129 【DOCOKANO-town】
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ま……それもそうだけど。
[溜め息吐いた。 確かに、自分が落ちたら、赤にもうひとり死んでもらう必要が出る]
……でも、ナユタ、単騎は無茶じゃ。 ステージ的にも相性的にも……。
……外からあなたたち二人で、建物ごと吹き飛ばすとかならまだしも。
[物騒なこといった]
(77) 2013/07/15(Mon) 16時頃
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オーケィ、とりあえずミーは割と元気ね。
[実際、あるときを境にあまりバトルをしていないのだ。 体力が残っている方といえばそうなのだろう。]
それってコミック?子どもの頃からそんなの読んでいる フリータイムなんて、ミーにはなかったのね。ソーリー。 ビルディングごとバースト……できないかも。 いや、できるにしてもさすがに規模が。
[苦笑い。]
(78) 2013/07/15(Mon) 16時頃
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[体力は、月下の咆哮新月で20%減後、今回のダメージで2割ほど削られていた。]
(79) 2013/07/15(Mon) 16時頃
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[>>77 速さでは捉えられないが、 硬さを生かし噛ませぶち込む、肉斬骨断の戦いで、 成績は悪くなかった気はしてる。 いや、相性どうこうよりも、物騒発言に沈黙]
アクション映画のラストシーンか。 信用ないなあ。
[軽く流して笑って]
……アイツを殴る前に話ししたいんだ。 ただ問題は、――アイツ、 絶対俺のこと避けると思うんだよな。
そういう意味では囮っていうか、 おびき出してくれるのは、ありがたいんだが。
(80) 2013/07/15(Mon) 16時頃
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良かったら、今度貸してあげるわ。
[フランクに言って]
まあ、破片とかガラスが散るだけでもいいかもよ……猫だけど、長靴を履いてるわけじゃないでしょうし。
[今度の発想はどこかの不幸刑事だった]
(81) 2013/07/15(Mon) 16時半頃
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[残り体力ゲージは60%。自ステージでの回復能力は、垂れながしている血と相殺している状態だろう。 魔獣は、右脚の具合を確かめると、ひょこり、移動をはじめる。闇を縫っての場所移動は、彼らを遠目で観察するため、 瞬く雷光が時折黒い影を映し出すが、それを感じているのはその仔猫だけだろう。
ただ、仔猫はJMSの方向に向かって、時折、みゃあと鳴き声をあげる。 雨音の中、その声が耳に届くと、魔獣は一度止まり、それから金色の眼を遠くの姿に映し出した。
でも、まだ今は潜んでいる。 そう、フランクから撃たれたことは、その決別を意味する。 獣は銃に弱い。ナユタの当たらない鉄砲ならまだしも。]
(82) 2013/07/15(Mon) 16時半頃
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――おびき出し、か。 何を話すかは、まあ、聞かないであげるけど……、
でも、できると思う。さっきも私、襲われたしね。 ……仕留め損ねたと思ってるかもしれないし、私がひとりでいたら……、かもね。
[そのあとで]
……でも、おびき出すのはいいけど、私がやられる前に来てよね?
(83) 2013/07/15(Mon) 16時半頃
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[でも、だからこそ、フランク使いと対してみたい気持ちもあった。 そう、今回味方と言われてすごくほっとした気持ちを忘れてはいない。実際は違ったみたいだが。 会話したことも、楽しかった。 生き残ってほしいとも思った。 沙耶と友達になったのなら、そことはた戦わせたく本当に思った。
でも、それらは全部一方通行だったようだ。 それは、悲しく思うけれど、フランクも勝って元に戻りたいだろうし、むしろ、それは友人として喜ぶべきだと思う。]
(そうだな。)
[金色の眼は悲しげにその姿を捉え、様子を眺めている。]
(84) 2013/07/15(Mon) 16時半頃
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ジェームスは、沙耶をサーチして、戦いにならないと判断した。きっともう彼女は襲わないだろう。
2013/07/15(Mon) 16時半頃
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[胸の中からすぽっと仔猫が顔出した、 みゃあと鳴いて、スーツにかりかり爪立てる。 宥める様に指先で撫でて]
……噛まれてはいないんだな。
[やはりアイツは仕留める気はないのではないか、と思う。 しかしそれを知ったところで、むしろこちらがやりにくいのは、自分自身で実証済みだ。伏せておく]
……いや、沙耶一人だと、 もう来ないかもしれないな。
[視線はちらとフランクを見た]
(85) 2013/07/15(Mon) 16時半頃
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……そうね。 確実に仕留めるなら、牙か爪を使ったでしょうけど。
[が、それは、積極的に殺さないというだけに過ぎない気もする。 実際、最後の一撃、自分で衝撃を殺していなかったら、そこで終わりだったかもしれない。 でなくとも、フランクの介入がなければ、着地を狙われて終いだった]
……ご覧のとおり、死ぬとこだったのは事実よ。 相手にやる気がないなんて前提で、油断はしないで。
[余計なことかもしれなかったが、ナユタは甘いからと、釘を刺して]
(86) 2013/07/15(Mon) 17時頃
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―……となると、ルアーはミーね?
