3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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問題児 ドナルドは、マネージャー ピッパの声に、そういや、キャロルには化け物に見られてるんだったと、思い出した。
2010/03/02(Tue) 17時頃
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――フィリップ。
[視線をケイトに向けたまま]
…行け。金庫をあけろ。 お前、見たんだろう。…俺じゃ分からない。
暗証番号は、…四桁なら0225か。 …そうでなければ
[名簿の年度を今一度フィリップに伝える。 憶えては居るだろうが。]
(775) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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[ 保健室の前の廊下で ] [ 闇を纏いながら おさげを揺らす少女の姿 ]
それが、どうかした?
[ 今日の日付を聞かれた本当の理由は知らないまま ] [ クスクス ] [ 哂う顔は ]
[ 哀しく ]
(@78) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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――保健室――
[ぱん、と乾いた音が響き、頬に熱を感じた]
あ、ああ、……。 私、
[ピッパに頬を張られて、完全に正気を取り戻した。 続く「あんたドナが好きなんでしょ?」という言葉に混乱するが]
わ、わかんない、よ。そんなの……。 ……でも、見られたく、ない。こんなの、あいつに知られるのだけは嫌だよ……。
[じわりと涙が浮かんだ]
(776) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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それは……“鍵” だ、…ケイト。 ケイト=グリフィズ。
[赤はどんないろをしていただろう。] (もどらない、あのひびは)
……見つけてやる、お前を。 ……待ってるといい。
[哀しげな顔から、視線を背けない。 多分、すこし、似ている。]
(777) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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文芸部 ケイトは、暗証 番号? と 緋色を瞬かせた
2010/03/02(Tue) 17時頃
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― 保健室前 ―
校長の誕生日なら、そこから年代は逆算せにゃ駄目だぜ? 校長するなら、年齢は60前くれぇだろ。 端からやってきゃ、当たるんじゃねぇかね。
[フィリップに向かえというセシルの後に、はっと妄想から我に返り、「分かってるだろうが……―――」と付け足しておいた。]
(778) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/02(Tue) 17時頃
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― 用務室 ―
えーっと2月25日。 もうすぐ3月。卒業式に不備がないように体育館の電球をチェックしていた。
何事もなかった。
か。
[違う年の2月25日日誌だった。]
(779) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/02(Tue) 17時頃
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およ?
[そういえばケイトの悪寒が消えていた。 どこかにまた行ったのだろう。
ふうーっと息をついて、背中をばりばり掻いた。]
(780) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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… いや
……――。
鍵がひとつ
みつかった、だけだ。
[鬼は――]
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[ケイトの哀しそうな表情には、憐れみのような表情を向ける。
―――……望むなら、手を伸ばしてくるなら。 嗚呼、ケイトに対しても、自分の出来る限りはと、思うから。 ただし、それは他を犠牲にしてとは、思わない。今は。
保健室の中の声は、潜められているのなら聴こえる筈がなく。 啖呵を切るセシルの姿を、ケイトの姿ごと、濃紺に納めた*]
(781) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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そぉ?傍目からみると随分慕って憑いて廻っているように感じたけど
[率直に感じた事をキャロライナに伝えて]
知られたくないのね…わかった じゃあ 正気をたもって 意識をしっかり持ってね …それが 苦しい事だとわかっているけど
頑張って
[小柄な少女をギュッと抱きしめた]
(782) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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― 保健室前 ―
…分かってる。
[ドナルドの方は見ずに 嗚呼、聴こえたかとケイトをじっと見た。]
…―― …俺は。
[――に、なりきれない――。]
……、…。
[薄紫は、夜と朝の狭間でどっちつかず。 ――異質。]
(783) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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…、 …ぁ
[ くちは動くけれど 声は出ない ]
[ ああ、闇が あたしを離さないよ ]
[ もう ておくれ なのかな ] [ それで も 、あたしは ]
っ、… ん
[ こくりと 少女はセシルに頷いく気配をつたえて ] [ 濃紺を 緋色は 見てから ][ 闇に きえた ]
(@79) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/02(Tue) 17時半頃
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……うん、
[ピッパの励ます言葉>>782に何度も何度も頷いた。 柔らかい腕に抱きしめられれば]
……ごめんなさい。マクレーンさん。 ひどいことして、ごめんなさい。
[涙をぽろぽろと流した。
今は衝動は去ったが、それは未だ胸の奥深くで埋火のように静かに熱を持っている。
――あいつはどんな味がするんだろう。 ふと思い、そう思う自分に身震いをした]
(784) 2010/03/02(Tue) 17時半頃
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―保健室前―
[――頷き。]
――…… 。
[ケイトが 闇に消える。 深く、息を吐いて壁に凭れた。 影に指先が浸る。薄紫は闇奥、遠くを見つめた。]
…金庫から何か、得られればいいけどな。 ところで、……お前、 何想像してたんだ…?
[誤魔化すようにそんなことをドナルドに聞いた。 集中すると、周りのことが見えなくなる所為で、保健室のことなどすっかり思考の外で*]
(785) 2010/03/02(Tue) 17時半頃
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鍵がみつかって、
ケイトが鬼より先に見つかるといいな。
――……
……――嗚呼、
[半端者が。動く。
鬼でなく鬼であり鬼になりきれない。]
……、… ――そうだな。
[闇が、笑う。]
それでも 俺たちは鬼だから
[――何処へ。]
[――何処へ逝くだろう。]
ああ、そうか。
鬼だな。
鬼にならねばならんな。
[少なくとも、鬼の連中を護ることが今は一番と思い始めている。]
(手のなる方へ)
[闇奥を見る薄紫。染まり切らず眼を伏せる。]
…――…
[強く肯定できず、暫し黙した。]
(こちらの方へ)
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――保健室――
マクレーンさん、もう、ここ出よう。……嫌な感じがするよ。
[今更なことを口にして、保健室を出ようとする]
――……あ、お菓子。
[もし、またあの衝動に囚われても、大好きな甘いものを口にすれば耐えられるかもしれない] ――そう考えて、菓子の詰まった袋を手に取り、廊下へと早足で向かった]
(786) 2010/03/02(Tue) 17時半頃
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いや酷くはなかったけど…驚いただけ そうね ここは出よう
[キャロライナといっしょに廊下へと向かおうとして]
えっと…この状況は・・・ フィリップのほうが大変…?
[>>754泣きそうな顔と目が合った]
(787) 2010/03/02(Tue) 17時半頃
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奏者 セシルは、マネージャー ピッパとキャロライナが出てくるのに、漸く顔を上げた。ひとつ瞬く。訪ねられればケイトの事を伝えるだろう*
2010/03/02(Tue) 17時半頃
……亡者にでも聞いてろ。
19**年の2月25日。
…名簿で見た日だから、3年分は幅があるが。
…ケイトが死んだ日だ。
日誌に何か書いて無いか。
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