298 終わらない僕らの夏休み!
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[間もなく、政宗からも短い返事が来て>>59 確かにあれでは解りにくかったなと反省する。]
「かい」
「消えた双子の、」
[てて、っと指を滑らせて返事を打ち込み、]
「今日知ったんだけど かい、の命日??って9月1日なんだってさ」
[面と向かって話せば、どんな顔をしてこの話を聞くのだろう。どこか現実味の薄い話にも思えるから、こういう時、スマホは便利だ。]
(74) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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ワタルは、サミュエルへぽぽぽぽぽと連続で送信しはじめる
2019/09/04(Wed) 21時半頃
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「かいが、今朝の夢で」
「政宗は "こっちにきてない"」
「って俺に言ったんだ」
「だからなんか」
「政宗が」
「気になって…」
「ごめん」
「夢のはなしなのに」
(75) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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ワタルは、そこで一旦、指を止めて返事を待つ事にした。
2019/09/04(Wed) 21時半頃
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今日は…(>>58) 今日は…九月一日…二日?いや……
[俺は上の空で根岸に答える。気が付いたら横には岸が三人も居た。ぜんぜん独りなんかじゃないじゃないか。俺は確かめるように岸に顔を近づけた(>>68)。]
(76) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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[そしてふらふらと、それでも一歩進むごとに俺は昨日を思い出した。楽しそうな声の中に、俺は先輩の声があるのに気が付いていた(>>260)。そうだ。俺は少しだけ躊躇して先輩に声をかけるタイミングを失っているところに、先輩(>>279)と、先輩(>>280)を見てしまった。否、俺はずっと祈ってるふりをして小さく丸くなっていたから、正確には盗み聞いていたのだった。]
先輩… 雛子先輩と仲が…いいんですね?
[俺はこの野球部の先輩と面識がなかった。 学校では有名人らしいけれど、俺は名前すら知らない。 俺は先輩に詰め寄りながら、学生服のポケットを探る。]
(77) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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先輩… 俺…俺……俺!!
[叫びながら突き出したスマホには、 今朝の醜態(>>10)がそのまま、残っているはずだった。俺はその画面をこの先輩に突きつけるように見せる。藁にも縋るってヤツだな。そう俺の中で溜息が聞こえた。
無論、そのスマホ画面には、既に更新された別の画面(>>32)が表示されているのを、俺は知る由もない。]
俺… どうしたらいいっスか!!おねがいしゃーッス!! *
(78) 2019/09/04(Wed) 21時半頃
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…っはーー……
[シャツの一番上の釦を外して首下を開く。 暑いから、という理由だけではなく]
……
[後半、勢い任せにメッセを送ったが、なんかこれ他の人が見たら関係性を誤解するようにも見えてきた。後の祭りだな。 あ、そうか、今日も祭があるんだった、と遅れた認識。
息を吐きながら天を仰ぐ。]
あづ…
[日陰でもじわじわと奪われていく体力。 じわりとかいた汗が服を濡らし、ぺったぁ、と肌に衣服がくっつく感覚がする。太陽は本当に罪深い。足は自然と近場のコンビニへと吸い込まれていった。]
(79) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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[どうしよかな、と手帳型のスマホケースを両手で挟んで道の左右を見遣る。 充電するとしたら、ファストフードや喫茶店に入るか、シェアリングサービスのある場所まで行くか……この町にもあるにはあるが、なかなか距離がある。
じりじりと太陽に炙られたアスファルトが陽炎のようなものを作り出しているこの真夏の空の下で余り遠出はしたくなかった。
となると、あと一つ選択肢としては]
と、図書館かあ───
[あそこ昨日、出口いたんだよね……。閲覧スペースで何やらやっていた姿を思い出す。 横目でちらっと確認した所では、筋肉…?とか…肌色の多めの、と言うと語弊のある本を読んでいたはず]
(80) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/04(Wed) 22時頃
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[返事を待つ間、現状を整理しておこうとルーズリーフを一枚取り出す。 日を跨げば消えてしまうとしても、頭の整理には手を動かすことが有効だ]
(81) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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筋肉の話はあんまわかんないなぁ、エミちゃんがマッチョ好きだったら私も勉強してたんだけど
[それともあいつ何処か怪我してたっけ、と首を傾げながらベンチから立ち上がった。 気まずいし、中を覗いて今日もいるようなら引き返そうかと思案しつつ移動を開始しようとして主要道路から一本裏の路地に入りかけて、(>>79)見たような丸い茶髪の後ろ頭を目撃した。
コンビニの自動扉が閉まるほんの少しの間でひえひえのクーラーの風がこちらにまで吹き出して来る]
あ、……あー、……あーーーっと
[会長!と条件反射で呼ぼうとしたけれど、いや待てあいつも昨日の私の醜態完全にバッチリ目撃してた、と思いとどまった。無常に閉じるガラス戸の外で低く唸り]
う、う、もう、私何であんなとこであんな事したかなあ…!?
