295 突然キャラソンを歌い出す村3
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
─ GW直前の夜/保健室 ─
[>>27邪道院が視線を送った窓の外、 スッと窓の端に白いものが見えるだろう。
それは一匹の白猫だ。 ナァウ、と 小さく鳴いて、 蝙蝠の羽ばたく音が、また少し増える。]*
(75) 2019/04/30(Tue) 17時半頃
|
――で、結局。
アンタら二人は殺り(歌い)合うの? どうなの?
[時折聞こえてくる物騒なんだか抜けてるのかわからない会話には基本的に口を挟まないミタシュだったが、何とはなしに声を届かせる。]
まあ、どっちでも良いんだけど……
[声が聞こえるからと言って、別段仲間意識も無い。
「近い」とはいえ、それだけで仲間意識を持てるような性格でもないし、簡単に他者を信じられるような人生も送ってきていない。が、]
「こっち」の「吸血鬼」の力に興味はあるし、「ハンター」とやらの戦い方も見てみたいわ。
歌(や)るなら、観戦しに行くから言ってよね。
[どちらかと言うと気まぐれの戯言に近い。
どうせ二人の気配の位置はわかるのだから、勝手に近くまで寄ることもできる。
方向感覚にはむしろ優れている方なのだから。]
(というかもう、近くにはいるのよねえ……)
[敢えて口にはしないでおく。]
う〜〜〜〜ん。
言っちゃったからねェ。
[六合を上から眺めながら。]
[もちろん声には出さない。
ミタシュの察した空気を察した。]
観戦はどーぞご勝手に、てトコだね。
[腹をくくるか、と静かに思う。
こいつと戦ったら無事ではすまないだろうし、
邪道院には十二課がついてる。
負けたら死ぬ前に、
勝っても追跡される前に。
─── ここから離れることになりそうだ。
神様たちの血は惜しいけど、
せめて一口欲しかったけど、
……… 今すぐに欲するまでもない。]
|
─ GW直前夜/市街 ─
[上空から見て攻芸くんの歩みは、さぞかし間抜けに見えたことだろう。
うろうろうろうろ……↑↓→→
うろうろうろうろ……→←↓→
うろうろうろうろ……←←↓↓]
(76) 2019/04/30(Tue) 18時頃
|
/*
↑方針ですが六合に都合が悪ければ向こうにいくぞの気持ち。(半狼の襲撃フラグもありそうなので)(今日じゃないかもしれないけど)(六合じゃないかもしれないけど)
[キャラソニアという外国(攻芸は異界が理解できない)から来た者が声をかけてきた。]
当然、俺は殺り(うたい)合うつもりだ。
[※対象が上空にいるとまだ気づいていない。]
観戦か……?
……断っても無駄だな。
にしても。
手だしをしないでくれるのか?
[やはりこいつ吸血鬼ではないのではないか?と攻芸は首をかしげた。上空からは完全に道に迷っている人ムーブだ。]
|
[完全に方角を見失った攻芸は、上空から探すかと月を仰いだ。]
………、
……………!
[――居た。 月を背負って、その吸血鬼は宙を浮いていた。 九生屋シュウ。学園の吸血鬼。同級生にして、友人の。]
……、やっと見つけた。
逃げも隠れもしないというのは 本当だったみたいだな、九生屋。 ※
[※本日は迎えにきて頂いています。]
(77) 2019/04/30(Tue) 18時頃
|
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 18時頃
あー… うん。頑張ってね……。
[ やる気満々らしかった。
そこまで辿り着けるのか傍目に不安しかないけれど。]
じゃあまあ、勝手に観させてもらうわ。
[両者からお墨付きをもらった。
貰ってなくても勝手にしただろうが。]
手だし? 別に仲間でもあるまいし、する理由が無いじゃない。
見世物としては面白そうだから存分にやると良いわ。
なんなら負けた方の屍も拾ってあげるわよ。
[魔力リソースとして。
何の事は無い。ただのドロップ狙いのハイエナだった。]
応援までしてくれるのか。
ありがとう……?
[一体なにものなんだとばかり、クエスチョンマークたっぷりの礼をいう。]
なるほどな。
お前、ほんとうに吸血鬼なのか?
