184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
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…。
[そして店内の視線がものすごく痛い。すごく痛い。]
えっと…、騒いですみませんでした。
[ヘクターと、近くにまだいたのだろうか、金髪の女性、ミッシェルへとぺこりと頭を下げたのだった。 冷静に考えれば、本当に何やってるんだか、と頭を抱えたいペラジーであった**]
(75) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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『ドナルド…さん』>>67
[突然の出来事に、ドナルドは隻眼をぱちくりさせる。 目の前の女は、今なんと言った? くそ。ガキなのはこちらでないか。馬鹿馬鹿しい]
……はあ。
[やれやれ、とため息を吐く。 なにやら負けた気がする。非常に悔しい。 ぱっと離された手>>70をしげしげと見つめて、コホンと咳払いをひとつ]
(76) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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ペラジー。それじゃあな。
[白いフードの上から頭をぽんぽん。 初めて会った時と違い、子供扱いするそれではなく]
……もうこの店、恥ずかしくて使えねえな。
[安酒以外は気に入った店だったのに、と独りごちて。 ひとりで店を出た**]
(77) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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[この街の人たちは、あまり、そういうことに慣れてない>>73。 メイクの奥の本当の瞳が、ひたり、色をなくした。 どうしてなくなったと、思ってるのか。知っていたって、言わないだろうけど。 汚れたものを押し付けられた、その人間を前にしているのに、気づいちゃいないん、だ。]
『だけどさ、そんな、狼なんて、こわくない、こわくない、だろ? そんなの、いるもいないも、夢みたいな話、なんだからさ。 兄さんは、死ぬってこと、考えたこと、あるかい?』
[ばらりと、懐からトランプの束。 ジョーカーが一枚、ひらりと落ちて。死、の暗示と、言えなくもないかね。 スペードの5を一枚、プレゼント。]
(78) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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─ 墓地 ─
[風が木々を揺らし、鳥達が囀る。 喧騒から隔離されたその場所で 祖母は静かに眠っている。]
おはようございます、御祖母様。 今年も綺麗に咲きました。
[オレンジと黄、そして白で整えられた花束を ゆっくりした所作で墓前に供えると。]
また来ます。 次の花が、咲く頃に。
[穏やかに笑んで一礼し 花籠を抱え、広場に向かって歩き始めた。
途中で墓守とすれ違えば、朝の挨拶をするだろう。 呼び止められれば、足を止めて会話もしただろうか。*]
(79) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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─ 広場 ─
[今日の広場は空気が重い。 空は晴れ渡り、緑は時折風に揺れ 彼女の好きな噴水は、綺麗な放物線を描いているのだが。
人狼、そして変死体。 行き交う人々が口にする、その言葉は重い響きを持って。**]
(80) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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[ ドナルドの端的な返事に苦笑いする。
しかし、ひとたび餓えと狩りの衝動に襲われたなら、
ミッシェルとて同じように動いただろう。]
わかったわ。
[ 自分もいつそうなるかはわからない。
ずっと誤魔化しながら耐えていたのだから。]
そうね……。
どうせなら、
派手に狩りを楽しむのも良いんじゃないかしら?
[突き出せばいい、との言葉には答えずに、
仲間の背を見送った。**]
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[>>66 去ろうとしたドナルドの横顔が僅か赤らんで見えたのは気のせいだろうか。 引きとどめようとする少女とのやり取りを気の抜けた顔で見守りながら、 先ほどヘクターに勧められた時は『 要らない 』と断ったミートボールを口に運ぶ。]
ん、もういいの? 痴話げんか。
[一連のやり取りの後、店を出るドナルドを見送って、 >>75 謝るペラジーに向き直って。]
やだ、食事途中だったわ。 あなたもまだ食べてないんじゃない? よかった、一緒にいかが?
