314 突然キャラソンを歌い出す村5
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[歌い終えると、エアマイクを放り投げた。互いに無言のハイタッチ。場の空気を完全に支配できた。とはいえ、これは局所的な対応にすぎない。 はやく事態を納めなければ。2人は頷きあい、屋上へと向かった]
(686) 2022/09/09(Fri) 05時頃
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― 昼休み 桃園学園・屋上 ―
>>469
[屋上に駆けあがると、そこにはすでに柊木と石炉たちの姿があった。やり取りに口を挟むことなく、刷屋と並んで腕を組み、歌に耳を傾けた。やがてこちらに気づいた柊木から投げかけられた、止めにきたのか、という問いに。]
――――
[輝也は答えなかった]
(687) 2022/09/09(Fri) 05時半頃
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[刷屋が静かに柊木を問いただしている。化学部の内情について、部外者である輝也がどうこうと口を挟むものではない。ただ、静かに事の成り行きを見守っている。
最初は、柊木の無事を案じていた。 次は平澤との衝突を防ごうとしていた。 今は違う。]
(688) 2022/09/09(Fri) 05時半頃
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[輝也は何事にも全力は出さない。 6割やればましな方。8割やれば上等だろう。 そんな男だ。けれど今は違う。
あのTLNのログを覗いて、なにかのスイッチが入った]
『爆弾魔まぢいい加減にしろよな』 『無差別テロってマヂ?』 『とうとうやりやがった』 『しにたくない!!!!』 『バ化研いつかやると思ってわ』 『おい自衛隊呼べよ』 『逮捕だ、逮捕!』 『ろくでもねぇ部おいてんじゃねぇよ』
(689) 2022/09/09(Fri) 05時半頃
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汚されている。
自分の中の大切な何かが
汚されている。
(690) 2022/09/09(Fri) 05時半頃
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あの夏。 蒸し暑い夜。 空を染めた花火。 目を奪われて。 ふらふらと誘われて。 そこにおまえがいたんだ。
おれたちを引き合わせたのは おまえの花火なんだよ
(691) 2022/09/09(Fri) 05時半頃
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[体力を使い果たしたのか。柊木が崩れ落ち、刷屋に抱きかかえられる。容体を心配していないといえば噓になるが、今自分にできることは少ない。『てるる先輩』と声をかけてくれた後輩(>>636)の肩に、ぽんと手を置いた]
オーライ。まぁ、先輩に任せとけって。
[同じことを考えていた後輩に、なんだか嬉しくなる]
(692) 2022/09/09(Fri) 06時頃
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[携帯を開き、TLN全体に向けた音声通話をONに。ついで、指示を出して放送室に侵入してもらった友人にメッセージでGOサインを出す。これで輝也の声がTLNと学校全体にいきわたるはずだ。
花火の幻影が消え始めたころ合いに。校舎のスピーカー。そしてTLNでつながる携帯から、ピアノの静かなイントロが流れる。エモーショナルでどこか切なく涼やかな旋律。途中から軽妙なドラムとギターが加わっても、ベースにある旋律は変わらない。
今までの物語上、すべてエアマイクだった輝也が、ここではじめてマイマイクを握る。常時6割の男が、久方ぶりに、本気を出した]
(693) 2022/09/09(Fri) 06時頃
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―――♪
白紙の宿題 放り出して抜け出した夜 駆け抜ける丘 閃光 雲照らす色 待ち構えるおまえ あのときオレたちは無敵だった
"しんしん"と夜空舞い散る焔の花弁が ぼくらの夏をぱっと照らした おぼえているかな 花はぜる音 smokyなflavor 深く染みこんで ぼくらの夢は まだ終わらない
♪
(694) 2022/09/09(Fri) 06時頃
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―――♪
おまえとの夏 あと何回遊べるのかなって すれ違う背中 哀愁 放課後のベル 浮かぶ愛想笑い 大人になんてなりたくなかった
"しんしん"と星夜舞い散る焔の花弁よ ぼくらの憂いぼっと燃やして ゆめにまでみるよ 宙(ソラ)染める色 smokyなflavor どこにもいかないで ぼくらの夏は まだここにある
♪
(695) 2022/09/09(Fri) 06時頃
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―――♪
ゆめにまでみるよ (cho:―どうか醒めないで)
花はぜる音 (cho:―どうか枯れないで)
smokyなflavor (cho:―ほのかに香った)
宙(ソラ)染める色 (cho:―どうか褪せないで)
♪
(696) 2022/09/09(Fri) 06時頃
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―――♪
ぼくらの夏は (cho:―しんしんと散った)
ぼくらの夏は (cho:―ぼくらの夏は)
ぼくらの夏は またここに咲いた
♪
(697) 2022/09/09(Fri) 06時頃
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[以下、cho:が延々とリピートしながらフェードアウト]
(698) 2022/09/09(Fri) 06時頃
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お聞きいただきましたのは 本日のエンディングテーマ『残夏深々』。
以上、いかがでしたでしょうか? 桃園学園文化祭 前奏イベント。 サプライズ花火メドレーfeat化学部部長 柊木。 企画はわたくし、生徒会副会長の 五十鈴がお送りいたしました。
一部屋上で打ち上げたもの以外は、 すべてプロジェクトマッピングで演出した フェイクの花火であり、 赤ちゃんお肌なそこのレディにも安心です。
それでは、今度は文化祭本番でお目にかけましょう。 See you next time. Bye Bye ―
(699) 2022/09/09(Fri) 06時半頃
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[そうだ。オレはただ。 みんなに一言、言ってやりたかったんだ。
『柊木の花火は、それでも綺麗だろ』って。
柊木にとっちゃ余計なお世話で。 計画をブチ壊しちまったのかもしれないけど]
(700) 2022/09/09(Fri) 06時半頃
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お前も黙って勝手にやったんだ。 オレもこれぐらいやっても、おあいこだろ?**
(701) 2022/09/09(Fri) 06時半頃
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ズッテルは、あ、これオレも平澤事変される流れでは?と気づいた
2022/09/09(Fri) 07時頃
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