まあいい。………見つけた。
(※迎えに来て頂いています)
[攻芸は二対一となるのを警戒していた。
ハンターの戦いを見せることは攻芸にとっては損だが、あちらに加勢されないだけでも利害は一致している。]
|
( アホなのかな???? )
[>>76ウロウロムーブを上から見る。 眷属となった時に、"居場所が解る能力"も 付いているというのに。
上下すら解らないのだろうか。]
(78) 2019/04/30(Tue) 18時半頃
|
|
[暫く中空で胡坐を組んで眺めていた。 いつ気付くかなァ。
. . .
あ。気付いた。]
そーだね。 曲がり角に来た時に、 曲がらずに引き返した時はハラハラした。
[だから長時間迷うのでは??という顔だ。 今日は前髪も上がっているので表情が見えやすい。 あ、せっかく月を背負ったのにポーズがぐだぐだだ。立ち上がりなおす。]
(79) 2019/04/30(Tue) 18時半頃
|
|
ちゃんと戦うって、言ったからなァ。 オニゴッコは終わりなんだろ?
[そう言って首を傾ぐ。]
(80) 2019/04/30(Tue) 18時半頃
|
|
――もうちょっと回想:三年教室前――
コーちゃん? えっと……
[テンパってるうちに朝の出来事を聞かれて>>67、当然の流れなのに少し言葉に詰まったのは、崩れてなくなる傷を見てしまったから。 今思えば、あれも"ヒトじゃない"ってことになるのかしらと過ぎる。]
……うん、傷は大丈夫そうだったよ。 けど、授業には出ないで、帰っちゃった。
[たぶん、嘘にはなってないと思う。 帰ったかどうかは知らないけど、この学園には今はもう、いない気がしてる。 おせっかいしかできないアタシには、どうしてあげるのがよかったのか、まだわからない。]
(81) 2019/04/30(Tue) 18時半頃
|
|
アタシ、コーちゃんに何にもしてやれなかったけど。
[もどかしさは消えてないけど、アタシのやり方じゃ、本当の傷は治してあげられそうにない。 金城センパイに見せた笑顔は、ちょっと情けなかった。]
(82) 2019/04/30(Tue) 18時半頃
|
|
ウザがられてんならやめればいいじゃないの。 愛しのイトコちゃんなんじゃないの?
[>>68距離感を詰める一方じゃダメなこと、こうやって他人事になればわかるのにね。 呆れてため息つきながら、背中から落ちないようにコートの位置を直す。]
アナタみたいな年上の子生んだ覚えないなよ……ってヤダ汚い! ちょっと、アタシのコートに鼻水つけないでよね!
[お母さんみたいなんて言うのに文句の一つでもつけようと思ったら、でっかいくしゃみにかき消された。 ホンット、こんな子生んだ覚えない!]
(83) 2019/04/30(Tue) 18時半頃
|
|
ま、こんなふうに寒くなることはもうなさそうだし、連休明けでも何でもいいけど…… ちゃんとキレーに使ってよね。
[コートの貸し借り>>69については別に構わないけど、たった今前科があったところなので、キレーに、のところはことさら強調しておいた。]
(84) 2019/04/30(Tue) 18時半頃
|
どういたしまして……
いや、私もちょっと怪しく思えてきたわ……
血を吸うだけで全然別種なんじゃないかって……
あの雪女みたいに混線してるだけなのかも……
[気配を辿れるのにそこまで迷える感覚が全く解らない。]
|
[居場所が解る能力を付与されていた攻芸は、その機能を完全に持て余していた。 今日の今まであちこちで迷い続けていたのは、彼と出会うためである。え?かなり猫部屋に居たよね?勿論居た。それでも彼は辿り着くことが出来なかったのである。]
ああなるほど…… こう使うのか。
[実際目の前に標的がどこにいるのか把握して、居場所が解る能力の使い方を了解したようだった。 これで九生屋相手に道に迷うようなら、生まれつき体内コンパスが狂っていることになる。(※あり得る)]
(85) 2019/04/30(Tue) 18時半頃
|
|
[ ── ダダダダダダダダ! ── ]
─ GW直前の夜/神森学園 ─>>27>>75
[それは六合と出会ったのと>>77、 だいたいおんなじ時分だ。
最初は保健室の窓ガラスだった。 外を見ると一面が真っ黒に── いや、
