 2015/08/01(Sat) 22時頃
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[その横で、アイスティーが供された。 訂正しない時点で、もしくは明確にメモにアイスティーと書いていない時点で本当にどちらでも文句はなかったが、それでも汲み取ってくれるマスターのことが嫌いではない。 頷いただけでグラスを取る。ひやりと冷たい。 熱湯だったらケイへの対抗手段になったかもしれないが、飲めるものが来たのはありがたいことだ。]
(116) 2015/08/01(Sat) 22時頃
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―喫茶店―
6時まで。 ども。
[>>109答えてくれたのはさっき来た人だ。 この人も、店員だろうか?
からん、とまた扉が開く。>>107]
……なんだ、
[ まあまあ客来るんじゃん。 ――って、あれ、どっかで見たことあるような。 ]
(117) 2015/08/01(Sat) 22時半頃
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[外から、ごちん>>111と盛大な音が聞こえても軽く視線を向けただけ。 今気を抜くと何されるかわからない。抜かなくても変わりないので、様子見に向かったほうがよかったかもしれないが。]
(118) 2015/08/01(Sat) 22時半頃
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[この街に暮らす様々な"生き物"について トレイルが察せられることは実際そう多くはない。 "店"の存在すら知らない人間よりは その気配に敏感という程度。
実際、目の前にいる男――そう、確か名前は。]
そっちのブローリンさんは元気ないんだ?
[彼と猿について、本性>>103を気づくに至っていない。 仲のいい飼主とペットか、もしくは相棒かという認識。 ひとつしか名を名乗られなかったことに対して、 疑問は抱いても追及したことはない。
夜に訪れる客は、人間じゃない者がほとんどで。 昼間より接客は楽だが、同時に気もつかう。
彼らの憩いの空間を、阻んでしまわないようにと。]
(119) 2015/08/01(Sat) 22時半頃
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ま、あとであとで〜
[にやにやしながらコテツ>>114に笑う。
蛇の抜け殻は薬になる、という民間伝承はあながち嘘ではない。 蛇は、自分が以前脱皮したものをここの厨房で漬け込んでいるのだ。 アルコール発酵させており、酒として飲める体になっている。
かつて、知り合いの人狼が拾った人間の子供が熱を出した時にも、非常によく効いた。 幼児にアルコールを飲ませた事については、治ったから許して欲しい所である。
ちなみに、味についてはノーコメントである。 時々、体調を崩した人外達が嫌々ながらも注文する事がある程度。
元、ケイの身体だったものを漬け込んだもの。 夜にでも、コテツに提供してやろうなんて考えていたり**]
(120) 2015/08/01(Sat) 22時半頃
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……?
[扉のほうに注意を向けてたから気づいたが、 >>111なんか、音がした。 例の猫がぶつかったのかもしれない。 見に行ってみるか、今日はそんな気分だったんだ。
どうせ、自由な店なんだし。]
(121) 2015/08/01(Sat) 22時半頃
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[さて、その来訪はどちらが先だったか。 静かなベルの音>>107と、ドアノックにしては派手な打撃音。>>111>>113 打撃音にはきょとりと目を瞬かせて、もしかしたら近くに居た店員に「怖いから見てきてよ」とか言いたげな顔をしたかもしれない。
どちらにせよ、来客にはいらっしゃいと、いつもの笑顔で。**]
(122) 2015/08/01(Sat) 22時半頃
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―喫茶店の扉のほう―
[席に荷物を置いたまま、 さっきの客>>107と入れ違い、すれ違い。 猫にしては大きすぎる何かが外にいた。>>113]
……何してんすか。 熱中症っすか。
(123) 2015/08/01(Sat) 22時半頃
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――― 喫茶店前 ―――
[昼間の喫茶店にしては珍しく 客入り、店員入りのそこそこの合間を潜った時間帯。 先程二人を招く為に開き閉じられた扉は
―――まあ、今は結局閉じられていたわけで。]
ねむい、…… 違った、いたい、だな。
[呆けていた指先が、目当ての眼鏡を探り当てた。 ただ普通によく見える視界は眠気を誘うが 流石に此処で寝るのは営業妨害だと獏でも分かる。]
(124) 2015/08/01(Sat) 22時半頃
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[どうやら彼の猿は、 このタルトがいたくお気に召したらしい。]
ん? いや、別にいっすよ 全部経費だし
[領収書の入っているポケットをぽんと叩き、 引きはがしてもめげずに飛びつく猿には。]
あーもー暑い、つか重い こっち。…そうそう、賢いじゃん
[空いた手を利用して抱え直す。 重心を移動した小動物の背を撫でて、ゆるく微笑み。]
んー。じゃ、お願いしまっす それ良かったらどーぞ 飲みかけだけど
(125) 2015/08/01(Sat) 22時半頃
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………
[理解はしていても、眠いものは眠かった。 食い損ねた夢に誘われかけた、舟を漕ぐ一回。 目の前の扉が勝手に開き、現実に引き戻される。 ―――… 自動ドアを何時の間に、なんてことはない。]
熱中症。 …… いや、ねむくてちからが出ないんだ。
[眼鏡の奥、見ても分かる、眠たげな面を 引っ提げてはいるが、隈などひとつもない。 掛けられた声>>123に反射的に応えて、漸く顔を見た。 公園のベンチで寝転んでいた際に、見掛けたような。]
あと、あたまをぶつけた。 起こしてくれ。
[夢現の記憶を探りながら、当たり前のように手を伸ばす。]
(126) 2015/08/01(Sat) 22時半頃
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んだよ。
[ケイやっぱり死ね>>120、と思うが、舌打ちに隠す。 そのうち客の一人が――というより、今のところ唯一の正式な客が扉の異変に向かっていった>>121ので、それを追う。 人影があった気がしたので、手が必要かと思ったのだ。 取り敢えずオレも昼の間は客でいる、ということ含めて、客二人が外の様子を見に行くという、不可思議な構図が出来上がった。]
(127) 2015/08/01(Sat) 22時半頃
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[荷物を持つという申し出には素直に甘えることにした。 タルトは客に提供するか従業員のおやつとなる余剰分だが、 さすがにこれ以上被害が広がるのは困る。
共にトワイライトへ向かう道すがら、 忘れ物についてどうだったか……と記憶を巡らせながら 隣を歩く男に時折視線を向けて。
しんどそうなのを、単に暑さに弱いものと感じて 返されたコーヒーを再び差し出してみたが。 受け取って貰えても拒まれてもさして気にも留めず。]
(128) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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起こす?
[手を伸ばす。全く完全純粋な人間よりかは、小鬼は力がある。 多少の力仕事については利があるだろう。 客と二人協力するならするで、タイミングを見計らうのに目を見合わせる。]
(129) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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[カラン、と鳴くドアベルの真鍮]
…
[いらっしゃい、と緩い笑顔のマスターへ片手を上げる。 その手には空になった水だしコーヒーのカップ。 ありがたくもトレイルから譲り受けたコーヒー>>128の黒は心地好い色にして、当然のことながら…ここで頼むマスター手製のそれより美味しいものだ]
忘れ物
[ソファ席等ではなくカウンターへ歩み寄り、パンとケーキの袋を置いて問う。 客らしき金髪の子供や若者>>117、背後で鳴った豪快なノック>>111にも抑制された表情はほとんど動かない。 一方の猿は大きな音にビクっとして、トレイルに抱えられたまま硬直していたりした]
(130) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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