173 【突発RP村】夢の通い路
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/19(Sat) 00時半頃
ヤヘイは、ガーディの沈思黙考>>79を邪魔せずにただそこに居る。
2014/04/19(Sat) 00時半頃
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……。
[時間が経って、大分落ち着いたのか。心も大分静まっていく。 ……ははっ、ダメだな僕。 さっきから動揺してばっかりじゃないか。
リンダとギネスとの会話を経て、大分慣れてきたのか。 今度はちゃんと話することが出来そうだ。
と、いうかまた眠りかけている様子>>86に、ノックスは苦笑し。 彼の元にかけよる。]
……もしもーし。 起きてますか?
(87) 2014/04/19(Sat) 00時半頃
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[彼女に寄せられた体>>82。 あの時のあの子にもこうして寄り添って。]
…忘れてしまった? あの大事なことを。
[そんなはずはない。]
大切な友達だったの。 確かあれは――。
[涙を流す私に、あの子の手が触れて。]
『ずっと笑っていてね、約束。』
[そう、声が聞こえた気がした。]
(88) 2014/04/19(Sat) 01時頃
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[女主人は、彼女に寄り添いながら。 聞こえてくる言葉に、小さく微笑んだ。]
そうね、大切な友達
[聞こえてくる、誰かの声。]
大切な友達だったからこそ
[肩に触れた女主人の手は、それをなぞるように。 首筋を、顎を、頬を。 ゆっくりと、進んでいく。]
忘れてしまったのね
(89) 2014/04/19(Sat) 01時頃
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貴女は何故、笑わないの…―――?
[そう囁くと、女主人は手を離し。 寄り添った体も、離れた。]
(90) 2014/04/19(Sat) 01時頃
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――――、
[栗色の髪に、差し込む光の筋が当たって、暖かい色。 探している本が見つからないと、
先に声をかけてきたのは君だった。]
……起きてますよー。
[閉じかける瞼を、こじ開けて、 近づいてきた青年>>87に、にへらと笑う。]
(91) 2014/04/19(Sat) 01時頃
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んーと…。
[瞼を擦りながら、少し間延びした音を口から零して、]
……ノックス君、だ。
[広間で名乗った声を思い出す。]
僕は、ベネットだよ。
(92) 2014/04/19(Sat) 01時頃
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[……変な人だな、と思った。 そういえばこの人は何度も此処に来ているらしい。ということは何度もモノを無くしては、ここに来てそんな事を繰り返している、ってことか。]
……でも、眠そうだね。 探し物は、見つかりそう?
[そういえば、と改めてぐるりと辺りを見渡す。 此処には本がたくさんあるから……図書室か。 なんとなく、高校とか大学のソレを思い出す。]
……ここに、ヒントがあるの? それとも、ここが好きなだけ?
[何気なしに青年に問いかけてみる。]
(93) 2014/04/19(Sat) 01時頃
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ベネット。
[青年の名はベネットと言うらしい。>>92 こんな事を言っては失礼だが、名前を覚えられているとは思わなかった。 来たときから半分寝ている状態だった記憶だったため、忘れられてるかと思っていた。]
うん、ノックス。 よろしくね。
[そう言ってベネットというねぼすけくんに軽く笑顔。]
(94) 2014/04/19(Sat) 01時頃
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ガーディは、ヤヘイの視線を感じるも、思案を続ける
2014/04/19(Sat) 01時頃
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[ぽつり ぽつり 湧き上がるのは欠片。 記憶の淵から覗きこむ。 "何"があるのか、"誰"がいるのか]
[ぱしゃん]
[何かが跳ねる音。 魚が尾びれで水面を叩く音。]
―――鯉だ。
(95) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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[彼女の言葉に頷きながら>>89。 何故笑わないのか、という問い>>90。]
あの子がいなくなって、あの子のことも忘れてしまって。 それから何故か、笑えなかった。
[店主が離れると、あの子も離れていったような気がした。]
知らないうちに、大切な約束を破ってしまっていたのね。
[あれから10年近くだろうか、うまく笑うことも出来ず。 それでも何とか、店主へ向かって笑みを作ってみせた。]
(96) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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[昔から、図書館という場所が、好きだった。
立ち並ぶ本棚に、ぎっしりと収まる本の壁は、 迷路の壁のような、威圧感と堅牢さを誇示するようで、 かっこいいと思った。
新品の本の匂いとは少し違う、 インクと紙の匂いは、此処だけでしか感じられない、 特別な気がした。
静かなイメージがあるかもしれないが、 耳を澄ませば意外と音がする。 紙をめくる音。ヒソヒソ声。本を求める靴音。
この空気を作り出す全てのものが、好きだった。 だから、図書館を利用する客も、 自然と眼で追い、物音に耳を澄ませる。
顔を覚えたりする事は、習慣みたいなものだった。]
(97) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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[自己紹介に返された笑顔を見て、>>94]
ふふふ、どうだろうねぇ。
[ゆっくりとした声で答える。]
僕は、司書をしてたんだぁ。 前の探し物は、此処で見つけたんだけどねぇ…。
前と…違う物を失くしたみたいだけど。 ……ノックス君は、どうかなぁ?
