32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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/*
なんかごめんとんでもないところに無茶振りしたら、とんでもないことになったwwwwwwwwwwww
主人公にするつもりでパワーアップフラグ投げたらこれだよwwwwwwwwwwwwww
くそっ 村側の皆さん申し訳ない!
ミッシェルは、テッドに話の続きを促した。
2010/09/19(Sun) 04時頃
/* でも俺テッドと死にたいな←
吊りか襲撃かはテッドの死にはあまり関係ない気がしているw
道連れは死亡そのものがきっかけだったはず。
道連れ能力自体は襲撃扱いになるけど。
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『盲目の世界《アンダカ》の、その先に』
(67) 2010/09/19(Sun) 04時頃
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[ごぼり、と一際派手に血を吐いて、*そのまま意識を喪った*]
(68) 2010/09/19(Sun) 04時頃
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/*
確認してきた。
ほんとだwwwwwwwwwだめじゃんwwwww吊でも襲撃でもトニー道連れされるじゃんwwwwwwwwwww
うううん、うううううううん。
これは どう、しようwwwwwwwwwwwww
どうしようね。
/*
いやwwwwwwwwしょうがないwwwww
しかし俺もとんでもない約束を交わしてしまったな…!
なんとか道連れロール解除して食べるしかないかなー
テッドは、気を失ったが、禁断の命令《rm -rf /》は実行されていない。
2010/09/19(Sun) 04時頃
/*
wwwwwwwwwwwwwwwほんと芝ゆるされて
どうしようかな。
どうしような。
どうしよう。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
とりあえず、ミシェをぎゅうしておく。ぎゅう。
第三陣営?都市伝説です。しちゃだめかn
/*
やっぱ未だ表に出てない狼として、トニーにはラスボスやってほしいな、とかwwwwwwwwww
えーと渾身の力でトニーに、ミシェが生きてって語りかけて
テッドとの約束を解除する とか そんな感じで いける かな!?wwwwwwwwwwwwwww
だ、だめかな でもとりあえずやってみるか!
|
[まどろむ意識の中、語りかける]
――――トニー
お前は、生きて呉れ―――… アタシたちの、可愛い弟―――”希望”なんだ…だから
自分を殺す奴を探してるだなんて、言わないで…
[呟く願いは、思念に乗せて―――未来から来た青年に己の死を望んだ少年に、*届いただろうか*]
(69) 2010/09/19(Sun) 04時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 04時半頃
/*
取り敢えずねます。
いやもう。ほんと。
ごめんなさい!!!芝しか生えない!
おやすみ!
[トニーを抱き枕に抱き込んで布団に崩れ落ちた**]
/*
ちょっとwwwwww纏めたメモを捨ててくるわwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これで俺がラスボス、ヴェラが邪気悪魔だったら、俺すごい村側と縁故の薄いラスボスになるんじゃないかwwwwwww
/*
あー笑った。
俺ももっかい脳内会議してくる。
[大人しく抱き枕にされたようだ。*]
/*
休憩。
何とかなりそうではある。
けど、あの完全時計貰ってしまうとまずいかn
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 08時頃
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[神《sophia》の気配がその名残を残して消えた。 風《sophia》が、止んだ]
あは、 あはは……
神《sophia》よ―――
まだ訊きたい事あったのに。 教えてほしい事、あったのに。
どうして、去ってくの―――?
[薄い笑いと、心細さからくる泣き声]
(70) 2010/09/19(Sun) 08時半頃
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そうよ―――
あたしが大切な人はどうしてあたしの前からいなくなるの―――?
[一筋の涙。 そして。蘇る記憶]
[―――アイリスとしての、記憶]
(71) 2010/09/19(Sun) 08時半頃
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[20年前のあの日。 確かに残されたのは自分の方。 けれど幼い魂はそれを受け入れることはせず、 彷徨い、そして
いつしか魂はこのtype-S《Silas》の身体へと]
(72) 2010/09/19(Sun) 08時半頃
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父さん……捨てないで、
母さん……逝かないで、
[魂の、嘆き。悲しみ。
作り物でしかない身体が、軋む]
アイリスを、置いて行かないで―――!
