179 仮想現実人狼―Avalon―
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― 翌日の病室 ―
ん、――…如何転ぶか分からないから、先延ばし。 余計な事考えない方が、向き合える気がする。
[サミュエルへと考えを漏らした。 襟元に添う手の重さにまた距離が縮まる。 それを認めてチアキはその手を滑らせて彼の左胸へと宛がう。 はやまる鼓動が感じられれば悪戯な色は薄れて嬉しげな色が滲んだ。]
んー、……ドキドキするなら本物かな、って。
[彼の朱を帯びた肌もまた意識するを知らせるか。 擦り合う鼻先にくすぐったさを覚えながら少しだけ此方からも寄せる。 髪に触れる手の動きに身動ぎ、艶ののる吐息をもらした。]
――…こういうの嫌じゃなければ、友愛以上なのかな。 俺は、――サミュエルにこうして触れるの、嫌じゃないよ。
[微か目を伏せ囁くような声が、静かな病室におちる。*]
(558) helmut 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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― カフェ『木漏れ日の光』 ―
[カリュクスを名乗る女性>>525と フランシスカを名乗る女性>>529に瞬き一つして]
――…へぇ。
[少しだけ愉しそうに口の端を持ち上げる。 現実で出会えるとは思わぬ仮想現実での知己。 あのクエストに共に挑んだ者と思えば 懐かしくも嬉しくも思われた。 女店主から圧が消えれば>>533、向ける笑みは自然なものとなり]
嗚呼、そういえばグリーンカレー…… ワンダが言ってたカフェが此処なら そっか、だからだったんだ。
[なるほど、とサミュエル>>535に頷いて小さく笑う。*]
(560) helmut 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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― 翌日の病室 ―
[触れあう場所から微かな震えが伝う。 どうしたの、という風に濃い茶の眼差しが金糸の間に注がれた。]
嫌じゃないんだ。……よかった。
[よかった、と思えそれを言葉に出来るのも明らかな好意。 呼び掛けようとくちびるを微か開けば 啄むように触れあうくちびる。]
――――…ん、
[音のる吐息が漏れる。 伏せ目がちな濃い茶はサミュエルの双眸へと注がれて]
イヤじゃないなら、――……
[もう一度、と甘くねだる声を口腔で転がし、 アヴァロンであの時みせたと同じ笑みの形を浮かべてみせる。**]
(575) helmut 2014/06/10(Tue) 00時頃
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