219 FESを強いられし非戦場
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/24(Tue) 22時頃
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――屋上より更に上――
おおきな、船。
[天馬が羽ばたき空を行く間、悠長にもそんな感想をこぼしていた。 それが"何"か、"誰のもの"かなんてわからないが、エリアスがその船に火球をぶつけていて、船がその勢いを殺している、という光景から、船は"仲間"なのだと思わざるを得なかった。 その船が傷つけているのは、自分の可愛い後輩、だったのに。]
(82) 2015/03/24(Tue) 22時半頃
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巻き込まれる、なんて、心配してくれてるみたい。 そうしたら、エリちゃんも、いっしょに行こう。
ひとりより、ふたりのほうが、きっといいよ。
[ばさり、大きく翼を羽ばたいて、天馬の瞳もエリアスをしっかと捉える。 いくよ、と静かに囁くと、天馬はエリアスにめがけ急降下を始めた。]
(83) 2015/03/24(Tue) 22時半頃
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別に俺も素直にお寝んねしてくれるなら、無体な真似は するつもりはないんだがな。
[戦士では無いと告げる船の代理人>>67に三つの紅く裂けた 口を開けて嗤う。 こんなデカイものを呼び出さなければ、優しく眠らせて あげたものをと、呆れた口調で告げながらも。]
お人好しと言う訳か。 嫌いではないが、俺としてはそんな頑張り屋さんこそ、 先に眠っていて欲しいな。
[身を削って助けた最後に滅亡なんて悲しいだろう。 だがこう言うタイプの人間が、諦める、見捨てるを 選ばない事も重々判っている。 だからこそさっさと終わらせる為に、駆けた。]
(84) 2015/03/24(Tue) 23時頃
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ちっ。案外腕の良い射手がいたな。
[主砲へ飛び乗ろうとした瞬間を狙い撃った弾丸に、 バランスを崩しながら思わず文句が口に出た。 朏君が呼び出した星の連中かとも思ったが、 明らかな実弾に、残る二つの首がぎろりと射手を探そうと 地に向いた。]
くっ……、なかなかやるな。
[歴然とした実力の差に胡坐を掻いていたわけではないが、 結果として油断していた事になる。 投擲された剣と五大要素《エンチャント・エレメント》の 氷撃に、バランスを崩した身体を持ち直して迎撃させるには 隙が大きすぎた。]
(85) 2015/03/24(Tue) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/24(Tue) 23時頃
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[>>55 放った銃弾の威力はそこそこあったようで、獣がバランスを崩すのが見えた。]
なんとかなったのかしら、ならなかったかしら。
[確認しようと物陰から身を乗り出して空を見上げたところ、>>85 二つの首と目が合った。]
……やば
[一瞬ためらったけれど、相手が攻撃してくるとは限らない。 あたしはそのうちのひとつの額を狙って引き金を引いた。]
(86) 2015/03/24(Tue) 23時頃
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心配、ですよ? 巻き込まれて、居なくなったら どんどんハッピーエンドじゃなくなっちゃうじゃないですか。
[こてんと首を傾げた]
屋上で、先輩二人って――― なんか僕、カツアゲされてるみたいですね。 お金、無いんだけどなあ。
[苦笑するその姿は血まみれの制服。 左手に、叡智の書]
学校の怪談、いつつめ。
―――――夜の屋上は、立入禁止。
[闇色の針が、屋上の床から噴出し、ベネを狙う。]
(87) 2015/03/24(Tue) 23時頃
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[同時、白馬と共に急降下してくる万愛子に対して。 闇色の長針を構える]
時空噴流―――《rusl flæði》
―――――《Sword》
[時空を切り裂く剣で、白馬を迎え撃つ]
(88) 2015/03/24(Tue) 23時頃
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首の1つ位、くれてやる!!
[ピシッ──音を立てて氷撃がデッキと身体を繋ぎ止める様に 凍り付かせていく。 投げられた剣も並々ならぬ力と共に、山羊の額へと突き刺さった。 黒い焔の皮が剥け、骨格が姿を見せる。 このままでは身動きも取れないと判断した俺は、 山羊の頭から凍り付いた身体の一部、喪った腕の先含めた 左上半身を力任せに引き千切った。]
(89) 2015/03/24(Tue) 23時頃
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総て灰燼になる、かぁ……。
[さすがにアスタルジアの中まで見えないので
ゴドウィンの様子を図ることは出来ないのだが]
大丈夫?おじちゃん。
おじちゃんが残るなら、壊してもいいよ、学校。
おじちゃんが居なくなるバッドエンドは、やだよ。
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えっ、お金には困ってないからいらないよ?