[トレイを置いてきたままの、窓際の席を指さした。**]
(81) 2014/07/10(Thu) 00時半頃
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[メイクの奥の瞳の色には気づかない。気づけない。 フェンスのむこう側と同じだ。 他人の心の深くも外から見て解るものではない。]
そうですね、人狼なんて夢みたいな話。僕もそれはあまりこわくないです。 でも人が死んだのは本当、それはこわいですよ。
……死ぬ?
[僕が?と言いたげに僅かに首を傾けた。 その態度が十分に返答であっただろう。]
ピエロのお兄さん、意外とこわいことも言うんですね。
[差し出されたスペードの5を受け取りながら頷いた。 カードの意味を男は知らない。]
(82) 2014/07/10(Thu) 00時半頃
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―朝、於:大通り―
と、ともかく、私は関係ありませんから。 ただの偶然です、偶然一致しただけ……
[それはほとんど、自分に言い聞かせるようだった。 しかし、エリオット氏はそこではたと気がついた。]
え?あ、ちょっと…ちょっと待ってくださいよ。 もしかして、再来月の、って
[一層声を落とし、編集者ににじり寄る。 背の低い彼に、腰を折り顔を近づけた。見据えられて、編集者の目が泳ぐ。
『ああ、それね。編集長とはまだ話していないんだけどね』
[編集者は、エリオット氏と目線を合わせようとはしない。 とぼけた顔で、彼は続けた。]
(83) 2014/07/10(Thu) 00時半頃
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『正直さ、こんなことになっちゃ、載せられないよね、あれね。一応、ここまでの二つ、評判いいからさ。あと十回、同じ方向性でさ、ね?』
[エリオット氏の顔色がさっと蒼ざめた。それから赤くなり、やがて色を失う。 編集者は一歩後ずさった。両手でエリオット氏を制止するように。抑えのポーズを取る。]
『いやまあ、うん、編集長も、多分打ち切りとは、言わないから。ボクら、キミを買ってるしさあ、いけるよね?いけるって。大丈b』
(84) 2014/07/10(Thu) 00時半頃
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ふ……ふざけんなあああッ!!!
[エリオット氏は怒りの叫びをあげて、編集者の胸ぐらを掴む。 泡を食う編集者に罵声を浴びせながら、拳を固め、思い切り降り下ろ……
……したりは、しなかった。
沸騰する気持ちとは裏腹に、彼の口から出てきたのは、こんな言葉だった。]
(85) 2014/07/10(Thu) 00時半頃
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ですよねえ…………。
(86) 2014/07/10(Thu) 00時半頃
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[ピエロのお兄さん? いやいや、ノンノン、そんなまさか、言ったのはこいつさ、こいつ! 慌てて、指さし、人形のやつをかしゃかしゃやって、手を振った。]
『だってさ、そうだろ、誰か死んだから、こわいんだ。 狼がこわいんじゃないのさ。 誰か死んだのが、自分が死ぬのが、こわいのさ。 兄さんがさ、死ぬってことを、考えないで、こわくないなら、狼なんて、こわくないのさ』
[そうだろ? とかくり、人形は傾く。 トランプを受け取られれば、ピエロは手叩き、喜んだ。 プレゼントが断られるのは、寂しいからね。]
(87) 2014/07/10(Thu) 00時半頃
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ユリシーズは、これ以上ないほどに深く、溜息をついた。
2014/07/10(Thu) 00時半頃
『派手に狩りを楽しむのも良いんじゃないかしら?』
[ドナルドは思わず苦笑する。
可愛らしい見た目とは裏腹に、やはり考えは我が同胞らしい物騒なもので]
おっかねえ女だな。おい。
[心底面白いというふうに嗤って、店の扉をくぐる]
気に入ったぜ。おまえさんのこと。また会おう。
[それは間違いなく本心で。
ひとときの仲間との邂逅を楽しんだ**]
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[ピエロの彼が慌てて人形をかしゃかしゃ揺らすのを男のアンバーの瞳は数秒ぽかんと見つめていた。 が、その意味に気づくとわざとらしいくらいに大きく何度も頷いた。 そうだそうだ、そうだった、と。]
……そうですね。うん、こわくない。
[頷く人形に相槌を打ち。 本当に貰っていいのかな、と思いながらもそのトランプを上着の胸ポケットへと仕舞った。]
今日が難しそうでも明日にはできるといいですね。 友達も楽しみにしてるんです。
[さて、そろそろ仕事に戻らねば。 それではまた、と、男はピエロと人形に会釈した。**]
(88) 2014/07/10(Thu) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 01時頃
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―カジノ「アッパーアイランド」―
えっ?今日の予定をキャンセルした方がいい? 何故?何故私がそんな騒ぎのために予定を? キャンセル?しなければ?いけないの?