[これはおそらくなのであるが、JMSはナユタと戦う気が もうないのではないかと思っている。 それに、沙耶でも囮にならないというのであれば。]
オーケィ、ミーがやるね。気乗りはしないけど。 まぁ、パンサー。本当肝心なところは聞き逃すんだから。 ドローコンディションも聞いていないし。 オーラィ、フレンズも時に喧嘩しないと。
で、どうすればいいね?
(87) 2013/07/15(Mon) 17時頃
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ジェームスは、フランクの口から大事なことが出たけれど、フランク語だから、なんか流してしまった。
2013/07/15(Mon) 17時頃
ジェームスは、ナユタたちの話の肝心なところは雷鳴と雨音で聴こえない。そのまま、また姿は遠くに。*
2013/07/15(Mon) 17時頃
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油断じゃないよ。 アイツは口にしたことは違えないって、 そう思ってるだけだ。
疑いたくないし、疑う気はない。 [疑うことは否定することになる気がする。 彼自身の伝えられた言葉や意思を、否定する。 そんなことは出来るはずもなくて、釘刺しには首を振る]
――そりゃもちろん、 ユーのベストポジションでウェルカムだろ。
[>>87 どうすればいい、にはあっさりとそう告げて]
(88) 2013/07/15(Mon) 17時頃
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沙耶は、ジェームスについて、ナユタほどの確信は持てなかったが、曖昧に頷いた。
2013/07/15(Mon) 17時頃
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[胸から這い出そうとする仔猫を、 宥めてもとの位置に収める、みゃあと鳴いた]
つかず離れずで身を潜めておくし。
[隠遁適性は92(0..100)x1くらいだが、果たして]
(89) 2013/07/15(Mon) 17時頃
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ヒアには、ミーのベストポジションはナッシン。
[ぴしゃり、と言い切った。だって室内だし。 飛んでもあまり効果はなさそうだし。]
バァット、探せばベターポジションなら。 さすがにねー、取り囲んでミーかヴェスパタインの ホームステージまで無理矢理転送しても― まぁ、すぐエスケィプだろうねぇ。
はぁ、やるしかないのね。仕方ないね。
(90) 2013/07/15(Mon) 17時頃
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ナユタは、ダンボール男なみだった
2013/07/15(Mon) 17時頃
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……天井ぶち抜いたら?
[また物騒な]
(91) 2013/07/15(Mon) 17時頃
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――…やれないことはない。
[天井ぶち抜くにぽつり]
(92) 2013/07/15(Mon) 17時頃
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―……マジで?
[えっ!?]
(93) 2013/07/15(Mon) 17時半頃
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前作まではこのブレイクバーンって、 ステージ破壊技だったんだよね。 まあステージ破壊は出来なくなったけど。
[今作でステージ耐久力の概念が無くなって、 障害物破壊技にグレードダウンしたとかそんなだ。 当然、ステージ自体の破壊は不可能なのだが]
3階建ての2階をぶち抜く、とかなら出来る。
[要は外枠は壊せない、ということだ]
(94) 2013/07/15(Mon) 17時半頃
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……やっちゃう?
[その方が、フランクが美味しい餌に見えるなら?]
(95) 2013/07/15(Mon) 17時半頃
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オ……オーケィ。
[その発想にわずかに怯んだけれども、 高い天井を確保できるのであれば―……。 二丁拳銃をくるくるとまわしてから、リロード。]
暗い上に、パンサーは早いからエイムが絞りにくいね。 明確なプレイスがわかり、ミーのフェイタルムーヴが。 どこまで叩き込めるか。
[タキシードの背面で薄い羽。]
(96) 2013/07/15(Mon) 17時半頃
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えーと、じゃあ場所は……、 ちょっと移動するか?