―――……記述者《Bene》 白紙の写本《The book of zero》に記述。
『炎の翼を生成、浮遊能力付与』
[ぼぅと背に炎の翼が燃え上がり、空中へと退避する。 屋上の床から飛び出す闇の針>>87が片足を貫く。 けれど、ゆるりと微笑み、言葉を返す。]
(90) 2015/03/24(Tue) 23時頃
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[強引に引き千切った身体から溢れた闇の雫は デッキに散らばる前に霧へと変わる。 凍り付いたまま遺された身体はゆっくりとヘドロの様に 溶けてデッキに貼り付いて、重力を生んだ。]
二度も同じ手が通じるか。
[目が合った地上の射手>>86が、再び弾丸を放つ。 額の天眼が一度閉じる。 次に開いた時にはそこに紅い口。 寸分違わぬ狙い撃たれた弾丸を、紅い口は咀嚼する。]
(91) 2015/03/24(Tue) 23時頃
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美味かったぞ。返してやろう。
[ごくりと飲み込んだ後、狼の首が天に向けて黒い塊を 吐き出した。 まるで枝垂れ花火の様に大きく空にソレは広がり。 溶岩の雨が船と言わず、屋上と言わず、校庭、校舎。 全ての上に一気に降り注いだ。]
(92) 2015/03/24(Tue) 23時半頃
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……エリちゃんは、ハッピーエンドが、好きなんだ。
[それが、どうしてこうなったのか。 籠の鳥のように飼われてきた星魔女にはきっと知ることは出来ない。]
お金は、いらないけど。 わたし、エリちゃんがほしいなぁ。
[降下。 吹き出す針>>87に唇を噛みながら、空を駆け下りる。]
(93) 2015/03/24(Tue) 23時半頃
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ごめんね、《ペガスス》。 がんばって、耐え切って、捕まえて。
[夜空は、《星》の力を根本的に強化する。 夜色の剣がこちらに向いても、《ペガスス》の身体がそれによって傷ついても、構わずに降下を続ける。 剣が身を貫いたとて、エリアスを追い詰めるだろう。]
(94) 2015/03/24(Tue) 23時半頃
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[そして、鼻先が首もとをかすめる距離になれば、エリアスの服の襟を咥えようと。]
(95) 2015/03/24(Tue) 23時半頃
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嫌いじゃないなら是が非でも、そっとしておいて欲しいね。 眠る時は自分で眠るから…よっ!!
[再び魔剣を振るい、今度は雷撃を疾らせる。 地面を走る雷撃、地に剣を刺し、弓に別の剣を番えて、そのまま再射出!]
悪いが、勝ち目がない戦いだからって大人しく負けるつもりはねーからなっ!
(96) 2015/03/24(Tue) 23時半頃
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良かったー、お金のカツアゲじゃないですね。 高校生は僕よりお小遣い多いし、やっぱり、いらないのかな。
[あくまでも、この学校を楽しみたいから。 先輩と呼ぶし、先生と呼ぶ]
[針は空中のベネに向かって伸びようとする。 理事長室からの甲冑>>2:128と、見えない生徒>>2:129が加勢に入ろうと現れた]
(97) 2015/03/24(Tue) 23時半頃
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[強引に引きちぎる姿に口元を歪ませる>>89]
俺はグロ画像は嫌いなんだがね。
[呟きながら弓を背中に戻し、ポケットから指輪を取り出す。]
あの時の戦いで裏華月斎はこの指輪3つ…何もしないわけにはいかないか…。
[そして指輪をはめた。]
(98) 2015/03/24(Tue) 23時半頃
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えっ!? 僕はあげられないですよ!
[恋愛小説はあまり読まない(こっ恥ずかしくて読めない)ので 万愛子の言葉の意味は文字通りに受け取った]
ペット、傷ついても、知りませんからっ!
[急降下する白馬に遠慮無く剣を叩き込む。 それでも、馬は止まらない。 どんどん迫ってくる。迫ってくる。迫って]
―――――えっ。
[襟を、掴まれた]
(99) 2015/03/24(Tue) 23時半頃
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ははっ。バッドエンド?