[おかげで今日は目がパンパンでダサ眼鏡だし、お気に入りのカラコン(黒だけど)も入れてないし、クソブスだし、めっちゃ腹立つわ……と肩を落とした]
(82) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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[・現状のまとめ(私見) ■いつ:夏休み最終日の9月1日。 9月1日が3度目なのだからこれは間違いないだろう。 ■どこで:世界中で。ただし、いまのところ異常だと共有出来ているのは町内の学生の一部のみ。 夜にSNSをチェックしてみたが同じ異常を感じていそうなものは見当たらなかった。 世界中で同じように異常だと感じている人間が存在しているのなら、誰かしら発信を試していそうな気もする。 ■だれが:不明。だれがという表現がふさわしい原因であるかも不明 ■なにを:9月1日を繰り返す。 9月1日、という日付に意味があるのかそれともたまたまなのかは不明。 9月1日を繰り返したいのか、9月2を迎えたくないのかも不明。 私が長い夢を見続けているという仮定は、行動の指針になりえないので破棄。 ■なぜ:なぜ繰り返しているのか、なぜ私たちなのか、いずれも不明。 ■どのようにして:不明。ただし、常識的にあり得ない出来事であるので、認め難い事だが常識外の力が働いている可能性が高い]
[■やりたいこと 夏祭り:済 花火 BBQ プール]
(83) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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[しかし、頻出する『不明』の文字にため息が出る。 これはほとんど何もわかっていないということに等しい。 やったことといえば、お祭りを満喫したぐらいだからしょうがないか。 それで何かわかる方がおかしい]
[そうこうしていると、スマートフォンが振動する。 予定通りに返事が帰ってきたようだ]
(84) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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[まずは澪ちゃんからのお返事(>>54)。 前日は話せなかったし、久しぶりの連絡だから驚かせてしまったかもしれない。 文面を眺める限り、やはり同じ状況でこれから何処かへと移動するようだ。 『今日は特に集まったりする動きが無いようなら、図書館で調べ物をしようと思います。 こんな異常事態に巻き込まれている時点で困っているかもしれませんが、困り事があれば微力ながら手を尽くしますのでご連絡ください。 なお、私は寝ぼけて制服を着てしまったので今日も制服で行動です』 こんなところか、とレスレス]
[次に、ヒナコサンから(>>63)。 んん? そんなに日によって顔がぐにょんぐにょんモーフィングするのだろうか? 次の行を見れば、納得がいった。 どうやら前日に泣き出したことを気にしてるようだ。 さてさて、どうしたものか。 何故泣き出したのかを把握していないないのだ。 出口くんが関わっていることは確実だろうが。 どう返信するか数秒考えて、 『どんまい』 と、ひっくり返ったカエルのスタンプをつけて送った。 実際あまり気にしてないし。]
(85) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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― コンビニ ―
[『いらっしゃいませー』と明るい店員の声が、開いた自動ドアの向こう側から冷気と共にやってきた。]
…天国…
[額に滲んだ汗も、背汗も全部冷やされていく。 ふらふらと足はアイスコーナーへと向けられていた。]
(86) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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[最後に、会堂くん(>>73)。 彼はデリカシーが欠如しているのだろうか。 それとも私はうら若き乙女のカテゴリーから外れているのだろうか。 女子高生らしく自撮りを嗜んでいるというのに。 『お腹はリセットされたようなので大丈夫です。 私は今日は図書館で調べ物をしようと思います、何かあったら連絡ください』 こんなところか]
[ついでに三人をグループに入れて、先程まとめた私見(>>83)を送ることにする。 ルーズリーフの横からにょきっと顔を出して、セルフィーをパシャリ。 画像をぺたり。 あ、やりたいことまで入っちった。 まあいいか]
(87) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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[さて、一通りの作業を終えたので出かけることにしよう。 今日も当然のように変わらず日差しは強そうだ。 連日外出してるのだから少しは慣れても良さそうだが、 *そこもリセットされるのだろうか? *]
(88) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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…? ん?
