46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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[暫くして、二人の様子が変わる。
交わる二つの影のうち、ズリエルの身体がくるりと反転する。
上手くピッパの泉の中へその凶器を突き入れる事が出来たのだろう。
赤黒い瘤がどくどくと脈打ち、ピッパの膣肉を押し広げて。
わおぉぉぉぉんっ!
大きな声で一吠えすると、人とは比べ物にならないほどに熱く滾る精を、
まるで火山の噴火のように迸らせるのだった]
[檻の外で、ピッパが真に雌犬へと落ちて行く姿を、
女は値踏みするような眸でじっと見詰めていた。
すき、と。彼女の意識が途切れる前に叫んだ言葉に、
ゆるりと微笑んで]
私も、愛しているわ。
[人でありながら心まで雌犬に堕ちた彼女へと、
最大の愛の言葉を口にして、
恍惚の表情で頬を上気させながら、檻をぎゅっと握るの*だった*]
―5F・ノーリーンの居た場所―
チャールズかと思った?
残念だったわね。
[男達を引き連れて、彼女の居た場所に押し入ってきた。
自分達に対して、彼女は恐怖のひとつも見せるだろうか。チャールズが助けてくれたはずだと喚き散らすかもしれないが。そんな事は気にしていないといった様子で言葉を続け]
チャールズなら、裏切りの罪で引き渡したわ。
今頃、グロリアにでも何かされてるんじゃない?
[自分がやっても良いと言われたが、チャールズを責めるならばこちらで遊んだほうがまだ楽しいとばかりに笑って固辞した。そうして今ここに来たと言う事は]
服、全部剥ぎ取ってしまいなさい。
[その言葉に、男達が嬉々としてノーリーンに掴みかかる。抵抗したとしても多勢に無勢な彼女に対して言葉をかけていき]
そう言えば。コリーンもこっちに来てるから。
後で会わせてあげる。
>>+106
[痛いほどに締めつける内壁に、彼女が達した事を知る。
指を引き抜き、腸液や色々な物に濡れた指をぺろりと舐めて、
その舌先に感じる苦みを、口接けと共にタバサへと伝えるだろう]
貴女は性奴となるの。
私のために、そして弟のためにその身体を開き、乱れ、咲き誇る花に。
貴女が良い子でいる限り、私は貴女を愛するわ。
[だから貴女も…と、嘯く女の顔は、
優しく優しくタバサへと微笑むのだった**]
あっ……や、め、
[フェラチオのように指をねぶられ、漏れる声が溶ける。
レンズを通さぬ翠に、徐々に熱が宿る。褐色の彼のそれが伝染したように。本当に咥えられているように感じて、びくりと下肢が震えた。
熱に溺れることを理性が恐れ、知らず腰を引く。それでも勃起しきった竿が腿に当たり、引きつった声が漏れた。足掻く左手が彼の頭を掴む]
コリーンはね、貴女と違ってとってもいい子。
昨日もね、自分は変態ですって言いながら何度もいってたし。
[その唇から出るのは彼女の大事な相手をも手篭めにしたと言う事実。しかも内容的にどう考えてもまともなやり方だったとは思えないだろうから。]
後で会わせてあげる。
ああ、いっそ。
貴女の処女をコリーンに奪わせるのも良いなあ。
/*
>コリーン
さあ、どうやって再会させようかなーw
っ、はな、れろ……!
[近づく顔を遠ざけようと、頭を握る力を強くする。ぶちぶちと切れた毛髪が絡んで、指の間を犯した。不快に顔を歪める。
さらに涎のように垂れる先走りが腿と、その付け根を濡らして熱い息を吐く。漏らしたようなシミが出来て、羞恥に顔を赤く染めるも]
あ、ァ、
わか、ん、
[朱の混じる体液が唇を濡らす。熱に飲まれて、言葉をうまく紡げない。
何が分かるのか、分からないのか、甘い吐息をこぼしながら、曖昧な声で褐色を見つめ返した。それだけ見れば、恋人相手の行為のよう。
乱れた白衣とスラックスの境界線に落ちた、歯のかけらが振動によりベルトを越えて中に入った*]
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/22(Tue) 22時半頃
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