[何だか心配してくれているような聲が聞こえてきて
思わず笑ってしまった。]
確かに俺は終焉を齎すものだが。
俺にとってはどんな形であれエンドはエンドだ。
そしていつか再び創生も始まる。
全てが滅びた後、もう一度何処かで。
その時に新しい物語が書ける様に。
考えておけ。
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[そして続けて指輪の封を解く為に真言《マントラ》を綴る。]
『華月斎の名の下に、汝等の封を解く。 綴る…綴る…綴る… 一つは音を越え、光を越えてその先へ。 綴る…綴る…綴る… 一つは燃え盛る火炎の如く、果て無き剛へ。 綴る…綴る…綴る… 一つは一点を見据え、久遠の星の中へ。 求める先は、何と問う。 求める先は、力と問う。』
(100) 2015/03/24(Tue) 23時半頃
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『其が欲するは命なれば、心臓を捧げて祈りを籠める。 其が欲するは心なれば、記憶を捧げて祈りを籠める。 其が欲するは魂なれば、それは決して叶わない。
応えは常に我が身に重ね、魂を持って其に応える。
なれば、その魂は決して折れず、誰にも譲れぬモノ。 故に我は汝に求めん。 その力を持って我が想いに魂に応えよ。
汝等の名は裏華月、その責務を果たす真なる刄也…。』
(101) 2015/03/24(Tue) 23時半頃
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[夜空を赤く染め、降り注ぐ溶岩の雨>>92。 炎の翼がその一部を弾き。 防ぎきらない分は人に似た血肉の身体を焼く。]
おいぇまぜむ おいぇまぜむ (目覚めよ 目覚めよ)
[こぽり こぼ 人ならざる始祖の血筋の存在《モノ》の呼びかけに。 闇の針に貫かれた傷口から、不定の闇が粘着質に泡立ちながら溢れ出す。]
(102) 2015/03/24(Tue) 23時半頃
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[3つの指輪が小さく、少しずつ光を放つ。 その光は収束し、身体に呑み込まれていく。]
ちっとはマシになるかな。 ダニが恐竜に挑むのが蟻が恐竜に挑む程度の違いかもしれないけどな…。
[裏華月斎、それは装着者の敏捷、力、器用さを極大まで上げる事が出来る自己強化の為の装飾品。 再び魔剣を手に獣にその切っ先を向けた。]
(103) 2015/03/24(Tue) 23時半頃
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そう? そんなこと、ないよ。 エリちゃんを、ちょうだい。
[万愛子だって恋愛小説は読まないので、言葉の意味は言葉通りだった。 エリアスがほしい、と。その言葉通りに、夜に高められた白馬はエリアスの首もとを狙う。
その間、傷ついても知りません、と剣先が白馬の身を削ぎ、貫くたび、何度も泣きそうな声でごめんねと繰り返した。 喚び出す《星》、彼らはみな召喚された幻影のようなもので、傷つこうとも力を注げば幾らかは回復するし、実際に全天の星々そのものが傷つけられるわけでは、ない。 それでも心が痛いのは、白馬に無理をさせていると思うからと。 後輩に敵意を向けていることに対する謝罪だった。]
つかまえ、た。
(104) 2015/03/24(Tue) 23時半頃
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えー、なんで笑うのさ!
[拗ねたように声を上げる]
再び?
新しい、物語……?
[首を傾げる。
本を書いたことはない。読む専門だった。
ベネのように、本に記述する力は持っていない]
どうやって、書くの?
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[襟首を咥えた《ペガスス》は、今度は急転、上空を目指す。 高く、高く、校舎から距離を取ろうと天へ。 どれほどの距離を正確にコントロールできる能力者かは知らないが、天に吊り上げ自由を奪ってしまえば、ベネの言うエリアスの足止めの役は果たせていると考えた行動だった。]
(105) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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[溢れた闇《ナカミ》は重力に従い落ちる事無く。 中空に存在する足元中心に、鋭い棘のような花弁を描いて広がっていく。]
るるい あへらう (我は 悠久を廻る不吉)
Παρακολουθήστε γρασίδι 咲き誇る 時裂きの花
いまゆ うもしひにあき (異界に潜みし 闇の末裔)
Εμείς εποπτεύει την 統べるは我
[二重の声が重なる。 更なる攻撃>>97が来ようとも一切の回避、防御行動はとらない。]
(106) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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ちぇっ…やっぱりこれじゃダメか…
[>>91 銃弾が飲み込まれるのを見てあたしは舌打ちした。 距離がありすぎる上、あたしの攻撃力じゃ大したダメージを与えられそうにない。]
かといって……ん?
[空から――黒い――塊が――無数に――]
え、うそ、やめ…きゃあああああ!
[あたしは頭を庇ってしゃがみ込んだけれど、溶岩は容赦なくあたしの頭上に降り注いだ。]
(107) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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[携えた時計《花》の杖。 手の中でくるりと時計回しに回し、咲き誇る闇の花の中央へと立てる。
――― カチン
白蔦の時計《花》は闇に染まる。]
(108) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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