[>>82 外で誰かがこっちを見ている感じがして視線を上げる。 ガラス戸の向こう側、眼鏡をかけた…女子、
…?
一寸、顔がイコールで結びつかず、?、がちらついたが]
雛子か?
[物は試し。スマホを取り出し、相手の充電なんてなんのその。通話のボタンを押してみた。]
(89) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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[くそォ、とコンビニの影にずり落ちるようにしてしゃがみ込んだらその途端に(>>85)アプリの着信音。
は、とその場で鞄を開けてスマホを開いた。 既に充電は夢の10パーセント台だ。
どんまい、と短いスタンプを見てかわいいなあ、と指先でつついたりなどしていれば、───その時ふと失われし記憶が脳裏に閃いた]
……アッ、そっか、そうだ、安住さんってそう言えば夏呼西の、えっと、……なんとかガエル、じゃん! え、待って何ガエル?
[返信するなら何かゆかりのカエルの画像とかあったら良くない? 私頭良いな、と自分の発想に関心しながら検索機能で『カエル かわいい』などで画像検索を開始。
充電は着実に減り続けている]
(90) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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[道の途中、コンビニが見えてくる。 特に用がなくても何となく寄りたくなる魔力があると思ってるけど、図書館は飲食厳禁だから今は本当に用がない。 なのに足を止めたのは、入り口のところでなんだか気落ちしている人>>82を見かけたせい。]
あ? あー……
[昨日いきなり泣き出した人だ。 とは思うものの、そんな呼び止められ方したら困るだろう。 少なくとも自分だったら逃げ出すと思う。 とはいえ他の情報っていったら、鹿崎先輩のいいヒト、ってくらい。]
(91) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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[え、なにこれイチゴヤドクめっちゃ綺麗…いちごじゃん……と画像に夢中になっていた所に更に更に着信に次ぐ着信(>>87、>>89)]
あっあ、ちょっ、ヤバ、……!
[安住のメッセージを指でスワイプし、自撮り写真が表示された瞬間に鳴り出した呼び出し音に慌てて少し手の内でスマホをお手玉してしまった。ヤバ!と既にコンビニの中からでも聞こえる音量で雛子の声がしている]
───は、はい!? ………ッあ
[ようやく通話ボタンを押した瞬間、スマホはスゥ……と気絶なされた]
(92) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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[しゃがみ込んですっかり沈黙したスマホと、コンビニの中にいる会堂の顔を見比べてクソブス見られた……と愕然とした。最初からずれ気味の大きな眼鏡を取り落としそうになってさえいる。
立ち直って思考が再起動するのに暫く時間がかかり、何秒後かにハッとして立ち上がった。 そしておもむろに視線(>>91)に気付いて二段階めの『ハッ』でぐるっとその主に向き直り]
っ、あ、ご、ごめん邪魔…?だよねェ
[入口だもんね、とぎこちなく笑った。 羞恥心からか赤く染まった目元を押し上げた眼鏡で隠しながらやだ、暑い……と掌でパタパタ自分を扇ぎ]
───あっ
[どうぞ、と入口を開けてやってからようやくその少年の顔を見る余裕が出来た。 あ、君、あの、……と記憶の中を探り]
けんちゃんのお友達…じゃない?
(93) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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[昨日あの輪の中にいた、ってことで、何とか同盟の一員なのは知ってたから、ちょっと話をしたかったけど。 電話が来たみたいだしいいか、って離れることにした。 また明日、会うかもしれないし。
スマホがご臨終されて電話が切れたことには、さすがに距離があって気付けない。]
(94) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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― コンビニ ―
[電話の向こう側、繋がったと思った途端に切れた。 スマホを耳にあてた状態て、硝子の向こうに見えている雛子を目視する。眼鏡姿の雛子に、こっちこいよ、と手招きした。
更にその近くに>>91昨日、神社で出会った少年の姿。 アイスが並んだ場所を指差して、食べるか?と彼もまた誘ってみた。]
(95) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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[ただ、それも話しかけられたらまた別件だ。 行きかけた足を急ブレーキ、オネーサンの方に向く。]
ううん、別に邪魔じゃないけど……その。 昨日――
[神社の話に触れようとしたら、けんちゃんの友達か、って聞かれた。]
けんちゃん……?
