123 霓虹鬼故事
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[研究者の気紛れには困ると言うように肩をすくめ。 黒宵>>99が瞳を見開くのに小さく笑う]
真物かどうかはともかくとして、鬼と呼べる所業を行なっているのは確かだろう。 ――鬼もそう思っているのならとっくにいなくなっていそうだが。
[もとより闇深い都市ではあるが。 このままは困るとため息一つ。
団子には手を出さないまま、茶だけをすすった]
(100) 2013/05/22(Wed) 21時頃
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あ、黍炉さん団子食わないの? おれにちょーだい。
[茶だけ啜る黍炉に強請る。 お腹が減っています。]
(101) 2013/05/22(Wed) 21時頃
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[明夜>>101の声に、くすり、と笑みを零す。 腹はすいていないからねだられても気にすることなく]
ああ、私は食べないから、欲しいなら持っていくといい。
[己の分を明夜のほうへと向けた]
(102) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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…は。
[>>101明夜が黍炉に団子を強請る。 そのリラックスした様子には小さい笑みが零れる。
どうにもこの男を見ていると、良くも悪くも脱力してしまう気がした。]
(103) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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やったー。
ありがとう!
[遠慮なく頂きます。 指でつまんで貰った団子をひとかじり。
あぁ美味い。
団子を口に含んだまま、茶を啜ると茶の風味と合わさって最強だ。]
(104) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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[>>100肩を竦める黍炉に苦笑して返し。]
喰ったような跡があるって話だけど、何か境を踏み越えちゃった感じっすよね…。確かに‘鬼の所業’か。
[相手の言葉には、ふむ、と頷いて。]
もし化け物なら、余程上手く人の中に紛れてるんでしょーね。…ま、警察が無能なのもあるか。 猟奇殺人とか胸糞悪いから、さっさと捕まえればいいのに。
[さらりと警察への毒を混ぜれば、素知らぬ顔で茶を啜る。]
(105) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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そう言えば被害者って皆若かったりするのかなあ。
[喰ったようなと称される傷口であるわけだし]
骨と皮しかなさそうなヤツ襲ってたりとかしてたら 喰ってるんじゃなくってそう見せかけてる偽装かなあって感じだけどね。
鬼の仕業に見せかけてなんになるの、って感じだけど。
[二個目のお団子最後の一口を口に入れながら話題に混ざる。]
(106) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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[明夜>>104を見ているとむずかしく考えているのが考えすぎな気もしてきて。 苦笑を浮かべる黒宵>>105に、同じく苦笑を返す]
真実食い散乱したのか、動物でも利用してそんな惨状を作り出しているのか。
どちらにせよ真っ当な神経でできることじゃないからね。
[そんな考えをのべながらお茶を飲み]
警察が無能なのはいつもの事だろう。 それで捕まえられるぐらい犯人も無能だったら楽だろうけどね。
(107) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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― 少し前 ―
[黒宵>>73に、件のお伽話の話をしていた時のこと。 己がその言葉を呟いた時、彼の眉が微かに動いたことに気付いた。]
……おばあちゃんが、どうかしたの?
[返ってきたのは、何でもない、というような答えだけ。 一瞬、彼は「あたしの」おばあちゃんを知っているのかと 勘違いもしたが――。 結局、彼が如何してあんな反応をしたのか、判らないまま。]
そうね、そうよ。 ……人間が起こすに決まってる、じゃない。
[狂っているのか、愉快犯なのか。それとも。 其処までは特に口に出さぬまま、一つ頷きを返していた。]
(108) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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[鬼薬、と佩芳>>69が呟いた。 再び目を逸らしていた彼女の前で、 一瞬だけ、露蝶の顔から色が引いていた。]
聞いたことは、ある、けど。 ――…本当にあんなのがあったりしたら、嫌よね。
[何処か不安を抱いてしまったように、腕を組んで。 機械越しの声にも、それを聞いてキッチンに向かう黒宵にも 振り向くことなく、ただ、俯いていた。
リビングに現れた気配や周囲の話し声には気づけども、 その新たな来客――黍炉に、直ぐには声を掛けられず。 露蝶は、言葉無く椅子に留まっていた。]
(109) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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警察も無能っていうか そもそも上が腐ってるしアレはどうにもならねぇっしょ。
[おかげで俺も全く捕まりません。 ついでにそのおかげで仕事がたくさんあるのだからありがたいことです。]
まともなヤツだったらこの街の警官になんてなろうと思わねぇだろうしねー。 必然的にクズばっかだよ
(110) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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[>>106団子に夢中になっていた明夜も話に加わってきた。 彼の言葉を聞きながら、被害者の年齢を思い出そうとするが、ニュースを見入っていた事はないので思い出せない。]