(73) 2010/09/19(Sun) 08時半頃
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[光が爆ぜる。 魂と身体が分離する。
―――否、身体が“魂”に適応する。
青年の姿をした“それ”は、 瞬く間に髪は伸び、色を変え、 身体を変え、
―――真なる女性の姿へと]
(74) 2010/09/19(Sun) 08時半頃
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[処女《少女》の魂の、目覚め]
―――。
[今ならわかる。 父と母は自分を置いて行ったのではない。 自分が―――2人を、置いて逝ったのだと。
自分が友人と思っていたものは、 霊体だったり、 人ならざる者であったり、]
……これは、なんていうんだろうね。父さん……
あたしは、生者なのか、死者なのか……
(75) 2010/09/19(Sun) 08時半頃
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あたしが本当に探さなきゃいけないもの。
新しい神――― あたしを殺し、母さんを狂わせたあの憎き機関《イデア》を―――
いいえ、復讐なんて関係ない。
真にやらなければいけないのは、 機関《イデア》によって造られた憐れな“もの”たちを 安らかに眠らせる事のできる新たな神“《 》”
その人を探す事―――
[神の道標《セナル・デ・ディオス》―――それが、自身の役目**]
(76) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 09時頃
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―回想・西大陸《ウェスティ》― [黒海《ワームホール》へと消えた船は。 世界の別のところへ姿を現す。 ほんの少しだけ損傷した船体は、時空を少し彷徨ったようだ。 船員《クルー》たちは時の彼方に取り残されてしまった。 けれど、船自体に意志があるかのよう街《ノルン》を目指して進んでいく。
そこに、もう1人の来賓>>2:349を乗せて。 船の意志か。 はたまた何かに導かれるかのよう。 船はスピードをあげていく。]
(77) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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[船はなおも進む。 直線上に空間の歪みがあるこを確認した。 が、船はコースを変えることなく突き進む。 招いた客>>24により、船は止まることなく。 さらに、スピードを上げる。
船首にいる客の歌に。 喜ぶかのように少しだけ揺れた。 港へと到着すると、来賓が降りていく。 そしてお礼を言われ離れていくのを確認すると。 エンジンを点火し、飛び上がる準備へととりかかり始めるのだった。]
(78) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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―回想・どこかの屋上― [赤い髪の女が閉じた目を開いて西の空を見る。 それは、中か呼ぶような仕草。 己の声は間違いなく届いているはず。]
――――うーん、名前聞いてないからアレだけど。 お兄さんがこれ、両方預かってくれるとありがたいんだけど。 あ、いや、ちょっと待って。
[『闇太刀』と闇に関して書かれた手帳。 手帳には闇に対抗する魔術の全てと言っていた気がする。]
マーゴ…今はカリュクスだっけ? あの子があのままならコレは必要そうだな…。 と言ってもアタシは炎の魔術しか使えないからな。
[やはり2つとももう1人の男へ手渡すことにする。]
(79) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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[倒れている少年らしき彼が笑うその相手。王子というからどんな人なのか少し気になった。 けれど、船に乗ってしまうだろうという言葉に。船のほうへと少し意識を向ける。 それをじっと見た後、赤子と呼びかける声。>>2:359]
ドナちゃんのことか……?
[彼は何者か。 恐らくカードから見るに銀猫に連れて行かれてしまいここにはいない。]
例の瞳の話と……この羽根は渡しておくから、心配すんな。 ちゃんと、ドナルドに伝えておく。
[彼のことを闇の王と、ドナルドは呼んでいた。目の前の少年らしき彼がどんな生を歩んできたか分からないが。 生きるもの全てがいつか死という道を通る。]
………アタシも…。
[こんな風に笑って逝けるだろうか、と考えて。]
(80) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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[西の空へと意識を向けていたとき。 別の波動を感じる。
それは、天の―――、いや。 世界の恩恵《ヴェルト・パダーラク》。]
――――っ!? ______....あー、こっちはオレだけかよッ......
[赤い髪はまた海へと還る。 恩恵は男しか受けられないからだろうが仕方ない。 男が預かったガラス玉。
次の世界のためのカギ《インテルメッツォ・ネーヒスト・ワールド・クレイス》から流れこむのは創世の力《ジェネリカス》。
それは望むも望まぬも身体へと流れこむ。 ガラス玉は力と一緒に手の甲へと埋まっていった。]
(81) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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[この力は元主の力の源であるはず。 それが今、どうして自分に送られてきたのか。 もう1つの疑問は断ち切った絆なのに。 どうして彼がまた繋いできたのか。]
______.........。 それだけ...時間がねぇ...ってことなのか...?
[手の甲を抑える。 まだどんな力かも分からないうえに何をすればいいのかも分からずいる。 ただ、ドナルドのことが気になり時計塔のあった辺りを見た。]
(82) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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―昔語― [預言者から夢で告げられた内容。 それは、このままドナルドの傍にマーゴを置いておくといつか危機となりかねない、という預言。 プリシラはそれを笑っていたが。 己はそれを冗談だと笑い飛ばすことができずにいた。
それは、闇に愛されているという彼女の目が。 なんとなくだが己の心のうちを不安にさせるから。]
______...。
[けれどマーゴを殺すことはできなかった。 それは自分と同じドナルドと絆を持つものだから。 だからこそ違う方法を預言者に求めた。 返ってきた答えは、ドナルドの能力を奪うこと。 彼が死ぬことはないと聞いたから実行した。 それしかできないという判断をした。]
(83) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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―どこかの屋上― [もっと違う方法があったのかもしれない。 それでも、その選択しか取れなかった。
自分の手の届くだけでも守りたかった。 けれど、今はそれを守るために、世界を救う必要がある。
そのための力はこの身に宿りつつある。 けれど、それは己の身に余るようにも感じ溜息をついた。 また別の力を感じるのは、船が港に到着したの同時刻か。 それは、神《ソフィア》の消失による創世の力《ジェネリカス》継承。 1が7へと別れ、宝石《瞳》へ吸い込まれる。
己の身体にある瞳《宝石》。 鎖骨とへその辺りそれから2の腕にあるそれが。 ほんの微か熱を持ち、そして痛みを伴う。]
(84) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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[同時に届く声は。 元主の、己へのメッセージ。 遠く、遠く―――、けれど守れなかった。]
_____......ッ...!
[涙を零すのをぐっとこらえる。
神《ソフィア》の死により、本来は崩壊すべき時空。 それは、宝石《瞳》によってまだ防がれている。 けれど、1たる力が7に分散している今の状態では長く持たないだろう。
未来与えし恩恵の御子《アーシストチャイルド》の命の刻限と時空。 それは、己に力が継承されたことによって崩壊を遅らせられている。 そもそもの役割が己でないことを考えるとそれも時間が少ないか。
新しい時空を紡ぐにせよ、今の時空を紡ぐにせよ。 時間があまりないことだけは分かっていた。]
(85) 2010/09/19(Sun) 09時頃
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