[鹿崎=硏人の公式が、まだ組み上がってないことを除けば。]
(96) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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― 家の前の道 ―
[無計画に家から出てきてしまったけど、何もきめてない。 近所のおじさんが法被姿で歩いている。 昨日家の中から見たのと同じ人が似たような時間に歩いている。 昨日、いや、2回目の9月1日とまったく同じことを繰り返しているのかな。]
………
[もしあたしが別の行動をとったら、今日は別の今日になるんだろうか。 あたしは足を向ける先を迷いながら神社に向かうのを今日はやめておくことにした。]
(97) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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[電源の切れたスマホはもうどうする事もできない。ただの板だ。 手招きしている会堂(>>95)の顔と、少年の顔とを見比べて。
行っちゃうかな、と思ったら戻って来てくれたのでほ、と眉を下げた。 あいつ呼んでるよ……と会堂を指さして少年に判断を委ねた。彼が行くなら、我も行く。
ヤバ。と呟きながら前髪とサイドの髪で目元をカバーしようとしながら、うん、昨日?と少年に相槌を打って見せ]
うん、けんちゃんって言う子いるでしょ、えっと おっきくて丸い感じの、凄い礼儀正しい子。
[こんな風にしゃべるの、と直立不動の姿勢をして見せた。 完全に様子がおかしい時の鹿崎の挙動しか知らない]
(98) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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[けんちゃんのお友達でしょう、
そう呼びかける声は高く、あどけなくさえある。
清潔にしているのか、決して汗臭くなどないしシャボンだか花だかの香りすら纏っている。
が、目の前の女が身じろぐ度、言葉を発する度に何処かで生木の燃えるような、溶けた鉄が沸き立つような、異様な熱と、何時かで聴いたぐつりと何かが溶け出すような響きが混じった]
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[道を歩きがてら、愛海先輩からの返事に気付く。
『集まるとかは、聞いてません。 もし何かあるみたいなら教えますね。』
愛海先輩は図書館に行くらしい。(>>85) 一緒に、とつい人恋しさで思ってしまったものの、逆に邪魔になったりはしないだろうか。 現状を図書館で調べるとして……あたしには、取っ掛かりすら思い付かない。
『調べ物って、今についてですか? もし手伝いとか必要だったら呼んで下さい。』
猫の手でもいいからとなったら、呼んでもらおう。]
(99) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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─ 神社 ─
[スマホを一旦スリープ状態にすると、岸が言った通り、熱された空気に乗ってアルコールの臭いが届く。]
うわっ…鹿崎お前… ………なんだ、酔ってんのかよ…
[じゃあきっとさっき言ってたこともただ酒に酔っていただけで特に理由があったわけじゃないのかもしれない。まだ整わない息を吸って、吐いて。酔っ払っているなら鹿崎のこのいつもより更に愉快な振る舞いも納得だ。]
…悪い、邪魔した。 俺は水、持ってないから… 鹿崎、お前どっかで水飲め。
[じゃあ、あとはよろしく。と言わんばかりにその場を去ることとする。 ああ、でもひとつだけ。]
……3回目?
[そう尋ねて少しでも同意があれば納得しただろう。 俺は図書館へ向かうことにした。]
(100) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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[耳元で携帯がブルった。>>87 愛海からの返事だった。彼女は図書館か、と心でメモる。
目の前で眼鏡バージョンの雛子、図書館、…出口… ああ、昨日の9月1日の思い出がフラッシュバックする。
更に送られてきた>>83メモ。ちゃっかり愛海も写ってる。]
(101) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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…、…
[並ぶ不明、不明の文字。 繰り返される9月1日。
その原因を探らなければ、もしかしてずっと…――]
――
[そう思わせる内容が綴られているのに、最後に、やりたいこと、の項目が見えて思わず口許を緩ませた。同じ受験生だ。気持ちは解る。]
…、プールか
[それは俺がやりたい項目には含まれないやつだが、元水泳部だもんな、と思う。]
(102) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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