偽装、ね…。 今どき、鬼のした事みたいに見せたって、怖がる人間少ないと思うけど。メリットが分からねぇ。
……あぁ、野犬とか使って、とか。
[>>107動物を利用して、という黍炉の言葉に、犬に食い散らかされる人間を想像してみて、眉間に皺を寄せる。 胸糞が悪くなった。
警察の話には短く頷いて応じる。]
…ですね。
(111) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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さあ、見せかける意味などあるのかどうか……
[明夜>>106に首をかしげて呟き。
続く言葉>>110に小さく笑う]
どうにかできることでもないしな。
[軽く返し。
ふと、先ほどから黙りこんだままの女性>>109へと視線を向ける。 けれどそれも黒宵>>111の声にそちらへと視線を戻し]
さてな、気を違えてしまっているのだとしたら、 想像などつくはずもない。
[そも楽しいからと言うだけで人を殺すような輩もいるのだから。 深く考えるだけ無駄だとも思っている]
(112) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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[>>110警察が今更どうにもならないのは知っている。 自分自身、警察の怠慢の恩恵を得ているのはあるし。けれど。]
…税金貰ってんだから、その分はクズなりに働いてくれよ、とは思うがね。
[それを願うのは贅沢な話か。]
あー、そうっすね…。
[>>112 黍炉の言葉に小さく頷く。 露蝶に、犯人はトチ狂った人間か、愉快犯だろうと言ったのを思い出した。 そんな奴の思考を想像するのはやめだ。其処に何の意味もないのだから、と心の中で自分に言い聞かせ。]
(113) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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[黒宵がキッチンから持ってきた揚げ団子と茶器に 一度、視線を向けるも――。 食べる気にならない、とばかりに緩く首を横に振り。 こうして、今に至る、という訳であった。]
――――…
[聞き取れたのは、黍炉もやはり「呼ばれた」身らしいということ。 鬼の噂のこと、あの猟奇事件のこと、 それに、役立たずのあの警察のことだったり。 聞きながらも零すひとりごとは、何処か現状逃避にも近いもの。]
黍炉さんのお店で、トレイルに、選んで貰ったんだっけ。
[零しながら触れるのは、左手指に嵌めた指輪の石。 所謂、表の仕事の方で、黍炉の顔は知っていた。 ある時は、商品の仕入れというより店内装飾のために、 壁に掛けられる伝統的なお守りを買い求めに出かけた。 またある時は、本当に私用として。 交際相手と共に、アクセサリーを買い求めに来たものだった。]
(114) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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― とある男と女の話 ―
[通称、トレイル・リー。 わざわざ異国風の名を好んで名乗るこの若い男と、 露蝶が付き合い始めたのはほんの些細な切欠から。 出先で配る為の菓子を買いに土産物屋を訪れた彼と 会話が弾んでそれ以来、と言ったところ。
「人を救う術になる」という仕事をしている彼は、 とても温和で、とてもお人好しで、とても――、 この街の闇には相応しくない程、眩しい人だと。 初めて出会った時から、そう露蝶は感じていた。]
(115) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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[トレイルと明夜は「親友」だ、と周りは言う。 彼自身、明夜の体調だったり、仕事の具合のことだったりを 心配するようなことをしばしば口にする。 まるでその姿は、本当に彼のことを友として気遣うよう。
この優しい男に対して、明夜が抱くものを薄々察していた女は、 時々、そのことをトレイルに告げていた。 けれど何時も、「彼が元気ならいい」、と軽く流されてしまった。]
(116) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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[やがて何時か、トレイルが仕事の都合で不在だった際。 あくまでビジネスという形で、明夜に「エスコート」をして貰った。 仕事とはいえ、相変わらず来るちょっかいに、 やはり相変わらずの調子で、しれっと断りを入れながら。
ふいに問われたこと>>85に、一度きょとりと瞬いて――。 自分でも意図しなかった柔らかい笑みを零しながら、答えた。]
莫迦なくらい優しいところ、かしら。
自分の力を生かして、病気の人をもっと救いたいって、 真顔でそう言い切っちゃうところとか、ね。
(117) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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[そう。トレイルの職業は薬屋。 そんな彼から栄養剤や風邪薬を譲って貰うことも、しばしばあった。 彼が持ってきてくれる薬なら大丈夫だ、と――。]
― ここまで ―
(118) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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[裏を知らぬ相手>>114が此所にいることに違和感はある。 黒宵や明夜、まだそうとは気づいていなくとも佩芳とも裏側でのやり取りも有る。 だからこそこの場にいることへの疑問は少ないが、 露蝶は表の店でのやり取りしかないゆえに、気遣う視線を向けはする]
……
[それでも考え込んでいる様子に声をかけることはしないまま。 男性とともに選んだ指輪に触れる様子を見ていた]
(119) 2013/05/22(Wed) 22時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2013/05/22(Wed) 22時半頃
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―…。 こりゃあ、荒れるかもな。
[ふと窓に視線をやれば、外は風雨が来た時よりも激しくなってきていて。 雨の所為か、いつもよりも暗くなるのが早いような。]
…って、おいおい。 まさかこのまま泊まりがけって事はないよな?