[間延びする声の末尾は、半ば欠伸と同化する。]
(98) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2014/04/19(Sat) 01時半頃
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[先ほどいた中庭の池の鯉。 斑と、赤と、黒。
―――赤に寄りそっていた、黒]
欲しがってたのは、麩じゃないのかもしれない。
[みんなでいるこの中庭ではない、自分だけが見た、日本庭園。 あの鯉は、自分にしか見えない。 記憶を探していた自分が見たのなら。 あれは、きっと記憶の中の何かで]
(99) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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[彼女から距離を離し、煙管を咥えて。 気がつけば世界は、もとの姿に戻っていた。]
いい顔ね?
[彼女がなんとか作った、笑顔。 その顔に向かって、女主人は微笑む。 そして、もう一度問うのだ。]
貴女の無くしたものは、何かしら? 貴女の忘れたものは、何かしら?
貴女の探し物が見つかったなら それを私に教えて頂戴 それを持ち帰らせてあげるわ
(100) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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へ、へぇ。司書。
[>>98返答に、思わず目を丸くする……意外だ。 いや、図書館が似合わない訳ではないけれど、スリの被害とかに遭わなかったのかな。と余計なことを考える。]
前と違うモノ……。 そんなに何度も無くしてるのかぁ……。
[感心、出来るような、出来ないような。 いや、やっぱり出来ないと言うべきなのか。 自分のことを聞かれれば。ううん、と軽く困ったような声を出す。]
思い出とか気持ち、ってとこまでは行けたんだけどね。 そこから進まなくて……。
[そう言って肩をすくめる。]
(101) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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ヤヘイは、ガーディの一声>>95に微かに片眉を動かした。
2014/04/19(Sat) 01時半頃
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[景色がまた変わる。 微笑み返して問う店主>>100。]
私の忘れ物は、あの子の最後の言葉。
『ずっと笑っていてね、約束。』
あの大切な、約束の言葉。
[はっきりと店主に答えを返す。 思い出そうとしても思い出せなかったこと。 それを手に入れられた、感謝を込めて。]
(102) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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探せるか。 見つけられるか。
[ガーディの続く呟き>>99。 自分は言葉の意味を汲み取れるエスパーではない。だから紡がれた僅かな言葉だけに関わり、呟く。 投げかけと共に、相手に触れていた手をそっと離す。熟れた余熱が手のひらから抜けていく。]
それとも――
[それは既に――、の一言は飲み込んだ。相手の中で答えが出ているのなら、重ねる言葉は不要だ。]
(103) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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失くしたくて、失くしてるんじゃないんだけどね。
[困った様な声>>101に、苦笑を浮かべた。]
気持ち、かぁ…。 うーん。
[顎に手を添えて、考え込む様に首を傾げて、 とろんとした瞼はゆっくり降りて、 そのままかくん、となりそうになる。]
(104) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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……ダメだ、わかんない!