一面を蝙蝠が覆って真っ暗になっている。 キィキィと大合唱が起こるだろう。 蝙蝠は保健室だけではなく学校の窓ガラスを覆う。 窓枠が外れた場所から入り込むかもしれない。
邪道院が十二課とつながっているなら、と。 誘導、足止めの目的だ。 こちらに加勢に来られるのが、一番困るからだ。]
(86) 2019/04/30(Tue) 18時半頃
|
|
[ただ、蝙蝠は普通の蝙蝠であるし、 追い払うと普通に空へと去って行く。
何匹かを追いかけて正解の蝙蝠を引ければ、 こちらのもとに辿り着けるかもしれない。]*
(87) 2019/04/30(Tue) 18時半頃
|
クシャミは、攻芸にアンコールした。
2019/04/30(Tue) 18時半頃
|
─ GW直前夜/市街 ─ >>78>>79>>80
[今一つしまらない再会を迎えて攻芸は微笑んだ。]
ともあれ、よかった。 じゃあゲーム開始といこう。
[攻芸は長袍に仕込んだ銀の匕首を3本投げつけ、その間建物を駆け上がった。仮に自分の武器で己を傷つけてしまうことがあれば、攻芸にも回復し難いダメージがあるが―― 攻芸はそれを気にもしていなかった。
攻芸は、使い慣れた銀製武器を扱える吸血鬼となっていた。 吸血鬼は銀を嫌う。『嫌い』つまり生理的嫌悪は、鍛錬次第でおさえこめる。それこそが六合の吸血鬼との戦いだ。 痛み苦しみ恐怖という生理的嫌悪を抑え込むからこそ、命を賭して戦える。――目だの顔面だの手だのが灼けて、平然としていたのは、それこそが理由であった。
吸血鬼に備えた精神構造であること。それこそが六合の教育である。]
(88) 2019/04/30(Tue) 18時半頃
|
|
― 神森学園 / 屋上 ―
あら……
[今いる建物の窓と言う窓が蝙蝠で覆われる。>>86 当然、屋上には窓が無いので影響は無い。 しかし、これでは下階は蝙蝠に囲われたも同然だろう。]
……あっちか。
[屋上の端に足を向け、遠くの一点を見つめる。 種族特性上、夜目はすごく利いた。 ここから少し離れているが……「対峙する二人」を視界に捉えることができた。]
(89) 2019/04/30(Tue) 18時半頃
|
|
─ 回想・昼休み後の3年教室 ─
[良かった、彼女の安堵の言葉に僕は一瞬浮かれた。>>63 そして続く言葉には一瞬、考えた。]
ん、そうだね。 オレもぐろりんやりりあちゃんにカレシできたら寂しいし。
[そういうこともいずれあるのかもしれないけどさ。もしかしてぐろりんが僕のこと断る理由にそういうのがあるなら、ちょっとやだなと、心のどっかで思った。]
(90) 2019/04/30(Tue) 19時頃
|
|
[続く言葉はちょっと意外だった。>>65>>66 だから僕はぐろりんにまっすぐ、間抜けに目を見開いていた。もしかしてこんな風に真正面から向き合って言葉を交わすってことすら、今までそんなになかったかも。] あ、いや。 別に大したことは…オレ実際なんもしてねえし 邪道院のがよっぽど…
[言いつつ、顔はにやける。ダセー!]
でもオレ、ぐろりんはオレが居なくても諦めなかったと思うよ。 …ぐろりんまでそういう覚悟すんの、似合わねえし。
[照れくさくて、後頭部をかきむしったり落ち着きがないとこをみて分かる通り、僕は意外と褒められ慣れてない。]
…へへ。
[何にもしてないのに、褒められたら嬉しいもんだから。もう隠すのはやめてぐろりんに笑ってみせた。何かの力になれたなら、嬉しいじゃないか。]
(91) 2019/04/30(Tue) 19時頃
|
[学校の屋上から、二人の対峙を視界に収める。
直接の声は遠すぎて聞き取れないが、「繋がり」も有るので観るには十分だ。]
[さて。
血生臭い世界キャラソニアに生まれ育ち、冒険者などという荒くれ者揃いの中に身を置くミタシュ。
当たり前のこと、そこそこのバトルマニアだった。]
♪『こちら実況席』
いよいよ始まります 世紀の一戦!!
こーにゃん選手 VS 九生屋選手
聞けばこーにゃん選手のリベンジマッチ
果たして雪辱を晴らす事ができるのか!!
(解説)
『こーにゃん選手も吸血鬼の力を得ています。
前回のようにはいかないと思いますよ。』
さあ、間もなくプレイソングです!!
♪
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る