[ヒュウゥゥン――と、早速の機動音。 蒼い粒子を散らせる砲口をがっつり肩に担ぎつつ、 いつでもぶっ放せる体勢だ。
無論1発で落とすのは無理だ。 ぶっぱなしてる間に、向こうも気づくはず]
(97) 2013/07/15(Mon) 17時半頃
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[天井の耐久力は42(0..100)x10くらいで、 1発が92(0..100)x1くらい削れる試算である。
部屋の入り口辺りからぶっ放して、 あとはダンボール男なみの隠遁力で隠れとく。 うん、大丈夫だ問題ない。 問題はフランクに支援が出来るかというあたり]
……あ、そうだ。 沙耶は癒してもらった方がいいんじゃないか。
[磯子の姿を視界に探したりもした]
(98) 2013/07/15(Mon) 18時頃
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フランクは、ナユタに頷いた。
2013/07/15(Mon) 18時頃
ナユタは、爆発音は5回くらい響くことに、なる**
2013/07/15(Mon) 18時頃
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――わぁ。
[蒼い粒子が天井に突き刺さり、吹き飛ばす派手な光景に、小さく歓声を]
……ん、まあ、そうね。 本格的な空中戦になったら、私だと、援護しようもないけど……。
(99) 2013/07/15(Mon) 18時頃
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……おい。オレの事をすっかり忘れてないか?
[ヴェスパタインはひょっこり顔を出した。]
(100) 2013/07/15(Mon) 18時半頃
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ジェームスは、ヴェスのこと、忘れるわけがないじゃないか、と、心で呟いた。
2013/07/15(Mon) 18時半頃
ヴェスパタインは、フランクに慈愛之雨を使用した。
2013/07/15(Mon) 19時頃
ヴェスパタインは、沙耶に慈愛のケロ美ちゃんドリンクを服用させた。
2013/07/15(Mon) 19時頃
ヴェスパタインは、ナユタにケロ美ちゃんドリンクスーパー(モナリン1000mg配合)を口の中に突っ込んだ。
2013/07/15(Mon) 19時頃
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で、要は天井をブチ抜いて空中戦に持ち込みたい、と。
[かなり聞いていた話をはしょったが気にする様子は無い。]
で、カマトト女。足場だけで大丈夫か?
[ヴェスパタインは周辺の水……といっても工業廃水などが溜め込まれているタンクではあるが、ふぅん、といった様子で覗いている。]
(101) 2013/07/15(Mon) 19時頃
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― 発電所跡地・どこかの物陰 ―
[4人から少し距離を置こうとして、移動した時、 凄まじい地鳴りが響いた。
いや、地鳴りではなく、5発の蒼い閃光は暗闇を破りながら、天井へと突き進み、天井をブチ破る。]
(むちゃくちゃしやがる……)
[稼働してた時だと大惨事だな、とかつい思い、同時に、その思い出の発電所が破壊されていくのを見る。 様々な機器、まるで宇宙基地みたいだね、と話した記憶。 SF好きなあいつの兄貴も一緒に喜んでいたな、と。]
(天井あけたってことは、 フランクが動くか‥…‥?)
[だが、次にはセンチメンタルなものはおいやって、 魔獣はガラガラと壊れて落ちてくる天井の破片を避けながら、金色の眼を輝かせる。
彼らの思惑にのるように、宙に浮かんだフランクに魔獣が咆哮をあげるのは、ゲーム体感時間11分後くらいか。]
(102) 2013/07/15(Mon) 19時頃
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悪いがちょっと、借りるぜっ!
[ヴェスパタインは工業廃水の入ったタンクに思いっきり蹴りを入れる。
3(0..100)x1ダメージで30以上でタンク損壊。]
(103) 2013/07/15(Mon) 19時頃
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ヴェスパタインは、タンク損壊に失敗、足を押さえて周囲を飛び跳ねている。
2013/07/15(Mon) 19時頃
沙耶は、泣きそうになりながら、腰に手を当ててドリンクを飲んだ。9回復した。
2013/07/15(Mon) 19時頃
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……さあ……、 ……大丈夫かどうかは、やってみないと。 なるべく、対空は狙うけど……。
まあ、最悪、あなたの護衛でもいいしね。
[ヴェスパタインに、難しい顔で]
(104) 2013/07/15(Mon) 19時頃
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……かっこわる。
[足を押さえるヴェスパタインに、生温かい視線をやって]
――そのタンクを壊せばいいのね?
[返事を聞く前に、一閃した。 タンクに74(0..100)x1のダメージ]
(105) 2013/07/15(Mon) 19時頃
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ほら、中身と違ってコイツはそんな……ンな事はどうでもいいじゃねーか。
[沙耶に抗議をすると、ヴェスパタインはタンクから流れ落ちる工業廃水に向かって五芒星を切る。]
(106) 2013/07/15(Mon) 19時半頃
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