やー、予定通り出るよ。警護はいつも通り遠くから。 頼むよ。
[そう言って、カジノから出かける。]
(89) 2014/07/10(Thu) 01時頃
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[そうそう、言ったのはこの人形さ。 だけども掃除屋兄さんが、こわくないだの言ったのならば、途端に、胸張る、調子者。 ピエロはえっへん、得意顔。]
『楽しみにしてくれてるとなりゃ、そのひとりのためだけにだって、何でもするのがメディアノチェ! いつも、いつでも、うちに来てくんな。特別ステージも、やっちまわぁ。』
[そんな口約束までしてさ、怒られるのは自分のくせに。 やめられない、止まらないのさ、人の目をかき集めるの!]
(90) 2014/07/10(Thu) 01時半頃
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[会釈の掃除屋、こちらもぺこり。 別れて、別れる、分かれ道。 ふらり道化の足取りは、近づくななんて言われたばかりの、街の汚れた、路地の隙間に**]
(91) 2014/07/10(Thu) 01時半頃
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――ソル・デ・メディアノチェ テント周辺――
[変死体事件は朝起きると人狼話へと変化していた。 ――人狼。行く先々で聞いたことはある。 なんでも夜になると狼になる人間だとか。 ばかばかしい。 人間が狼になんてなるもんか。
だが、フランシスカは旅をしている間、"自称人狼に滅ぼされた村"というものに出会ったことがある。 数人の村人が酷く憔悴しきって、死体の山に囲まれていたのだ。 全く不気味だったらありゃしない。 この世に人狼なんてありゃしない。 どうせ誰かの心の闇をそう呼んでいるだけだ。 "人"は"人間"でしかありゃしない。
そう言い聞かせても胸がざわつくのは何故だろうか]
(92) 2014/07/10(Thu) 03時半頃
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[新しく手に入れたブローチを胸元に飾り溜息一つ。 フランシスカは踊り手だ。踊れないなら何をすればいいんだ。 昨日までの浮かれた気分はどこへやら、暗い気持ちになる]
ダメよ、釣られるな…!
[自身で一喝。 気合を入れるように自身を着飾れば、沈んだ街とはひどく不釣り合いな恰好で街へと出た。 公演が出来なくたって踊れる場所はいくつだってある。 そうだ。昨日みたいに広場でやってもいいし、食堂に乗り込むのもいい。たくさん人がいるだろう。 ああ、カジノというものも聞いた。 さて、どうしようか?]
(93) 2014/07/10(Thu) 03時半頃
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フランシスカは…4
1.大衆食堂・女王の膝へと赴いた。 2.カジノ・アッパーアイランドへ売り込みへ行く。 3.変わらず広場で舞う。 4.やはり何をする気にもなれず街を彷徨う。
(94) 2014/07/10(Thu) 03時半頃
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――ヒースリング・大通り――
[どこへ顔を出しても人狼人狼… そんなに人狼が好きなら自分も人狼になればいいのに! 不確定なものに怯える人々にフランシスカは苛立ちを募らせていた]
"人"は"人"でしかないのに――
[どうしてそんな簡単な事もみんなわからないの? 自身の目つきが鋭くなるのがわかる。 そしてその度に落ち着かせるように深呼吸をする。 かれこれ何回目だろうか?]