[携帯を取り出して時刻を確認すれば、確実に夜が近づいてきている事が分かり、げんなりする。 まさか実験台にされたりはしないと思うが、早く塒に帰りたかった。]
(120) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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[>>114用意された茶菓子を人数分持ってきたが、露蝶は黙って首を振り、食べない意思を示す。 今までの彼女の言動から、まぁ、食べたくなったら手を付けるだろう、と判断し。
もし佩芳が遠巻きの状態から動かないようなら、揚げ団子の乗った皿を手に、出来る限り怖がらせないように気を付けながら彼女に声を掛ける。]
…あんたはこれ、どうする?
[自分の周囲にこういうタイプはいないから。 正直、どう接したらいいのか迷う。]
(121) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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― リビングで ―
[その時>>112は、黍炉から向けられた視線に気づかなかった。 ややあってから、ふっと顔を上げる。 ゆるりと視線を泳がせた時に、目が合った。 己に向けられたそれは、何処か気遣うような色>>119。]
あ、……。 大丈夫よ、黍炉さん。なんでも、ないの。 ただ、ちょっと――。
あの研究者だって人、遅くならないうちにって言ってたけど。 ――このまま待たされてたら、嵐で帰れなくなりそうで。
[幾らかの間を置いて述べた言葉は、 丁度黒宵>>120が口にしたことへの懸念。 少し眉を下げながら、ちらりと彼の方を見遣った。]
(122) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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えー。 俺、帰りたーい
[いつまでたっても本題が始まらなくって 退屈している。
何も用がないならさっさと帰りたいものだ。
しかし雨風はとても酷いことになっている。 これは間違いなく帰るときは濡れ鼠。 来たときはさほど雨が酷くなくって雨具なしで来たのが悔やまれる。]
(123) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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[なんでもないという露蝶>>122をみやり]
そうか……
たしかに雨が酷くなっているようだが…… 嵐にまでならなければいい。
露蝶さんも暗くなる前に帰りたいだろうしな。 早く終らないものか。
[言葉を濁すのを追求する事はなく。 黒宵や明夜が口にすることしみじみと頷きを返した]
(124) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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俺だって帰りてぇっつーの。 何してんのかね、ったく…。
[>>123明夜の間延びした言葉には思わず顰め面になった。 もうじき、日が沈む頃だ。 といっても、今は空を分厚い雲が覆っていて、太陽がどの辺りにあるか分からないが。 バイブ音に気付いて携帯を見れば、仲間からいつ帰るのか、というメールが来ていた。]
…そんなの俺が知りてぇよ。
[ため息を吐きながらも、取り敢えず携帯を弄り始める。 いつ帰れるか分からないから、泊まるなら先に寝てていい、 というメールを送信した。]
(125) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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……帰りたい、わ。
[こういう時は、明夜>>123の言葉にも同感だった。 丁度黍炉>>124の言葉を肯定するように、愚痴って、頷いてから]
………聞こえてるんでしょ、研究者さん。 トレイルのこと、早く教えて、よ。
[ぽつりと零れるのは、また彼のことだった。 呟きが明夜にも聞こえている可能性はあったが、 特にそれを深く気に留めている素振りはないままで。]
(126) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/05/23(Thu) 00時頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2013/05/23(Thu) 00時頃
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[丁度そんな時に、お腹の音が鳴ってしまったもので――。 きっと黒宵が佩芳に促した>>121のが引き金に違いない。 ……多分。]
………。
あたしも、やっぱり、お団子とお茶、頂くわ。
[すっくと席を立ち、その机>>92の方へ。 揚げ団子を一口抓んでから、ポットから茶を注ぎ、 茶器を手に椅子へと戻っていった。]
ん。美味しい――。
(127) 2013/05/23(Thu) 00時頃
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