[しがみ付きたくなる人、たぶんそれが自分の探し物だろう。 そこまではヒーローのおかげでわかった。 ただ、それ以上はまだ思い出せない。
何かを差し出す人物、途切れ途切れの言葉。
もう少し、もう少し何かのきっかけがあれば。]
えっと、ありがとう。 ………仮面ドライバー
[正式な名前がわからなかったのでヒーロー名で。 改めて礼を述べ、ぴょんと*お辞儀をした*]
(105) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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―――ふぁ…、ごめんねぇ。
[ふるふると頭を振って、欠伸ひとつ。]
よくわからないけど…、 凄く眠いんだ…。ぼーっとする。 前は、そうでもなかった気がするんだけど……ねぇ…。
[このどうしようもない眠気は、 失くしたものに何か関係があるんだろうか。]
(106) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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そう
[彼女の言葉に頷いて。 もう一度、煙管を吸い込めば。 ふっと吐いた煙が、玄関を元に戻す。]
もう忘れないように、しっかり持っていてね 貴女はもう、戻れるわ
[そして差し出す、女郎花。 小さな黄色い花を、持ち帰るように言うだろう。]
(107) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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さっきは…何を焦ってたのかな?
[緩い笑顔を浮かべて、ゆっくりと扉を指さす、]
押すんじゃなくてぇ、内側に開くんだよ。
[ふふふ、と笑って。]
自分の中にあるものなら、まずは、 落ち着かなきゃ、ねぇ。
[あふ、と深呼吸よりも深く息を吸う。]
(108) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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ああ。 答えが見つからなくば、一人で悩むといい。 周りを、人を頼るといい。
向き合う勇気が続かなくば、時には避けるといい。 何度だって、迷うといい。
[腕を組む。マフラー代わりにタイピンの外れたネクタイが風に吹かれてそよぎ出す。滑稽かも知れない。]
ヒーローは決して子供(キミ)を、見捨てない。
[それでも仮面の奥の眼差しはただ真っ直ぐ>>105に注がれる。]
(109) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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えっと……大丈夫、だよね。うん。
[またも瞼が落ちかけるベネット>>104>>10。 まあ、彼がああなのはいつものことだし、意外と話もちゃんと聞いてるようだし。 続く言葉に、へぇえ、と意外そうな表情。]
……そうなんだ。 じゃあ、何かを失った結果なのかもね。そんなに眠くなるのは。
[眠そうじゃないベネット、というのもいささか想像しにくいが。 続く言葉>>108に、うっと言葉が詰まる。]
……歌ってたんだ。ここに入るとき。 まさか人がいるとは思って無くてさ。
(110) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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もう、忘れられないわ。
[女郎花を受け取りながら>>107そう言って。]
不思議ね、ここに来てから花だらけ。 ありがとう、店主さん。
っと、最後にお名前聞いてもいいかしら?
[何気なく、玄関へと向かう最中に振り返って聞いてみる。]
(111) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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私の名前?
[彼女の声に、首をかしげて。 そして、微笑みと共に名乗ろう。]
私はジェニファー 月見草の女主人、ジェニファーよ
[煙管片手に、煙を纏いながら。]
覚えていてくれると、嬉しいけれど もう、会えないことを願っているわ
(112) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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[草原を歩いていると車1台分程度の狭い道を歩いていた。 左右は薄い緑の急な斜面になっている。 降り注ぐ日光が予想以上に強く、熱さを感じた。]
遠足…旅路…。
[何かの欠片を見つけたような感覚を覚える。 しかし、それだけではない。 忘れるに至る何かが、それだけでは足り得なかった。]
(113) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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ありがとう、ジェニファー。
[名前を聞いて>>112そう言い直し。]
私も大切なものをあまり無くしたくはないけれど、 また会いには来たいわ。
[そう自然に微笑んで、]
彼らのことも、よろしくね。
[言うまでもないだろうけれど、 玄関を出る前にそれだけ告げて。]
それじゃあ、お邪魔しました。
[静かに、元来た道へと歩き出す。]
(114) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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ふふ
[また会いたいと言う、彼女に微笑んで。>>114]
そうね、また会うことが出来たなら 次は一緒にお酒でも飲みましょ
[そして、歩き出す彼女が告げる。 よろしくという言葉に、頷いて。]
任せて頂戴
[そして、女はかき消える。 誰かの元へいくのか、それとも自室へ戻るのか。]
(115) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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失くすと…眠くなるもの…。 ………………………睡眠時間?
[いやいや。そんなまさか。 第一此処は、普通に眠たいが為に、 眠くなる様な場所なんだろうか。 曖昧に笑う。]
歌、かぁ…。
[すっと指を立てて、口の前に当ててみて、]
館内はお静かに?
[そして悪戯っぽく、くすくす笑った。]
もっと、こう。 君に、相応しい感じの―――ふぁぁ…、
(116) 2014/04/19(Sat) 02時半頃
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