(95) 2014/07/10(Thu) 03時半頃
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[街に踊るのは艶やかな舞ではなく"人狼の号外新聞" 華がないったらありゃしない。 一部すれ違いざまに受け取りながら憎々しく記事を見つめる。
そんな折ふいにフランシスカの耳に言葉が止まる]
『キミの書いた狼の話しが、現実になっちまったぞ!』
[なんだそれは? 一体どこのどいつがそんな馬鹿げた話を書いた? 顔を拝んでやろうとひっそりと近づいた。
どうやら書いたのはこのいかにも不健康そうな男らしい。 一度憎いと思えば人相まで憎くなる。 いかにもそんな与太話をでっちあげそうにフランシスカには映った]
(96) 2014/07/10(Thu) 03時半頃
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ねぇねぇ、その人狼のお話し、詳しく聞かせて下さらない?
[気付くと声に出ていた。聞きたくもないのに。 それでも可笑しなことには首を突っ込まずにはいられない、困った性分である。 男の目に色よく映るように、たおやかな笑みを浮かべてみせる。 こうすればだいたいの男は虜になるものだ]
ついこの間ここに着いたのだけど、なんだかどこもかしこも人狼、人狼ってきな臭くって… 旅をしていれば確かにそういった伝承をいくつか聞いたりもしたけれど、私、どうしても信じられないのですよね。
[男が食いつくように、ちらりとカードを覗かせる。 旅芸人が各地で仕入れた人狼伝説―― さぞかし興味深い資料であろう]
(97) 2014/07/10(Thu) 04時頃
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[さて、どうでるか。 気付かれないようにフランシスカは裏で笑みを浮かべた**]
(98) 2014/07/10(Thu) 04時頃
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『………にいさま…』
[か細い女の声が気がして、ドナルドは辺りを見回した。
この声は。たぶん。きっと。いや、間違いなく]
ヨーラ、ンダ?
[そんな馬鹿な。と、小さく首を振る。
可哀想なドナルド。寂しくてついには幻聴が聞こえるようになっちまったのかい。
フンと鼻を鳴らして、再び街の喧騒に身を委ねようとする]
……会いてえな。
[正直な心根がつい漏れて、ドナルドは顔を顰めた。こんな化け物があの子の人生を狂わせてはいけないのだ。そっと見守るだけでいい。そうだろう?
だというのに、この胸騒ぎはなんだろう。墓地に向かいたい気持ちを、必死に抑えようとする**]
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はい?
[エリオット氏は顔を上げた。 社に戻る編集者と入れ違いにやって来たのは、]
………あ。
[それは紛れもなく、昨日の黒い蝶であった。]
(99) 2014/07/10(Thu) 09時半頃
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あー…ええと、聞こえてしまいましたかね、今の。
[ばつが悪そうに、エリオット氏は頭を掻いた。 しかし、この人混みの中で話してしまうわけにはいかない。 ほぼ掲載は絶望的とはいえ、未発表の作品に関わることなのだ。]
ええ、そうですね。伝承――そう、伝承です。
[エリオット氏は一度辺りを見回して、黒髪の女にやや顔を近づけ、囁いた。]
……ここじゃ何なんで、広場にでも、行きませんか。
(100) 2014/07/10(Thu) 09時半頃
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―於:噴水広場―
[昨日と同じ、噴水から少し離れた場所にある、木目のベンチへと踊り子を案内する。]
座りましょうか。
[促して、先にベンチに掛けた。右側に広く間を取り、どうぞ、と手で示す。 エリオット氏は自分の膝の上に肘をつき、両手を組み合わせた。視界が地面に近づく。]
私は、エリオットと言います。 とある雑誌で、まあ、コラムだとか、 ……そういうものを、書いているんですけど
[踊り子を振り返る形で首を回し、筆名を告げてすぐに視線ごと地面に戻した。この場合、『詩を書いています』とは、とても言えなかった。]
ご存知でしょう、昨夜の事件。 良く似た場面を書いてしまったんですよ、私。 おかげで、没になりそうなんですけどね……。
[項垂れ、溜息。]
(101) 2014/07/10(Thu) 12時頃
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